nichinichiso さん プロフィール

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nichinichisoさん: うつ病の振り返り
ハンドル名nichinichiso さん
ブログタイトルうつ病の振り返り
ブログURLhttp://nichinici.exblog.jp/
サイト紹介文うつ病と認知行動療法等の治療について
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2005/10/23 10:25

nichinichiso さんのブログ記事

  • file714 ブログを別にやってます。
  • file714 ブログを別にやってます。認知療法・認知行動療法・低血糖症について私見・考察を中心に別のブログをやっています。基本は、認知行動療法についての体験を中心にしています。ご連絡までに。http://ameblo.jp/feeling-goodmood/〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • file720 平等さという感覚を壊す
  • file720 平等さという感覚を壊す 野村先生の本の中で、うつ病の病因論の仮説があります。『うつ病を治す』講談社現代新書P195 うつ病になる人は、遺伝的に、「こだわり遺伝子」を持つ。→「徹底的にもれなくやろうとする」=「すべてを徹底的にやって初めて初めて成功する」という、「受け止め方」をもつ。  この仮説を知ってふと、思うことは、自分の精神活動が、あまりにも環境に対して、「平等に扱おうとしすぎている」ので [続きを読む]
  • file 719 『うつ病を治す』 野村総一郎著 講談社
  • file 719 『うつ病を治す』 野村総一郎著 講談社うつ病をなおす (講談社現代新書) 新書 ? 2004/11/19  野村 総一郎 (著) 講談社を読みました。うつ病について、同先生の本は訳本は読んでいましたが、この本は初めて読みました。罹患されたすぐの方も、周りの方も、長く続いている方も、もう一度基本書として読んでみるといいと思いました。うつ病について、(=感情障害全般の話ですが)の病因論の野村先生による仮説は、 [続きを読む]
  • file 718 作成中: 感情的決めつけ ロールプレイ」1719 
  • file 718 作成中: 感情的決めつけ 1719A しんどくて、明日のアルバイトにいける気がしないのです。 私: Aさん、それは、どういうことですか?A:  自分でもおかしいと思うのですが、明日アルバイトが予定に入っているのですが、前日の午後からすでにこんな調子が悪ければ、行くことができないと思うと、気分が辛いです。私: まだ明日の朝にすらなっていないのに、前日の午後に調子が悪いから、明日元気になっている保証 [続きを読む]
  • file717 報酬を安く見積もってしまうこと(虚無主義)
  • file717 報酬を安く見積もってしまうこと(虚無主義)マイナス化思考(いい点を間引く)・心のフィルター(悪いところばかり見る) ロールプレイAさん 「今日は、リワークプログラムを休んでしまい、何もできなかったのです」私「それは、大変辛かったでしょう?」「何もできなかったのですね?」「それであれば、つらくないはずがないとおもいますよ」 具体的に、どう、何もできなかったのか、教えてもらえませんか?A まず、 [続きを読む]
  • file716 回避行為の最大のデメリットとは?
  • file716 回避行為の最大のデメリットとは? 強迫性障害では、強迫観念と回避行動がセットになっていることが多いようです。私自身、「後悔」という思考が、回避行動になっている気がします。(後悔したたって仕方が無いのに、あれこれ後悔する/自分が買った物について、否定的な意見の有無、買ってよかったのだという証拠を探したりする行為も含まれます(確認行為))認知行動療法を学ぶ 単行本 ? 2011/3  下山 晴彦 (編集) 金 [続きを読む]
  • file715 中核動機付けと向き合うタイミング
  • file715 中核動機付けと向き合うタイミング(常にあるもの) 認知療法の本の中でも、やはり、どうしても否定的、自虐的な思考がどのような、信念・中核動機付けに、維持されているのかを自覚していくステップが大切にされているものもあります。  この段階は、自分の乳幼児期にえた、親しいもの(家族など)との間で、どう扱われたか、いかに教育されたか、どういうコミュニケーションがあったのかを具体的な事件ではなく、むし [続きを読む]
  • file714 「やるべきか否か」ではなく、「やる価値の有無」を自問する
  • file714 「やるべきか否か」ではなく、「やる価値の有無」を自問する 気分障害、うつ病、不安障害などでは、症状として「やるべきか否か」の検討で、疲弊していくことはよくあります。 その思考は、繰り返されるほど理由のわからないエネルギーを使い、答えが出なくなります。 背景には、「恐怖」があることがあります。 例えば、低血糖症だから、一切炭水化物を抜くべきだ、という方法がある場合、それが、効果的でないようだ [続きを読む]
  • file713 答えようのない問いは、人を疲弊さす
  • file713 答えようのない問いは、人を疲弊さす 気分障害、うつ病、不安障害、低血糖症もありますが………、認知療法の本を読んで、セルフヘルプしていると本当に、役立たない「問い」のがあることに気づきます。 この数年、なんだったのだろう? この病気に、何でなったのだろう? オレはこれからどうしたらいいのだろう? 何で、こんな事態になったのだろう? 誰が、悪いのだろう? 自分が悪いのだろうか? 血糖値が下が [続きを読む]
  • file712 強迫観念と回避行動での盲点(ぐるぐる思考)
  • file712 強迫観念と回避行動での盲点 何かしら、疲れやすかったり、何かよくわからないけど、気分がざわつく時期が長いと思ったときに、不安障害の場合、不安という不快感を強く感じている可能性があります。 最近よく感じるのは、「ぐるぐる思考」考えても意味の無い「過剰な後悔」、「返品のきかない購買物についての妥当性」「自分がよかれと思って活動したことへの過剰な検証」など、自分の活動や、他人に活動、もしくは社会 [続きを読む]
  • file711 少しは欲求を減らしたらどうだ!(完璧主義)
  • file711 少しは欲求を減らしたらどうだ!(完璧主義) 『少しは欲求を減らしたらどうだ!』という、簡単な、自己調整の言葉があります。 これは、他人に主張するのではなく、むしろ、自分に強制し、完璧(完全)主義で苦しむ場合の、思考と気分を変えることに、私は役立ちました。 完全主義は、批判をともなう、自虐的な信念の一つです。 それをつぶさに具体的に見ていくと、生活上の、一つ一つの活動に、高い水準を求めている [続きを読む]
  • file710 50点とはどれぐらいか?(完璧主義)
  • file710 50点とはどれぐらいか?(完璧主義) 完璧主義が100点(実は150点)を目指す態度だとしたら、手放したければ、50点を常に目指してあらゆる生活をするだけのことです。 コレをやるときの難しさは、「恐怖」の存在です。 恐怖感が、より良く、より高く、より深く、より高度に、より正確に、より大量に、より高品質なものをあらゆる日常活動に(仕事、就職、交友、人気、コミュニケーション力、体力、経済力、家 [続きを読む]
  • file709 完璧主義は批判するための概念にすぎない
  • file709 完璧主義は批判するための概念にすぎない 完璧主義は、自己批判と親和性のある主義です。 完璧主義というのは、具体的にどの程度を言うのでしょうか?どれほどが、合理的基準で、どこを超えると完璧主義と言われる、高すぎる要求になるのでしょうか?各人によって違うのだと思います。 完璧主義を言い換えれば、そもそも実行不可能であり、(自己)批判を受ける可能性のあるものという、考え方もできると、私は思いまし [続きを読む]
  • file708 不安・恐怖・混乱を無理にでも増強する態度という逆説
  • file708 不安・恐怖・混乱を無理にでも増強する態度という逆説  Dバーンズ氏の、不安対策の本の中では、3つの治療技法の方向性(認知・曝露・隠された感情モデル)のなかで、曝露法(エクスポージャー)が、一つの大きな柱となっています。  私が、いろいろやってみて思うの、とても大切なのは、、古典的曝露(すぐ再現できる場合の方法/無駄なスマホいじりをやめたいし、目の前にスマホがある場合)でも、認知的曝露技法( [続きを読む]
  • file706 自分で紙に書くことの重要さ(言葉の直列性という特性)
  • file706 自分で紙に書くことの重要さ(言葉の直列性という特性) CBTをやっていて思うのは、可能な限り、自分で考え、ペンを持ち、手で紙に書くことの大切さです。 もちろん限られた労力と時間で行うのですから、すべてはできません。 しかし、紙に書き出すことは、思考を言語で表現するならば、その直列性という特性からして、紙に書き出して、一気に眺められる環境に置くことに価値があると思います。 言葉は、基本的に直線 [続きを読む]
  • file 705 いくつも自分への問い(自問)を重ねていく(自動思考-信念)
  • file 705 いくつも自分への問い(自問)を重ねていく(自動思考-信念) 自己否定的思考は気分を悲しくしたり、意欲を低下させたり、非生産的で、自己障害的ですごく有害ですが、一つの問題を解決しても、あらゆるタイミングで頭をもたげてくることは経験者であればわかると思います。 あのとき克服したと思った、完璧主義的な考え方、自分は愛されてないんだという考え方、自分失敗者だという考え方と、それに伴う不快な気分は認 [続きを読む]
  • file703 自己批判的思考は最終的に自分の価値を貶める
  • file703 自己批判的思考は最終的に自分の価値を貶める 自分がどのような状態であっても、自ら批判的の的にすることは、それ自体が自分を辛くさせるという簡単な経験則があります。 非常に不思議なのは、自己否定を続けても自分を尊重する気分にはつながらないだろうが、それをやめられないという、苦しい状態を自分に許してしまうことです。  自分がどのようにへとへとになっても、労われる事態でこそあっても、非難されるべき [続きを読む]
  • file702 ダブルカラム法 批判−擁護 自己イメージとの関連
  • file702 ダブルカラム法 批判−擁護 自己イメージとの関連簡単なCBTの技法に、トリプルカラム法があります。紙に、日本縦の線を書き、左から 1自動思考→2認知の歪み→3合理的反応 と、埋めていきます。もっと、私が好むものは、ダブルカラム法です。コレは、用紙の真ん中に縦線を一本引き2の歪みの形式を考えず、1→3と書くやり方です。縦線の左側には、自己批判的(もしくは自動的)思考を書き、右側には擁護的(合理 [続きを読む]
  • file701 疲労と感情(自分に苛立つ人) 
  • file701 疲労と感情(自分に苛立つ人) **** この記事は非常にうつ病にとって重要だと思うので、しばらく一番上に持ってきます。 元日時150915 疲れたということがわかるのは、自分の感覚です。 その疲労感にどのような感情反応を起こすかで、人生は全く異なってくると言っても過言では無いでしょう。 認知が歪んでいる場合は、自分が何かしらの活動で疲労した事実に対して、苛立ったり、しょげたり、悲しんだりします。 そこ [続きを読む]
  • file700 うつ病でも、「怒り」は大変です。
  • file700 うつ病でも、「怒り」は大変です。 「怒り」という感情は、非常にやっかいな部分があります。 コレは、不正だ!という考えと基本的に対になっていますが、どんなレベルでの不正(法的、道義的、個人的)であっても、怒りを持続させることは、自分に苦痛を与え、惨めな気持ちを維持します。 さらに、怒りを相手らに爆発させれば、後悔の念が押し寄せ、怒ってないようにないように振る舞っても、「怒っているいるから、こ [続きを読む]
  • file699 否定的(抑うつ的)思考と肯定的(擁護的・合理的)思考
  • file699 否定的(抑うつ的)思考と肯定的(擁護的・合理的)思考 特定の出来事について、抑うつ的に考えると、気分が悪くなるというのは、CBTの基本的考えです。 ですので、肯定的、現実的、自己擁護的に考えることで気分が変えられるというわかりやすいセラピーです。 その出来事に対する、「合理的思考」というものが、出来ないで苦労することも多いと思います。 私も、そういうことは何度もあります。 感覚的には、合理的 [続きを読む]