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Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記 https://lofthonsen.muragon.com/

シナリー重視コンセプトで、昭和40年代風景再現を目指しレイアウト製作中、電気技術関連を充実してます。

これまで『我道を行く!』でレイアウト製作を進めてきましたが、『これからどう進む?』を考えたくなりブログを開設しました。 拙レイアウトに関する、ご感想ご意見などございましたら、ご遠慮なくコメントを頂戴できれば幸いです。

露太本線
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茅野市
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2015/12/27

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  • 1963年 鉄道の話題 首都圏編

    引き続き首都圏の話題からです。 ◆国鉄編 輸送力増強中心の関西に対し首都圏はバラエティに富んでます。 1963年末から九州行ブルトレ牽引機がEF58からEF60 500番台に交替する予定になっており、7月末には試運転が行われてます。 10月末には完成したEF60 501機が...

  • 1963年 鉄道の話題 関西エリア編

    九州中国編に続き、関西エリアの新幹線開業前年の話題です。 ◆国鉄編 関西エリアの国鉄関連話題は輸送力増強関係が中心です。 首都圏だけでなく京阪神にも人口集中が進んだ結果です。 高徳本線の優等列車は高松-徳島間の準急『阿波』と、高松‐牟岐間の準急『むろと』でした。 阿波踊りの...

  • 県道駐車帯の製作 その1

    自然界風景の中には人工物以外水平や直線は少ないという考え方を基に、延伸線製作を進めてきました。 人工物の県道にも緩和曲線や勾配変化を付けた結果、基台端直線で風景が途切れ、水平でなくてはならない駐車帯にその皺寄せがくる形になりました。 【前回工作記より転載】 駐車帯&チェーン...

  • 瓢箪から駒の北海道遠征計画

    昨年12月、今年5月に仙台で開催されるイベントの案内が届き、その参加申込〆切が1月末でした。 俳句関連イベントで、現地拘束時間は正午から翌日正午まで24H、参加費が3万円(宿泊/懇親会込み)と高額で参加/不参加で悩みました。 帰路は仙台昼過ぎで同日中帰着可能ですが、往路は前...

  • 1963年 鉄道の話題 九州/中国編

    1963年は国鉄の話題が豊富な年で、アプト式廃止、新線開業、電化延伸、事故多発など様々なテーマに沿って紹介してきました。 今回は地域毎の話題をまとめて紹介します。 ◆九州編 日南線・指宿枕崎線が開業した年で、電化区間は鹿児島本線門司-荒木間のみ、熊本へ向け電化工事が進んでま...

  • 県道周辺の製作

    お気付きかと思いますが、今年から月曜水曜金曜の週3回更新に頻度を上げ、水曜にレイアウト建設記事をリリースしてます。 慣れてきた俳句とのバランスが良く、レイアウト建設が週一で進みます。 生活リズムに合ってるので、しばらく続けてみるつもりです。 今回の施工区間です、県道とドライ...

  • 1963年 頻発した鉄道事故

    人間は手痛い目に遭って始めて何が不足してたかを考え、同じ過ちを繰り返さない様に手を打つ歴史を繰り返してきました。 能登半島地震では1981年の建築物耐震基準強化前、築43年以上の多くの家屋が全壊し多数の死亡者が出ました、ここから何を学ぶのでしょう。 【オハユニ61 過去記事...

  • 特急『みずほ』の話

    本題に入る前に告知を少々です。 ご承知の様に当社レイアウト製作は、気候・眼病・俳句等で進行速度が遅く、所蔵する著作権切れ(~1967年12月)古本記事をネタにしてます。 本業のレイアウト製作よりこちらの方が人気ありそうで苦笑してます。 今年から紹介方法を変更してます。 鉄道...

  • 県道の設置

    満足できる仕上りではありませんが、県道のガードレール取付が終わりましたので、いよいよ県道を固定設置します。 県道は洞門出口から左に45度カーブし、少しづつ傾斜を緩めながら民家Aまで下り水平になります。 県道と県道ベースは、洞門出口は面接着できますが、そこから先は上写真6ヶ所...

  • 1963年 進む輸送力増強

    1960年代は国鉄近代化計画に基づく幹線電化と、地域発展の動脈となる新線建設が全国各地で進んだ時代でした。 十数年後から赤字ローカル線廃止が次々行われたのは何とも皮肉でしたが、自動車交通急速発展を読めなかった交通政策の失敗の見方もできます。 ◆常磐線平電化 先日紹介した信越...

  • 1963年 消えゆく地方小私鉄

    1960年代の国鉄は新線建設時代だったと前回紹介しました。 結果的に巨費を投じて赤字を膨らませたのですが、実質的に国営企業だった国鉄は『赤字の責任?、国が決めて承認した新線建設を進めただけで、赤字は国が何とかするのでしょ』の立場でした。 高速交通網の起点名神高速全通は196...

  • 民家Aの設置

    今回は廃車物置を完成させて畑脇に置き、民家Aを設置します。 ➊カッター刃でこじって車体上下を分解しました。 ➋後部ドアがある面を前に設置するので、防犯用ダンボールを想定で車内側にマスキングテープを貼りました、真っ暗になるのでこの面だけです。 ➌上下を再組立しウェザリングマ...

  • 1963年 国鉄新線開業

    1960年代は国鉄近代化計画に基づく輸送力増強と、地域発展の動脈となる新線建設が全国各地で進んだ時代でした。 十数年後から赤字ローカル線廃止が次々行われたのは何とも皮肉でした。 今回は1963年、最初の東京五輪前年に開業した国鉄路線を紹介します。 ◆日南線全通 日南線南宮崎...

  • KATOは鈍行夜行列車シリーズ化?

    久し振りにKATOのHP覗いたらトップページスクロール画面に気になる広告がありました。 KATO以外の車両に興味はなく他社は見ません。 気になったのは2024年5月発売予定の夜行鈍行『山陰』です。 【KATO HPより】 『山陰』には???となりました。 国鉄は1949年6...

  • 続・傾斜地畑周辺の風景製作

    寒は開けましたがまだ寒い日が続いてます。 今回は傾斜地畑周辺の風景製作を進め、民家Aの設置準備を整えます。 轍に撒いた砂はボンド原液だったので2日で固着しました。 完全固着してない砂を掃除機で吸い取りました。 境界がクッキリしてて違和感のあった築堤にグラデーション撒きした緑...

  • 1963年 進む新幹線建設

    北陸新幹線は敦賀延伸され、いずれ京都まで繋がります。 東海道新幹線は1964年東京五輪に間に合わせるべく、その1年前には急ピッチで建設が進んでました。 敗戦から立ち直り経済復興して先進国の仲間入りをしたシンボル、国威発揚の道具でもあったのです。 当時の記憶をお持ちなのは高齢...

  • 私鉄特急ロマンスカーの系譜 その3

    2月5日の降雪で東京は8cmだったそうですが、首都高が長時間閉鎖されるなど大きな影響が出た様です。 諏訪はこの日最高気温-0.2℃の真冬日で10時に降り始めた雪が見る見る積もり、夕方までに15cmと今シーズン初の本格的降雪になり、雪かきに追われました。 【2/7朝8時高速側...

  • 傾斜地畑周辺の風景製作

    延伸線建設作業は、先行製作した民家A裏築堤を削り込み傾斜地畑を固定設置しました。 今回は法面角度変更の築堤再製作と周辺風景製作です。 前々回モミ殻焼作る時に探して見つからなかった写真が出てきました。 モミ殻を積み火種を入れて煙突立てた直後の撮影です、4-5時間で8割ほど黒く...

  • 私鉄特急ロマンスカーの系譜 その2

    前回国内初の私鉄特急ロマンスカーが登場した1947年から、初の専用設計車小田急1700系が登場した1951年まで4年余の各社の動きを追ってきました。 筆者が生まれる前後の知らない事ばかり、戦後の混乱から立ち上がった鉄道史として興味を覚えます。 3.専用設計車両の登場(con...

  • 私鉄特急ロマンスカーの系譜 その1

    テーマの『特急ロマンスカー』は私鉄の花形、ところがロマンスカー定義は定まっておらず人によりバラバラ、特集を組む事になった鉄道P誌編集担当者は頭を抱えました。 そこで1963年5月時刻表から特急を名乗る私鉄各社の車両運行状況をリストアップしてます。 時刻表に記載のない列車は省...

  • 会員が選ぶ2023年TOP10

    拙ブログは何でもネタにしており、4年前に第2の趣味として始めた俳句についても『旅・鉄道関連句』を紹介してます。 興味のない方はスルーされるので、アクセス数が少ないのは当然ですが、それでも興味を持っていただける読者が少しはいらっしゃる様です。 所属俳句結社機関誌1月号に会員が...

  • 延伸線畑の設置

    民家Aの畑ユニットが完成しました。 畑サイズ決める採寸時に解ってましたが、先行製作した本線築堤部を削り込んで設置する事になります。 【1月15日7:30外気温-9℃】 工作サボってらえないと暖房した自室でできる工作のつもりで始めましたが、1年で一番寒い時期に屋根裏作業する羽...

  • 地味~な蒸機C54の話

    『国鉄近代型蒸機』と言う言葉は昔から使われてますが、定義がある訳ではありません。 多少強引に定義すると、20世紀前半に製造されて鉄道院/鉄道省/国鉄在籍機になり、20世紀後半まで現役活躍した蒸機と言えるのではないかと思います。 この定義ではB-E動軸数呼称形式ではC52(1...

  • 延伸線の畑を作る その3

    畑の植栽に大苦戦です。 畔に焼鳥串を刺したので天面が若干丸くなり砂を撒いてあるので据わりが非常い悪く、視力低下が輪を掛けました。 発育初期の小さな株を1畝10本目安で植栽しようとしたのも苦戦の原因でした。 丸1日で1/3弱に業を煮やし方針変更しました。 ゼリータイプ瞬着を使...

  • 根北線遊記

    日本の鉄道網が最も充実したのは1950年頃でした。 1960年代に入ると採算性の低い地方私鉄や路面軌道の廃線が始まり、1970年代1980年代は国鉄ローカル線が大量廃線され、その流れは今も続いてます。 国鉄路線では早期1970年に廃線された根北線の紹介です。 鉄道は昔から人...

  • 延伸線の畑を作る その2

    ダンボール利用で大根畑の畝を実感的に作る事ができました。 隣の畑は風景に変化を求めて仕舞畑にする事にしました。 冬越えで栽培する玉ネギやニンニクを除き冬の畑はお休みです。 5-6月は何処の畑も野菜栽培で一杯ですが、季節設定の晩秋になると、大根や白菜など冬野菜を除き今年の栽培...

  • 延伸線の畑を作る その1

    今年初めての工作になります。 これまで厳冬期は屋根裏が極寒でボンドもボンド水も乾かない処か凍結する恐れがあり、寒さは苦手なので工作休止期間にしてました。 夏場の自室工作は可能でしたが、最近数年の夏は暑く自室工作もできず夏季休業でした。 エアコンのない夏場自室工作は無理でも、...

  • 碓氷峠百年物語 終章

    第4章は新線敷設完了から、開業以来70年続いたアプト式廃止までの3ヶ月の経緯を紹介しました。 その続編で最終回です。 10.アプト式廃止後の3年間 1963年10月ダイヤ改正で上野発長野までの優等列車はほぼ全て電車化されました。 アプト式廃止により、歯軌条撤去した現在線を下...

  • 碓氷峠百年物語 第4章

    ここまで計画から開業までと、開業からアプト式廃止前夜までの計93年間を紹介しました。 今回は新線営業開始前夜からの話で、やっと筆者実体験のある時代に近付きました。 8.信越本線電化 1963年5月末に碓氷峠越え新線敷設工事が完了し、全線慣熟運転が開始され、営業運転に必要な施...

  • 碓氷峠百年物語 第3章

    第2章では蒸機運転で輸送力が飽和した1898年から、電化された1912年、ED42登場の1930年、更に戦争の空白期を経てED42配備完了の1947年まで49年間の経緯を紹介しました。 6.歴史は繰り返す 第3章はED42配備完了以降の続編です。 ◆熊ノ平土砂崩落事故 鉄...

  • 碓氷峠百年物語 第2章

    本シリーズは鉄道P誌に掲載された複数記事を、碓氷峠越えをキーワードに、明治初期から歴史を追ってその変遷をまとめ直した物です 前回、東京-京阪間鉄道敷設計画が始まった1870年から横川-軽井沢間開業の1893年、そして蒸機増備で輸送力増強した1898年(明治31年)までの経緯...

  • 碓氷峠百年物語 序章

    1893年(明治26年)横川-軽井沢間が開業して信越本線が全通し、『碓氷峠越え』が始まりました。 1997年北陸新幹線高崎-長野間開業で横川-軽井沢間は廃止され、百年余の歴史の幕を閉じました。 明治初期の計画段階に遡り『碓氷峠越え』の歴史を振り返ります。 1.明治初期の鉄道...

  • 米坂線紀行

    昭和35年は1960年、64年前の米坂線紀行文がありましたので紹介します。 随所に日本が元気だった時代の香がしますので、原文記事を引きながら、筆者の思い出や考証を加え、正月箸休めにまとめてみました。 筆者の米坂線乗車経験は、1975年か1976年の勤務先ワンゲル夏合宿飯豊連...

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。 今年も可能な範囲で延伸線建設を着工部分から時計回りに進めます。 カーブ鉄橋まで到達すれば良いのですが、解決すべき課題が残っており、やってみなければ解りません。 先日K氏の駅の植物学を掲載しました。 氏が『レイア...

  • 2023年を振り返る 下半期

    2023年下期は、7/7更新の拙ブログ史上初の化け物記事で始まりました。 ◆TOMIX製品品質が向上しない理由 一向に改善しないTOMIXの製品品質や顧客対応を、変わりたくても変われない子会社の悲哀の観点で書いたエッセーで、現場を知らなくても、グループ企業を抱える大企業の経...

  • 2023年を振り返る 上半期

    年末恒例の1年を振り返るシリーズ、今回は上半期です。 【1月2月公開記事より】 停滞中の延伸線建設進捗を今年の計にスタートしましたが、極寒期1月2月は塗装も接着剤も乾かない事を言い訳にし、困った時の何とやら、古い鉄道雑誌紹介で食い繋ぎました。 【過去記事より転載】 唯一工作...

  • 開設8周年&続駅の植物学

    拙ブログは本日皆様のご愛読のお陰を持ちまして開設満8周年を迎えました、厚く御礼申し上げます。 また様々な局面で丁寧なサポートをいただいたブログ村並びにムラゴン事務局に深く感謝申し上げます。 法的高齢者になった年に始めたブログをこれほど長く継続する事になるとは想定外でした。 ...

  • 駅の植物学

    マニアは詳しい部分は細部までこだわり、知らない部分は大雑把で済ます傾向があります。 レイアウト製作でも、用水路のない水田に何じゃコリャと筆者は感じますが、車両の仕様に詳しい方が当社のキハ20系床下機器装着したキハ58に何じゃコリャとなる様な物です。 レイアウト鉄道関連施設は...

  • 半世紀前のTMS 1966年8月号

    前回更新で紹介した16番レイアウト須津谷急行電鉄のネタ本紹介です。 ◆農業倉庫の話 前編 ◆農業倉庫の話 後編 ◆トラス橋の基本知識 ◆N用トラス橋製作法 この号掲載記事で以上4記事も公開しており1冊で6回の更新です。 著作権切れの手持ち冊数が減ってるので、徹底的にしゃぶり...

  • レイアウト紹介 須津谷急行電鉄

    鉄道模型を趣味とする者にとって、レイアウト製作が夢なのは昭和の昔も今も同じです。 車両価格は1/7-1/8、豊富な品揃えで安価なストラクチャやレイアウト素材で経済的・時間的ハードルが大幅に下がり、16番⇒Nでスペース制約も大きく緩和したのが相違点です。 夢を実現された先人の...

  • 畑の小物製作

    紙粘土の乾燥を待つ間に畑周辺に設置する小物を製作しました。 ◆堆肥置場 畑肥料堆肥の熟成貯蔵場所で、施肥する畑近くにある例が多いです。 延伸線農家5の庭畑(家庭菜園)に小型の堆肥置場(左下)を設置してあります 落葉や台所生ごみ、家畜の敷ワラや糞に土を加えて1-2年熟成すると...

  • 築堤手前の風景製作

    北基台中央部築堤の紙粘土は3日間でほぼ乾きました。 フラットアース下地塗装し表面植物貼れば部分完成しますが、神社境界を含め他にも紙粘土盛りする場所があるので、同じ工程は一度に進めます。 真上から見ると板紙ベースは平行四辺形で、民家Aは県道沿いのおおよそこの位置になります。 ...

  • キハ20系の風景30選

    筆者が初めてディーゼルカーに乗車したのは1961年夏、千葉から外房線の10系でした。 高校入学後旅ができる様になって以降、乗車距離が長いのは多分急行利用のキハ58系ですが、乗車回数となるとキハ20系が最多なのは間違いなく、最も馴染み深い車種です。 1965年から1974年、...

  • 北基台中部築堤の製作

    洞門出口から神社前の県道を敷設し、その手前風景製作を予定してたら、筆者自身想定外の神社裏築堤からトラフガーダー橋に至る東基台中部風景製作先行に変更になりました。 【摂津鉄道『小川のある風景』より】 レイアウトを夢見てた50年以上前に『作るなら築堤の上を走る列車を再現したい』...

  • KATO再生産C12をお薦めします

    久し振りにKATO HPを覗いて来年3月のC12再生産発売を知りました。 新製品時に購入しましたが、筆者は入線記事を書かないので正確な年月は解りません。 2018年前半だったと思うので5年振りの再発売です。 正【KTO2024年3月発売予定品】・・・KATO HPより 欲し...

  • N用トラス橋製作法

    トラス橋の基礎知識とN用鉄橋市販品を見てきましたが、当社採用トラス橋KATO製を始めとしてほとんどの製品が、スパンを短縮して模型化してるのでトラス橋設計期十を満たしてません。 また全てプラ製品なので、部材が実物より骨太になってます。 そんな中、市販トラス橋が存在しなかったN...

  • 県道の敷設 その4

    工作のやり易さ優先なら、県道を切断して神社までの基台端側製作・完成ですが、道路舗装目地として路面切り継ぎはOKでも、勾配やガードレール接続性が劣化します。 最終的に神社先県道基盤を製作し県道固定準備完了状態で奥の風景製作先行の工程変更しました。 本線位置は図面通りですが、県...

  • 県道の敷設 その3

    日に日に寒さが厳しくなっており、建設工事を急がなくてはなりません。 県道路面塗装が終了し次工程へ進むのですが・・・。 一旦は許容した洞門出口接続部がどうにも気に入りません。 色味の違いは技術的に仕方ないし、コンクリートとアスファルトの差でOKですが、明るさの差が大きいのです...

  • N用鉄橋市販品を俯瞰する

    前回トラス橋の基本知識として、設計基準と構造について解説しました。 今回は各社から販売されてるN用鉄橋をトラス橋を中心に俯瞰します。 なお掲載画像は筆者利用通販会社製品紹介ページから引用しました。 ◆KATO KATOのトラス橋はスパン248mmの1種類のみです。 色は当社...

  • トラス橋の基本知識

    『緑濃い山間から現れた列車は、峡谷に架かる鉄橋へ差し掛かり、汽笛の音も爽やかに駆け抜けてゆく』これはレイアウト製作を志す誰もが思い浮かべる情景ではないでしょうか? 筆者もその例に漏れず、レイアウト製作の必須条件として設計に組み入れました。 『可能なら雄大な鉄橋にしたい、でも...

  • 県道の敷設 その2

    前回の続きで、1mm幅マスキングテープを路側帯カーブに沿い貼る作業からです。 テープ幅が狭いのでカーブ貼り可能です。 60mmで作ったので最初の2本を右側直線部に、右から貼りました。 次の2枚は洞門出口側から洞門内路側帯とズレない様に貼り始め、先端は緩和曲線に合わせ緩いカー...

  • 県道の敷設 その1

    大物のドライブイン&神社ユニット固定設置が終わり、次工程はその手前の県道敷設です。 11月に入って急に寒くなり初氷も張りました、今年のレイアウト製作も追い込みです。 さて、県道路面図データを作成しプリンター出力を板紙に貼って接着と行きたい処ですが、そうは簡単にできない事情が...

  • 昔の東北駆け足旅と句-05

    前回更新11月18日(土)の当地気象予報は平地でも降雪の恐れでした。 【里にも雪】・・・11月18日15時撮影 今シーズン長期予報は暖冬、まさかねと思ってましたが本当に降りました。 降雪2-3cm程度で、道路は蓄熱してたのか積もりませんでした。 もうすぐ冬タイヤ履き替えです...

  • 農業倉庫の話 後編

    3.摂津鉄道の農業倉庫 前回の続編で、最初は摂津鉄道の農業倉庫です。 摂津鉄道の農業倉庫はTMS1965年11月号に発表され、レイアウトモデリングに再録されており、採石場、製材所と並ぶ蔵本駅貨物引込線です。 S氏によれば出荷農産物保管だけでなく、輸送されてきた農機具・種子・...

  • 農業倉庫の話 前編

    1.プロローグ 鉄道が貨物輸送の花形、その大半を国鉄が担ってた1960年代の話です。 穀倉地帯の国鉄駅貨物側線には、出荷までの米を保管する農協の農業倉庫が建ってました。 50年近く前からその座をトラック輸送に奪われ、1970年代に国鉄駅の多くは貨物取扱を廃止しました。 【姫...

  • ドライブイン&神社ユニット固定設置

    今年春先に着手したドライブイン&神社ユニットは、今回最後の詰めをしてから固定設置、長い道のりでした。 広告塔とドライブイン敷地には約2mm高低差の隙間ができてます。 広告塔石垣のない神社側にも隙間ができてます。 神社スペースと県道ルート未定で広告塔製作した結果で、仕上げ地形...

  • 半世紀前のTMS 1966年7月号

    今回は拙ブログで公開した以下3記事のネタ本紹介です。 ◆摂津鉄道S氏の貨車入換講座 前編 ◆摂津鉄道S氏の貨車入換講座 後編 ◆樹木の作り方 【TMS1966年7月号表紙】 表紙写真は交通博物館運転会のライブスチーム実演の風景です。 記載ありませんがこの年5月連休に開催され...

  • ドライブイン&神社ユニット設置準備

    今年初めに擁壁の設計から始まったドライブインユニット、擁壁寸法1.5倍の大きなミスもありましたが何とか乗り越え、敷地広さを利用して隣接神社一体化に計画変更し、いよいよ固定設置間近になりました。 11月に入って朝晩は暖房使うほど寒くなりましたが、日中は例年にない温かさで好天続...

  • 半世紀前の鉄道P誌1965年4月号➋8620特集

    さて、この特集真打8620です。 【鉄道P誌1965年4月号表紙】 ◆8620の基本事項 8620は9600と共に大正期製造ですが、無煙化達成直前まで長く働き続け愛されました。 8620は大正3年から昭和3年に687両が製造されてます。 先行製造された8600型と8700型...

  • 半世紀前の鉄道P誌1965年4月号➊C50特集

    昨年7月、無煙化10年前に策定された国鉄第三次五ヶ年計画について紹介しました。 ここで動力近代化の旗の元に蒸機全廃を目指した国鉄の計画と実際の差を検証をしてます。 昭和40年国鉄第3次5ヶ年計画から➊ 昭和40年国鉄第3次5ヶ年計画から➋ この記事作成にはネタ本があり、それ...

  • ドライブインの室内製作

    さて旅関連が一段落し、レイアウト製作を再開したいのですが、長期停滞してたので、何処まで進んでたかの確認から始めなくてはなりません。 【拙ブログ 2023.06.06更新記事より】 いい加減建設再開しないと健康寿命内に形にならないと、2月末から東基台西側に着手し、ドライブイ...

  • 旅の余談と句-04

    9月末から旅行準備に忙殺され10月6日出発、16日帰宅し写真整理と旅行中発信できなかった旅後半旅行記まとめてたら10月が終わろうとしてます。 当社は屋根裏立地で7月から9月前半は暑さで作業できません。 旅の最適時期とレイアウト製作最適時期が重なりレイアウト製作は停滞中です。...

  • 露太本線ブログINDEX10:旅の記録

    筆者は旅行が好きで、現役時代から嫁さんと年2-3回の夫婦旅を楽しんできました。 6年前生まれてすぐ捨てられた赤ちゃん猫を拾い、娘の様にして暮らしてます。 猫はデリケートで預ける事ができず、夫婦旅はできなくなりましたが、ならばと昨年末から一人旅を始めました。 昔の旅の俳句もあ...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて 最終回

    旅行最終日は高松から自宅へ帰るだけの行程です、旅の所感を含めて最終回とします。 10月16日(月) 帰宅するこの日も好天、結局11日行程で雨が降ったのは5日目の出雲坂根駅付近の午前2時間と、9日目徳島へ向かった午後3時以降だけと、晴男の本領発揮で旅を満喫できました。 【帰路...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その10

    いよいよ旅は四国最終日になりました。 10月15日(日) 県庁所在地の大きな町には、観光客がほぼ必ず訪れる場所があります。 四国では松山の道後温泉、高知の桂浜、高松の栗林公園で、徳島でそれに相当するのが眉山です。 前日は雨で中止しましたが、眉山だけ訪問経験がなく朝一番で行っ...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その9

    今回の旅行日程は後ろから決まりました。 11日松山で再会した松山在住Wさんと縁結びの神の高松在住Sさんの3人が10月15日(日)15:00高松で会う事が最初に決まり、全て逆算で日程を組みました。 11日は松山に来るならと夜もと、後から決まった事でした。 ◆10月14日(土)...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その8

    足摺岬海上観光キャンセルされたので、竜串のグラスボート遊覧船で海中散歩でもするかと電話すると、9:10発は団体貸切で乗船できず9:50発ならの返事、9:50では遅くなるのでパスして行動計画変更です。 ◆10月13日(金) 毎日7時台出発だったので、朝食遅くして朝風呂を楽しみ...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その7

    本シリーズ前回『その6』までは旅行中に記事作成し予約投稿で公開してきましたが、即時性重視しても旅の前半が精一杯でした。 10月16日、10泊11日の旅を無事終了し帰宅しました。 走行距離2,700km弱、良く走った物です。 比較的余裕を持たせた日程でしたので、疲労度は許容範...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その6

    ◆10月11日(水) 旅行中日のこの日はしまなみ海道から四国入りし松山まで、直行すれば3時間半なので疲れが溜まってたら朝寝坊OKでしたが、せっかく来たのだからと貧乏性の欲が出ます。 しまなみ海道は20年近く前に松山⇒自宅長距離帰宅時急いでに通過しただけなので、今回はPAなど...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その5

    ◆10月10日(火) この日は山陰出雲市から木次線/芸備線/福塩線沿線を訪ねて山陽福山までの長丁場、島根県天気予報は雨降ったり止んだり、避け様なさそうです。 救いは目的地の広島県が曇り時々晴れで良い事です。 ホテル7:05発で木次線幡屋駅に向かいました。 木次線は折紙付きロ...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その4

    ◆10月9日(月) 若い頃は雨男で山で降られてばかりでしたが、齢喰ったら晴れ男に、6月東北は梅雨時にもかかわらず6日間行動中雨なし、今回も予報悪かったのに4日間ワイパも傘も未使用です。 昔の山陰旅で地中海風景の様な石州瓦の家々の向こうに見えた日本海の印象が強烈で、もう一度見...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その3

    ◆10月8日(日) 観光主目的旅行ではないので、訪問経験がある鳥取砂丘や空の駅になった餘部鉄橋はパス、倉吉線廃線跡に気が動きましたが、山陰本線沿いに令和の田舎を探す事にしました。 心配した天候は曇り、結局一日雨は降らずラッキーでした、7:45にホテルを発ちました。 浜村の撮...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その2

    ◆10月7日(土) 山陽道トンネル火災事故通行止め渋滞を避ける為に、初日の計画を変更し数ヶ所で撮影しましたが学んだ事があります。 良いポイントと思っても天候や時刻により条件が全く違う事です。(当り前!) ホテル7:00発、前日の上月撮影ポイントに7:55到着しました。 本当...

  • 令和の田舎の沿線を訪ねて その1

    ★始めに 旅は楽しければ良いので小難しい理屈不要ですが、タイトル『令和の田舎の沿線を訪ねて』には多少思い入れがあります。 新カメラを入手したローカル線沿線撮影旅行が基本になります。 現在走行してる形式名も知らない気動車に興味がなく、主役にはなりません。 【9/18公開記事よ...

  • バッテリー寿命の話

    間もなく旅に出る準備と事前調査で忙殺されてます。 先日入手した新カメラに関して追加発注をしました。 発注したのは新カメラ用予備バッテリー、型番・電圧・容量同じで、純正充電器対応の互換品です。 何故入手したか正しく理解できるう人は意外に少ないのではと考えバッテリーの話、電気ミ...

  • 昔の北海道の旅と句-03

    旅の計画書や写真が電子データとしてPC及びバックアップHDに残ってるのは1990年代後半から過去25年分です。 諏訪へ転居してから子供達が成長した40年-25年前の家族旅行は、何処へ行ったの記憶はあっても、何時だったかはサッパリ、断片的な記憶だけです。 ましてや55年-50...

  • KATO C56発売予告に想う

    先日KATO EF55発売時の人気に驚いて雑感を公開しました。 筆者も知らない現役時代、知るのは80代の旧型電機が何故?と思った訳ですが、頂戴したコメントから高崎運転所籍でイベント列車牽引や交通博物館展示を知り、世代による車両認知の違いを感じました。 【KATO HPより】...

  • 露太本線の樹木 自作品 後編

    前回爪楊枝幹タイプと焼鳥竹串幹タイプの自作樹木紹介の続編です。 【前回記事より転載】 今回は焼鳥竹串幹の別バージョンとフラワーアレンジメント用ワイヤー幹タイプです。 ◆レリーフ型広葉樹 完成品編でKATO広葉樹は大き過ぎスペースを喰う問題ありと書きました。 だからと言ってス...

  • 露太本線の樹木 自作品 前編

    予告しました様に、当社自作品樹木の実施事例紹介です。 2.自作品 自作樹木は幹素材により大きく3タイプに分類されます、前回お寺の裏山で紹介した幹なしタイプは今回対象外です。 上記3タイプとその派生バージョンについて、順に製作法概要と実施事例を紹介します。 2-1.爪楊枝幹タ...

  • 露太本線の樹木 市販品編

    先日TMS掲載の樹木製作法を紹介しました。 これまで当社に植樹した樹木について紹介してきましたが、今回は市販品・自作品を含めてまとめ、事例紹介したいと思います。 水の豊富な日本国内に岩山やハゲ山は少なく、都市部から離れると、びっしり樹木て覆われた山が普通です。 風景再現を重...

  • その後の新カメラ

    今月初め、新しいカメラを買った話をしました、その後の近況です。 【過去記事より転載】 ミラーレス一眼カメラ、コンデジサイズで高性能・高機能、その分高価格でしたが。 前回記事公開後マニュアルを読むと標準レンズにもズーム機能あると解りました。 そこで同じ場所でPL-10標準レン...

  • 樹木の作り方

    当社は風景製作主目的なので全く気にしませんが、運転重視のレイアウト製作者にとって、樹木は悩みの種ではないでしょうか。 完成品では経済的負担が大きいし、自作は車両工作ほど楽しくない、その結果小型の樹木が申し訳け程度に生えたレイアウトが多いのは今も昔も変わりません。 TMSに掲...

  • 摂津鉄道S氏の貨車入換講座 後編

    前回、山崎駅の事例から上下1方向のみ貨物取扱駅の解説に話が飛び火しました。 しかしコレを理解してないとS氏解説が解り難い部分があるのでご容赦ください、本題です。 【前回記事より転載】 吹田操車場発、梅小路操車場着解結貨物列車実例での貨車入換解説です。 ◆茨木駅の貨車入換作業...

  • 摂津鉄道S氏の貨車入換講座 前編

    摂津鉄道作者S氏は国鉄職員で車掌として貨物列車に乗務されてました。 レイアウト運転にダイヤを組んだ運転、旅客列車の一部切り離し、折返し列車編成組込み運転、そして貨物列車入換作業などを取り入れ、運転の楽しみを増やす事を提案されてます。 現在のJR貨物の様にコンテナとタンカーだ...

  • 五能線沿線の旅と句-02

    今回は2014年6月の五能線沿線ドライブ旅行の話と、その体験を元にした句の紹介です。 【日本海に沈む夕陽】・・・筆者撮影 以下同 初日は秋田までの移動日、途中で旬の岩ガキを堪能しました。 翌朝は早発ちで五能線沿線へ、林道終点から二ッ森ピークへ2時間登り世界遺産ブナ原生林を眺...

  • EF55人気に想う

    KATOのEF55発売予告を見た時、『何考えてるんだ?』と思いました。 国鉄電機の中では最も地味な存在で華々しい活躍してません。 従ってこれは一部のコレクターズアイテムに過ぎず、商売として失敗するだろうと思いました。 ところが、発売されると『EF55入線』記事が鉄道ブログ注...

  • チョッと高い買物をしました

    拙ブログ掲載写真撮影カメラはRICOH GX200、いわゆるコンデジです。 レイアウト製作着手時にスナップ用所有のSONYサイバーショットでは役不足と解り、レイアウト撮影用に購入しました。 絶版機種で中古『良』で1.2万円でした、以来10年で現在4代目です。 【筆者愛用カ...

  • 昭和40年春全国鉄の話題

    8月28日はビックリ、中2日更新記事が9と8見間違えて公開されてました、1日損しました。 以降の公開予定も1日前倒しです。 古い話で恐縮ですがお付き合いください。 1965年、昭和40年春の『鉄の話題』を全国から拾いました。 東京五輪の余韻が残り大阪万博へ向け急成長の時代で...

  • 御都合主義で生まれた短命特急の話

    昭和36年10月のサン・ロク・トウ大改正で特急『白鳥』『まつかぜ』が誕生し、特急運転線区が本州の形を形成する様になりました。 九州は特急『はやぶさ』『さくら』が西鹿児島と長崎・佐世保まで、昭和39年10月に特急『富士』が大分まで運転開始してました。 特急『富士』が西鹿児島ま...

  • 半世紀前のTMS 1966年6月号

    前回に引き続き、先月連載した機関庫の風景のネタ本TMS1966年6月号の紹介です。 【TMS1966年6月号表紙】 表紙はTCCレイアウトです、組立式は誌上紹介されてたと思いますが、シナリー付き固定式は見た記憶がなく未発発表の様です。 ★作品グラフ 同号発表作品の紹介です、...

  • 半世紀前のTMS 1966年5月号

    工作は夏休中なので他の話題で繋ぐしかありません。 先月連載した機関庫の風景のネタ本TMS1966年5月号の紹介です。 【TMS1966年5月号表紙】 TMS表紙は誌上発表レイアウトかスケールモデル秀作が相場でしたが、まれに凝った造りの自由形蒸機が登場してました。 しかし自由...

  • 俳句の話 旅の句-01

    筆者が眼病で視力低下し、目が悪くても熱中できる第二の趣味として俳句を始めた話は何度かブログで紹介してます。 キッカケはTVの人気番組プレバト、丁度4年前の処女作がNHK『俳句王国が行く』に佳作入選し、才能アリかもと思い上がった事を紹介しました。 その2ヶ月後から地区俳句同好...

  • 10年目の露太本線 着工時と現在

    前回レイアウト建設を思い立ってから建設着手するまでの用地選定や風景と基台の設計プロセスと、レイアウトルーム立地条件を紹介しました。 今回は10年前2013年3月末の床と基台設置工事完了時と現在の姿をエリア毎に対比し、全体像を理解していただきます。 ただし10年前と同アングル...

  • 10年目の露太本線 着工まで

    先日写真集紹介で風太郎さんと打ち合わせた際、拙レイアウトの全貌が見えないと指摘されました。 楽屋裏を極力隠したので当然で、他にも同様な疑問をお持ちの方が居ると思います。 従来線建設着手から節目の10年ですので、全体像を最初の一歩から紹介します。 1.建物構造とレイアウトの位...

  • 神社完成

    神社街灯3本立てるのに結局5本製作、しかも良く見えない0.22mmポリウレタン線半田付け作業に手古摺りましたが、何とか難関突破しました。 ユニット裏側の配線作業が終了したので3/4コーナーの竹串と、スペーサー端材を取り除き正立させました。 まず、残りの神社組立です。 御神木...

  • 続・写真集『旅のたまゆら1981-1988』

    前回の続きで筆者が感じる風太郎さん写真の魅力について紹介します。 【前号より転載】 前回書いた風太郎さんが度々訪問された津軽鉄道からです。 筆者はストーブ列車見たさに五所川原-金木間の乗車経験があります、多分1971年の年末ではなかったかと思います。 【津軽鉄道 川倉 19...

  • 写真集『旅のたまゆら1981-1988』

    筆者は2013年4月にレイアウト建設着手し、7-8割完成した2015年末ブログ開設しました。 レイアウト製作を決意してから関連ブログを読み始め、レイアウト製作だけでなく鉄道写真ブログも数多く訪問し、非常に共感を覚える『風太郎のPな日々』と出逢いました。 車両主役の記録写真が...

  • レイアウト2題

    いや-っ、中2日に戻したら体は楽になりましたが、ポイントとアクセス数の減り方が半端ではありません。 大の月8月に2万割り込みそうな急ブレーキで、当分様子見するかどうか考えてます。 今回はTMSに掲載された16番レイアウト2題を紹介します。 ◆TCC組立s気レイアウト TCC...

  • 神社の組立 その2

    前回の続きです、神社の組立を進めます。 右端神社前と同じく残り2/3コーナーに竹串2本を植え込みました。 残り神社奥コーナーが少し厄介です、ここは本線路盤と接する築堤です。 ➊スタイロフォーム部が固定した北西ユニットと密着し、手前の余裕がわずかしかありません、無理して竹串立...

  • 困ったモンだ

    今年6月末に拙ブログ累計アクセス数が197万を越え、8月には200万アクセス到達が予想される状況になりました。 近年の夏の暑さは異常で、梅雨明けから8月末までは屋根裏作業が不可能だけでなく、エアコンのない2階西側自室も昼間の作業ができない暑さです。 ご承知の様にレイアウト製...

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