世界の格闘技、第5回はハワイのセルフディフェンス術であるカジュケンボです。格闘技というよりは護身術というべきですかね。とりあえず動画を見てみてください。
世界の格闘技、第4回はボビナムです。ボビナムはベトナムの格闘技ということですが、演武を見る限りすごいアクロバティックな動きをしています。まずは、演武の動画をどうぞ。ベトナムだとかなりメジャーな(?)格闘技みたいです。日本でも活動している団体
世界の格闘技、第3回は「自衛隊徒手格闘」です。世界のと銘打ちながら日本の格闘技の紹介ですが、今回は特殊な格闘技なのでご勘弁ください。おそらく紹介の映像だからでしょうけど、自衛隊徒手格闘って1vs1しか想定していないんですかね?戦場であれば、
世界の格闘技・第2回目は、日本です。日本の格闘技や武術の代表格といえば、柔道や空手、剣道となりますが、その中でも沖縄発祥の武術をご紹介します。沖縄の武術といえば、100人中100人が空手と答えるでしょう。しかし、沖縄の武術は空手だけではあり
世界にはどんな格闘技や武術があるのか。そんな疑問を抱き、いろいろと調べてみました。その記念すべき第1回目です。何にしようか悩んだのですが、第1回から、ちょっとぶっとんだものをご紹介したいと思います。スポーツチャンバラというものがありますが、
10歳になる少年が夕方になっても帰ってこない。事件はそこからはじまった。警察に捜索願を出した母親の願いもむなしく、少年は死体として発見される。そして、少年の死体が見つかった後になって少年の母親に送られてきたメール。送り元は少年の
格闘技界が最近、下火だ。テレビ放送がやらない。つくスポンサーは、パチンコか金融だから仕方がない。同じCMを連続で何度見せるんだよというぐらいに、単独のスポンサーしかつかないというのが現状なのだろう。格闘技は専門チャンネルで見ろ。そういいたい
西遊記といえば、孫悟空である。私は孫悟空というとドランボールのイメージが強い世代なのだが、堺正章が演じた見た目がすごく邪悪な感じの孫悟空の印象的だ。最近では香取信吾が演じているが、見ていないので(見る気もしないので)論外としよう
JUGEMテーマ:読書 伊坂幸太郎の作品はある時期を境に変化した。伊坂本人いわく、『ゴールデンスランバー』からが第二期のはじまりらしい。まあ、読者からすると「そうなんだ」のひと言に尽きるわけだが……。 この「SOSの猿」は第二期の
子供の頃、忍者にあこがれたという人は多いと思う。手裏剣、背負った刀、黒装束。忍者というと色々とイメージがわいてくる。忍者の使う武術を忍術などと呼ぶが、これは現在でも古流武術として残っている。日本にもいくつか忍術を教えている人はいるが、海外の
もし240万ドル(約3億ぐらい)の金が入ったカバンが目の前に置かれていたら、どうするだろうか。もちろん、周りには誰もいない。いや、正確にいうならば、死体はいくつか転がっていた。ヤバイ金だということは十分承知だが、その金に手を出してしまった主
最近では「ハンチョウ」がTVドラマで放映されたこともあり、知名度もウナギ登りの今野先生。このミスの「隠し玉」のコーナーで作家で食っていこうなんて、無理だって書いていたころが懐かしい。いまじゃ、売れっ子ですね。さて、今回はそんな今野先生の作品
格闘漫画というのは、いつの時代も存在する。古くは「空手バカ一代」や「タイガーマスク」といった梶原一騎作品。現在でいえば、バキやタフ、小日向、軍鶏などなどあげるとキリがないぐらいに存在する。人と人が殴りあい、潰しあう。それを漫画にして何が面白
10年近く前に会社を辞めた元同僚が某人気お笑い番組の構成作家になっていた。それを知った時、夢は諦めずに追い続けることも必要だと思わされた。ああ、原稿を完成させて応募しなきゃ。と自分に鞭。
まず最初にいいたいのは、なんだそのサブタイトルは……「勇気のチカラ2008」って。しかも、<第8試合 DREAMヘビー級(93.1kg以上) DREAMルール>ボブ・サップvsキン肉万太郎って……キン肉万太郎の正体は『レスリングで、全日本選
伊坂幸太郎という作家はチャレンジャーだ。特に今年はその姿が目立った。直木賞を執筆に専念したいという理由から辞退して話題となったし、マンガ雑誌「モーニング」で小説を連載したりもした。作品もいくつか映画化やドラマ化をしている(全部コケているが)
今回のK−1は「世代交代」という色を強く出していた。その象徴ともいえるのが第一試合のピーター・アーツvsバダ・ハリ。20世紀最強の暴君と呼ばれたアーツに対して、新世代のバダ・ハリが猛攻を仕掛ける。アーツの敗因は、スタートが遅いという点だろう
再読している剣客商売シリーズだけれども、巻が進んでいく毎に寂しさを感じてくる。なぜかといえば、主人公である秋山小兵衛がところどころで老いを感じさせ、死を匂わせるからだ。秋山小兵衛は老人である。いまの時代では60歳と聞いても、そんなに年寄りに
著者はいつも私がこっそりと覗き見しているブログ(いつのまにか「新人日記」から「ベテラン日記」にタイトルが変わっていた)の「このミス大賞」受賞作家の深町秋生氏。深町氏の小説は「このミス大賞」受賞である「果てしない渇き」から読んでいるが、今回の
少し体重が増えてきたので、プールに行こうと考えた。幼少の頃より水泳は習っていたので、泳ぎには自信がある。昨年は近所にある市民プールに何度か通ったが、一回行かなくなるとどうしても足が遠のいてしまう。私は、平日に仕事が休みということが多いため、
最近、剣客商売の再読をするのがマイブームとなっている。池波正太郎の描く江戸は、季節感があふれており、実際に自分がそこの場所にタイムスリップをしたかのような気持ちになる。なによりも食べ物の描写などはとても素晴らしい。根深汁でご飯をお代わりする
せっかく書き終わって投稿しようとしたブログがブラウザの不具合によって、消えてしまうことほど、せつないことはない。まさに数分前のこのブログがそうだった。もう、同じ文章は書けないよ。というわけで、愚痴から入ったわけですが、ちゃんと本の紹介をしま
露助が吸った吸わないで何かと話題の大麻。大麻は、麻の花、茎、種子、葉などを乾燥させて、切り刻んで作る麻薬の一種。もちろん、日本の法律では大麻を使用することは禁止されている。アヘンと聞くと、すぐに思い浮かぶのがアヘン戦争。世界史の授業で習いま
作家、今野敏氏は今野塾という空手道場を開いていることでもお馴染みである。私はこの今野氏には某中国武術のオープンな試合に他流派(空手)で出場した時に今野氏に握手をしてもらったことがあるが、とても手の大きな人だったという印象が残っている。正直に
本屋に行くと必ずといっていいほど、文庫本は「○○フェア」と題して、キャンペーンをやっている。夏ならば、真夏のホラー文庫フェア。秋ならば、秋の夜長のミステリ文庫フェア。などなど、なにかとキャンペーンをやって客の購買意欲を高めようというわけだ。
森見登美彦といえば、「夜は短し歩けよ乙女」で第20回山本周五郎賞受賞、第137回直木賞候補、2007年本屋大賞第2位となったことでおなじみの作家だ。少し前はちょこちょこと雑誌などでインタビューを受けていたりもしたので文学好きな人ならば見たり
中国の歴史で日本人がもっとも興味を持っている時代というと三国志でおなじみの魏・呉・蜀の三国時代だろう。これは小説や漫画の影響が大きいと思う。中国の近代史をのぞけば、あとは水滸伝の時代である宋のころだろうか。しかし、水滸伝が有名といえど、宋の
クライム小説を読んで恰好良さを感じるときがある。悪の美学。日常的にありえないことだから、恰好良さを感じるのかもしれない。楡周平の「Cの福音」に出会った時、とてつもない衝撃を受けた。この小説をはじめて読んだのは、かれこれ十年ぐらい前のことだっ
なにを血迷ったのか、私はこのようなマシンを買ったことがある。しかも、ちゃんとしたやつではなく明らかにパチ物の方だ。自慢ではないが腹筋は生まれてこの方一度も割れた事はない。そんな私が購入した腹筋マシーンであるがなんと巻いているだけで、あら不思
一日一膳というが、それじゃあ腹が減る。
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