spring さん プロフィール

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springさん: すぷりんぐぶろぐ〜陥穽から風穴をさがす
ハンドル名spring さん
ブログタイトルすぷりんぐぶろぐ〜陥穽から風穴をさがす
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/spring25-4
サイト紹介文教育書籍の感想をメインに、研究会参加記なども含めて自分の学びをささやかに綴っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供292回 / 365日(平均5.6回/週) - 参加 2005/08/02 18:32

spring さんのブログ記事

  • 南独旅窓④〜生きる力測定
  •  旅は「生きる力」を測る。「生きる力」とは、内田樹説?によれば「どこでも眠れる」「何でも食べれる」「誰とでも仲良くなれる」の三要素だという。それに照らし合わせれば、自分の力は7割には届かなくともソコソコあるのでは…と自惚れていたが、ちょっと挫かれた... [続きを読む]
  • 南独旅窓③〜御手洗の障壁
  •  30人を超えた団体、まして年配者が多いとなると、ツアー添乗員が一番口にするのは「お手洗い」のことだろう。事あるたびに毎回見学地でのトイレの場所についての情報を流し、次地までの乗車時間の目安を繰り返す。参加者は「念のため」と思って行動する。それにし... [続きを読む]
  • 南独旅窓②〜たべびと探訪
  •  「たべびと」を自称する者としては、食に関して素通りはできない。が、実際のところあまり期待はしていなかった。事前読書によってドイツの食事の質素さを知っていたからだ。とは言っても「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」フリーク(古っ)としてはBEERへの... [続きを読む]
  • 南独旅窓①〜虚飾なき景観
  •  羽田を発ち、降り立った地はフランクフルト。現地時刻はもう夜7時でそのまま宿泊ホテルへ向かった。バスの窓から見える景色は高層ビルが多かったが、実に質素な感じを受けた。建物そのもののシンプルさに加え、我が国によく見られる広告看板等がまったく見られな... [続きを読む]
  • 旅の窓に目を移す前に
  •  窓から見える風景がどんなふうに目に映るかは、その時の心持ちによっても違うものだが、知識や情報の量によっても左右されることが多い。先週末から昨日まで南ドイツへ旅をした。初めて尽くしが多かったので頭の整理に時間がかかりそうだ。まずは旅行前の仕入れ読... [続きを読む]
  • 未練のピックアップ④
  •  堅苦しく言えば「発達段階に応じた効果的な指導法」ということを、若い頃からずっと考えていた。 発達学や心理の研修は興味深かった。 手を伸ばせないままだったが、幼児教育の重要性はますます高まっていると感じている。Volume57 「ひとつのことを習... [続きを読む]
  • 未練のピックアップ③
  •  作家平野啓一郎の書いた「私とは何か〜個人から分人へ」という考えに関心を持った時期がある。 それを、いわば「私」の横軸的な考えととらえると、縦軸的な考えもあるかなと思った。 縦軸は個人で完結しない考えになり、それは大きく生き方に関わってくるだろ... [続きを読む]
  • 未練のピックアップ②
  •  中高生の自殺に絡んで「いじめ」の問題がピックアップされるときに、よく「識者の声」などが載る時がある。 その一文が悩んでいる誰かの心に届けばいいなあと思う。 しかしまた、分析や責任追及に終始して何のための文章かと感じたりすることも多い。 それは... [続きを読む]
  • 未練のピックアップ①
  •  最終号を何度も読み直している…季刊誌『考える人』が誌面と定価を刷新したのが去年の春。一年が経過し結果的に休刊となった。実売数や定期購読者数も増えたが、やはり雑誌の維持というのは難しいだろう。Web版は継続しているがあまり訪問していない。紙印刷への愛... [続きを読む]
  • 青い花、青イ花、藍の華
  •  いつの間にか、「青い花」が増えているような気がする。 そもそも自分が気づいていなかっただけで、以前からあったのだと言われれば、そうなのかなあと思うしかない、非常に感覚的なことなのだが… 紫系の色も含めて、昔はこんなにあったのだろうか。ラベン... [続きを読む]
  • しみじみとアカシア天ぷら
  •  国道107号線を車で走っていたら、道沿いに咲く藤の花はもう終わり、アカシアの花がずいぶんと目立つようになった。 先夜『酒場放浪記』を見ていたら「アカシアの天ぷら」が出されていたなあ、などと口にしたら、連れ合いが恩師であるO先生からもその食べ方を... [続きを読む]
  • 表紙の色彩に獲りこまれる
  •  小説を読んでいて思わず惹きこまれることは珍しくないけれど、読んでいくうちに自分の心がなんだかある色に染まっていくように意識しまうことがある。もちろん、読む中身で決まるわけだが、意外と本の表紙色に左右されることもあるのかもしれない。そう考えると、... [続きを読む]
  • 踊るお菓子のヒミツ
  •  知り合いの方から、お菓子をいただいた。 初めて見る、名前も初めて聞くモノである。 が、あの「じゃがポックル」系だなと、すぐにわかった。 ほおうっ、これはこれは。 なんと、じゃがポックルの製造過程で出る小さな部分を利用したものらしい。 さ... [続きを読む]
  • いつの間にか貧弱になり
  •  地元紙の「月曜論壇」というコーナーで、今週は小松守大森山動物園長が「子どもの成長と動物体験」と題して書かれていた。誰しも総論では有益だと言うだろうが、現実は小松園長も書くように、現状は「衛生観念の変化などもあってか学校からも飼育動物が消え、動物... [続きを読む]
  • シンクロする雑草の皆様
  •  誰に言われたのか、どんな場面での話だったか、まったく覚えていないが、その言葉だけははっきり耳に残っている。 「雑草という名前の植物はない」 確かに総称としてごく普通に使っているが、個々の植物にとっては甚だ失礼なこと(のようである)。 かと... [続きを読む]
  • 自分ファーストを疑え
  •  「〇〇ファースト」というコピーは、確かに上手い。しかし広まるにつれ、徐々に手垢や装飾が気になって仕方ない。乱発されると「〇〇ファースト」とは、結局立場を換えた「自分ファースト」に過ぎないのでは…と勘繰りたくなる。久しぶりに読んだ『ちくま』(5月号... [続きを読む]
  • 何度でも何度でも♪
  •  またぞろ書棚の整理に取り掛かったが、例によっていつも中途半端なままだ。 今回の原因の一つは、ぽろっと出てきた一冊の新書。 書名を見て笑うなかれ。 整理をひとまず中断して、再読することになる。2017読了63 『「挫折しない整理」の極意』(松岡英... [続きを読む]
  • 心を行き交った言葉
  •  「グッドデザイン」…昔からGマークモノには興味があった。先日、東京駅隣のビルにオープンした店舗に行って、数々の陳列されている商品等を見て、改めてそれらのシンプルさを痛感した。使う人間の動作や心理を考えれば、複雑さはそぎ落とされ形を成す。デザインと... [続きを読む]
  • お金の、答え。の行方
  •  久しぶりに買った雑誌BRUTUS、何故かひと月ほど書棚で寝かせたままだった。特集は「お金の、答え。」。なんとなくBRUTUSのイメージとは違うような気もしたが、読んでみるとそこはやはりBRUTUS流?の味付けがなされている。「はじめてのお金の授業。」と題されたペ... [続きを読む]
  • 偉そうな私の困り事
  •  「それで、困ることはありますか」…そんなふうに医師に訊かれるのは二度目である。たった2回で判断はできないが、この言葉は常套句なのだろうか。昨年と今年なので、最近の傾向だろうか。もちろんたまたまかもしれない。こんな問いにひっかかりを持ってしまう自分... [続きを読む]
  • ドッグでひたすら活字
  •  2年ぶりの宿泊ドッグ。この期間ほど読書に没頭できる時間はない。テレビやネットも最低限にして、待合室の椅子や個室のベッドで活字を追う。硬軟混ぜて持ち込んだが、やはりこういう時は小説がいいようだ。内視鏡を入れられても「あの展開は…」と気を紛らわすのに... [続きを読む]