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初めての中禅寺湖クルーズを満喫した後湖畔園地をちょっとブラブラしてみました。このあたりはいつも素通りですからほぼ初めて歩く園地。知らなかったものばかりですごく新鮮でした。まずこれ。男体山のご神木で作られたという「縁熊」。縁結びは今のところ必要ないので手は握りませんでしたが、初めて知る熊さんにお~~っとなりました。乗船した「男体」と入れ替わりに出航した「けごん」。おなじみスワンボートもたくさん出ています。黄金のスワンボートを見つけてこちらもお~~っ園地から見る風景も美しいです。湖の上を歩ける「湖上テラス」。ずいぶん前からあるそうなのですが、全く知りませんでしたベンチに座って風景を眺めれば中禅寺湖畔ボートハウスのデッキに匹敵するぐらいの気持ちよさです。園地の‘癒やしのテラス’いろいろ。今回は陽の光と湖面のキラキラに...湖畔園地にて
地域タグ:日光市
紅葉前の時期、県外からの観光客が少なめの今ならと初めて中禅寺湖遊覧船に乗りました。しばしば中禅寺湖畔を歩き中禅寺湖から見える風景はよく知っているし、遊覧船から見る景色もそれほど変わらないんじゃ?と勝手に思い込んでいたのですが、嬉しい誤算というか想像以上の風景でした。今日は遊覧船から見る男体山と中禅寺湖の風景におつきあいくださいね。(写真多めです)「船の駅中禅寺」から出航して見えるのは、上のような美しい山姿の男体山。本当に惚れ惚れします。菖蒲ヶ浜へ向かう途中に見えてきた「中禅寺湖畔ボートハウス」。こんな所に建っているのですね。初めての風景に感激。ここをすぎて南岸方面へ・・・中禅寺湖唯一の島・上野島(こうずけしま)。勝道上人と天海僧正のお墓がある聖域だとか。南岸のハイキングコースを歩くか船に乗らないと見ることができ...中禅寺湖クルーズ。
地域タグ:日光市
昨日は菊の節句(重陽の節句)でしたね。菊の花が浮かぶ手水舎のことを聞き、お出かけついでに神社に寄ってみました。期待の花手水、菊の花は少々お疲れモード。花びらが散乱している状態でした。菊の節句当日なのに、これはちょっと残念・・・それならば、と通常の御朱印をやめて重陽の節句限定御朱印を拝受することにしました。金の星と華やかに咲く菊の花、わかりにくいですが、黒い文字にラメが入っているんです。この可愛いかっこいい御朱印に下がったテンションがぐ~~んとアップでしたタイミング悪く微妙な花手水に遭遇してしまいましたが、菊の花は氏子である菊農家さんの奉納ということですから入れ替え直後はまた新鮮で美しい菊の花手水を見ることができるでしょう。ちなみに重陽の節句限定御朱印は30日までいただけるそうです。<9月9日下野市・星宮神社にて...菊の花手水
地域タグ:下野市
長梅雨のあとの猛暑、残暑が続いています。川の流れを見て少しでも涼んでいただければ・・・引き続き高津戸峡遊歩道からの渓谷風景です。涼やかな清き流れと緑に一息つけました。駐車場から徒歩数分、遊歩道を通して歩いても20分くらい。リフレッシュするのにちょうどいい渓谷です。はねたき橋近くに咲くヤブミョウガ。(みかも山以外で初めて見ました)遊歩道沿いにはキツネノカミソリとヤブランもたくさん咲いていました。<8月7日みどり市・高津戸峡にて>渓流と緑に癒やされる散歩道
地域タグ:みどり市
(昨年撮ったままお蔵入りしていた写真たちですが、高津戸橋そばにある施設ですのでこの機会にご紹介します)昨年、宝徳寺の‘新緑の床もみじ’を見に行った際高津戸峡に寄り、向かいの「ながめ公園」内にある「ながめ余興場」を見学しました。外観からしてレトロ感たっぷりの芝居小屋です。入場すると係の方がついて場所場所を案内してくれました。客席から舞台を見て。芝居小屋ですから桟敷席もあります。舞台の上から客席を見て。右は花道。舞台には回り盆があります。2階から。楽屋も見学。余興場は今も現役で使われており演劇はもちろん歌舞伎なども時々上演されているようです。舞台下(奈落)には回り盆の仕掛けが。操作体験させていただきました。実際には上に人が乗っているわけですからかなりの力仕事ですね。地下は資料室になっており余興場で上映された映画のポ...レトロな芝居小屋・「ながめ余興場」
地域タグ:みどり市
足の怪我のため大きく予定を変えることを余儀なくされた今回の旅。予定通りであったならば寄ることのなかった場所が「諸橋近代美術館」です。なぜならば、サルバドール・ダリの絵画・彫刻・版画約340点を所蔵する国内最大級のダリコレクションを誇る美術館であるからでダリにあまり興味のなかった私にとっては積極的に行くべき所とは思えなかったから。予定を変えて時間に余裕ができ近さもあって立ち寄ることにしました。五色沼入り口という好立地、風光明媚な環境に建ち建物も美しい美術館であること。ダリについて大きな誤解をしていたこと。結果的に行ってよかった美術館に変わりました。6日まで「ダリとハルスマン」展が開催中なのでちょっとご紹介します。(クリックすると大きくなります)アメリカの雑誌「LIFE」の表紙を多く手がけた写真家・ハルスマンとダリ...梅雨空の磐梯高原の旅・12~「諸橋近代美術館」にて
地域タグ:北塩原村
地元の里山に群生するキツネノカミソリです。キツネノカミソリの群生地といえば近くでは「みかも山公園」が規模が大きく最近はそちらばかりでしたが、久しぶりに「四季の森星野」に行ってみました。山側ではナツズイセンもぎりぎり見られました。色自体は暑苦しいのですけど、夏はやっぱりこの花を見ないと。<8月13日栃木市・「四季の森星野」にて>今日から9月。朝方が少しだけ涼しくなり、秋の気配がしてきましたが、もう少し夏写真におつきあいください。夏の森を彩るオレンジ
地域タグ:栃木市
一面ニッコウキスゲの咲く湿原風景を見たくて「雄国沼」目的で出かけた旅でしたが、よりにもよって足を痛めてしまい、近場を巡ることに。駐車場から15分ほど歩けば到着するようなので痛い足を引きずり引きずり中瀬沼展望台へ向かいました。距離は短いながら気になる「熊注意」看板。もし熊が出たら、この足で逃げることができるのだろうか・・・もう気が気ではありませんでした。着いた展望台から見る中瀬沼。ガイドブックなどでは紅葉時の中瀬沼が紹介されており、沼のあちこちに小島的に色づく木々が立ち水と木々の織りなす絶景が素晴らしいのですが、目の前の光景はちょっと違ってました。沼は水草などに覆われてほぼ緑の「磐梯山と森」。しかも磐梯山は雲の中。水面がもっと見えていれば・・・磐梯山が見えていれば・・・足を痛めていなかったら、隣の「レンゲ沼」へも...梅雨空の磐梯高原の旅・11~緑に埋まる中瀬沼
地域タグ:北塩原村
旅の二日目は桧原湖から。湖をぐる~~っと回る道をドライブしてみました。今にも降ってきそうな空模様でこの日も磐梯山は雲を被っていました。残念。大きな桧原湖では緑がすぐ近くに見える場所、広々とした場所、いろいろなシーンがあります。天気がよければ爽快な景色が見られそうだし、たぶん紅葉も美しい湖だと思います。やはり釣り人さん集結でした。<7月4日北塩原村・桧原湖にて>梅雨空の磐梯高原の旅・10~桧原湖を巡る
地域タグ:北塩原村
弥六沼の朝。あいかわらずの梅雨空で磐梯山も見えない朝でしたが、趣ある霧がかかっていました。ホテルのリフレクションを入れて。このピンクの実、なんでしょう?調べてみましたが、結局わからず。ホテルの人に聞けばよかった・・・晴れていれば、磐梯山も見えて全く違う沼風景だったでしょうね。<7月4日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・9~朝の弥六沼
地域タグ:北塩原村
「裏磐梯高原ホテル」の裏庭にある‘プライベート沼’「弥六沼」。美しい緑に癒やされる小さな沼は夜にはライトアップされ昼とは違う姿を見せてくれました。ふと窓の外を見て「ライトアップされてる~~!」と気づき急いで車まで三脚を撮りに行き勇んで撮影に臨みましたが、ここ光が欲しいなぁ、という所にライトがなかったり弱かったりして私の技術力ではこれが限界思わぬライトアップ撮影ができて楽しくはあったのですけどね。<7月3日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・8~弥六沼ライトアップ
地域タグ:北塩原村
「弥六沼」って?という方が大半だと思います。私も知りませんでした。「弥六沼」は裏磐梯高原ホテルの裏庭にある沼。宿泊したから見ることができた沼で別のホテルを選んでいたらたぶん知ることのなかった沼でしょう。小さい沼ですが、本当に緑がきれいでした。緑の水鏡が美しく、有名な「御射鹿池」に行かなくても(ここで)いいかも、と思ったくらい。沼を1周する遊歩道は「熊注意」看板があるような一人ではちょっと怖い気のするワイルドな森の中がほとんど。ですが・・・遊歩道を歩かないと見られない美景もあるのでホテルに泊まる方はぜひ歩いてみてくださいね。<7月3日北塩原村・弥六沼にて>梅雨空の磐梯高原の旅・7~弥六沼の緑
地域タグ:北塩原村
今回の旅でお世話になった「裏磐梯高原ホテル」。一人時間の基地はここ、‘デラックスダブル’タイプの部屋です。ベッドの横がすぐ洗面台、はちょっとびっくり。敷地内から湧き出る源泉掛け流しの展望露天風呂があります。(誰もいなかったのでパチリ)お風呂から見えるのは沼越しの会津の山々。この日の男性風呂からはたぶん磐梯山が見えていたと思います。夕食の会席料理。(一部です)(上左:先付け・夏野菜酢ゼリー上中:郷土料理・会津こづゆ上右:お造り中:焼き物・鱸のきゃべつ餡焼き、しらす寿司、鮎源平焼き、グリンピース豆腐、蒸し鮑とアスパラ、ウドの牛肉巻き下左:強肴・福島県産牛杉板焼きと夏野菜、姫竹)食前酒は檸檬酒、お料理のお供に超辛口の地酒「鬼羅」を。美味しいお料理と美味しい地酒、沼と山々を眺めながらの至福の時間でした。(旅に出たら地酒...梅雨空の磐梯高原の旅・6~「裏磐梯高原ホテル」にて(3)
地域タグ:北塩原村
五色沼自然探勝路散策に時間がかかりホテル到着が遅れたことに加え、夕食前にホテル裏庭の‘プライベート沼’遊歩道を一廻り。今回はゆっくりホテル探検する時間が取れませんでした主な所だけですが・・・リゾートホテルらしいティーラウンジ。ラウンジの奥には宿泊客専用のライブラリーラウンジ。(ここで寛ぐ時間がなく本を借りて部屋で読むことになりましたが、もう少し蔵書が充実していれば・・・というのが正直なところ。自然が美しい地域なのですからその紹介本や写真集的なものが見たかったです)五色沼テーマの写真展や福島の自然などを描いた絵画展(購入可)も見ることができました。館内のアートいろいろ。最近はどこの宿にもこうしたアートがたくさんあるので楽しみが増えました。これもオリジナルアート。<7月3日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・5~「裏磐梯高原ホテル」にて(2)
地域タグ:北塩原村
一人旅に出るに当たりこだわってきたのが宿選びでコスパに優れた宿からちょっと贅沢かな?と思うものまで様々。宿力(快適さ、お洒落度、料理の内容の良さ、周囲の景観など)を優先させてきましたが、今回は久しぶりに奮発し泊まるのが非常に楽しみでした。今回の宿は「裏磐梯高原ホテル」。こうした正統派のリゾートホテルはまだ新婚だった遠い昔、「上高地帝国ホテル」に泊まった時以来のこと。外観の様子も似ていますね。裏手からはこんな感じ。(青空バックのリゾートっぽさ全開の写真をお見せしたかった)実はこのホテルには‘プライベート沼’があり、後ほどたっぷりご紹介する予定ですが、まずは(恒例の)館内をご案内します。どうぞおつきあいを・・・<7月3日北塩原村・「裏磐梯高原ホテル」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・4~「裏磐梯高原ホテル」にて(1)
地域タグ:北塩原村
宝徳寺の「ふうりん祈願」。お地蔵様とあまびえ様に願いを託します。私も願い事を書いた短冊を結んできました。(限定御朱印もいただきました)本当に、本当に以前の日常に早く戻れますように・・・<8月7日桐生市・「宝徳寺」にて>御朱印をいただく時につい「‘あまえび’の御朱印を・・・」と言ってしまい受付の方と笑い合いました恥ずかし~~あまびえ様に願いを。
地域タグ:桐生市
(青沼)前回、弁天沼の色は‘エメラルドグリーン’としたのですが、青みが強いので違うかも、と気になり調べてみました。で、行き着いたのが‘ピーコックグリーン(明るい青緑)’。エメラルドグリーンの部分もありピーコックグリーンの部分もあり一概に「~色」と言えないのが難しいところですね。沼の色は季節や時期、水中の成分により色が変わるそうでそれが「五色沼」と呼ばれるゆえんのようです。今日はまた別の色を持つほかの沼たちをご覧ください。(赤沼)きっと赤く見える時期もある沼だと思いますが、この時のこの色は何色?青みもあります。(みどろ沼)いろいろな色が混在しています。五色沼湖沼群の中で目の覚めるような美しい色だったのが「青沼」。まさしく‘ターコイズブルー’。これが自然の色とは驚きます。天気がよければもっと湖面が青く緑も映えたと思...梅雨空の磐梯高原の旅・3~神秘の沼たち
地域タグ:北塩原村
昔、家族旅行での毘沙門沼の記憶はあるのですが、さて、ほかの沼の記憶がありません。なので、通して探勝路を歩いたのはおそらく初めてのこと。毘沙門沼以上に美しいエメラルドグリーンの沼があることを知ったのが一番の収穫でした。引いて撮るとさほどではない?いえいえ・・・すごくないですか?この色。弁天沼のエメラルドグリーンに魅了されました。(葉っぱフレームにしてみました)<7月3日北塩原村・弁天沼にて>梅雨空の磐梯高原の旅・2~魅惑のエメラルドグリーン
地域タグ:北塩原村
暑い日が続いております。写真は先月旅した磐梯高原・五色沼湖沼群での一コマ。少しでも涼しさをお届けできたでしょうか。暦の上では秋になりましたが、残暑の上に今年はコロナ禍が降りかかり小池都知事ではないけれど今年は特別な夏。どうぞくれぐれもご自愛ください。沼のほとりにここを訪れた(たぶん)カメラ女子の置き土産がありました。ちょっと便乗してパチリ。残暑お見舞い申し上げます
地域タグ:北塩原村
磐梯高原への旅。まず最初に訪れたのは五色沼湖沼群で一番おなじみの毘沙門沼でした。探勝路を歩きながら見える光景はいちいち止まって写真を撮りたいくらいの緑の世界。写真を趣味にしてから初めて知った毘沙門沼の魅力です。<7月3日北塩原村・毘沙門沼にて>梅雨空の磐梯高原の旅・1~毘沙門沼の緑
地域タグ:北塩原村
一人旅から帰りすでに1ヵ月。梅雨シーズン真っ只中に出かけたのでまぁ、覚悟はしていたものの始終雨あるいは曇りの旅でした。梅雨明けした今、高原らしい爽やかさをお届けできないのは残念ですが、しばらく磐梯高原の旅におつきあいを・・・旅の始まりは五色沼湖沼群。まずは毘沙門沼です。家族旅行などで何度か訪れており、私にとっては今さらの観光スポットですが、宿の近くであるのとカメラを趣味にしてからは初めてということで自然探勝路を歩いてみました。毘沙門沼といえばこのエメラルドグリーンの水の色。やはり青空の下で見たかった。磐梯山も頭に雲をかぶっていました。探勝路は片道だけでも意外に距離があり花に目をやる時間がほとんどありませんでした。唯一撮ったアザミ。<7月3日北塩原村・「毘沙門沼」にて>梅雨空の磐梯高原の旅・プロローグ
地域タグ:北塩原村
少し前のこと。宇都宮美術館を訪れたついでに大谷観音(大谷寺)に寄りました。前回訪問時は御朱印を集めていない頃で御朱印がずっと気にかかっていたので。宇都宮市大谷町は‘大谷石’の里。町中を走ると見える山肌は大谷石、民家などでも大谷石が多く使われている、そんな地域です。ご覧のとおりお寺も然りで、お堂に迫る岩も大谷石です。ご本尊は後ろの洞穴の中、岩に彫られているのです。これがご本尊の千手観音様。(撮影禁止なのでパンフレットより)弘法大師が彫ったもの、と伝えられています。岩肌には合わせて10体の石仏が彫られており「大谷磨崖仏」として特別史跡、重要文化財に指定されているとか。併設の宝物館には磨崖仏防災工事中にお堂の地下より発見された‘縄文最古の人骨’も展示されていたり歴史的にもなかなか興味深いお寺です。(上左:大谷寺の庭園...日本最古の石仏がご本尊・大谷観音(大谷寺)
地域タグ:宇都宮市
星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』・ライブ配信
公演休止となっていた東京宝塚劇場ですが、7月31日に星組公演初日の幕が開き、翌8月1日、嬉しいことに全編ライブ配信がされました。コロナ禍が治まるまでは劇場へは行けそうもない、県内の映画館での千秋楽ライブ中継もちょっと・・・当分舞台は観られないかも、と寂しく思っていた私ですからもちろん飛びつきました。家にいながら今上演されている舞台が観られること、もうもうありがたさしかありません。幻想歌舞録『眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~』作・演出・振付/謝珠栄紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の使いに導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は...星組『眩耀(げんよう)の谷~舞い降りた新星~』『Ray-星の光線-』・ライブ配信
咲くハスの花の美しさはもう言わずもがな。その魅力的な姿に引きつけられ毎年通っているのですが、つぼみさえ美しいのがハスの花です。つぼみといっても、開き具合それぞれの美しさがあります。上の2枚はまもなく開く状態ですけど。どこまでをつぼみと呼ぶのでしょうね?<6月下旬栃木市・「つがの里」にて>ハスの花・つぼみコレクション
地域タグ:栃木市
葉っぱに隠れていたり下の方にひっそりと健気に咲いているハスの花が気になります。目立たなくても美しさには変わりない、そんなコたちを集めてみました。<6月26日栃木市・「つがの里」にて>隠れている子が気になる。
地域タグ:栃木市
(葉っぱ、お邪魔~)毎度毎度今さらの写真でごめんなさい今年は特に紫陽花名所には行かず紫陽花写真は野木神社でのものがほとんどでした。今日の写真もついでに撮ったものです。向こうに見えるのはハス池。手前にもうちょっと鮮やかな紫陽花があれば絵になるのになぁ、と毎回思う「つがの里」でした。<6月27日栃木市・「つがの里」にて>ということで、やっとハスフォトにたどり着けそうです。つがの里・紫陽花のある風景
地域タグ:栃木市
毎度毎度今さらの写真でごめんなさい今年は特に紫陽花名所には行かず紫陽花写真は野木神社でのものがほとんどでした。今日の写真もついでに撮ったものです。向こうに見えるのはハス池。手前にもうちょっと鮮やかな紫陽花があれば絵になるのになぁ、と毎回思う「つがの里」でした。<6月27日栃木市・「つがの里」にて>ということで、やっとハスフォトにたどり着けそうです。つがの里・紫陽花のある風景
地域タグ:栃木市
ラベンダー目当てに訪れたハーブ園でしたが、まだ見頃前のようで・・・穂はほっそりとボリュームなく曇天で光も不足。時も夕方。暗~いラベンダーとなってしまいました。また来年ですね。<6月24日「みかも山公園」みかもハーブ園にて>ラベンダー
‘花手水’があると聞き、久しぶりに佐野市の唐澤山神社を訪れました。百足退治伝説で知られる藤原秀郷(俵藤太秀郷)が築城した山城の本丸跡に建てられた神社(御祭神は秀郷)です。ズラリと幟が並び、緑の中を縫う参道。紅葉の時期もよさそう。(本殿)本殿の緑もきれいでした。神社あれこれ。(上左:神橋もあります。上右:右に見えるのは花手水のある手水舎。中右上:大きな絵馬がありました。中右下:昔のままの石垣がたくさんあり、「るろうに剣心」など映画のロケに使われたりも。下左:なんとか見つけた猪目。下中:と思ったら狛犬様の耳が猪目。下右:お参りしたのに旅先で足に怪我)天狗岩(物見櫓)からの眺望。レストハウス横から東北自動車道が見えました。いろいろ見所ある神社ですが、時間がなく今回はここまで。紅葉も気になるのでまたいつか再訪できれば、...久しぶりの唐澤山(からさわやま)神社
地域タグ:佐野市
ハーブ園での撮影でいつも楽しみなのが‘ベルガモット(モナルダ)’。特にこのピンクの花をふんわり撮ることなのですが、残念ながら茶色に変色しているものが多く見頃を過ぎてしまっていました。美人さんがいた~、と勇んで撮っても、下が・・・代わりに白花がきれいでした。が、白ばかりだとモヤモヤして難しい~お目当てのラベンダーも見頃手前、花のボリュームがまだ寂しい状態で今回はすべてが微妙写真に終わっている気が・・・(爽やか色のチコリの花)<6月24日「みかも山公園」・西口ハーブ園にて>ベルガモット(モナルダ)
先月下旬、そろそろラベンダーが咲く頃だなぁ・・・と「みかも山公園」のハーブ園をのぞいてきました。夏はハーブの花も少なめで見頃を過ぎてしまっているものも多く花撮りには向かない状態のなか花は数輪でしたが、目立つ大きな花を咲かせていたのがクチナシ。つぼみも大きく存在感たっぷりです。クチナシというとトラウマのように思い出されるのが実家でのこと。オオスカシバという蛾の幼虫がクチナシの葉が大好き。実家のクチナシにももれなくいて、幼虫がまた大きく存在感たっぷりなのがとても恐怖でした白い花は香りもあって素敵なのですけどね。<6月24日「みかも山公園」・西口ハーブ園にて>クチナシの花
今まで神社仏閣にはずいぶんとお参りしてきましたが、花が浮かぶ手水というものを見たことがなく、今回が初めての出会いとなりました。唐澤山神社の手水舎はこんな感じ。縦横に組まれた竹の扱いが非常に難しく構図に悩みまくりました。紫陽花の色合いがとても綺麗な手水です。こうした花手水の写真はSNSなどあちこちで見かけますから最近の流行みたいですね。<6月24日佐野市・唐澤山神社にて>唐澤山(からさわやま)神社の花手水
地域タグ:佐野市
正面入り口から入園してすぐでも花菖蒲をたくさん見ることができましたが、花菖蒲のメインエリアはここ。隙間なく花菖蒲が咲き、(なんと全部鉢植え)周りの紫陽花も青系なので青と白と緑だけの涼やかな光景に暑さも忘れるお気に入りのエリアです。梅雨の時期に嬉しい青と白でした。<6月15日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>青と白が涼やか・「あしかがフラワーパーク」の花菖蒲
地域タグ:足利市
花菖蒲は終了しているであろう今さらになりますが、「あしかがフラワーパーク」の花菖蒲のある風景です。花菖蒲と紫陽花メインの‘ブルー&ホワイトガーデン’は文字どおり青と白の配色が爽やかで最近楽しみなイベント。正面入り口から入園して最初に出会うフラワーステージでは早くも花菖蒲が出迎えてくれるのですけど、和の雰囲気たっぷりの花菖蒲とコニファーやペチュニア、バラなどの洋風の植物とはどう見てもミスマッチでしょ~~とツッこみながら撮りました。紫陽花やハンゲショウ(半夏生)とがしっくりきます。バラとはちょっと違うよね、やっぱり。<6月15日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>花菖蒲咲く庭~「あしかがフラワーパーク」にて
地域タグ:足利市
フクロウのヒナに会いたくて訪れた野木神社。ヒナが姿を現してくれないガッカリを埋めてくれたのが参道、境内にたくさん咲いている紫陽花でした。色づき途中の色合いに惹かれます。花を引き立てる若い葉の色もいいですね。咲いているとつい撮ってしまうムラサキカタバミ。<6月10日野木町・「野木神社」にて>紫陽花コレクション~野木神社にて
地域タグ:野木町
季節の花が咲き乱れる「あしかがフラワーパーク」の梅雨の季節の見所は紫陽花と花菖蒲ですが、おすすめがもう一つ。バラのフェンス前にひしめくように咲くユリにテンションが上がること上がること。各色こんなです。この密集感は高原のゆり園にはないものでここだけでお腹いっぱいになってしまいました。<6月15日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>密集感。~「あしかがフラワーパーク」のユリ
地域タグ:足利市
少し前のこと。「あしかがフラワーパーク」に行きました。もちろん藤は養生中。大藤はじめ葉が生い茂る状態でそれはそれで緑の藤の姿にも癒やされるのですが、早くもスタッフさんがイルミネーションの準備作業をしていて電飾の下がる藤の木はあたかも白い花が咲いているようでした。優雅に香しい花を揺らしたりイルミネーションに輝く藤は皆さんよくご存じだと思うので今日はいつもと違う藤をご覧ください。(大藤)(白藤のトンネル)紫陽花とともに咲く藤の花はなかなかレアですよね。ちょっと得した気分になりました。<6月15日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>藤のイルミネーション準備中。
地域タグ:足利市
野木神社まで行ったら古河公方公園まではすぐ。紫陽花は神社で十分撮影しましたが、公園の紫陽花が気になり、向かいました。(県またぎ、ごめんなさい、は後で気づきました)ご覧のとおり、池周りに紫陽花が見当たりません。公園では珍しい部類だと思うのですが、ここの紫陽花は花桃の足元や林の陰にひっそりと手入れもされてない状態で悲しく咲いていて全く被写体になりませんでした。今頃は賑やかに咲いているであろう大賀ハスはつぼみが1個2個ピンク色に色づいているだけ。まぶしく輝くお茶畑。一応一廻りしましたが、見るべきところなくすごすごと帰ってきた次第・・・そんなわけで今日は単なる撮影記録です。ごめんなさい花桃の可愛い実がたわわでした。<6月10日古河市・「古河公方公園」にて>古河公方公園・初夏
地域タグ:古河市
フクロウのいる神社として知られる野木神社。残念ながらヒナには会えずじまいでしたが、参道から境内まで紫陽花があまた咲く‘あじさい神社’であったのは嬉しい誤算で、今年の紫陽花撮影はもうここだけでいいかも、と思うほどでした。境内の紫陽花。脇参道の紫陽花。不思議な建物もあったりでいろいろ気になる神社でした。(ステンドグラス風なお守りをついゲット)<6月10日野木町・「野木神社」にて>‘あじさい神社’だった野木神社
地域タグ:野木町
7月7日は川の写真、が恒例になってきました。今年も旅の途中でたまたま出会った川のある風景です。立ち寄った美術館敷地に流れる小川は川自体特に美しいというわけではないのですが、周囲の風景が入ると俄然素敵な川風景となりました。<7月4日北塩原村・「諸橋近代美術館」にて>川流るる高原の美術館にて
地域タグ:北塩原村
湯元温泉街の中にある「温泉寺」を初めて訪れ、ふと気づくと隣に湿原が・・・「湯ノ平湿原」という小さな湿原ですが、一応木道が整備されているので歩いてみました。小さいながら、湿原の雰囲気がそれなりにあります。木道の終点は湯元温泉の源泉でした。小屋からは湯気が立ち上り硫黄の匂いが立ちこめています。湿原といい源泉といい、お出かけの面白さはこうした偶然の出会いがままあることで今回の湯ノ湖行きは温泉寺のクリンソウともに収穫大でした。ズミもあり、足元のクリンソウが咲いていれば、いいコラボができそうです。<6月9日日光市湯元温泉・湯ノ平湿原&源泉にて>週末旅行に出ました。東京では新型コロナウィルス感染者が増え続ける状況で、近県にも拡大する恐れがあり、各県でも県をまたぐ移動自粛要請が再び出されることも予想されるので行くなら今、今な...湯元温泉の源泉と湿原
地域タグ:日光市
新型コロナウィルス感染防止のため中禅寺湖千手ヶ浜まで走る低公害バスは運行中止、中禅寺湖遊覧船も千手ヶ浜コースは全便休航が続いており今年は千手ヶ浜のクリンソウを見ることが大変難しい状況でした。ですが、千手ヶ浜ほどの群生ではないものの奥日光ではあちこちでクリンソウの群生を見ることができます。その一つが光徳牧場。今年初めて知った群生地です。予想以上にクリンソウが咲くこの光景を見た時には牧場という周囲の風景も相まって夢の中にいるのかと思ったほど。光徳エリアはズミがたくさん咲く地であり今まで見たことがないクリンソウとズミのある風景には興奮が収まりませんでした。川はないけれどズミとのコラボができるのは大きな魅力ですね。<6月9日日光市・「光徳牧場」にて>クリンソウ咲く光徳牧場
地域タグ:日光市
龍頭の滝では思うようなトウゴクミツバツツジが見られなくてでは、と湯ノ湖へ。遊歩道ではたくさんのトウゴクミツバツツジが見られました。湖との風景にテンションを上げて楽しく撮影したはずなのに、あれ?思ったほどきれいじゃない写真を量産したかも・・・もれなく虫がいるのでアップは厳しいし・・・証拠写真に終わってしまったようですこの時期緑と花が美しい湯ノ湖なんですけど。<6月3日日光市・湯ノ湖にて>今さらですが、湯ノ湖・トウゴクミツバのある風景
地域タグ:日光市
季節と合ってない写真ばかりでは申しわけないので、今日は紫陽花を。久しぶりのおうちフォト。美しい色合いに魅せられて先日庭の住人に迎え入れました。この繊細な色合いのままに来年咲いてくれるかどうかわからないのでとりあえずブログに残しておきます。名前は‘ひな祭り’といいます。<6月21日我が家の庭にて>おうちフォト・紫陽花
季節折々の野の花に会える場所が地元にあります。思い立ったら空き時間に行ける気安さで時々ふらっと撮影に行っています。手を入れすぎず自然のままに咲く花たちがまたいいのです。なぜか紫の花ばかり今回も可憐な野の花に癒やされました。緑にも癒やされます。<5月26日栃木市・「花乃江の郷」にて>初夏の野の花~「花乃江の郷」にて
地域タグ:栃木市
「あしかがフラワーパーク」がバラの園になる頃、クレマチスも見頃を迎え、あちこちでゴージャスな共演が見られます。・・・が。今回はコラボが上手くできませんでしたですので、個人戦で。華やかな花姿のバラ。可憐なバラ。撮ろうと思えば1日がかりになりそうなバラたちが咲き誇ります。姿も色もさまざまなクレマチスが咲いていましたが、今回は白。葉の色が白を引き立てていました。美しすぎるクレマチスも。今年も花盛りの園内を歩くことができて本当によかった・・・・(紫陽花の季節なのに今さらのバラですみません)<5月24日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>「あしかがフラワーパーク」のバラとクレマチス
地域タグ:足利市
周辺が花で彩られる季節は中禅寺湖が一年で最も美しい時。トウゴクミツバツツジと中禅寺湖、青い湖と緑の山々にうす赤紫との色のハーモニーは可愛さを、シロヤシオと中禅寺湖は初夏の爽やかさを感じます。今年はシロヤシオも花付きが良くなかったようですが、浜辺のシロヤシオは変わらず美しかったです。<5月30日日光市・「中禅寺湖畔ボートハウス」の浜にて>中禅寺湖とシロヤシオ
地域タグ:日光市
宇都宮美術館で開催中の「ルネ・ラリック展」に行ってきました。(いつも終了間際にあ、そうだった・・・とあたふたと出かけることになってしまい今さらなのですが、会期は明日まで、もし見たい方はお急ぎを~)(ポストカードより)ルネ・ラリックはアール・デコというデザイン様式の作品で知られるフランスのガラス工芸家。繊細で優美な作品群(約200点)はどれもウットリするもので案内チラシや右のポストカードのティアラ型‘常夜灯’が特にお気に入り。我が家のコンセントスイッチプレートに埋め込まれた味気ない常夜灯はやめてこれにしたいくらいです。新型コロナウィルス感染防止対策として写真撮影可能エリアや可能作品も一切なかったのが残念ですが、美しいガラス作品の数々に魅了され帰ってきました。展覧会は諏訪市の「北澤美術館」のコレクションが中心で、か...宇都宮美術館「ルネ・ラリック展」へ。
地域タグ:宇都宮市
トウゴクミツバツツジの季節が過ぎ去ってしまった今さらですみませんここを知ってからはこの撮り方にハマり中。ひたすら熱中しております。私の知る限り中禅寺湖畔でこういう絵にできるのはこの浜だけで密かな楽しみでもあります。トウゴクミツバツツジは少々見頃を過ぎており花付きも良くなかったそうなので今年のベストは尽くしたかな、と思います。花付きの良い木を見つけてパチリ。<5月30日中禅寺湖・「中禅寺湖畔ボートハウス」の浜にて>湖畔のトウゴクミツバツツジ
地域タグ:日光市
奥日光では撮りたいものが目白押しですからなかなか予定通りにいかずぎりぎりスケジュールになってしまいます。それでもつい寄ってしまうのが「中禅寺湖畔ボートハウス」。新緑と湖越しに見える山々の美しい風景を見ながら一息入れる時間はこの上なく癒やされる至福の時です。(湖側から見るとこんな建物。入館する際にポストカードをいただきました)駐車場は中禅寺金谷ホテルの前。ホテル敷地内のトウゴクミツバツツジやヤマツツジがきれいでした。このデッキが最高です。<5月30日日光市・「中禅寺湖畔ボートハウス」にて>いつも癒やされる場所。
地域タグ:日光市
この光景を目にした時、‘きゃあ~’を通り越して‘ぎゃーーー!’と叫びたかったくらい。初めてのクリンソウとズミのある風景でした。ここは奥日光の光徳牧場。戦場ヶ原周辺、光徳エリアのズミが見頃を迎えていたので湯ノ湖からの帰りに国道沿いのズミを撮影しました。あまりの暑さにアイスクリームしかない!と牧場の売店へ。売店のお兄さんがクリンソウ咲いてますよ、と教えてくれたのです。え?牧場にクリンソウが!?初耳でした。行ってみると思った以上のクリンソウの群生と向こうには白いズミ咲く夢のような世界が広がっていました。昨年のズミ咲く頃やはり牧場のアイスクリームを買った際にはクリンソウの‘ク’も聞いておらず、教えてくれた売店のお兄さんに感謝、感謝のこの日でした。(アザミの葉っぱが気になる~~)1週間前のことですから多少咲き具合が変わっ...夢のコラボ。
地域タグ:日光市
ヤマツツジとズミのある風景 ~古峰ヶ原(こぶがはら)湿原にて
古峰ヶ原湿原は横根高原の手前にありたいていはヤマツツジ咲く頃横根高原の帰りに寄っています。湿原自体の散策道はないようなので駐車場前の小さな展望スペースから見下ろします。たくさんのズミとヤマツツジのある風景が魅力。今年は横根高原のヤマツツジ風景がいまひとつでしたから古峰ヶ原湿原のヤマツツジの咲きっぷりに救われました。<5月28日鹿沼市・古峰ヶ原湿原にて>ヤマツツジとズミのある風景~古峰ヶ原(こぶがはら)湿原にて
地域タグ:鹿沼市
青空と高原とズミは最高の組み合わせ。この後天気が急変してしまったので、青空バックのこの1枚だけでも撮れてよかったです。まだつぼみが多い頃で白が弱いのが残念ですが、初夏の高原を爽やかに彩ってくれるズミの花です。赤いつぼみがまた可愛いのですよね。<5月28日鹿沼市・横根高原にて>今、戦場ヶ原・光徳エリアはズミが見頃で先日訪れた折も素晴らしい風景を見せてくれていました。思わぬサプライズにも出会い、過去ないくらいワクワク感でいっぱいの至福の時間を過ごすことができたのですが、詳しくは後ほど・・・横根高原・ズミのある風景
地域タグ:鹿沼市
横根高原へはトウゴクミツバツツジとズミ目的でしたが、ミツバツツジはすでに終了。ズミは咲き始め。ヤマツツジが見頃を迎えていました。関東も梅雨入りした今、花の彩りを加えた高原の爽やかさを感じていただけたら幸いです。(雨の前後で青空がないのが残念・・・)もちろん湿原周辺もヤマツツジがたくさん。トウゴクミツバツツジとヤマツツジ、シロヤシオが混在するとてもカラフルな光景が魅力の湿原ですが、それはまたの機会に。<5月28日鹿沼市・横根高原にて>横根高原・ヤマツツジのある風景
地域タグ:鹿沼市
トウゴクミツバツツジに彩られる龍頭の滝に会いに行きましたが、残念ながら滝壺はすでに見頃過ぎしかも相変わらず明暗差が大きくて私にはもう無理かも、な微妙さに終わりました。(ハーフNDフィルター買わなくちゃ、とは思うのだけど・・・)上流はまだ見頃でした。こんなダイナミックな龍頭の滝も結構好き。ズミコラボもできました。(お粗末写真ですみません)ビックリすることに、遊歩道をサルの群れが横切りました。ここでサルを見たのは初めて。外出自粛による人出の無さにサルもすっかり警戒心が薄れているようです。もしかしたら同様にクマも?と思うと単独の山歩きは怖くて行けません。龍頭の茶屋そばのトウゴクミツバツツジはやけに賑やかでした。<5月30日龍頭の滝遊歩道にて>花咲く龍頭
地域タグ:日光市
花の写真が続いたのでちょっと気分を変えて・・・この時期、訪れると必ずカメラを向けてしまうのが緑の木々が映り込む池のある風景。小さい池で水もあまりきれいではありませんが、周りの緑込みの風景に心安らぎます。上の霊園横には何やら黄色い花が群れ咲いていました。八重咲きということはホソバハルシャギクでしょうか。おじさんたちが刈っているところでもう少し遅かったら見られませんでした。もう少ししたら古代ハスが咲き毎年賑わう公園ですが、今年は「ハスまつり」も中止。楽しみな「ハス御膳」はどうなるんだろう?撮影よりもそっちの方が気になる私です<5月26日栃木市・「つがの里」にて>緑映す池~初夏の公園にて
地域タグ:栃木市
龍頭の滝下駐車場横でクリンソウが咲いていました。低公害バスは運行休止中、再開未定。中禅寺湖北岸遊歩道は通行止め。別のコースで千手ヶ浜へ向かうこともできないことはないのですが、時間がかかりすぎて私には難しく今年は千手ヶ浜のクリンソウは見送るしかありません。ここはちょっとした群生なのでそれなりに撮ることができます。上三依(かみみより)へも行けず今年のクリンソウフォトはこれが最初で最後でしょうか。<5月30日奥日光にて>クリンソウ咲きました
地域タグ:日光市
バラ咲く頃の「あしかがフラワーパーク」では‘ローズガーデン’以外にもいたるところにバラのある風景が展開されています。‘バラの咲く島’へ向かう途中の池周りにもたくさんバラが咲きここは毎回撮らずにいられない趣の感じられるスポット。池にかかる橋は‘うす紅橋’。橋を絡めるのが私の定番です。いつも一番最後に着くことになる‘バラの咲く島’。あれこれ撮りたくなるエリアではありますが、閉園時間が迫ってきたのと傷んでいるバラが多かったのとで2カットのみになりましたほかの花はあまり撮れずちょっとだけ。大藤はすっかり緑。それはそれで癒やされます。<5月24日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>バラの園2020・Ⅱ
地域タグ:足利市
カタリジェンヌ第1話「幸福な王子」元タカラジェンヌによるボイスドラマ主演瀬奈じゅん霧矢大夢|中外製薬またまた気になる動画がありましたのでご紹介します。コロナ禍により制約のある生活が続き、心身ともに疲れを感じている人々へ元気と癒しを届ける「心の薬」をテーマに元タカラジェンヌたちがおなじみのお話の役を演じています。きっと今の時期だからこそ見ることができる動画で奇蹟のコラボといっていいかも。<カタリジェンヌ出演者>瀬奈じゅん(元宝塚歌劇団月組トップスター)霧矢大夢(元宝塚歌劇団月組トップスター)壮一帆(元宝塚歌劇団雪組トップスター)涼紫央(元宝塚歌劇団星組ニ番手)美弥るりか(元宝塚歌劇団月組ニ番手)彩乃かなみ(元宝塚歌劇団月組トップ娘役)夢咲ねね(元宝塚歌劇団星組トップ娘役)実咲凜音(元宝塚歌劇団宙組トップ娘役)綺咲...元タカラジェンヌによるボイスドラマ「カタリジェンヌ」
「あしかがフラワーパーク」はどの季節も花がいっぱいの場所であることは皆さんご承知の通り。藤の花終了後園内全体を華やかに彩ってくれるのがバラです。‘ローズガーデン’と‘バラの咲く島’、バラメインの二つのエリアのうち今日はローズガーデンのバラ風景をご覧ください。特にテーマはないらしく統一感はないのですが、色とりどりのバラと花々に埋め尽くされたバラ好き、花好きには楽しいエリアです。(が、毎年同じような写真になってしまいます)可愛いバラが多いのも嬉しい。パークの正面入り口すぐの‘フラワーステージ’にもバラがたくさん咲いています。<5月24日足利市・「あしかがフラワーパーク」にて>先日中禅寺湖に行きました。周辺の駐車場では大半が東京、埼玉、千葉など県外ナンバーの車。予想していたとは言え不要不急の県をまたいだ移動はどの県も...バラの園2020・Ⅰ
地域タグ:足利市
久しぶりに撮影のため外出した日。天気予報通り着いてすぐに雨が。山では思わぬ雨は時々ありますが、雨予報の日は基本お出かけしないので珍しく雨中での撮影となりました。記録としてアップです。<5月18日壬生町・「とちぎわんぱく公園」にて>雨降るお花畑
青い星の上で。 ~元トップコンビたちからのエールを歌声にのせて
Oursongforyou-また会える日まで-『青い星の上で』元星組トップスタ-・ちえちゃん(柚希礼音)の呼びかけで各組の元トップコンビの皆さんが繋がりました。今朝この動画のことを知り何度リピートしたことか・・・ヅカファンは幸せすぎて感涙の嵐を呼ぶ動画ですが、元トップスター・トップ娘役の素晴らしい歌声は皆さんへのエール、元気を送ってくれると思うのでぜひご覧ください。蛇足ながら、なぜ幸せなのかを解説するとですね。まず選曲と演奏。爽やかな歌声。退団後の元トップスター、トップ娘役さんたちの歌う姿。(久しぶりに拝見する方たちもいるので)何より当時のトップコンビが手をつなぐ演出が泣けます。(お嫁さんの多いモテモテみりお・明日海りおの場面は微笑ましい)全員が手をつなぎハートを送るラスト。ヅカファン総立ちの豪華すぎるメンバー...青い星の上で。~元トップコンビたちからのエールを歌声にのせて
我が庭の麗しき住人がこのバラです。作出されてからだいぶ年数のたっているバラながらゴージャスな花姿が毎年楽しみでした。が、年々病気に弱くなったためか葉っぱがかなり残念な状態となりシーズン前に夫がほぼ根元からバサリと切ってしまいました。枯れるかと思っていたところ、脇から数本の新たな芽を伸ばしいつもと変わらない大きな花を咲かせてくれました。オールド・レディはそうやすやすとへこたれはしないのですよ。(人間もね)と言いたいところですが、育てやすい強健種ということで庭の住人として連れてきた、まさにそのとおりだったわけです。今日も庭でひときわ目立っている‘マヌウメイアン’です。<5月21日我が家の庭にて>全国の緊急事態宣言が解除されたとはいえ、他県への移動自粛は引き続き県知事より要請されていますから、私のお出かけもしばらくは...おうちフォト・バラ再び
昨年、筑波山梅林を初めて訪れました。梅林に行くからには寄らねばならないのがすぐ近くの筑波山神社。筑波山周辺に行くことが増え、気になっていた神社でした。参道を進むと見えてくる随神門。歴史を感じさせる堂々たる風格です。拝殿。筑波山神社のご神体は筑波山。筑波山は男体山と女体山二つの峰を持つ双耳峰で、それぞれに本殿があります。神社あれこれ。<上左:神社仏閣ではハート(猪目)に目が行くようになりました上右:御祭神はいざなぎのみこと、いざなみのみこと中左:随神門に安置されている倭建命(やまとたけるのみこと)像。筑波山に登ったという伝えがあるそう中右:参道にある「つくば道」石碑下左:奉納された紫峰牛像。‘紫峰’は筑波山の雅称で、筑波山麓で育てられる最高級ブランド牛、気になる~下右:拝殿にあった葵の御紋。江戸城の鬼門を守る祈願...時を戻して・2~筑波山神社へ
地域タグ:つくば市
色黒な私には似合わないのでピンクの洋服はまず着ませんが、小物など身近なものにピンクがあると気分が上がります。花も同じでピンクの花は気分を明るくし、穏やかにもしてくれます。(紫かな?)あまたの花咲く季節ですからいざ、再開は花から!と出かけましたが、雨に見舞われ早々に撤収。メイン花壇へは到達できませんでした<5月18日壬生町・「わんぱく公園」にて>PinkFlowers
地域タグ:壬生町
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