【3月18日 米国株式市場】ダウ 38,790 +0.20%S&P500 5,149 +0.63%ナスダック 16,103 +0.82%アルファベットやテスラなど大型ハイテク株を中心に米国株式市場は上昇。今週は19日の日銀の会合や19~20日のFOMCに注目が集まっています。ラッセル2000は‐0.7
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
【ドル円149円台】米国株式市場は反発。テスラ・アルファベットなどが牽引もFOMC待ち【日銀の大規模緩和終了か?】
【3月18日 米国株式市場】ダウ 38,790 +0.20%S&P500 5,149 +0.63%ナスダック 16,103 +0.82%アルファベットやテスラなど大型ハイテク株を中心に米国株式市場は上昇。今週は19日の日銀の会合や19~20日のFOMCに注目が集まっています。ラッセル2000は‐0.7
長者番付1位の「伝説の投資家」の、株式投資の「たった2つのコツ」は、インデックス投資家も必見!
個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家、清原達郎氏の著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』が話題となっています。一時は品薄でプレ値がついていましたが、今は普通に買えるようです。Amazon「わが投資術 市場は誰に微笑むか」楽天 「わ
【米国株は今後10年停滞する?】「今米国株を買ってはいけない」は本当か?【株式は死んだ】
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
【二刀流】オルカンとS&P500・VTIなどの米国インデックスファンドと二刀流はありなのか?
【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま
『良記事』米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証!『投資において最も悲惨な言葉は「たられば」だ』
【1年前の予想を検証】12月20日のウォールストリートジャーナルに『米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証』というおもしろい記事があったので紹介します。筆者のジェイソン・ツヴァイク氏は、あの敗者のゲームで有名なチャールズ・エリス氏からも一目置かれるコラ
世界の大多数を占める『普通の人』がオルカンやS&P500のような『市場丸抱え戦略』を採用した方が良い理由をロジカルに書いてみた。
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論をいいうと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、日経平均も同様です。ちなみに、ガースーに
「PER基準のポートフォリオ変更戦略は有効か?」インデックス投資家必見
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
【S&P500・Nasdaqは下落!】大型ハイテク株や半導体、ビットコインが売られる【利下げ期待後退に対して投資家はどうすれば?】
【3月16日 米国株式市場】ダウ 38,714 ‐0.49%S&P500 5,117 ‐0.65%ナスダック 15,973 ‐0.96%米国株式市場は下落。10月以降、株式市場を牽引してきた大型ハイテク株が下げを主導。ビットコインも大きく売られました。市場では、来週のFOMCを控え、金利
個人投資家が運用にレバレッジを使うのはあり?なし?山崎元氏の見解を紹介します。
【レバレッジはありかなしか】9月28日のトウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、
山崎元氏「最晩年期の資産管理法 6つのポイント」老後の資産運用について今、考えよう
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
【S&P500は下落】CPIに続きPPIも根強いインフレを示唆。利下げ観測は後退【AI・半導体も売られる】
【3月15日 米国株式市場】ダウ 38,905 ‐0.35%S&P500 5,150 ‐0.29%ナスダック 16,128 ‐0.30%米国株式は下落。ダウは4日ぶりの下落となりました。2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、CPI同様根強いインフレを示唆しました。小売売上高は予想
【投資なんかおやめなさい】私が株式投資をしなくてもよいと思う理由
【無理に投資をしなくてもいい】今回はリスク資産への投資をしていない人を馬鹿にしたり、マウントを取るのはやめよう。というお話です。SNS上で、煽ったり、マウントをとったりしている方を見るのが好きではないので、なぜ、無理に株式投資をしなくてもいいかを書いていき
【AI・半導体関連株、テスラなどが売られる!】S&P500・Nasdaqは下落。も、S&P500は266営業日連続で2%以上の下落なし【ビットコインは最高値を更新】
【3月14日 米国株式市場】ダウ 39,043 +0.10%S&P500 5,165 ‐0.19%ナスダック 16,177 ‐0.54%ダウは上昇。S&P500とNasdaqは下落。エヌビディアなどの半導体株が売られたことが各指数を押し下げました。来週のFOMCや今夜のPPIに注目が集まっています。ラ
【S&P500は最高値を更新!】CPIはインフレの粘着性を示唆。どうなるインフレ。PPIが待たれる【エヌビディアとオラクルが急上昇!】
【3月13日 米国株式市場】ダウ 39,005 +0.61%S&P500 5,175 +1.12%ナスダック 16,265 +1.54%米国株式市場は上昇。S&P500は最高値を更新しました。IT・ハイテク株に買い戻しが入り、Nasdaqも大きく上昇。エヌビディアとの共同発表を控えていることが明ら
続、新NISAの合理的な攻略法!山崎元氏「新NISAをめぐるQ&A10選」
【 新NISAに迷っている方へ】先日、楽天トウシルの山崎元氏の「ホンネの投資教育」にて、「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」という良い記事が公開されていました。そして、その続編となる、「新NISAをめぐるQ&A10選」という良い記事が公開されていましたので紹介しま
【新NISAについてどうするか】最近は、新NISAについてどうするのがよいかという記事や動画をよく見ます。よくわかるものから、個人的に「それってちょっとおかしくない?」とツッコミをいれたくなるようなものまで、内容は玉石混合なのですが、今回は、ここ最近の新NISAの
S&P500・Nasdaqは小幅に下落。CPIやPPI、3月のFOMCを控えて慎重な動きに。
【3月12日 米国株式市場】ダウ 38,769 +0.12%S&P500 5,117 ‐0.11%ナスダック 16,019 ‐0.41%ダウは小幅に上昇。S&P500とNasdaqは小幅に続落。今夜の2月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、限定的な動きにとどまりました。3月19、20日のFOMCを前に、
【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増
山崎元氏『米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳』はそのとおり。
米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳東洋経済に「米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳」と題して、山崎元氏と堀江貴文氏の共著「決定版! お金の増やし方&稼ぎ方」の内容を一部抜粋、再編集したおもしろい記事があったので紹介します。全4ページの記事です
S&P500はバブルなのか。シラー教授「米国株の割合を多少減らし、外国株に傾けるか、割安なセクターへ移動せよ」【米株の全売りはダメ!】
【S&P500はバブルなのか】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は過去3年で約90.8%上昇しました(24年1月末時点)。統計学者のリバーは、過去こんな発言をしていました。「ある期間の株式市場をみて、株価が過去の平均より速いペースで上昇していれば、バブルではないかと疑う
山崎元氏の「金融資産運用論」を紹介します。初心者から経験者の方まで必見!
山崎元の「金融資産運用論」今回は山崎元氏の残した「金融資産運用論」というブログを紹介します。https://blog.goo.ne.jp/dokkyo_yamazaki/arcv/?page=11&c=&st=0このブログは、山崎元氏が獨協大学経済学部特認教授として、「金融資産運用論」の講義を担当した際の講義資
再びブラックマンデーのような暴落が起きた時、S&P500やオルカンに投資をしてる人はどうすれば良いか?
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
【ビットコインは7万ドルを突破】雇用統計を消化も、AI/半導体関連株が売られる!【ブームはいつまで続くのか】
【3月9日 米国株式市場】ダウ 38,722 ‐0.18%S&P500 5,123 ‐0.65%ナスダック 16,085 ‐1.16%米国株式市場は下落。雇用統計を受けて序盤上昇する場面もありましたが、AI・半導体関連株などテクロノジーセクターが売られたことや、Amazon、テスラなど影
クレカ積立月額上限を10万円に引き上げ!SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券など
【クレカ積立】3月8日に内閣府令が改正され、クレカ積み立ての上限が10万円になりました。PayPay証券や大和コネクト証券などは1月から既に引き上げていますね。今日は前々から対応すると発表していました、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券などが、クレ
ドルコスト平均法の弱点とは?ドルコスト平均法の限界を知ろう!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【S&P500は過去1年で40%上昇!】パウエル議長の発言を受けてS&P500は最高値を更新!
【3月8日 米国株式市場】ダウ 38,791 +0.34%S&P500 5,157 +1.03%ナスダック 16,273 +1.51%米国株式市場は続伸。S&P500は終値で最高値を更新しました。昨日に続き、パウエル議長が上院で講演。「利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信は
「なぜ米国に投資しているか」一般投資家の意識とS&P500の翌10年間のリターンの関係
「なぜ米国に投資しているか」なぜ米国に投資をしているかという問いに対して、①人口増加が見込まれる②株主第一主義③イノベーションは米国から④投資環境が整備されている⑤新陳代謝が活発というような理由がよくあげられます。でも、このような投資家みんなが知ってい
【S&P500は3日ぶりに上昇】パウエル議長の発言と経済指標を消化。雇用統計に注目が移る【市場には爆弾も】
【3月7日 米国株式市場】ダウ 38,661 +0.20%S&P500 5,104 +0.51%ナスダック 16,031 +0.58%米主要株価3指数は反発。S&P500は3日ぶりの上昇となりました。FRBのパウエル議長の発言や経済指標受け、市場では安心感と年内の利下げ観測が高まりました。株式
【Nasdaq下落!】アップルやテスラ、AMDへの悪いニュースと高いバリュエーションが株価を圧迫【市場は経済指標を消化】
【3月6日 米国株式市場】ダウ 38,585 ‐1.04%S&P500 5,078 ‐1.02%ナスダック 15,939 ‐1.65%米国株式市場は下落。テクロノジー株が下落し各指数を押し下げました。市場は経済指標の発表を消化しつつ、パウエル議長の発言に備えています。ラッセル2000
【ウォーレン・バフェット氏の富の源泉とは】ウォーレン・バフェット氏の成功の秘訣について、これまで世界で2000冊以上の本が出版されてきました。例えば、師匠のグレアム氏やフィッシャー氏から受け継いだ、バリュー投資を軸とするバフェット氏の銘柄選択のスキルを分析
S&P500は下落。マグニフィセントセブンの急成長に限りも?【今週のポイントと今日のまとめ】
【3月5日 米国株式市場】ダウ 38,989 ‐0.25%S&P500 5,130 ‐0.12%ナスダック 16,207 ‐0.41%S&P500は反落、半導体株の上昇に牽引され一時最高値を更新する場面もありましたが、最終的には小幅に下げて終えました。今週はパウエル議長の議会証言や雇用
バンガードの最新の予想と感想をまとめ。米国株式の期待リターンは低下?調整も?投資をやめるべきか?
【バンガードの予測】バンガードが2024年2月の投資と経済の見通しを公表していましたので紹介します。「https://corporate.vanguard.com/content/corporatesite/us/en/corp/articles/investment-economic-outlook-feb-2024.html」まず、毎度お馴染みとなった、2023年12月31
【お金は寝かせて増やしなさい】水瀬ケンイチさんから著書「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」を献本いただきました。水瀬ケンイチさんありがとうございます。Amazon「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」楽天 「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」読了後、感想を
レバレッジを用いず、現金比率30~50%でS&P500をアウトパフォーマンスした男の言葉【セス・クラ―マン】
【伝説のバリュー投資家の一人】ベンジャミン・グレアムを師事し、ウォーレン・バフェットとも親交の深い、世界的なバリュー投資家の一人、BaupostGroupのセス・クラーマン。今日は、彼が、リーマンショック渦中の,2008年10月の講演での発言を紹介したいと思います。【最も恐
【多くの投資家にとっての最適解】王道のインデックス投資+入金力UPの努力【基本中の基本】
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
【オルカン信者】オルカンをやらない理由。オルカン信者は出世しない。という動画が話題なので感想を少し書いていきたいと思います。動画を見た所感👇・ハッチ氏→オルカンはいい商品だがバックテスト上より良い指数を見つけたので乗り換える・奥野氏→オルカンを買っても
「割高圏でも投資を始めた方がいいの?」やっぱり一括投資が合理的。マーケットタイミングの影響は少ない
【マーケットタイミングの影響は少ない】S&P500や全世界株式など、市場全体に投資をする伝統的なインデックスファンドのように幅広く分散されたポートフォリオで長期間運用する場合、そのポートフォリオのリスクとリターンの大部分は資産配分によって左右されます。研究に
S&P500、今年15回目の最高値を更新!半導体指数は4%上昇!
【3月2日 米国株式市場】ダウ 39,087 +0.23%S&P500 5,137 +0.80%ナスダック 16,274 +1.14%米国株式市場は続伸。先日5000を超えたと話題になっていたS&P500ですが、既に5100を超え今年15回目となる最高値を更新しました。ISM製造業総合景況指数が予想外
【景気後退は起きるのか?】バンガードのCEOの投資家への3つのアドバイスとは?。
【バンガードのCEOの見解】YOUTUBREにて、バンガードCEOのティムバックリー氏の講演ビデオが公開されていたので紹介します。【動画の内容】動画の内容はこんな感じで構成されています。①市場の現状について②60/40の伝統的なPFについて③投資家へのアドバイス【①市場の
PCEは予想と一致!6月の利下げ開始と年内3回の利下げを市場は織り込む!今投資家が注意すべきこととは?
【3月1日 米国株式市場】ダウ 38,996 +0.12%S&P500 5,096 +0.52%ナスダック 16,091 +0.90%米国株式市場は小幅に上昇。1月の個人消費支出(PCE)が予想通りだったことや、FRB当局者の発言を受けて、利下げへの期待と安心感が高まりました。引き続き、エ
【レバナス】レバレッジをかけて投資をする前に考えて欲しいこと。【全世界株式?】
【レバレッジの基本】基本的に長期的にレバレッジを用いる場合、シャープレシオが最大のポートフォリオにレバレッジをかけるのがよいとされています。アセットアロケーションの最適化レバナスが話題となっていますが、自身の運用に、本当にレバレッジが必要か。レバレッジ
バンガード「米国株式市場は割高、下落の可能性あり」他、29日のまとめと感想
【2月29日 米国株式市場】ダウ 38,949 ‐0.06%S&P500 5,069 ‐0.17%ナスダック 15,947 ‐0.55%米国株式市場は小幅に下落。引き続き、29日夜発表の、インフレ指標の個人消費支出(PCE)価格指数に注目が集まっています。ビットコインは上昇し、6万ドル
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
米国株式市場はほぼ横ばい。1月個人消費支出(PCE)価格指数が目先の焦点
【2月28日 米国株式市場】ダウ 38,972 ‐0.25%S&P500 5,078 +0.17%ナスダック 16,035 +0.37%米国株式市場はほぼ横ばい。ダウは下落。S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。決算シーズンが一段落。市場はインフレと金利、米経済の行方を占うため、29日発
【論文紹介】均等配分(1/N)ポートフォリオの有効性について。
【均等配分について】これまで度々触れてきましたが、均等配分(1/n)PFついて、いくつか論文や研究を紹介しつつ、個人的な感想等を書いていきたいと思います。均等配分(1/n)ポートフォリオとは、4資産均等とか8資産均等とか、カウチポート(50:50)など、各資産のリ
S&P500やオルカンは小幅安!PCEに注目があつまる!ヘッジファンドはエヌビディアを利確売りか?
【2月27日 米国株式市場】ダウ 39,069 ‐0.16%S&P500 5,069 ‐0.38%ナスダック 15,976 ‐0.13%米国株式市場は小幅安。エヌビディアの決算に注目が集まった先週から一転、今週は個人消費支出(PCE)など、再びインフレやFRBの動向に注目が集まって
【米国株100%VS全世界株式】米国とその他の地域の「最も適切な資産配分」と「意外な罠とは?」(VT・S&P500・オルカン)
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【山崎元氏】ほったらかし投資術の著者メッセージ動画公開【トウシル】
【ほったらかし投資術について】「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術(朝日新書857)』の著者山崎元氏がメッセージをYOUTUBEにて見ることができます。10分程度の動画なのでサクッとご覧になれると思います。【書籍はこちら】Amazon「【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術
PRESIDENT Online「ほったらかしでお金を増やすにはこの2本」絶好調の米国株が気になる人向け"最強銘柄"
【PRESIDENT Online】2021年9月21日、PRESIDENT Onlineにて、インタビュー記事が掲載されましたタイトルは、「ほったらかしでお金を増やすにはこの2本」絶好調の米国株が気になる人向け"最強銘柄"相変わらずすごいタイトルですね。記事はこちらから「https://president.jp/arti
米国個別株投資の基本中の基本。70:20:10の法則を知ろう。
【70:20:10】今回は米国個別株への投資について、2013年のFinancial Analysts Journalに掲載されたロジャー・エデルマン等の研究を元に書いていきたいと思います。結論から言うと①今後12カ月の米国株のリターンは、70%が米国市場の動向によって決まり、20%が業種(セ
【米国企業の寿命】米国個別株への長期投資はパンパなく難しいと思います【生存確率22%】
【一緒に勉強しませんか 第7回】さて、今回のテーマは「米国企業の寿命」米国企業への長期投資が流行している今日この頃ですが、米国個別企業への投資は、短期投資も難しければ長期投資も難しいと私は思います。早速今回も、データや数字を見ながら一緒に勉強していきましょ
レバナスやハイグロ全盛期に、日本株の可能性について記事にしたら、一部の方にすごく叩かれた件。
日経新聞の記事2021年4月9日の日経新聞に、個人投資家の日本株離れが強まっている。との記事がありました。東京証券取引所によると2020年度は投資信託が日本株の最大の売り手となり、売越額は3兆272億円と遡れる1983年度以降で過去最大だった。日経平均株価が30年半ぶりに3万
【S&P500投資家達の悲劇】ただ黙って市場にいれば資産が22倍になったのに【航路を守れ】
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
エヌビディア・AI・半導体。インド株は10年後どうなるのか?
【1980年】1980年 時価総額上位銘柄と10年間のリターン(年率・ドルベース)1 IBM +10%2 AT&T +16%3 エクソン +18%4 スタンダードオイル +10%5 シュルンベルジェ 0%6 シェル +16%7 モービル +17%8 アトランティックリッ
エヌビディアの決算を受けてハイテク株が上昇!S&P500やNasdaqは大幅高に!
【2月23日 米国株式市場】ダウ 39,069 +1.18%S&P500 5,087 +2.11%ナスダック 16,041 +2.96%エヌビディアが決算を受けて上昇。ここ数日間売られていたハイテク株を中心に買い戻しが入り、Nasdaqは約3%程上昇しました。AMD、スーパーマイクロコンピュー
「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄がおもしろい。
【面白い記事】マネーインサイダーに「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄という面白い記事があったので紹介します。https://www.businessinsider.jp/post-282637ちなみに英語でBill Smead氏で検
エヌビディア!決算をうけて急上昇!「米国株はバブルなのか?」Amazonはダウに採用!
【2月22日 米国株式市場】ダウ 38,612 +0.13%S&P500 4,981 +0.13%ナスダック 15,580 ‐0.32%ダウとS&P500は小反発。テクノロジーセクターが売られたことでNasdaqは続落して終えました。ただし、エヌビディアの決算を受けてナスダックは+1%、S&P500は+0
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思いっています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだ
エヌビディアの決算を控えて、米国株式市場は下落。S&P500投資家はどうすれば?
【2月21日 米国株式市場】ダウ 38,541 ‐0.22% S&P500 4,969 ‐0.73% ナスダック 15,605 ‐1.08%米国株式市場は下落。ビックテックや決算を控えて半導体のエヌビディアが売られました。AI・半導体ブームを牽引する同社の決算に注目が集まっていま
米国の401(k)口座の口座残高に占める株式投資の割合の変化【本能に抗えない投資家達】
【高値買いの安値売り】米国の401(k)口座の口座残高に占める株式投資の割合※401(k)は米国版のiDeCoとお考え下さい。ICIのレポートより引用。2000年と2010年の各世代の株式の保有を比較すると、20代を除きほとんどの401(k)参加者が、株式へのエクスポージャーを減らしてい
暴落直前に100万円をインデックスファンドに一括投資をしたらどうなったか?【日本バブル、ITバブル、リーマンショック】
【インデックス投資家必見のレポート】2022年、7月19日のニッセイ基礎研究所のレポートに『老後のための資産形成-確定拠出年金等で老後のために何に投資したら良いのか?-外国株式型、国内株式型、バランス型、外国債券型と国内債券型でのパフォーマンス比較』https://ww
長期投資を始める初心者の方へ。過去のある地点からのチャートを過大評価して投資判断をしてはいけない。
※2021年6月に書いた記事の再掲です。【直近2年のチャート】緑 VTWV バンガード・ラッセル2000バリュー株ETF青 VTVG バンガード・ラッセル2000グロース株ETF黄 VOOコロナショックの少し前までは、FANGMなどの大型ビックテック株が市場を牽引したこともあり、S&P500が小
【新NISAで投資を始めた方へ】投資を始めたら、リスクは生活の一部になります。
S&P500インデックスファンドの歴史。S&P500インデックスファンドが誕生してから約45年、その間、米国株式市場には様々な出来事がありました。1974~75年 「暴落」70年代後半から80年代初めの大幅なインフレ1979年 「株式の死」1987年 「ブラックマンデー」19
オルカンは預貯金の代わりとはいかない。全世界株式に投資をする前に絶対に知っておきたいこと。
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
投資のプロが全世界株式オルカンをやめた理由「ハッチ オルカンやめるってよ」
【オルカンやめるってよ】マネックス証券のマネックスオンデマンドにこんな動画を見つけたので紹介します。【つみたて投資】投資のプロが全世界株式オルカンをやめた理由マネックス証券とオルカンと言えば、iDeCoで「オルカン」に投資できるのは、マネックス証券と松井証券
バンガード「2024年、投資家にとって4つの主要なテーマ」を解説します。
【バンガードの見解】バンガードが2024年投資家にとっての主要なテーマという記事を公開していたので紹介します。https://www.vanguard.co.uk/professional/insights-education/insights/4-key-themes-for-investors-in-2024【4つのテーマ】バンガードは以下の4つのテーマ
「割高圏でも投資を始めた方がいいの?」やっぱり一括投資が合理的。マーケットタイミングの影響は少ない
【マーケットタイミングの影響は少ない】S&P500や全世界株式など、市場全体に投資をする伝統的なインデックスファンドのように幅広く分散されたポートフォリオで長期間運用する場合、そのポートフォリオのリスクとリターンの大部分は資産配分によって左右されます。研究に
CPIに続きPPIも予想を上回る伸びに。米市場は6週ぶりに下落も、気にせず投資を続けていきたいと思います。
【2月17日 米国株式市場】ダウ 38,627 ‐0.37%S&P500 5,005 ‐0.48%ナスダック 15,775 ‐0.82%米国株式市場は下落。CPIに続き米生産者物価価指数(PPI)も予想を上回る伸びだったことを受け、早期利下げへの期待が後退。主要3指数は週間ベースでも6週ぶ
オルカン売ってエヌビディアを買おうと思う! と思っている方へ
【投資あるある】どんなに良い投資対象でも、高すぎる値段で買うとあまり旨みのない投資になる。過去10年素晴らしいリターンをあげた企業が次の10年も素晴らしいリターンを残すとは限らない。流行の「後追い」アクティブファンドに投資をすると大抵高値掴みでブームが終わ
【S&P500は最高値を更新!】小売売上高が予想より落ち込んだことで早期利下げ期待が再燃?【経済指標に振り回される前にやるべきことを】
【2月16日 米国株式市場】ダウ 38,773 +0.91%S&P500 5,029 +0.58%ナスダック 15,906 +0.30%米国株式市場は続伸。S&P500は最高値を更新。小売売上高が予想より大きく落ち込んだことを受け、FRBの早期利下げへの期待が再び強まりました。今夜の生産者物
【山崎元氏の見解】楽天証券のトウシルに山崎元氏の「個人の債券投資覚え書き」という記事があったので紹介します。山崎元氏は以前から、個人投資家のPFには基本的に債券は必要ないというスタンスをとってきました。(無リスク資産の置き場として個人国債変動10年は推奨)
【S&P500は5000を回復!】エヌビディアが構成銘柄3位に浮上!周囲に振り回されるのはよそう【CPIショックとは?】
【2月15日 米国株式市場】ダウ 38,424 +0.40%S&P500 5,000 +0.96%ナスダック 15,859 +1.30%前日の米国市場はCPIを受けて下落しましたが、今日は株式、債券そろって上昇。S&P500は5000を回復。押し目買いが入り、前日の急落から反発しました。ハイテク株
【米国株初心者必見】ITバブルと1990年代を振り返って。最もリターンをあげる投資対象は変化する
ITバブルITバブルは、1998年9月~2000年3月のわずか18か月の間に発生しました。当時のFRB議長グリーンスパン氏の「根拠なき熱狂」発言から、崩壊までに3年以上かかった点なども興味深いのですが、今回は「ITバブル」そのものではなく、ITバブルの「前」と「後」に何が起きた
予想外のCPIを受けて、米国株式市場は下落。ドル円は150円台に。S&P500やオルカン投資家はどうすれば?【新NISA】
【 2月10日 米国株式市場】ダウ 38,272 ‐1.35%S&P500 4,953 ‐1.37%ナスダック 15,655 ‐1.80%米国株式市場は下落。1月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸びだったことを受け、インフレの鈍化が続くとの期待と早期利下げ観測が後退。米国債利
じゃあ、分散投資ってどのくらいリスクをさげるの?6資産均等分散投資のデータ
【分散効果】分散効果。つまり相関の異なる投資対象を組み合わせることによりポートフォリオのリスクは減るといわれています。今回はこの分散効果について少しおもしろいデータを紹介したいと思います。少し古いのですが、モーニングスターが主要6資産に均等配分した時、どの
『長期・分散・積立投資の7つのポイント』北村慶著・投資の結論がおもしろい。
【投資の結論】今月からオススメ書籍として紹介している、北村慶氏著「金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論」筆者の北村慶氏は、もちろん私などはお会いしたこともないのですが、その経歴だけを見ても、本書の記述を見てもわかるとおりめちゃくちゃすご
【皆様へのお願い】私が株式投資をしなくてもよいと思う理由【投資なんかおやめなさい】
【無理に投資をしなくてもいい】今回はリスク資産への投資をしていない人を馬鹿にしたり、マウントを取るのはやめよう。というお話です。SNS上で、煽ったり、マウントをとったりしている方を見るのが好きではないので、なぜ、無理に投資をしなくてもいいかを書いていきたい
新NISAでS&P500やオルカンに投資をする前に絶対に知っておくべきこと
【株式市場のリスクについて】諸説ありますが、全世界株式、あるいは米国株式市場(S&P500)のリスクは、だいたい20%前後と言われています。(参考)トウシルより引用【リスク20%ということは?】リスク(標準偏差)20%ということは、仮に期待リターンが5%であれば、1
【悲報】フォーブズさん、破綻したSVBファイナンスを「2023年アメリカンベストバンク」に選出。オールスターにも選んでしまう。
【SVBのツイート】破綻した、SVBのツイッターを見ているとおもしろいツイートがありました。日時は、2023年3月7日、破綻するほんの数日前のツイートです。SVB@SVB_FinancialProud to be on @Forbes' annual ranking of America's Best Banks for the 5th straight year and
今iDeCoを始めるならオススメの証券会社は?①松井証券②マネックス証券
【iDeCoを始めるなら松井証券】私は楽天バンガードシリーズの登場を受け、楽天証券でイデコを始めました。当時はそれが最善の選択肢だったと思います。ただ、その後に良い投資信託が誕生したり、各社のラインナップが整ってきたことにより状況は変わりました。もし、私が今
【大暴落】1929年米国の大恐慌。3.9年でプラ転させる方法【S&P500指数】
1929年~51年までのS&P500チャート1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価がピークから、80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にそ
【インデックスファンドの取り崩し】米バンガードの「4%ルール」をアップデートしよう【FIRE・早期退職】
【退職のための4%ルールのアップデート】先日米バンガードが、FIREやインデックス投資の出口戦略の一つとして、よく知られている「4%ルール」について、おもしろいレポートを公開していましたので紹介たいと思います。Fuel for the F.I.R.E.: Updating the 4% rule for ear
S&P500終値で5000越え!今年10回目の最高値を更新。もっと早く投資をしていればと悔やむ前に。
【2月10日 米国株式市場】ダウ 38,671 ‐0.14%S&P500 5,025 +0.54%ナスダック 15,986 +1.22%S&P500は4日続伸し、終値で初めて5000を超えました。割高感やAIの過熱感を指摘する慎重な声も聞える中、利下げへの期待や堅調な企業の決算、底堅い米国経済、
バンガード「ダウンマーケットで引退?これからの戦略を検討しよう」
【バンガードのターゲットイヤーファンド絶不調】世界中の株と債券に低コストで分散投資ができる、バンガードのターゲットイヤーファンド(VTINX)の、2022年の成績はリーマンショックのあった2008年に次いで過去2番目に悪い成績となりました。ただ、それでもVTINXが年初来
【ドル円149円台】S&P500は3日続伸で最高値を更新。今晩のCPIに注目が集まる【S&P500投資家に大切なこと】
【2月9日 米国株式市場】ダウ 38,726 +0.13%S&P500 4,997 +0.06%ナスダック 15,793 +0.24%S&P500は3日続伸、最高値を更新しました。序盤は下落するも終盤にかけて下げを取り戻す展開となり、一時5000の大台に乗る場面もありました。市場では、今日の夜
米国株式これ1本(S&P500・NYダウ・ナスダック100)はおすすめしません!
【ちょっと意味が】三井住友DSアセットマネジメントが「米国株式これ1本(S&P500・NYダウ・ナスダック100)を新規設定」しました。https://www.smd-am.co.jp/fund/189309/S&P500、ダウ平均、ナスダック100に連動するETFに「アクティブ」に分散投資する投資信託です。もう一
【S&P500が最高値を更新!5000の大台に迫る!】S&P500投資家へのアドバイス
【2月8日 米国株式市場】ダウ 38,677 +0.40%S&P500 4,995 +0.82%ナスダック 15,756 +0.95%S&P500は最高値を更新。5000の大台に接近。FRB関係者の発言を消化しつつ、大型ハイテク株を中心に幅広い銘柄が買われました。ラッセル2000は‐0.17%と小型株は
他人の不幸を願うより、自分の幸福を考える事が大切だと思います。
ソ連の小話ある所に二人の農夫がいました。どちらもほんの少しの畑を耕し、辛うじて家族を養っていました。違いといえば、片方の家には痩せこけたヤギが一頭いることでした。ある日、ヤギを持たない農夫の前に妖精が現れ、「一つだけ願いをかなえてあげましょう」と言いまし
【S&P500は上昇】投資家はお金をどう使うかが大切。今と未来の幸福の最大化を目指そう!過度な節約よりも収入増にリソースを【7日の米国株式市場のまとめ】
【 2月7日 米国株式市場】ダウ 38,521 +0.37%S&P500 4,954 +0.23%ナスダック 15,609 +0.07%米国株式市場は反発。昨日は予想を上回る強い経済指標を受け、米国債利回りが上昇しましたが、今日は低下し落ち着きを見せ、株式市場をサポートしました。540億
「敗者のゲーム」の著者チャールズ・エリス氏のインタビュー資産運用で大切な6つのこと。
【エリス氏が語る「波乱相場の生き残り方 】先日、日経新聞電子版に、「敗者のゲーム」の著者チャールズ・エリス氏のインタビューが掲載されており、話題となりました。すごく良い動画で、YOUTUBEからでも見れますので、もしまだ見ていない方がいれば、是非視聴してみてく
【3月の利下げ観測が後退!】パウエル議長の発言や、ISM非製造業景気指数を受けて。【決算は8割の企業が予想を上回る利益を計上】
【2月6日 米国株式市場】ダウ 38,380 ‐0.71%S&P500 4,943 ‐0.30%ナスダック 15,601 ‐0.17%米国株式市場は反落。日曜日パウエル議長が早期利下げ観測をけん制したことや、ISM非製造業景気指数をうけて、3月の利下げ観測が後退。米国債利回りの上
「年複利率 29.5%」を叩き出した投資原則。25歳のウォーレンバフェットに学ぶ
今回は若き日の25歳のウォーレンバフェットから、投資の「基本原則」と「哲学」を学びたいと思います。バフェットは1999年ビジネスウィークのインタビューにて「私の運用するファンドの規模が100万ドルや1000万ドルならば、全財産を自分のファンドに投資するでしょう」と
山崎元氏「最晩年期の資産管理法 6つのポイント」老後の資産運用について今、考えよう
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
シーゲル教授「投資を成功させる6つの指針」米国株初心者必見!
【長期投資における合理的な戦略】株式投資で長期的に成功するには、長期的な目標と確固たる投資戦略が必要です。でも、数字に基づく合理的な投資戦略というのは一体どんなものなのでしょう?そこで、今回は、シーゲル教授が自身の膨大な調査の末、導きだした初心者でも経
ドルコスト平均法の弱点とは?ドルコスト平均法の限界を知ろう!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
「超優良NOTE」インデックス投資家、これから投資を始める方は必読【山崎元氏、素晴らしい】
山崎元氏がインデックス投資ナイトのスピーチ原稿をNOTEにて公開していたので紹介します。とても素晴らしい内容で、是非インデックス投資家の方は全文を読んでいた抱ければと思います。『https://note.com/hajime_yamazaki/n/n2dfd33f1d0ef』多くの方に読んでいただきたい
S&P500やオルカンに投資をするなら一括投資が良いのか?積立投資がいいのか?
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
山崎元氏の『危機の下での資産運用』暴落に投資家はどう対応すればよいか?
【ブログ更新】先日、暴落時のスポット買いのタイミングの目安みたいなものはありますか』という質問を頂いたので、以下の記事で、暴落時の私の考え方、戦略について書いてみました。http://etfsp500.com/archives/28670514.html基本的には航路を維持する=資産配分を維持し
【時間外でAmazon+6%、メタ+14% 決算が好感】経済指標などを受けて債券利回りが低下。3月の利下げ観測再浮上【今夜は雇用統計】
【2月2日 米国株式市場】ダウ 38,519 +0.97%S&P500 4,906 +1.25%ナスダック 15,361 +1.30%米国株式市場は反発。昨日はFOMCやアルファベットの決算などを受けて下落しましたが、今日は一転。米国債利回りが低下し大型ハイテク株を中心に買い戻しが入りま
【期間限定】山崎元・著『経済評論家の父から息子への手紙』から、息子へ書いた手紙を全文公開
『経済評論家の父から息子への手紙』先日、65歳で世を去った経済評論家・山崎元さんの最後の書き下ろし作品『経済評論家の父から息子への手紙』が2月15日(木)に発売されます。息子にも、読者にも、本書が経済と付き合う上で、いつまでも役に立つ『明るい人生のマニュアル
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【3月18日 米国株式市場】ダウ 38,790 +0.20%S&P500 5,149 +0.63%ナスダック 16,103 +0.82%アルファベットやテスラなど大型ハイテク株を中心に米国株式市場は上昇。今週は19日の日銀の会合や19~20日のFOMCに注目が集まっています。ラッセル2000は‐0.7
個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家、清原達郎氏の著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』が話題となっています。一時は品薄でプレ値がついていましたが、今は普通に買えるようです。Amazon「わが投資術 市場は誰に微笑むか」楽天 「わ
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま
【1年前の予想を検証】12月20日のウォールストリートジャーナルに『米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証』というおもしろい記事があったので紹介します。筆者のジェイソン・ツヴァイク氏は、あの敗者のゲームで有名なチャールズ・エリス氏からも一目置かれるコラ
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論をいいうと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、日経平均も同様です。ちなみに、ガースーに
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
【3月16日 米国株式市場】ダウ 38,714 ‐0.49%S&P500 5,117 ‐0.65%ナスダック 15,973 ‐0.96%米国株式市場は下落。10月以降、株式市場を牽引してきた大型ハイテク株が下げを主導。ビットコインも大きく売られました。市場では、来週のFOMCを控え、金利
【レバレッジはありかなしか】9月28日のトウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
【3月15日 米国株式市場】ダウ 38,905 ‐0.35%S&P500 5,150 ‐0.29%ナスダック 16,128 ‐0.30%米国株式は下落。ダウは4日ぶりの下落となりました。2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、CPI同様根強いインフレを示唆しました。小売売上高は予想
【無理に投資をしなくてもいい】今回はリスク資産への投資をしていない人を馬鹿にしたり、マウントを取るのはやめよう。というお話です。SNS上で、煽ったり、マウントをとったりしている方を見るのが好きではないので、なぜ、無理に株式投資をしなくてもいいかを書いていき
【3月14日 米国株式市場】ダウ 39,043 +0.10%S&P500 5,165 ‐0.19%ナスダック 16,177 ‐0.54%ダウは上昇。S&P500とNasdaqは下落。エヌビディアなどの半導体株が売られたことが各指数を押し下げました。来週のFOMCや今夜のPPIに注目が集まっています。ラ
【3月13日 米国株式市場】ダウ 39,005 +0.61%S&P500 5,175 +1.12%ナスダック 16,265 +1.54%米国株式市場は上昇。S&P500は最高値を更新しました。IT・ハイテク株に買い戻しが入り、Nasdaqも大きく上昇。エヌビディアとの共同発表を控えていることが明ら
【 新NISAに迷っている方へ】先日、楽天トウシルの山崎元氏の「ホンネの投資教育」にて、「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」という良い記事が公開されていました。そして、その続編となる、「新NISAをめぐるQ&A10選」という良い記事が公開されていましたので紹介しま
【新NISAについてどうするか】最近は、新NISAについてどうするのがよいかという記事や動画をよく見ます。よくわかるものから、個人的に「それってちょっとおかしくない?」とツッコミをいれたくなるようなものまで、内容は玉石混合なのですが、今回は、ここ最近の新NISAの
【3月12日 米国株式市場】ダウ 38,769 +0.12%S&P500 5,117 ‐0.11%ナスダック 16,019 ‐0.41%ダウは小幅に上昇。S&P500とNasdaqは小幅に続落。今夜の2月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、限定的な動きにとどまりました。3月19、20日のFOMCを前に、
【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増
米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳東洋経済に「米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳」と題して、山崎元氏と堀江貴文氏の共著「決定版! お金の増やし方&稼ぎ方」の内容を一部抜粋、再編集したおもしろい記事があったので紹介します。全4ページの記事です
【S&P500はバブルなのか】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は過去3年で約90.8%上昇しました(24年1月末時点)。統計学者のリバーは、過去こんな発言をしていました。「ある期間の株式市場をみて、株価が過去の平均より速いペースで上昇していれば、バブルではないかと疑う
インデックス投資家は嫌われている?自己の主張を強調するのための仮想敵としてインデックス投資が使われることもあります。私の投資をしているS&P500(VOOや投信)も、多くの方にやり玉にあげられました。高配当(バフェット太郎さんや両学長始めとするSPYD勢他多くの方)、
【ハワード・マークスの名言連発】YOUTUBEのテレ東BIZチャンネルに、モーサテプレミアム特別コンテンツとして、「ウォール街の重鎮ハワード・マークスが語る「経済予測を信じない投資」の極意」という、とてもおもしろい動画が公開されていましたので紹介したいと思います
画像は ピクテ投信のHPより今回の結論例えば「市場が三カ月で20%以上下がる事はない」 という主張があるとします。でも、仮に過去のデータがそうなっていたとしても特に意味はありません、ただ単に「過去市場が3カ月で20%以上下がったことがなかった」という情報と言い換え
【3月17日 米国株式市場】ダウ 31,861 ₋1.19%S&P500 3,916 ₋1.10%ナスダック 11,630 ₋0.74%米国株式は下落。主要株価指数はマイナスで終えました。週間ではS&P500は+1.4%と上昇を維持。利下げの観測からNasdaqは週間で+5.8%上昇したものの、FOMC
【米国市場のお勉強】米モーニングスターに、「株式市場の暴落と不況について知っておくべき6つのこと」という面白い記事があったので紹介します。6 Things To Know About Stock Market Crashes and Downturns年初からの株価の下落や、市場の先行きに不安な方や、米国株初
【3月16日 米国株式市場】ダウ 32,246 +1.17%S&P500 3,960 +1.76%ナスダック 11,717 +2.48%米国株式市場は反発。米中堅銀行ファースト・リパブリックの救済や、クレディスイスに対し、スイス当局が具体的な支援方針を打ち出したことで懸念が後退。債券
【コロナショックの教訓】コロナショックは、長期投資家に2つの重要な教訓を残しました。①市場が暴落したときに慌てて株を売らないこと。②株式市場が回復にかかる時間を予測することは非常に困難だということ。今回はこの2点について、話をしていきたいと思います。【米国
【3月15日 米国株式市場】ダウ 31,874 -0.87%S&P500 3,891 -0.70%ナスダック 11,434 +0.05% ダウとS&P500は下落。Nasdaqは小幅に上昇して終えました。スイスの金融大手クレディ・スイスの問題を受け、銀行危機を巡る懸念が再燃。経済指標の発表や、来
【速報】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 信託報酬引き下げ。本日、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の信託報酬引き下げが発表されました。https://emaxis.jp/text/release_230315.pdfもはや誤差なんて言いません。SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(SBI
【株式市場のリスクについて】諸説ありますが、全世界株式、あるいは米国株式市場(S&P500)のリスクは、だいたい20%前後と言われています。(参考)トウシルより引用【リスク20%ということは?】リスク(標準偏差)20%ということは、仮に期待リターンが5%であれば、1
【 3月14日 米国株式市場】ダウ 32,155 +1.06%S&P500 3,920 +1.68%ナスダック 11,428 +2.14%米国株式市場は反発。CPIの伸びが予想通り減速したことや、米銀行破綻の影響が波及することへの懸念が後退したことで反発しました。ラッセル2000は+1.87%と上
【この論文がおもしろい】ノースウェスタン大学とマサチューセッツ工科大学と米国勢調査局等が、米国のスタートアップ企業を体系的に調査したところ、大きく成長している、新設のテクノロジー企業の、創業者の創業時の平均年齢は45歳であるということがわかりました。詳しく
【3月13日 米国株式市場】ダウ 31,819 ₋0.28%S&P500 3,855 ₋0.15%ナスダック 11,188 +0.45%ダウとS&P500は小幅に続落。Nasdaqは上昇。SVBの破綻を受けて、債券利回りが低下。大型グロース株に買い戻しが入りました。一方、KBW銀行指数は‐11.6%とコ
【株式市場からαを]今回は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のアレキサンダー教授の論文を紹介します。教授は、1961年に簡単で確実に儲かる方法(になるかもしれない戦略)を学術論文として発表しました。似たようなタイトルの投資本や動画タイトルはたくさんありますが
【SVBのツイート】破綻した、SVBのツイッターを見ているとおもしろいツイートがありました。日時は、2023年3月7日、破綻するほんの数日前のツイートです。SVB@SVB_FinancialProud to be on @Forbes' annual ranking of America's Best Banks for the 5th straight year and
【コロナショックの教訓】コロナショックは、長期投資家に2つの重要な教訓を残しました。①市場が暴落したときに慌てて株を売らないこと。②株式市場が回復にかかる時間を予測することは非常に困難だということ。今回はこの2点について、話をしていきたいと思います。【米国
【米国株の入門書】コロナショックからの急反発~上層相場が続く、2020年の12月3日に発売され、私も保有している、マネックス証券のチーフ米国株コンサルタントの岡本兵八郎氏が著した「今こそチャンス! 資産を増やす米国株投資入門」という本があります。1987年に大学を卒
【3月10日 米国株式市場】ダウ 31,909 ‐1.07%S&P500 3,861 ‐1.45%ナスダック 11,138 ₋1.76%米国株式市場は大きく下落。雇用統計後に売りが先行。その後反発を見せましたが、SVBファイナンシャル(SIVB)関連のニュースが市場を圧迫しました。ラッセ
アメリカ市場は右肩上がりなのか素敵なコメントを頂きました。VOOに積み立てるということは、アメリカ市場の右肩上がりを信じているわけですよね。それならSPXLに積み立てる方がもっといいと思いませんかSPXLとは、Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Sharesのことで、S&P500
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