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東京イラスト写真日誌 http://www.irashadiary.com

キモかわいい系イラスト+なるほどエッセイ .思わず吹き出しときには涙、知って得する話題が満載

ゆる〜い四コマまんがから、恋愛、国際ネタまで。硬軟おりまぜてお届けする笑いあり涙あり、そして目から鱗のなるほどエッセイ。アジアやヨーロッパなど海外生活20年の経験を持つ著者と、手描きイラストと写真を組み合わせた独特の”イラスト写真”のみごとなコラボ。「人気ブログランキング」のイラスト部門ではベスト5内にランクインしています。

なおきん
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2005/10/23

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  • しし唐の「しし」は獅子の頭に似てるから?

    大人はなんでも知っている。 そう信じていた子供時代からすれば、あまりにも物事を知らない今の自分に

  • 「二日酔いにはブラッディ・メアリー」はほんとうか?

    飲みすぎた翌朝は迎え酒が効く。 などと信じるひとは、いまはほとんどいないに違いない。 むかし読んだ小説に「むか

  • コーヒーとナポレオン

    ほんとうに久しぶりにイラ写を更新しました。このブログが開設されたのは2005年2月。あれから17年も経つんですね。はやいなあ。今年はちょいちょいエントリーを増やすつもり。途中サーバーのトラブルがあり、記事の3分の1が消えてしまいました。いうまでもなくショックでした。今回の記事はリハビリを兼ね、軽めにしました。よろしければ

  • 戦前の映画に心ここに在らずなお話

    ドイツで暮らし始めたばかりのある春の日、ぼくはテレビを買うことにした。 1984年にもかかわらず、街の電気屋で

  • 愛情深い人ほど攻撃的なのは感情ではなく幸せホルモンのせい?

    愛と幸せホルモン、オキシトシン いつのまにか日常会話にも登場するほどメジャーになったオキシトシン。愛情ホルモンとも幸せホルモンともいわれている。 そりゃだれだって幸せになりたいから、関心が高まるだろうと思う。いちど聞いた...

  • 韓国で人気の『孤独のグルメ』それはまた青瓦台も同じ?

    韓国でも人気の『孤独のグルメ』 韓国のテレビで『孤独のグルメ』が日本系ドラマ視聴率1位となったのが2017年度。翌年5月には、ソウルで現地ロケが行われた。韓国ではもともと食事は大勢で食べるのがふつうだ。一品注文すれば10...

  • シベリア鉄道をひと晩だけ味わう

    シベリア鉄道、その着工の理由 1891年、シベリア鉄道を建設するという決定が下る。 ウラジオストクからモスクワまで9,288km。この間を馬車や犬ぞりで横断するのに11ヶ月を要する。モスクワからウラジオスト...

  • 成田から片道2時間のヨーロッパ

    世界一、日本に近いヨーロッパ 極東ロシアの港街、ウラジオストクについて書く。 成田を発てばわずか2時間半で行けるほどの距離にありながら、そこは典型的なヨーロッパの都市。ふつうヨーロッパへ行くに...

  • タイムマシンとミライくん

    タイムマシンの後遺症 何十年もむかし、ぼくがまだ中学生だったころのことだ。 同じクラスに「ミライくん」というあだ名の生徒がいた。同い年のはずなのに顔も所作が中年のおっさんのようで、やたらと毛深い。担任の先生...

  • アインシュタインに救われた迷い道

    ここ数年、めったに道に迷わなくなった。 ぶれない人生が送れるようになったからだろうか? ではなく、スマホの地図アプリとGPSのおかげである。自分のいる場所がわかり、行きたい場所を指定すれば、たちどころに道順を教えてくれる...

  • 民という漢字には目に針を刺すという意味が!?

    民主主義、民族などに使われる「民」という漢字。 ぼくたちは、どちらかといえば良いイメージのある漢字だけど、意外なことに古代中国では「奴隷」を意味していた。 上部の「口」は目玉のない目を表し、下の十字で突かれている様が「民...

  • 徴用工問題で日韓関係が悪化したのではなく、日韓分断をするためにそれが利用されただけの話

    徴用工問題で笑うひとびと 韓国はいずれなくなり、北朝鮮に吸収される形で統一するだろうという記事を、ちょうど一年前に書いた。書いておきながら、いささか半信半疑だったのだけど、あれから事態は確実に進行している。もはや疑いよう...

  • くせ毛のような人生を、ロンドンで知った話

    90年台半ばのころのぼくは、人生の中でも最低最悪の部類にはいる。お金はなく、やることなすこと、すべて裏目に出ていた。 ぼくは当時、ロンドンで暮らしていた。 地下鉄ディストリクトライン沿線のイーリングコモン駅そばにある下宿...

  • ローカル食堂がグローバル化でよりローカルになるということ

    天ぷらうどんを撮る外国人 おなかが減ったので、通りがかりの古い食堂に入る。 白い暖簾をくぐり、カウンター席に着き、すばやく壁に貼られたお品書きを眺め回す。筆で書かれた字が読みづらい。結局「親子丼」を選び、注文する。それだ...

  • 「一億総監視社会」は国民側にでなく新聞社側に対してだった?

    新聞発行部数=販売部数ではない 新聞の「押し紙問題」を耳にしたことがあるだろうか? たぶん、あま

  • アウシュビッツに30年ぶりに訪れたことで見えてきたもの

    まだ1980年代の半ば、ぼくはヨーロッパ28カ国をバックパッカーとして旅をした。ドイツ、フランス

  • 会社で「うつ病」が増えたほんとうの理由は孤独への恐れだった?

    友達が少ないと生きづらい時代である。 また、友達が少ないことで「人間的に欠陥がある」かのように思われやすい。そ

  • 森友学園がもたらした本当の問題とは?

    今日にでも、アメリカは北朝鮮を攻撃する。 唐突になにを言い出すのか!と思われるかもしれない。ぼくも「まさか」と

  • いまが旬、エジプト渡航がようやく解禁に!

    それぞれのやり方で、それぞれの世界を作る。 旅においても同様で、そこに暮らす人々がおくる日常を異

  • 後悔しないために、時間こそは預けたりせず、使いきるのです

    ミヒャエル・エンデ作の『モモ』。 物語には、人々から時間を盗む「灰色の男たち」が登場する。彼らに

  • 祝・12周年「東京イラスト写真日誌」

    こんにちは、なおきんです。 おかげさまをもってこのブログ「東京イラスト写真日誌(イラ写)」は、2005年2月に

  • 今だからこそパールハーバー(その2)

    真珠湾展示館に向かう。 戦場となった地に併設される歴史(軍事)博物館では、たいてい戦場の様子や使われた兵器、活

  • 今だからこそパールハーバー(その1)

    暗いうちに目を覚まし、 まだ明けきらない空の下、ワイキキビーチに立つ。海からの強い風に髪の毛を洗われ、もう一枚

  • ハワイならではの博物館「ARMY MUSEUM HAWAII」

    1941年12月7日 朝(日本時間8日)、日米は開戦した。 舞台はハワイ、オアフ島。日曜日の朝、低空で侵入して

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