だいぶ日にちがたってしまったが、ごめんなさい。一応前記事の続きである。 昨年度初め、6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、ある事情があって江戸時代に入ったところでクビ(?)になってしまったことは、前記事に書かせてもらった。全員とは言えない
だいぶ日にちがたってしまったが、ごめんなさい。一応前記事の続きである。 昨年度初め、6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、ある事情があって江戸時代に入ったところでクビ(?)になってしまったことは、前記事に書かせてもらった。全員とは言えない
ずっとお休みしていました。申し訳ありません。思いたって再度入稿させていただきます。よろしくお願いします。 さて今年度は、ある意味、特別な年となった。A小学校で6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、年度途中でお休みを余儀なくされてしまった。後述するよう
昨年度は、B小に勤務。初任者指導に携わった。5年生担任C先生の指導である。 さて、本日とり上げるのは、昨年末の算数。速さの単元である。この単元の授業を終えて感じるところがあったので、C先生に質問をした。 「この単元の教科書の記述で、不思議に思うことはな
このブログ。長くお休みさせていただいたが、それ以前いただいた質問(リンク先コメントの5・6・7番)に対し、大変失礼なことをしてしまっていた。《新たな記事でお答えします。》と申しながら、うっかりお答えしないまま休んでしまった。 今回はそれに対し、お答えする
このブログ、昨年度は丸々お休みさせていただいた。一方、初任者指導の方は一年間、楽しく充実した思いでやらせていただいた。 その間担当した初任のAさんは、数年間、臨時的任用職員として学級担任の経験をもっていた。だから、子どもとのふれあいにも慣れていて、
初めにお断りさせてください。 本記事は、最初に最近の情勢、次に、コロナ渦中におけるわたし個人のこと、最後に結びとなっています。バラバラな感じになってしまいますが、お許しください。 若い教員から質問された。「toshi先生は、長く教職にあると思いますが、
0" border="0" alt="IMAG3989" hspace="5" class="pict" align="left" /> 今年度わたしは、社会科専科のほかに、国際理解教育担当を仰せつかっている。国際理解教育と言っても、わたしが担当しているのは、日本語の不自由さが学力に影響を与えていると思われる子の取り出し
夏休みも後半に入った。 今年の夏は、文字通りの猛暑、激暑、酷暑で、わたしは家に閉じこもりがち。運動不足を感じていたところ、たまたま過ごしやすい日があった。そこで急に思いたち、一昨年の《旧東海道歩き》の続きをやってみることにした。 藤沢からである。藤
すみません。前記事の《授業の終わりのまとめはいらない。》について、補足、修正をさせていただきます。 それは、前記事にお寄せいただいた、Hidekiさんからのコメントへの返信でもあります。その内容をかいつまんで書かせていただくと、 まずは我が記事について、
昨年度の最終日は、修了式に続いて離任式が行われた。初任者指導のB小では、今年度初任者の着任がないということで、わたしは自動的に離任となった。 そうは言っても、実は1月から3月までの3か月間、4年生3クラスで社会科専科となっていた。 それは、・前記
今年度、週2日、久しぶりに初任者指導に携わらせてもらっている。4年生担任のAさんだ。 そのAさんが、先日、教員生活初めての研究授業に臨んだ。臨んだと思ったら、なんとたて続けに2回。国語と算数だった。 一回目は朝から緊張気味のAさんで、わたしは、「リ
わたしは在職中より、退職後の再任用、非常勤の方が、勤務校の数ははるかに多くなった。退職後は毎年のように学校が変わるし、週3日はA校、2日はB校というように同時に2校に勤務することもあったからだ。 そのおかげで、いろいろな学校の学区の様子を知ることがで
本シリーズは(3)をもって終えるつもりでいた。しかし、小6の母さんやHidekiさんからいただいたコメントが、《ああ。まだ書けるな。》と思わせてくださり、本記事となった。 わたしはこれまで、問題解決学習というと、子どもたちが白熱した話し合いを展開する、そん
初めにお詫びをしなければなりません。《問題解決学習のtoshi的考察》は、その4を予定していますが、大変手間取っており、そろそろ記事にさせていただく予定ですが、もうしばらくお待ちください。 ところで、昨日6月2日は横浜市のお祝いの日。横浜開港を祝う日である
拙ブログでは近年、恒例になっていることがある。右サイドバーに《人気記事(過去15日分)ベスト20》を掲載しているが、年度末になると必ず《卒業式の式辞》が1位となるのだ。さらに今年は、なんと読者数が一時期2,000を超えたことがある。ありがたく感謝している。
前記事で、学習問題について、ある先輩の言葉を掲載させていただいた。『学習問題はつくるものではないでしょう。子どもたちの切実な思いによって、にじみ出るように自然に生まれるものではないですか。』 そして、《退職した今になってこの言葉の重みを感じることがふ
「ブログリーダー」を活用して、toshiさんをフォローしませんか?
だいぶ日にちがたってしまったが、ごめんなさい。一応前記事の続きである。 昨年度初め、6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、ある事情があって江戸時代に入ったところでクビ(?)になってしまったことは、前記事に書かせてもらった。全員とは言えない
ずっとお休みしていました。申し訳ありません。思いたって再度入稿させていただきます。よろしくお願いします。 さて今年度は、ある意味、特別な年となった。A小学校で6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、年度途中でお休みを余儀なくされてしまった。後述するよう
昨年度は、B小に勤務。初任者指導に携わった。5年生担任C先生の指導である。 さて、本日とり上げるのは、昨年末の算数。速さの単元である。この単元の授業を終えて感じるところがあったので、C先生に質問をした。 「この単元の教科書の記述で、不思議に思うことはな
このブログ。長くお休みさせていただいたが、それ以前いただいた質問(リンク先コメントの5・6・7番)に対し、大変失礼なことをしてしまっていた。《新たな記事でお答えします。》と申しながら、うっかりお答えしないまま休んでしまった。 今回はそれに対し、お答えする
このブログ、昨年度は丸々お休みさせていただいた。一方、初任者指導の方は一年間、楽しく充実した思いでやらせていただいた。 その間担当した初任のAさんは、数年間、臨時的任用職員として学級担任の経験をもっていた。だから、子どもとのふれあいにも慣れていて、
初めにお断りさせてください。 本記事は、最初に最近の情勢、次に、コロナ渦中におけるわたし個人のこと、最後に結びとなっています。バラバラな感じになってしまいますが、お許しください。 若い教員から質問された。「toshi先生は、長く教職にあると思いますが、
0" border="0" alt="IMAG3989" hspace="5" class="pict" align="left" /> 今年度わたしは、社会科専科のほかに、国際理解教育担当を仰せつかっている。国際理解教育と言っても、わたしが担当しているのは、日本語の不自由さが学力に影響を与えていると思われる子の取り出し
夏休みも後半に入った。 今年の夏は、文字通りの猛暑、激暑、酷暑で、わたしは家に閉じこもりがち。運動不足を感じていたところ、たまたま過ごしやすい日があった。そこで急に思いたち、一昨年の《旧東海道歩き》の続きをやってみることにした。 藤沢からである。藤
すみません。前記事の《授業の終わりのまとめはいらない。》について、補足、修正をさせていただきます。 それは、前記事にお寄せいただいた、Hidekiさんからのコメントへの返信でもあります。その内容をかいつまんで書かせていただくと、 まずは我が記事について、
昨年度の最終日は、修了式に続いて離任式が行われた。初任者指導のB小では、今年度初任者の着任がないということで、わたしは自動的に離任となった。 そうは言っても、実は1月から3月までの3か月間、4年生3クラスで社会科専科となっていた。 それは、・前記
今年度、週2日、久しぶりに初任者指導に携わらせてもらっている。4年生担任のAさんだ。 そのAさんが、先日、教員生活初めての研究授業に臨んだ。臨んだと思ったら、なんとたて続けに2回。国語と算数だった。 一回目は朝から緊張気味のAさんで、わたしは、「リ
わたしは在職中より、退職後の再任用、非常勤の方が、勤務校の数ははるかに多くなった。退職後は毎年のように学校が変わるし、週3日はA校、2日はB校というように同時に2校に勤務することもあったからだ。 そのおかげで、いろいろな学校の学区の様子を知ることがで
本シリーズは(3)をもって終えるつもりでいた。しかし、小6の母さんやHidekiさんからいただいたコメントが、《ああ。まだ書けるな。》と思わせてくださり、本記事となった。 わたしはこれまで、問題解決学習というと、子どもたちが白熱した話し合いを展開する、そん
初めにお詫びをしなければなりません。《問題解決学習のtoshi的考察》は、その4を予定していますが、大変手間取っており、そろそろ記事にさせていただく予定ですが、もうしばらくお待ちください。 ところで、昨日6月2日は横浜市のお祝いの日。横浜開港を祝う日である
拙ブログでは近年、恒例になっていることがある。右サイドバーに《人気記事(過去15日分)ベスト20》を掲載しているが、年度末になると必ず《卒業式の式辞》が1位となるのだ。さらに今年は、なんと読者数が一時期2,000を超えたことがある。ありがたく感謝している。
前記事で、学習問題について、ある先輩の言葉を掲載させていただいた。『学習問題はつくるものではないでしょう。子どもたちの切実な思いによって、にじみ出るように自然に生まれるものではないですか。』 そして、《退職した今になってこの言葉の重みを感じることがふ
だいぶ日にちがたってしまったが、ごめんなさい。一応前記事の続きである。 昨年度初め、6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、ある事情があって江戸時代に入ったところでクビ(?)になってしまったことは、前記事に書かせてもらった。全員とは言えない
ずっとお休みしていました。申し訳ありません。思いたって再度入稿させていただきます。よろしくお願いします。 さて今年度は、ある意味、特別な年となった。A小学校で6年生の社会科専科を仰せつかっていたが、年度途中でお休みを余儀なくされてしまった。後述するよう