平野 浩 さん プロフィール

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平野 浩さん: Electronic journal
ハンドル名平野 浩 さん
ブログタイトルElectronic journal
ブログURLhttp://electronic-journal.seesaa.net/
サイト紹介文さまざまな情報を四百字詰原稿用紙約7枚にまとめて配信する、日刊のメールマガジンです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供244回 / 365日(平均4.7回/週) - 参加 2005/10/19 14:04

平野 浩 さんのブログ記事

  • ●「中国で現在大規模リストラが発生」(EJ第4511号)
  •  中国経済の統計は数字が操作されていると多くの人が指摘していますが、メディアは中国当局の発表する数値をそのまま報道しています。EJでは、今までに何回も中国をテーマに取り上げていますが、多くの中国の専門家もそのことを指摘しています。ただ、一部にはその事実を否定する専門家もいます。 とくに経済学者の高橋洋一氏は、中国はソ連の偽装統計を引き継いでおり、経済統計の数字は正確ではないことを『中国GDPの大嘘 [続きを読む]
  • ●「中国のGDPは本当に正当なのか」(EJ第4509号)
  •  中国のGDP成長率が10%を切ったのは2011年度からです。その2011年から2016年度までのGDP成長率を調べると、次のようになります。─────────────────────────────                GDP成長率       2011年 ・・・ 9・50%       2012年 ・・・ 7・75%       2013年 ・・・ 7・69%       2014年 [続きを読む]
  • ●「社会主義国統計データの嘘に迫る」(EJ第4508号)
  •  このテーマで今回は第78回になるので、そろそろ最終章に入る必要があります。テーマは「米中戦争の可能性」ですが、最後に中国の経済の先行きについて考えます。 「中国の経済はいずれ破綻する」ということがこれまでいわれてきましたが、一向に破綻する気配はなく、軍事力は年々向上しています。同様に、北朝鮮も早くから破綻が囁かれてきましたが中国と同様に破綻するどころか、強力な核兵器を保有するまでになっています。 [続きを読む]
  • ●「朝鮮半島北半分は習主席に任せる」(EJ第4507号)
  •  北朝鮮が中国に「核実験を実施する」と通知したようです。この情報は21日から流れています。実施日についての情報はありませんが、建軍節──朝鮮人民軍創建85周年記念日の25日の早朝であると思われます。つまり、明日の朝です。 4月20日、韓国「聯合ニュース」はこれに関して次のように伝えています。───────────────────────────── ◎米軍の特殊観測機/韓国上空に緊急出動 「北朝鮮 [続きを読む]
  • ●「イプシロンは世界に誇る国産技術」(EJ第4506号)
  •  日本が世界に誇る固体燃料ロケットである「イプシロン」についてもう少し詳しく述べます。なぜなら、このロケットは日本の安全保障に役に立つと思われるからです。 「固体燃料」と「液体燃料」の違いについて知る必要があります。一般に議論されているのは、液体燃料の場合は、発射直前に注入しなければならないので、注入段階で衛星などによって発見される可能性が高いが、固体燃料は予めセットしておくことができるので、発射 [続きを読む]
  • ●「イプシロンは弾道ミサイル化可能」(EJ第4505号)
  •  4月16日に北朝鮮はミサイルを発射しましたが、数秒後に落下しています。米軍が朝鮮半島付近に艦艇を集結させるなかでのまさかのミサイル発射であり、金正恩委員長の大胆なチキンゲームの一環です。 この北朝鮮の行動に対して、マクマスター大統領補佐官は次のようなメッセージを出しています。───────────────────────────── 今回の弾道ミサイル発射は、挑発的で脅迫的な北朝鮮の行動パターン [続きを読む]
  • ●「世界3位の核保有国になれる日本」(EJ第4504号)
  •  日本はその気になったら、短期間で世界第3位の核兵器保有国になれる──これは事実でしょうか。 結論からいうと、それは事実です。核兵器は核分裂を主とする原子爆弾と核融合を主とする水素爆弾の大きく二つに分類されますが、日本はその両方とも作る技術を保有しています。しかも、核融合の技術は世界に冠たるものがあることは、昨日のEJで指摘した通りです。 そのため、中国は楊承軍教授に限らず、日本の核兵器保有を非常 [続きを読む]
  • ●「日本は実験なしで核を開発できる」(EJ第4503号)
  •  シカゴ大学教授ジョン・ミアシャイマー氏の本に次の一節があります。本テーマの2回目にご紹介した言葉です。───────────────────────────── 取り締まる者のいない世界体制の中で安全を保障する最良の方法は、その地域の覇権国家になり優位に立つことで、どこからも攻撃されないようにすることなのだ。       ──ジョン・J・ミアシャイマー著/奥山真司訳    『大国政治の悲劇/米中 [続きを読む]
  • ●「日本の核武装を阻むNPTの存在」(EJ第4501号)
  •  4月27日に米軍が北朝鮮を攻撃するという噂がまことしやかに広まっています。なぜ、4月27日なのでしょうか。 それは、25日の北朝鮮の建軍節に北朝鮮がミサイル発射か核実験をやるとして、それに対抗するために米軍が動くのではないかということで流された噂であると思われます。それに27日は新月であり、夜が暗いからです。米軍の攻撃は夜が多いのです。シリアの空軍基地への空爆も夜に実施されています。 しかし、昨 [続きを読む]
  • ●「北朝鮮と中国の本当の関係を探る」(EJ第4498号)
  •  中国にとって北朝鮮は、きわめて利用価値の高い国であるといえます。そのポイントを上げると次の3つがあります。─────────────────────────────        1.地政学的利点のある隣国        2.緩衝地帯・屏風・番犬論        3.かつての血の友誼の同盟───────────────────────────── 第1は、「地政学的利点のある隣国」であることです [続きを読む]
  • ●「北朝鮮の標的は佐世保と岩国基地」(EJ第4496号)
  •  北朝鮮といえば恐怖政治のイメージが強いですが、技術エリートの教育には、金正日の時代から大変力を入れており、現在でもそれは続けられています。 具体的には、2003年から毎年約1000人の若者を選抜し米ニューヨーク州にあるシラキュース大学に留学させ、テクノクラートのための研修を受講させています。これは2011年からの金正恩の時代になっても、人数を増やして、米国を中心とする欧米の大学や研究機関で先端知 [続きを読む]
  • ●「2・28/中国は何を仕掛けたか」(EJ第4494号)
  •  中国研究家の遠藤誉氏が奇妙な一致を指摘しています。具体的にいうと、2017年2月28日に中国を中心に起きた出来事についてです。どのような出来事なのでしょうか。 この日、韓国の政変によって配備が前倒しされたTHAADの配備予定地の契約を韓国国防部とロッテ側が行ったのです。これによって、中国にあるロッテのスーパーに対して、政府主導の大規模な不買運動が起きていることは既に述べた通りです。 同じ2月28 [続きを読む]
  • ●「マレーシアが中国に接近した理由」(EJ第4493号)
  •  北朝鮮は、マレーシアをどのように説得したのでしょうか。確かに北朝鮮とマレーシアは友好国ですが、マレーシアとしては、これだけの大事件を衆人環視の前で起され、世界的な話題になっているのに、このような曖昧なかたちでの幕引きが、普通ならできるはずがないのです。 マレーシアは3月上旬までは北朝鮮籍者に対する入国ビザ(査証)の免除停止など、北朝鮮に対し、国交断絶も辞さない強い姿勢だったはずです。それが急転直 [続きを読む]
  • ●「マレーシア政府はなぜ妥協したか」(EJ第4492号)
  •  トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が、4月6〜7日にフロリダ州のトランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」で会談を行います。この会談の最大のテーマは北朝鮮問題です。3月31日付の朝日新聞はこれについて次のように報道しています。───────────────────────────── 会談で最重要の課題になるのが、北朝鮮の核・ミサイル開発で緊迫する朝鮮半島情勢だ。軍事手段を含めた新たな対北朝鮮政 [続きを読む]
  • ●「斬首作戦の準備は既に整っている」(EJ第4490号)
  •  「金正恩斬首作戦」は、オバマ政権時代の2016年の秋頃から米軍として判断し、そのための必要なステップをひとつずつ、着実に進めてきたのです。このことは、27日のEJ第4487号で述べた通りです。 この斬首作戦は、昨年8月頃に大統領候補者(クリントン/トランプ両氏)に対して行われる「インテリジェンス・ブリーフィング」で伝えられたか、大統領当選直後にトランプ氏に伝えられたものと思われます。もっとも8月 [続きを読む]
  • ●「『国民抵抗権』というものがある」(EJ第4498号)
  •  2017年5月9日の韓国大統領選の結果いかんでは、韓国が赤化されようとしています。懸念されることは、それによって、内戦が発生しかねないということです。 韓国には「国民抵抗権」というものがあるそうです。西岡力氏はこれについて、次のように述べています。───────────────────────────── 弾劾決定は憲法違反として、従北左派政権を阻止するため(弾劾反対を訴えている)太極旗デモのリ [続きを読む]
  • ●「朴大統領の弾劾は憲法違反である」(EJ第4488号)
  •  韓国が大変なことになっています。5月9日の大統領選の投開票の結果によっては、民主主義国家である韓国が消滅してしまう可能性があるからです。 日本でテレビ報道を見ると、朴大統領の不祥事をめぐり、市民による大規模な大統領反対デモが連日のように起こり、その影響というか勢いによって国会は拙速に大統領の弾劾訴追を決めています。弾劾訴追の可否を裁く憲法裁判所も、世論の動向を無視できず、朴大統領の弾劾は妥当であ [続きを読む]
  • ●「米軍は斬首作戦をいつ実行するか」(EJ第4487号)
  •  金正恩委員長の斬首作戦──この作戦の実施のハードルは非常に高い。そのため、この作戦はオバマ政権時の昨年秋から対北朝鮮作戦のひとつとして、着々と準備が進められてきたのです。したがって、トランプ政権になって急に浮上したわけではないのです。オバマ政権では、絶対に実施できなかった作戦ですが、軍部は独自に準備を進めてきたといえます。そのため、斬首作戦の高いハードルが、少しずつ下がってきているのです。そのハ [続きを読む]