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2005/06/14

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  • 「妖奇切断譜」貫井徳朗 / ほどほど、ほどほど。

    と、いうわけで 第2弾である。もう少し付き合ってみようと思わせたのは、著者の安定した筆力のおかげ。ヘタな小説をとつおいつ消化するより、やっぱり読みやすさに流れ…

  • 「鬼流殺生祭」貫井徳郎 / 遊び心の頓挫?

    貫井徳郎には、東野圭吾や宮部みゆき、真保裕一などに次いで、質の高いミステリを書く現代作家という印象がある。その貫井が、明治を舞台にしたものを書いているという。…

  • 「三国志6・7」北方謙三 / ようやく。

    袁紹だの孫策だの、これまで多角的な視点を提供してきた主要人物が順々に表舞台を去っていき、以降物語は周瑜を一方の軸に置き、かの「赤壁の戦い」へと収斂していく。分…

  • これは燃える……!

    待望の勝利なので、たまにはこういうのも。チャンスわっしょい (PC限定、音楽が流れます)

  • 「三国志2・3・4・5」北方謙三 / スルスル読んでしまおう

    あいかわらず 、つまらない。結局、北方謙三には群像劇が向いていないということなんだろう。なんといっても、著者が神の視座に立ちすぎていて戦国の脈動が感じられない…

  • 「姑獲鳥の夏」京極夏彦 / これ、ミステリ的にはどうなのよ?

    基本的に売れてるものは売れてるときに読まない質なので、今頃になって読んでみました。もはや読者も一巡しているはずなので、既読者を念頭に置いていきたいと思います。…

  • 「新艦長、孤独の海路」ジュリアン・ストックウィン / 縦横無尽の快作!

    夜っぴいて読み耽ったあと未だ興奮冷めやらぬまま、半ば呆然とした状態でこれを書いている。これほど魅了される物語は、僕にとってやはりトマス・キッド・シリーズをおい…

  • 「三国志1」北方謙三 / 画竜に点睛を満たせず

    長らく借り放しで少しばつが悪いので、なんとなしに読破することにした。北方謙三は借りてきたような外面描写だけで話を進める作家なので好きではないのだが、このシリー…

  • 「検校の首」向谷匡史 / お江戸のダークヒーロー

    検校というと知らない人が多いかもしれないが、座頭というと途端にわかる人が増えるだろう。そう、映画「座頭市」の座頭だ。座頭というのは江戸時代の盲人官位のひとつで…

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