特別支援学校の授業研究って? コーディネーターの仕事って? きっと興味を持ってくださると思います。
明星大学発達支援研究センター(MISSION)発足記念国際講演会「米国に学ぶ WISC-IV の解釈研究の最前線 & WISC-5の最新情報」
最新情報。本年10月に米国ではWISC-5が出版されました。ウェクスラーファミリーの最新版です。WISC-Ⅳの解釈方法に関する研究はここでピークとなると考えてよさそうです。そんな米国のWISC-Ⅳの解釈の実際を学ぶ絶好のチャンスが到来しました。日本文化科学社出版の
ブログで学べる、特別支援教育スライド研修シリーズです。その姿、「努力不足」とみる前に! 努力不足と未形成は、見た目が同じで、どちらも「できていない状態」。その見極めにこだわるよりも、まずは未形成とみて、獲得の方略を考えていきましょう。画
青山新吾編著「THE 特別支援教育~通常の学級編~」(明治図書)より
明治図書から「THE 特別支援教育~通常の学級編~」(青山 新吾 編/「THE 教師力」編集委員会 著)が発刊されました。「THE教育力シリーズ」の1冊で、サイズも手ごろです。今回の「特別支援教育 ~通常の学級編j~」には執筆者の一人として加えていただき、pp.
2013年も残りわずかとなりました。今年も、この1年間に読ませていただいた書籍・雑誌の中で、最も心に残ったものを、感謝の気持ちを込めて紹介させていただきたいと思います。今回で3回目になりますので、本当に勝手ながら自分自身の中で年末の恒例行事になってきたような
しばらく、ブログの更新を行っていませんでした。その間、Facebookにて、研修時に使用したスライドを公開してきました。約三か月の間におよそ70枚のスライドを公開しましたが、あらためて1枚1枚のスライドに情報を圧縮することで、伝わりやすくなるよう整理されていくのを
【お知らせ】 日本LD学会第22回大会 自主シンポジウムJ-46「個別支援と学級支援の両輪で支える取り組み ~「シングルフォーカス」からの脱却を目指す~」より
来る2013年10月14日(月・祝)、日本LD学会第22回大会(会場/パシフィコ横浜)において、自主シンポジウム「個別支援と学級支援の両輪で支える取り組み ~「シングルフォーカス」からの脱却を目指す~」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。この企画は、企画
特別支援教育の実践情報2013年10-11月号 「ライブ講義で考える 二次障害の防ぎ方」 第4回 「自尊感情の低下×□=登校しぶり」」より
明治図書から隔月発売される教育雑誌「特別支援教育の実践情報」が発刊されました。今回の特集は「意思決定支援」です。冒頭の「ズームアップ!」のコーナーで、ディスレクシア当事者の南雲明彦さんが「支援を受けやすい人になるために、自分に対して素直に向き合う力
「学校教育法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定され、平成25年8月26日公布、9月1日に都道府県教育委員会等へ通知(25文科初第655号)されました。就学先の決定にあたっては、具体的に以下のように表現されています。市町村教育委員会が、本人・保護者に対し
【お知らせ】 NPO法人調布心身障害児・者親の会主催 「明日からの実践に活かせる! 特別支援教育 講演&事例検討会 ズバッと解決ライブin調布」
10月27日(日)、久しぶりの「ズバッと解決ライブ」が行われます。今回は、阿部利彦先生(星槎大学)と私の2人が講師をつとめます。東京・調布市開催ということで、近郊の方には、ぜひお知らせいただけると嬉しいです。学校関係者だけでなく、一般の方も参加できます。
特別支援教育の実践情報2013年8-9月号 「ライブ講義で考える 二次障害の防ぎ方」 第3回 「(発達課題の先送り+保護者の無理解)×学年の進行=いじめ」」より
発達障害とその二次的障害について、ライブ講義形式で綴る連載記事が、先ごろ発刊されました。ご紹介が遅くなってしまいましたが、明治図書の隔月発行の教育誌「特別支援教育の実践情報」2013年8-9月号です。今回は、状況がかなり深刻化したケースを取り上げています。
教室の窓 2013年9月号 「授業規律や学級秩序を乱す生徒の背景に見られる学習のつまずき」より
東京書籍の教育情報誌「教室の窓」、第40号(2013.9.号)が先ごろ発行されました。この冊子は、年3回発行され、全国の小学校・中学校に配布されるものです。同誌pp.38-39に、思春期における学習性無力感や「どうせオレなんか」の心理を掲載しました。特別支援教育の
小学館 総合教育技術2013年9月号 「特別支援教育の視点に学ぶ 子どものタイプ別 正しい叱り方」より
小学館が毎月発行している教育雑誌「総合教育技術」、2013年9月号の特集は『今こそ「正しく叱る」教育を!』です。「ほめて育てる」や「叱らない子育て」が大きく話題として取り上げられるようになって、どれくらい経つでしょうか。私自身は、小学生のころに担任の先生
学研 学校教育ネット『運動が苦手な子も、発達が気になる子も「やったー!」を体感できる体育の授業のために』より
学研の「学校教育ネット」では、随時、「読み物・授業実践」のコーナーが更新されています。そのコーナーの一つとして、体育と特別支援教育の立場からの連載が始まりました。『運動が苦手な子も、発達が気になる子も「やったー!」を体感できる体育の授業のために』です。
最近、先生や支援員・介助員の皆さんから、“どこまでやってあげればよいか?”とか“どこまで自分でやらせればよいか?”といったご質問をいただくことが増えてきました。特別支援教育を前向きに受け止めてくださっているからこその素直な疑問だと思います。ただその
特別支援教育の実践情報2013年6-7月号 「ライブ講義で考える 二次障害の防ぎ方」 第2回 「周囲の関わり方の大きな変化×子どもの混乱=関係性の悪化」より
明治図書から隔月で発刊されている「特別支援教育の実践情報」2013年6-7月号が発売されました。拙著連載講座の第2回目も掲載されています。今回は、自閉症スペクトラムに関係する確定診断の後、周囲のかかわりが適切ではなかったことで行動問題が深刻化したケースを取
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