さよならの温度は低い両耳をすり抜けるときふるえるはだか短歌研究 2011・1 うたう☆クラブ掲載(栗木京子 選)扇マークつけてもらいました。栗木さんとは、相性…
きみがすきだった(マンゴースワークル)いまぼくの手のなかの夕映えあけましておめでとうございます。更新、しばらくすっかり忘れてました。今年もよろしくお願いします…
それぞれの胸底深くにある限り愛は正しいひかりでしたか最近思うのは、「口に出して言わなきゃまるく収まることばかり」です。わたしは、ものごとについつい口を挟みたく…
また投稿をしばらく止めています。そんなに必死に毎月どことどこに必ず投稿する とかそういうふうに決めているわけではないのですが、一回送っちゃうと、毎月ちゃんと続…
あたたかなさよならもあることを知るクリーニングに出すダッフルコートなんかちょっといまいちかね……。ダッフルコートって、かわいいけど、わたしはほんと似合わない。…
あばかれる こころしずかに 剥く林檎「りんご」で詠むには、もう冬みたいに寒くなってきましたが。5・7・5で詠んでも、どうも、短歌っぽいテイストになってしまう…
きみの知ることなきわたしがいるようにブーツのなかでこすれる踵靴が好きなので、短歌をつくるときもついつい、靴やら足やらについてよみこんでしまいます。毎年9月頃か…
自由とはこんなに寂しい夕焼けのなかを一人で帰ることです短歌研究 2010・11 うたう☆クラブ掲載(小島ゆかり 選)二ヶ月ぶりぐらいに投稿して、扇マークつけて…
ためいきに混じるさみしさ透けて見えおもわず隠す両手の汚れため息シリーズその3。朝晩は冷えますね。今年はもうひとつ、ロングの手袋が欲しいです。だけれども、手袋っ…
醒めなくていい二日酔い舐め溶かすコーヒーキャンディほのかに苦い二日酔いって、人生で二回しか経験したことないですけど。しかも、いずれもお休みの日ではなく、出勤日…
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