ceramist さん プロフィール

  •  
ceramistさん: 窯ぐれ
ハンドル名ceramist さん
ブログタイトル窯ぐれ
ブログURLhttp://clayart.at.webry.info/
サイト紹介文陶芸・陶造形作家、羽鳥誠の作品とエッセイ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2005/06/16 18:44

ceramist さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 再び学ぶ素描
  • 既に、40年が過ぎた。大学入学の為に研究所に通うことは、進むべくその美術教育を受ける者にとっては、必要なことである。彫刻の学科に入学する為、浪人時代を含めて、4ケ所のその筋の研究所に次々と通ってみた。中でも自分にとって一番肌身に合った所が、太平洋美術学校であった。日暮里駅の西口を出て、喫茶店ルノアールを過ぎ、少し右に折れる矮小極まる道を歩くと左側に見える、モルタル造りの小さな、学校がそれであった。 [続きを読む]
  • 既製の振る舞い
  • 最近よく、聞く言葉にエスタブリッシュメントなるものがある。既存の枠組みを語るものなのだが、既存のものに潜む権力性には、現状を維持する力が込められるし、伝統的振る舞いとしてのいわゆる品格を身にまといつつ前景化される。すなわちそこには、本音の部分が隠される状態となって現れる。現状に倦怠を覚えるものにとっては、それは耐え難い忍耐を強いることとなる。良くも悪くも場面の転換が必要となるのである。 [続きを読む]
  • ラトビア、マーチンソン賞陶芸展
  • 作品「非色:他者性(06−28−2)、133.0-40.0-9.5cm。この作品は、第1回のラトビア・マーチンソン賞陶芸展(国際)に出展が決まった。来る7月15−9月10日まで Daugavpils Mark Rothko Art Centre にて展示されるだろう。マーチンソンは、ラトビアの陶芸家の名を冠したものである。氏とは、20年前に招待をされたリトアニア国際陶芸シンポジウムで、ひと月を過ごした。何よりも、彼は、フィアンツェの国際 [続きを読む]
  • 季節の挨拶
  • は、陶芸のみならず日本の美術、芸術の社会的基盤その構造現場において、文化としてのあるべき "かたち" をもとめます。ひとがひとである為に、そこに堆積されるもの全ては、批評と評価の対象であり、自らもまた歴史の文節を担うものであります。羽鳥 誠(プロフィール) All Copyrights Reserved (c) HATORI Makoto , 2005-2015 [続きを読む]
  • 2015年、談話 -忖度としての他者性 -
  • 伝統への対峙 ー これがわたしの一貫した制作の立脚点である。伝統とはあたかも忖度を拒否するかのごとく屹立してるものの、伝統とは必要とされる歴史的、ある人々のある空気 ー「都合(知恵)」である。それがつくられしものなら、いつ如何なる時代においても、わたしたちはそれを壊すことは無論つくり変えることも可能なのである。伝統がそのように永劫不動のものでなく、それをつくる人も流れ行く三世の因縁に生きる。伝統的日 [続きを読む]
  • 相憐れむ
  • 「法的安定性は関係ない」、に関して丸山眞男から、「この究極的実体への接近度ということこそが、個々の権力的支配だけでなく、全国家機構を運転せしめている精神的機動力にほかならぬ。官僚なり軍人なりの行為を制約しているのは少なくも第一義的には合法性の意識ではなくして、ヨリ優越的地位に立つもの、絶対的価値体にヨリ近いものの存在である。」面従腹背、親しみを込めて、、、相憐れねばならないのか。 [続きを読む]
  • 過去の記事 …