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2005/06/08

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  • 『人魚の眠る家』東野 圭吾 著 読了

    ◆『人魚の眠る家』東野 圭吾 著 読了大変重いテーマのお話。いろいろ考えさせられた。東野圭吾作家デビュー30周年記念作品だそうです。2018年11月公開映画(篠原涼子主演)

  • 『騎士団長殺し』 村上 春樹 著 読了

    ◆『騎士団長殺し』 第1部 顕れるイデア編 第2部 遷ろうメタファー編 村上 春樹 著 読了村上春樹は、ひっそりと読まれる作家さんだと思うのですが。多くの人が注目するのは、なぜ? 本当に独特ですよね。内容も。 「また、、」とか思いながら、ついつい読んでしま

  • 『かがみの孤城』 辻村 深月 著 読了

    ◆ 『かがみの孤城』 辻村 深月 著 読了とにかく評判の良い本。売り切れて書店にもあまりないような気がします。そんな状態にちょっと疑いを持ちながら読みましたが、何という・・・・重層な作りの一つ一つ どれにも意味があり、読み終えてもう一度最初からそれを拾いな

  • 鞍馬山へ 『夜行』森見 登美彦 著 読了

    叡山電車に乗って鞍馬寺へ、鞍馬山を登りました。紅葉は少し終わりかけていましたが、やはり綺麗。◆『夜行』森見 登美彦 著 読了これは鞍馬も舞台の旅の物語。タイムリーに読みました。森見さんの怖い話、独特の雰囲気が好きです。『夜行』は、読み始めてすぐ物語

  • 京都国立博物館へ、国宝展に

    10月29日 京都国立博物館へ、国宝展に。長谷川久蔵の桜図屏風。智積院では劣化を防ぐ為、あえて薄暗い中で展示してあるのだけれど、今回ライトアップされた、光の中で観た。また違う姿を見せる。盛り上がった桜の花びらが怖いくらいだった。狂気の美しさ。それぞれ 元

  • 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 東野 圭吾 著 読了

    ◆『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 東野 圭吾 著 読了全てのものが時空を超えて繋がっている美しい童話ですね。前半のセリさんと歌手さんの部分が秀逸でした。後半、ちょっと反則?って思ったのは私だけ? 時空を超えているので時代が懐かしい。「あっそうだったよね、」と頷き

  • 『終りなき夜にうまれつく』 恩田陸 著 読了

    ◆『終りなき夜にうまれつく』 恩田陸 著 読了この間読んだ『 夜の底は柔らかな幻 』のスピンオフ的な作品。『夜の底は~』をもうちょっと読みたかったので気持ち的にはぴったり。物語にまた浸れてよかった。アガサ・クリスティの同名小説をかなり意識してるな。(笑)

  • 『 夜の底は柔らかな幻 』上下巻 恩田 陸 著 読了

    ◆『 夜の底は柔らかな幻 』上下巻 恩田 陸 著 読了 恩田陸の世界 たっぷりの作品だった~。のめりこんで読んで、下巻の最後何ページか残したところで、まだまだ全然収集ついてなくて、あぁ後もう1巻くらい欲しいって思いながら読了。最後いろいろ謎は残ったけど、すごく

  • 『不時着する流星たち』 小川洋子 著 読了

    ◆『不時着する流星たち』 小川洋子 著 読了一日で読んだので、どんどん深みにはまるように一人になっていく・・・w でも好きな世界。小川さんは、文章も好きだし、いつも読むのが楽しみ。白い世界が、静謐で優しくて、怖いから。これは、短編集。ある新しい形式を持

  • 『蜜蜂と遠雷』 恩田陸 著 読了

    ◆『蜜蜂と遠雷』恩田陸 著 読了第156回直木賞受賞作1997年に発表された『光の帝国』『蒲公英草紙』『エンドゲーム』・・・は、「常野一族」の物語。あれからもう20年近く経ってしまいました。 「恩田陸さん、長かった直木賞おめでとう」と。そう思った人が多いのでは

  • 『王とサーカス』米澤穂信 著 読了

    ◆ 『王とサーカス』米澤穂信 著 読了ネパール、カトマンズが舞台。独特の風土に引き込まれて読む・・が・・作者が書きたかった(らしい)「報道の在り方」「ジャーナリムとは」とかで、何だか物語がぶれてしまってない?2001年に実際に起こったネパール王族殺害事件

  • 『東京會舘とわたし』 辻村 深月 著 読了

    ◆『東京會舘とわたし(上)旧館』 辻村 深月 著◆『東京會舘とわたし(下)新館』読了この本は、自分も時間を戻しながら、小さかった時の事や、10代の頃や、20代の頃、そんな「時代」を思いながら読みました。それは、幸せな中にちょっと切ないような、悲しいような。(

  • 『ポーの一族』「春の夢」第2話

    ◆『ポーの一族』「春の夢」第2話(萩尾望都 著)【月刊『フラワーズ3月号』より】違和感があった第1話から、第2話は、一気に世界に引き戻された。よいわ~!やっぱりね!こうなのよね。素晴らしいよー!憧れたポーの村・・・ヨークシャーのどこかの谷に入り口がある。

  • 『深泥丘奇談』全3巻 綾辻 行人 著 読了

    ◆『深泥丘奇談』『深泥丘奇談・続』『深泥丘奇談・続々』 全3巻 綾辻 行人 著 読了 京都の実在の地名「深泥丘」(みどろがおか)界隈を舞台にした怪奇(幻想?)小説。連作短編集。主人公私が、作者(綾辻さん)を思わせる。ただ、謎は謎のまま残され、起承転

  • 『書楼弔堂 破曉』 京極 夏彦 著 読了

    ◆ 『書楼弔堂 破曉』 京極 夏彦 著 読了久しぶりの京極夏彦。やっぱり好きー。「京極堂」シリーズではないけれど、いいなぁ。電子書籍にない装丁も素晴らしい。古書店が舞台だからねw【明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしてい

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