キムタク主演私が従事する、鉄鋼業界しかも撮影現場は君津ということで興味をもった。万俵グループ系列の鉄鋼会社を実質上経営するキミタクとその万俵グループ総帥の父親の愛憎物語。世界的に通用する鉄鋼会社になるため、高炉建設に踏み切るキミタク。父親にその
大切なものを守るため、犯す罪の是が非は罪の重さによるのかも知れない。もしその罪が万引きレベルで、その万引きによって家族が飢えを凌げるのなら致し方ないことなのかも知れない。いやしかし、それでは発展途上国や後進国の飢えた人々が万引きすることは許さ
「クリヤーボーイー!!」わしのスタンドの名前です。透明度: 100戦闘能力: 0遠隔操作: 有り情報収集力:20スケベ心: 100 (%)国家戦略室の切り札としてありとあらゆるところに出没(気かれず)している。貴重な情報源として
“普通の人”を“肉のカタマリ”と呼び、覇王になるべく道を探すもうすぐ二十歳の主人公。自分は特別だという思いから、自分と他者より優れてると思い込み、現実逃避を繰り返す。甚だしく迷惑な話だ。読みながら不快感が全身を覆う小説。現実の事件とオーバーラ
久しぶりに読むのが待ち遠しくなる小説に出会えた。何かの雑誌で車谷長吉の写真を見てからずっと作品を読んでみたいと思っていたので読めてよかった。この小説はある種の心地良さと安らぎがある。例えば、酔ったノリでデリヘルを頼んで、急いで部屋の体裁整えて
また借りてしまった。あまたあるビデオの中でパッチギ!を借りた。何故か? 沢尻エリカがかわいいからか。それはある。今の傲慢ちきな変貌ぶりはショックだけど。パッチギ=頭突き、突き抜ける って意味があるらしいけど。。。石原の慎ちゃんは「
赴任先のアラブの国で悪戦苦闘する金太郎に何かを見出せると思って、久しぶりに手に取った。3年前とは少し違う読み方が出来た事に不思議な感慨を覚える。生活習慣、天候、言葉、宗教などまったく違う環境で現場を指揮する金太郎の手腕や苦労にもう一度目を通したかった
実家の本棚にあったから、懐かしく思い手に取った。多分、弟あたりが買ってきたのでしょう。ワタクシが高校生の時分買ったやつは“カリパク”されたままだもんね。 で、改めて目を通した印象は?う~ん、どうでしょう。何だかとても偏屈で窮屈で少し青
最近小説を読まない。小説を読むにはある種のタフネスがいるような気がする。面白い小説を見るつけるのは根気がいるし、難しかったりすると頭を回転させないといけなかったりする。何冊も読み始めては放り出してる。だから、もっぱら漫画ばかり読んでる。そん
山田宗樹原作。小説を読んで、映画を楽しみにしてたものの、忙しくて映画館にイケヅヂマイだったのでDVDになるのを楽しみにしてた。土屋アンナと深田恭子の『下妻物語』の監督。CMなんちゃらの、映像なんちゃらかの気鋭おっさんかは知らないけど(そういう
村上龍原作。復讐が復讐を呼ぶ、おばはんとガキの殺しあい。最後には原爆落として、はい、おしまい。キャスティングが豪華なこともあって、おもしろかった。おばさんたちが殺しを重ねるごとに生き生きとし、実生活も充実したものへと変わっていったのが印象的や
久しぶりに見た。TSUTAYAで何か元気のでる映画を一本借りようと思ったら、これを手に取ってた。はじめて見たのがちょうどボブ・ディランを知ってすぐの時やったのが印象に残ってる。2004年の終わりに友達の家で、「ライク・ア・ローリングストーン」を聞いて一年を締
ビートたけしが芸人を夢見て、大学を中退して、ストリップ劇場で見習いからはじめ、漫才師になるまでの自伝的回顧録。ビートたけしに師匠がいたことをはじめて知った。ビートたけしが持ってる、松ちゃんとかにはない幅はこういう所で培われてきたんやろなと思った。
先日、tsutayaに行くとAVコーナーの真ん前に「人生を考える」ってコーナーが出来てた。アダルティーに侵された心をリフレッシュしろという粋な計らいやと受け取った。甲斐ビデオを片手に物色してるとこの映画を見つけた。「松葉杖の男」→「シネマは自由を目指す」
見ましたよ~、ワンツー見てないけど吹き替えで見ましたよ~。別に期待もしてなくて、期待以上でも以下でもないって有様。要するに何も残らなかったってことです。映画を見る上で大切にしてるのが、映画の稚拙さに対する苛立ち以外の感情を持てるかどうかではない
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