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2014/06/22

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  • 令和6年 カタクリ紀 9

    誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9

  • ケナシヤブデマリ

    ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ

  • お大師様の功徳

    四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳

  • 令和6年 カタクリ紀 8

    咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8

  • アズマシロカネソウ と ホクリクネコノメ と テン

    里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン

  • 令和6年 カタクリ紀 7

    淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7

  • シロバナオオイワウチワ と イワナシ

    季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ

  • 令和6年 カタクリ紀 6

    一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6

  • エゾヤマザクラ は オオヤマザクラ

    池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ

  • 令和6年 カタクリ紀 5

    風に吹かれて・・遠い山並みは越後三山←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀5

  • キタコブシ

    池の水面に映るキタコブシの梢に朝日が射してきた。しばらく脚踏みしていた開花ももう我慢出来ない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ

  • ユキツバキ と オトメエンゴサク

    2年ほど続けてチャドクガの食害でほぼ丸裸にされたユキツバキだが昨年は被害がなかった。今年は完全に回復して真紅の花を咲かせてくれた。ユキツバキの花弁は傷みやすい。この花も霜害で一部黒変している。杉林の中ではオトメエンゴサクも開花期を迎えた。赤い花に木漏れ日が廻ってきた。日陰で目立つ白い花。こんな色の花も。咲き進んだらどんないろになるのだろう・・・。青空の青になってほしいが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキとオトメエンゴサク

  • ケアブラチャン と コシノチャルメルソウ

    春霞の空の下ケアブラチャンは花盛り。蝋細工のような半透明の花弁。ロウバイに勝とも負けはしない花だがあまりにもサイズが小さい。その木の下の湿った所ではコシノチャルメルソウが花盛り。拡大してみると・・・・・オモシロイカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとコシノチャルメルソウ

  • 蕾ふくらむ オオデマリ と ケナシヤブデマリ

    晴天が続いて一気に春になってきた。堅かったオオデマリの蕾も動き始めた。ケナシヤブデマリはもっと急いでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。蕾ふくらむオオデマリとケナシヤブデマリ

  • 令和6年 カタクリ紀 4

    雨上がりに。陽射しを待ちきれず開き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀4

  • ヒマラヤユキノシタ

    水路を挟んだ隣家の庭に咲くヒマラヤユキノシタが満開。五弁の花の筈だけど・・真ん中の花は六弁で雄蕊も12本。これだけ咲いていたらひとつくらいは間違っても仕方が無いか。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒマラヤユキノシタ

  • ジンチョウゲ

    雪国魚沼では今がジンチョウゲの旬。植えてあるのは一株だけだが花の香りは春風に乗って何処までも漂う。まだ未開のツボミも見えるからしばらくは香りを楽しめそうだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ジンチョウゲ

  • オクチョウジザクラ

    ソメイヨシノの開花はまだまだ先の魚沼だが里山ではオクチョウジザクラが咲き始めた。池のまわりでも見頃になってきた。大木にならず花も小さく見栄えのする樹ではないが春の訪れを知らせる花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オクチョウジザクラ

  • 令和6年 カタクリ紀 3

    アズマイチゲの白い花に囲まれて。足元のオオバキスミレを見下ろして。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀3

  • キブシ と キクザキイチゲ

    魚沼に自生するキブシは正確にはケキブシと言うそうだが花に変わりは無いようだ。いい花だが遠目には目立たない。池畔でも今が花盛りだがそれとは気付かない。標準色のキクザキイチゲがイチイの根元に咲いていた。目立たない場所に植えてあるから探しに行かないと気付かない。一輪の横顔を拡大。日陰にひっそりと・・・の感じ。←よろしかったらクリックをお願いします。キブシとキクザキイチゲ

  • 令和6年 カタクリ紀 2

    春風は止むこと無く吹き続ける。時には柔らかく。また時には強く。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀2

  • オオカメノキ と キクザキイチゲ

    四月になったら途端に春になって池のまわりも忙しくなってきた。オオカメノキの花芽は急に動き出した。葉の部分にも動きが見えるが花の部分はもっと顕著だ。地面では濃色のキクザキイチゲが既に開花している。中央の一輪を拡大。何色かの株を植えているがこの色の株が一番早かった。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとキクザキイチゲ

  • ショウジョウバカマ

    雪囲いの中ではショウジョウバカマも咲き始めていた。葉挿しで増殖中の白い花を咲かせる株だがまだ開花までは期待していなかった。想定外の開花でラッキー!!。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウジョウバカマ

  • ユキグニカンアオイ

    家のまわりの雪も消えたから雪囲いの中から鉢を出してみる。暗い雪囲いの中でも外に出すのを待ちかねてユキグニカンアオイは開花していた。この花はナメクジの大好物。雪囲いに入れる前にナメクジは駆除しているんだが100%駆除は不可能だ。やっぱり食害の跡がみえる←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニカンアオイ

  • ユキツバキ 受難

    ユキツバキのツボミに動きが出てきた。先端がポツンと赤くなっている。色づくのを待っていたかのようにツボミを食べに来たヤツがいた。挿し木で育てた斑入りの葉で大切にしている樹だというのに。毛虫青虫の仕業と思うが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキ受難

  • ワサビ

    ワサビは谷川の浅い清流中に生えるもの・・・と思い易いがそんな自生地を見たことが無い。水辺の湿地で生育している株は観察しているが観光地のワサビ畑の様な水中の自生はまだ観察したことが無い。ザゼンソウの近くに咲いていたワサビの生えている場所も河岸段丘の中腹で湿地ではなかった。咲き出したばかりの花かと思ったがよく見れば既に種子になっている物も見えた。←よろしかったらクリックをお願いします。ワサビ

  • ザゼンソウ

    近くの湿原にザゼンソウを見に行ってきた。雪で倒れたヨシをかき分けて花が咲き始めていた。苞が黒い株も。少し早く咲き出した株では既に花粉が苞の中に・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ザゼンソウ

  • 雪融け進む 守門岳

    数日おきに新雪が少しずつ降っているから春に見られる汚れた雪を隠し真っ白な姿を見せる守門岳。同じ川の2022年の様子です。里山より高山の方が今年の小雪を実感できる。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融け進む守門岳

  • ヒメオドリコソウ

    外来種のヒメオドリコソウが魚沼に姿を見せたのもオオイヌノフグリと一緒の頃だった。早春から晩秋までいつでも花が咲いている様な気がする。可愛い形の花なのだが強力な繁殖力ゆえかjokichiの好みの花とは言えない。畑では見つけ次第に引き抜いているが根絶は不可能のようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメオドリコソウ

  • JR只見線 第3破間川橋梁

    前回(3/8)は列車を横から見たので今日は正面から・・前回と違って赤い先頭車両が走ってきた。遅いと思っても列車は速い。この次に押したシャッターではヘッドライトがフレーム外になってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第3破間川橋梁

  • 雪上の落花

    例年よ彼岸の入りに寒いのは正岡子規のこの句は御母堂の言葉そのものだとか・・今年の場合は彼岸の入りだけではなく彼岸の期間中全部寒かった。せっかく小雪で春の訪れが早い・・と期待していたのに冬に逆戻りしてしまった。雪の上に落ちた花ガラを3点。彼岸の期間中19日だけは雨も雪も降らなかった。六万騎山で見つけたイワガラミの花ガラ。1月17日池畔の雪の上にはノリウツギ。ツルアジサイの花ガラは2021年5月17日銀山平で。←よろしかったらクリックをお願いします。雪上の落花

  • キタコブシ と ヒヨドリ

    キタコブシの蕾がふくらんできた。だが季節は「早春賦」の歌詞どおり。さては時ぞと思うあやにく今日も昨日も雪の空・・・・・・そろそろ北へ帰る準備を始めたのかヒヨドリがエサ台に通う回数が頻繁になってきた。雪の積もったキタコブシの枝で餌の出るのを待っている。このヒヨドリが北へ帰って二週間ほどすると南から夏のヒヨドリがやって来る。エサ台を知らない夏のヒヨドリは開花したキタコブシの花をついばむ。将に落花狼藉の犯人(犯鳥?)。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシとヒヨドリ

  • タイリントキソウ の白い花

    ピンクの花の株と全く同じ管理をしても白い花の株は一週間ほど開花が遅れる。花を拡大。それぞれの花がそれぞれの方向を向いている。一輪だけをもっと拡大。純白の花に黄色の模様が面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。タイリントキソウの白い花

  • 令和6年 カタクリ紀 1

    今年のカタクリ初見は昨日訪れた六万騎山での出会いだった。まだ開花には早いだろう・・と思っての訪問だったが気の早い花が数輪咲いていた。日当たりの崖で蕾を膨らませている株。ハイイヌガヤの幼木と並んで咲く花はハイイヌガヤより10歳くらい年上かもしれない。いつもは隣家の庭に咲くカタクリを見てから始めるカタクリ紀だが今年は隣家の花はまだ芽生えも見えない。日当たり良い里山のほうが春は早く来るらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀1

  • オオミスミソウ と 雪割草

    雪解けが我が家の廻りより早い六万騎山を歩いてきた。地蔵堂からの登り口のオオミスミソウがきれいだった。葉の大きい白い花。左下の白い花はキクザキイチゲ。淡い花弁と色の濃い蕊。競い合って咲く株。オオミスミソウは雪割草と呼ばれ「新潟県の草花」に指定されている人気の植物。愛好者による品種改良も盛んだで多彩な花を咲かせている。この山に咲くオオミスミソウは雪割草愛好者の植栽したもの・・・だから「雪割草」。公共が設置した注意喚起の標識。今までなかった植物の移植は自然を荒らしてはいないだろうか・・・・・・・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミスミソウと雪割草

  • オオイヌノフグリ

    15年前には珍しかったオオイヌノフグリは今では早春の路傍を彩る花の代表にまでなってしまったようだ。雪解けとともに咲き出して5月まで咲き続ける外来種だが「和」の雰囲気を漂わせる花だ。早春の今訪花昆虫が活動するにはまだ少し早すぎる。そのためかこの花は自家受粉に適した構造をしている。雄蕊と雌蕊は同じ高さで向き合っている。夜には閉じる花弁が雌蕊に雄蕊を押し付ける。自家受粉を避ける構造の花が多いのにこの花だけはそんなことには無頓着だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイヌノフグリ

  • コハコベ と ミチタネツケバナ

    黄色い花が続いたので小さな白い花の雑草を二題。雪融けを待ちきれなかったようにコハコベがミミナグサの葉の下から顔を出している。史前帰化植物と言われるコハコベ。もう花粉を吹き出している。ミチタネツケバナが魚沼に姿を見せたのは20年ほど前のころだと思う。在来のタネツケバナが除草剤に苦戦しているのを尻目に猛烈な勢いで勢力を伸ばしている。この花もやっぱり花粉を出している。在来のタネツケバナはまだツボミも見えないのに・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。コハコベとミチタネツケバナ

  • フクジュソウ と マルバマンサク

    例年ならばまだ雪の下で眠っているはずのフクジュソウが小雪の今年は・・・。太陽が西へ廻った15時過ぎにはもう閉じ始めた。マルバマンサクもほころび始めたがこちらは例年とほとんど変わりが無い。でも花を訪れたこの虫は例年より2~3週も目覚めが早いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。フクジュソウとマルバマンサク

  • 小さな小さな スイセン

    この小さな小さなスイセンの花の咲き方はペチコート咲きというらしい。正面から見るとカップだけが目立ち丸い花に見える。丈夫は性質ですぐ鉢がいっぱいになってしまうが地植えだと雑草に負けて消えてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。小さな小さなスイセン

  • 赤い橋を渡ったのは

    冬期閉鎖の林道の橋は例年だと降り積もった雪で道幅が橋の二倍になるが今年は橋の幅より少し狭い。そしてこの時期は山スキーの跡が着いているのだがそれが見えない。雪が少なくブッシュが隠れないから滑走出来ないのだろう。スキーヤーの渡らない橋だが誰かが渡った跡がある。ゆらゆらと揺れながら歩くタヌキにしては真っ直ぐ歩いている。細い道がタヌキも怖いのかも知れない。それとも脇目も振らず真っ直ぐ歩くキツネかも。←よろしかったらクリックをお願いします。赤い橋を渡ったのは

  • JR只見線 第五平石橋梁

    R252の橋と並んで川を渡るこの撮影ポイントは撮り鉄のヒヨコには人気のポイント。この日も平日だが年配のヒヨコが数人集まった。jokichiもその一人。列車の振動で枕木に積もった雪が落ちていった。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第五平石橋梁

  • 雪の四阿(大力山)

    大力山の四阿で今年は小雪を実感。朝早かったから休んでいる人はいない。雪とテーブルの高さが同じくらい。一昨年の雪は魚沼では普通の降り方だったが・・・。この四阿は屋根の先端がかろうじて見えているだけ。もちろん中には入れない。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の四阿(大力山)

  • タイリントキソウ

    通常管理だと5月頃の開花だが室内で管理すると今が見頃。一輪だけ拡大。花後には笹の葉ほどの大きな葉を一枚広げる。直射日光と乾燥は好まない。旨く育てると一球を翌年には4球に増やせる。内2球は開花可能。残りの2球は開花までに3年くらい必要。←よろしかったらクリックをお願いします。タイリントキソウ

  • セッケイカワゲラ

    セッケイカワゲラが歩く歩く山頂目指して歩く歩くひたすら歩く。崖に当たると歩く方向が乱れてくる。どっちに向かえば山頂なのか・・・登ったり降ったり。触角で探ってもルートが分らない・・・・翅があるんだから飛べば・・と思うが何故か飛ばない。←よろしかったらクリックをお願いします。セッケイカワゲラ

  • シャープゲンゴロウモドキ と オウシュウゲンゴロウモドキ?

    ずいぶん古い出会いだが2010.7.1に出会ったこの虫はシャープゲンゴロウモドキで間違いは無いと思っている。それから約4ヶ月後10.23日暮の頃空を飛んでやって来たこの虫もシャープゲンゴロウモドキと思っていた。それから13年半過ぎた今日写真を見直していると翅に刻まれている筋が全く違うことに気付いた。アンタいったい誰?・・・たまたまこの時はひっくり返した写真も撮っておいた。特徴的な黒い三角マークからオウシュウゲンゴロウモドキか・・・とも思うがホントの所は分らない。←よろしかったらクリックをお願いします。シャープゲンゴロウモドキとオウシュウゲンゴロウモドキ?

  • JR只見線

    雪の上で待つこと10分あまり。杉木立の影から待っていた上り列車が顔を出した。平日だから単機かと思ったが二両編成だ。木立や枝が邪魔して全姿は入らなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線

  • 枝に積もる雪

    極端な暖冬少雪なのだがここ2・3日少しずつだが降雪を見た。昨夜から降雪が無かった今日久しぶりに大力山に行ってきた。南に向いた斜面ではほとんど雪が見られなかったのだが今日は遠い山もその手前の杉林も雪化粧。見下ろすハウチワカエデには大輪の白い花のように消え残る新雪。モノトーンばかりじゃ物足りないからアズキナシの枝を。更に上半分だけにトリミングすると赤青白の三色が綺麗。枝に積もる雪

  • マユタテアカネ と カリガネソウ

    池畔のカリガネソウが咲く頃には必ずマユタテアカネが何頭か水辺を飛び回る。この池で繁殖しているらしい。眉を立てた顔も。マクロレンズを着けたついでだから風の止まるのを待ってカリガネソウを撮るのがルーティンになっている。だがなかなか風は止まらない。←よろしかったらクリックをお願いします。マユタテアカネとカリガネソウ

  • シオヤトンボ と アカバナ

    黒い顔のシオヤトンボはシオカラトンボよりも精悍な顔つきだ・・・と思うのはjokichiだけかな?アカバナを見て優しそうな花・・と想う人はjokichiだけじゃないと思っている。8月半ばの暑い日に浅草山麓エコミュージアムでの出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。シオヤトンボとアカバナ

  • シオカラトンボ と カキラン

    7月下旬浅草山麓エコミュージアムのシオカラトンボは食事中。だから近づいても飛び立たなかったのか・・・。園内のカキランは元気が無い。個体数も減っているようだ。以前はこんなではなかったのだが・・他の草に負けてしまっているのかも。←よろしかったらクリックをお願いします。シオカラトンボとカキラン

  • ハッチョウトンボ ミズトンボ

    目まで真っ赤なハッチョウトンボ♂。グッと落ち着いた色合いはハッチョウトンボ♀。奇抜な顔の花はミズトンボ。36℃超えの猛暑日が続く8月8日の出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。ハッチョウトンボミズトンボ

  • アオイトトンボ と シラヒゲソウ

    9月11日調査地ではアオイトトンボが目立ってきた。このトンボのチャームポイントは青い大きな目玉。この頃になるとシラヒゲソウが咲き出す。←よろしかったらクリックをお願いします。アオイトトンボとシラヒゲソウ

  • モノサシトンボ は アクシバ の咲く頃

    7月15日標高400mの調査地ではヌマガヤの葉にモノサシトンボが休んでいた。カメラを近づけると少し移動してポーズを撮ってくれた。その頃標高750mの浅草山麓エコミュージアムの湿原ではアクシバの花が。←よろしかったらクリックをお願いします。モノサシトンボはアクシバの咲く頃

  • ムスジイトトンボ と モウセンゴケの花

    植物調査が主目的なのだがチョウやトンボと出会うとついそっちに眼が向いてしまう。ムスジイトトンボのペアが休んでいた。おっと警戒して飛び立つ準備。モウセンゴケの二輪並んで咲いている。←よろしかったらクリックをお願いします。ムスジイトトンボとモウセンゴケの花

  • キイトトンボ と キンコウカ

    キイトトンボだって一頭だけじゃないか・・・。と他を探すともう一頭ほらやっぱり・・・。と思ったが枯れ葉に擬態したかのような感じで♀をしっかりと捕まえていた。キンコウカの黄色い花の咲く湿原での出会いだった。←よろしかったらクリックをお願いします。キイトトンボとキンコウカ

  • オオイトトンボ は ネムノキ の花が咲く頃

    7月なかば峠道ではネムノキの花が咲き始めた。その頃麓の湿原のトンボたちは恋の季節。なのに何故かオオイトトンボはワラビの葉に一頭だけ。ミズナラの葉の舟の上にも一頭だけ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイトトンボはネムノキの花が咲く頃

  • オオチャバネセセリ は オオマルバノホロシ の稔る頃

    秋晴れの10月31日近くの湿原で撮った一頭のチョウ。イチモンジセセリのつもりでいたのだがオオチャバネセセリのようだ。草藪ではオオマルバノホロシの実が赤く熟し始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。オオチャバネセセリはオオマルバノホロシの稔る頃

  • サクラタデ に ウラナミジャノメ キタテハ が。

    心ならずも休耕田になってしまった田んぼの畔はサクラタデの占領地になってしまった。長い花穂に並ぶ花の開花する順序は決まっていない。ウラナミシジミが二頭並んで食事中。手前は♀のようだが向こうは分らない。キタテハも何頭か飛び回っていた。爽やかな秋晴れの日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデにウラナミジャノメキタテハが。

  • アカタテハ と ミヤマシグレ

    10月12日秋晴れの空に誘われて山道を散歩。アカタテハが二頭尾根道で食事中。ミヤマナラの根かなァその根を越えないと先へ進めないのだが・・・。jokichiに気付いたのか一頭が翅を開いた。そして少し離れた根に移動した。道を譲ってくれたらしい。もう一頭が飛んで行ったのは独特の赤に紅葉したミヤマシグレの枝の彼方。この色彩の中に紛れ込んではもう見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカタテハとミヤマシグレ

  • ルリタテハ も ヒメアカタテハ も

    遊歩道を横切るコナラの太い根にはルリタテハも何頭か見えた。一頭が翅を開いてくれた。少数派のヒメアカタテハはちょっと離れて順番待ちか。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリタテハもヒメアカタテハも

  • キタテハ

    10月2日遊歩道を横切るコナラの太い根でキタテハが食事中。そこへスズメバチがやって来た。キタテハは翅を開いて自身の存在をアピール。スズメバチはそんな抗議はまったく無視して・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。キタテハ

  • 暖冬少雪

    昨年降雪前「この冬は降雪が少ない・・」との長期予報が発表されていた。今まで降雪量にまで踏み込んだ予報は無かったように記憶しているので???・・・と思っていた。年が明け本格的な降雪期になって驚いた。ホントに雪が少ないのだ。昨朝の池のまわりの様子です。2022年2月7日の雪の状況です。2021年もこれと同じような積雪で2019、2020両年は少なかった。平年というのは過去10年の平均だとすると魚沼地方の積雪量は昔に比べるとずいぶん少なくなっている。今流行りの地球温暖化のせいなんだろうか。気象庁ではスパコンを更新して処理能力を倍増させるという。この冬くらいの降雪であれば「雪囲い」不要だから秋の内に雪囲い作業必要・不要までの予報が欲しい。←よろしかったらクリックをお願いします。暖冬少雪

  • ヒメキマダラヒカゲ は リョウブ の花の頃

    7月なかばになると越後駒ヶ岳の稜線はリョウブの花盛りになる。その頃はまた登山道の草刈りの時期でもある。作業中の花や虫達との出会いは草刈り人足の役得と言うべきか・・・里では出会えないヒメキマダラヒカゲとの出会いもそのひとつ。木漏れ日を縫って飛び廻るが長時間は飛翔しない。すぐに休むから撮りやすい蝶だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメキマダラヒカゲはリョウブの花の頃

  • ツマグロヒョウモン

    動物の世界では♀より♂の方が派手な装いをしているのが一般的だがツマグロヒョウモンの場合は反対だ。♂は黄色地の黒の豹柄だが♀の場合はご覧のとおり。翅裏も華やかだ。その華やかな絵柄を正面から見ようとカメラを構えたまま移動したが逃げられてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ツマグロヒョウモン

  • 八海山 と 越後駒ヶ岳

    立春を過ぎて半月日没も遅くなった。日暮の山を見にゆこう・・・・・。家から15分ほどで着く八海山(右)と越後駒ヶ岳を見るポイント。惜しいことに中ノ岳は隠れて見えない。数分待つと八海山はもう日暮になった。その後たちまち越後駒ヶ岳も日が暮れる。振り返えると真っ黒な里山の上空では飛行機雲が融けて消えてしまいそう。←よろしかったらクリックをお願いします。八海山と越後駒ヶ岳

  • キタキチョウ 去年と今年

    秋池畔のノジギクを訪れたキタキチョウ。一日蜜を吸って日暮の頃になると近くの笹の繁みで眠る。寒い日はそのまま笹藪で休んでいる。越冬も笹の葉陰のつもりらしい。雪が消えた今日行ってみると・・・。綺麗な個体が落葉の上で眠っているようだが翅だけで頭も胴も無い。薮の中をかき回して餌を探すスズメのしわざらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。キタキチョウ去年と今年

  • 冬の果実 ミヤマガマズミ と マルバマンサク

    今日も大力山で観察した樹の実を二題。小雪で鳥たちは餌に困らないのかミヤマガマズミの実がまだ枝先に残っている。拡大してみると丸かった実は皺だらけ。マルバマンサクの実は口を開けてきた。そろそろ種子をまき散らさなくちゃ・・。種子は真っ黒。小さな丸い花芽が今年はあまり見えないようだ。この春の開花はあまり期待出来ないかも。←よろしかったらクリックをお願いします。冬の果実ミヤマガマズミとマルバマンサク

  • アズキナシ と ヤマウルシ

    大力山で観察した樹の実を二題。アズキナシの実はほとんどが過熟で黒褐色になってしまったが、中にはまだ綺麗な実も残っていた。枝先を拡大してみました。ヤマウルシの白い実から昔は蝋燭の蝋を採ったという。雪に埋もれた枝にはほとんど実が着いていない。←よろしかったらクリックをお願いします。アズキナシとヤマウルシ

  • 越後三山 と ネジキ の実

    快晴だった13日は頚城三山がハッキリ見えるほどだから近くの越後三山はもっともっとよく見えた。でも大力山山頂からの眺めだと近くの山に隠れてしまいそう。周回コースを下る途中で振り返って見る。狭い尾根道にはいっぱい実を着けたネジキが目立つ。春の彼岸の頃になると昨年のびた若い枝が赤く色づくのだがまだその色は見えない。小さな実は殻を開き始めていた。まもなく雪の上に小さな小さな種子を散らすだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。越後三山とネジキの実

  • 妙高山 快晴 登山道沿いには リョウブ の実

    快晴の天気予報に誘われて大力山に行ってみた。山頂からは妙高山火打山焼山がハッキリ見えた。ズームアウトすると画面左下に上越新幹線浦佐駅。登山道沿いのリョウブの枝越しに見える大力山が眩しい。枝先には春を待つ芽がひとつずつ。←よろしかったらクリックをお願いします。妙高山快晴登山道沿いにはリョウブの実

  • バイカオウレン

    開花の早いバイカオウレンの鉢は密閉する雪囲いに入れると花を見ることが出来ない。無加温だが雪を避けられる置き場で冬を越してもらう。その置き場を見ると既に開花を始めていた。葉が傷んでいて見苦しいが他の鉢に魁けて咲く花には立春を過ぎたことを改めて感じさせられた。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレン

  • 国際雪合戦 と 大力山

    今日は第34回魚沼国際雪合戦だった。当初心配された雪不足も開催には支障しなかった。天候もまあまあコロナで中断後2回目だからかまだコロナ以前に比べると少ないような感じだった。今後回を重ねる毎にまた賑やかになってゆくだろう。会場を見下ろしている大力山も雪が少なく立木を隠すほどではない。←よろしかったらクリックをお願いします。国際雪合戦と大力山

  • ヤマウラギンヒョウモン は ノアザミ に

    ヤマウラギンヒョウモンとサトウラギンヒョウモンの判別ポイントがよく分らない。この個体は尾瀬沼ビジターセンター前での出会いだから状況証拠的にヤマウラ・・・とした。翅裏もしっかり見せてくれたが・・・・・・・・・・・前翅のカーブ具合から♂かなァと思っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマウラギンヒョウモンはノアザミに

  • コキマダラセセリ が ヤマオダマキ に

    7月6日梅雨時だが尾瀬はいい天気だった。17時すぎ案内してきた子供たちは宿で入浴や夕食の時間になりガイドの手を離れる。その時間を利用して湿原をゆっくりと観察できる。ガイドの役得の時間だ。ヤマオダマキの葉にコキマダラセセリが止まった。おっと・・軽いと思った蝶だが葉っぱは思ったより華奢だった。花も少し揺れた。←よろしかったらクリックをお願いします。コキマダラセセリがヤマオダマキに

  • 石の上の ルリタテハ と尾根道の ウラジロヨウラク

    大きな石の上に休むルリタテハを見つけたが近づくとすぐに逃げられてしまった。撮れたのはこれ一枚だけ。尾根道に咲いていたウラジロヨウラクもご覧ください。←よろしかったらクリックをお願いします。石の上のルリタテハと尾根道のウラジロヨウラク

  • アサギマダラ と スジグロシロチョウ 尾根道には ベニサラサドウダン

    ひらひらと舞っていたアサギマダラがウリハダカエデの枝に翅を休めた。樹下のヤグルマソウにはスジグロシロチョウの♂。尾根道ではヒメサユリと並んで人気のベニサラサドウダンも花盛り。7月初めの浅草岳は見るものがいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。アサギマダラとスジグロシロチョウ尾根道にはベニサラサドウダン

  • クジャクチョウ と オノエラン と

    あっクジャクチョウだ。まずその時その場で一枚パチリ。それから静かに近づいて慎重に・・・。惜しいことに右前翅にダメージのある個体だった。目立つ蝶だから天敵の鳥などに狙われやすいのだろう。浅草岳は花の山だ。前岳を下る途中ではオノエランにも出会えた。←よろしかったらクリックをお願いします。クジャクチョウとオノエランと

  • アサマイチモンジ が タカネミズキ の樹の下に

    イカリモンガが吸蜜していたヤグルマソウの株にはアサマイチモンジも食事中だった。翅も開いてくれた。♀のようだ。上に伸びたタカネミズキの枝は花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。アサマイチモンジがタカネミズキの樹の下に

  • ダイミョウセセリ と イカリモンガ 足元には アカモノ の花も

    7月2日浅草岳での出会いの続きです。トリアシショウマの葉で休むダイミョウセセリ。ヤグルマソウの花にはイカリモンガが2頭。jokichiの足元にはアカモノが。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイミョウセセリとイカリモンガ足元にはアカモノの花も

  • キアゲハ と ヒメサユリ と

    7月2日浅草岳にヒメサユリを訪ねてきた。登山道に沿って咲くウラジロヨウラクで新鮮なキアゲハが歓迎してくれた。道案内をするようにjokichiの少し前を飛んでいった。もちろんヒメサユリも歓迎してくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。キアゲハとヒメサユリと

  • サトキマダラヒカゲ は ネムノキ の咲く頃

    7月13日花盛りのオカトラノオにサトウラギンヒョウモンが。向こうのヨツバヒヨドリにも・・両方とも♂だった。樹に咲く花ではネムノキが咲き始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。サトキマダラヒカゲはネムノキの咲く頃

  • スジグロシロチョウ と チゴユリ

    フタスジチョウとの出会いの次はホウチャクソウの葉で休むスジグロシロチョウだった。春型の♀かな。ホウチャクソウの花には少し早かったようなので葉の似たチゴユリの花を。←よろしかったらクリックをお願いします。スジグロシロチョウとチゴユリ

  • フタスジチョウ は オニアザミ と一緒に

    フタスジチョウには四種の亜種があるという。これはその内のひとつ奥只見亜種に分類されている個体。いい天気だったがなかなか翅を平開してくれない。でも白斑が小さいことは分る。葉表に白毛のあるオニアザミもいっぱい咲いていた。6月下旬梅雨の晴れ間の爽やかな日の出会いだった。←よろしかったらクリックをお願いします。フタスジチョウはオニアザミと一緒に

  • モンキチョウ と水路の中の クリンソウ

    元気のいい小学生のグループを追いかけたながらガイドした6月6日はモンキチョウとも出会えた。路肩に揺れて咲くハルジオンで吸蜜していた。この日は道路脇の水路に咲くクリンソウも観察出来た。隣接する家の方が手入れしているのだろうがえっこんなところに・・・と思う環境だった。ただ小学生たちは説明してもあまり興味が無いようだった。←よろしかったらクリックをお願いします。モンキチョウと水路の中のクリンソウ

  • ベニシジミ 春型は ノニガナ 夏型は キツリフネ と

    ベニシジミ春型♀との出会いはノニガナを撮りに行った時だった。新潟県レッドデータブックに記載されているノニガナだがjokichiの田んぼの畔でも咲いている。夏型♂との出会いはヒルガオを撮りに行った時だった。丁度いい時間を選ばないと綺麗に開いているヒルガオの花には出会えないようだ。この花を撮ったのは9時30分頃雨模様の空だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ベニシジミ春型はノニガナ夏型はキツリフネと

  • コミスジ

    コミスジとの出会いは6月6日だった。元気のいい小学生のグループを追いかけて歩くにはjokichiは少し加齢が進みすぎていた。道端に見つけたコミスジを教材にして子供たちの足を止めて息の乱れを整えた。翅を閉じたり開いたり・・サービス精神旺盛なコミスジに助けられた一日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。コミスジ

  • ルリシジミ

    5月2日の環境調査での出会いの続編です。最初から翅裏を見せていたのはルリシジミだが少し遠すぎた。やっぱり翅表も見えないと物足りない・・・と思っていると近くの笹に来てくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリシジミ

  • ツバメシジミ

    環境調査でjokichiの担当は植物の調査なんだが蝶や蜻蛉がいるとついそっちに眼がいってしまう。5月2日調査で青く輝くシジミチョウに出会った。翅裏を見なければ何者か分らないjokichiだが・・・と思っているとハルジオンの葉に移動した。そこでバッチリと翅裏を見せてくれた。ツバメシジミ♂だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ツバメシジミ

  • 最初は モンシロチョウ

    家の周りで最初に見かける蝶はモンシロチョウだ。ユキツバキの葉で羽化したばかりの個体を見つけたのは3月22日だった。池のまわりを回ってみると笹の葉の間でひなたぼっこをしている個体もいた。←よろしかったらクリックをお願いします。最初はモンシロチョウ

  • ギフチョウ 受難

    4月も末の晴れた日9時28分少しくたびれたギフチョウがクモの巣に捕まっていた。今クモの糸をはずしてやれば助かるのだがそれは自然の摂理に反する行為だ。写真を撮っただけでjokichiは頂上へ向かった。10時38分下山時に見ると・・・。クモの名前は?だがこの獲物を食べればおそらく生涯を終えるだろうサイズのクモだった。ギフチョウ受難

  • ギフチョウ との出会い

    いつものようにネタ切れになったから去年の虫達との出会いを・・・5月18日環境調査の調査エリアで出会ったギフチョウは羽化したばかりの新鮮な個体。5月27日ふれあいの森ではムラサキヤシオツツジで級密していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ギフチョウとの出会い

  • ズミ と ヘクソカズラ

    いつもの冬ならば悪食で食欲旺盛なムクドリが食べ尽くしているズミが枝にいっぱい実を残している。雪が少ないから餌に不自由しないからだろう。熟しすぎて黒くなった実は最後の非常食なのか。ヘクソカズラの実もまだ残っている。茶色に熟していた実も色が褪せて白くなってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミとヘクソカズラ

  • ケキブシ の花芽

    晴れた日にケキブシの花芽を見に行ってみる。雪の少ない今年だから軒下で陽を浴びているナンテンを背景に。如何に暖冬といえどもまだツボミは動いていないようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケキブシの花芽

  • 冬芽と残果と ミヤマガマズミ

    例年ならば雪に埋もれている筈のミヤマガマズミも小雪の今年はまだ雪に埋もれていない。絵になる様な枝振りではないが枝先の赤い冬芽はそれなりに・・・・。何故かまだ落ちない真っ赤な果実もjokichi。←よろしかったらクリックをお願いします。冬芽と残果とミヤマガマズミ

  • モフモフ キタコブシ

    去年ほとんど花を咲かせなかったキタコブシはその反動か今年は花芽が多い。花芽の防寒対策はモフモフの白い毛。←よろしかったらクリックをお願いします。モフモフキタコブシ

  • 冬芽 オオカメノキ

    オオカメノキの花芽が二個並んで着いている。いつもは一個なんだがまわりの枝を整理して日当たりが良くなったからだろうか。断熱材を吹付けて様な防寒対策はいかにも暖かそう。ツボミのつかなかった枝先にはスリムな葉芽。←よろしかったらクリックをお願いします。冬芽オオカメノキ

  • オオデマリ の冬芽と昼の月

    オオデマリの冬芽を見に行く。先端の一芽は葉芽だが二個ずつ対生に着いている四個は花芽だ。中にはフライングしている花芽もある。花期は5月だが今からほころんで大寒を無事に過ごせるのだろうか。隣のグミを見上げると枝越しに昼の月。カレンダーを見ると今日の月齢は七日だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオデマリの冬芽と昼の月

  • 生き返った マンリョウ

    知人から分けて頂いたマンリョウの実が赤い。本来ならばもっと背が伸びているはずの樹だが数年前に凍結で地上部だ枯れてしまった。しかし生き残っていた根から春には4本の芽が伸びてきた。そして今年は丁度見頃になった。雪が消えたら見苦しくなったポリ鉢から別の鉢に移してやろう。この実も蒔いてみよう。←よろしかったらクリックをお願いします。生き返ったマンリョウ

  • 烈風

    快晴無風で絶好の山歩きだった大力山の標高は504m。その山頂から見上げる越後駒ヶ岳は2003m。穏やかなこんな日でもそこには烈風が吹き荒れている。烈風は画面右側の斜面に降った雪を吹き上げ尾根を越えた左側(東側)へ移動させている。里では積雪が少ないが今のところ高山では雪不足とまでは言っていないようだ。里では雨でも高山では雨では無く雪として降っているから・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。烈風

  • 大力山 初登り

    快晴の青空に誘われて今年初めての大力山へ。登山口の雪の様子です。家の周り同様でここも雪は少ない。20cm程しか無いだろう。登り初めて10分程で到着する秋葉宮のまわりもいたって小雪。途中から見えてくる妙高山などの頚城三山も今日ははっきり見える。山頂での積雪は70cm程かな。途中の四阿を振り返って見ると・・・中のベンチで一休みの人たちが見えた。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山初登り

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