uchi さん プロフィール

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uchiさん: 前時代的クラシック音楽考 by uchi
ハンドル名uchi さん
ブログタイトル前時代的クラシック音楽考 by uchi
サイト紹介文20世紀前半の演奏家の録音を中心に名演奏を紹介して行きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 1537日(平均0.1回/週) - 参加 2006/01/21 23:06

uchi さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • Yuma Wang来日
  • 震災云々書こうかと思ったが、本ページは音楽についてストレートに行こうと考え直しやめた。前回、Wangについて書いたが、彼女が今月来日した。ちょうど震災の1週間ほど前だ。私は東京の公演が取れなかったので名古屋まで足を延ばした。演奏は後半の編曲ものがよかった.彼女にはこの手の曲があっているかと感じた次第。出来ればバンブルビーかトリッチポルカがあればよかったように思う。この路線でいくのであれば、大物のビゼー [続きを読む]
  • Yuja Wang-21世紀型ピアニスト
  • 先日何気なくyoutubeでペトルーシュカからの3楽章の映像を探していたら、Yuja Wangという女流のピアニストの演奏が目にとまった。素晴らしいテクニックである。また演奏のテンポもいい。それで他の演奏も検索してみた。中でも、シフラ編によるJシュトラウスのトリッチ・トラッチ・ポルカは壮絶な名演である。この複雑な音形が交錯する難曲をいとも簡単に弾いている。特に、コーダにおける左手の跳躍の連続は見事としか言いようが [続きを読む]
  • ついに発売。DVD「別れの曲」
  • 前にヴォルバリー監督の「別れの曲」という映画について書いた。昔、NHKの放送でこの映画を見て再度見てみたいと思っていたが、ビデオ化もDVD化もされていない(しかも全世界的に)というこどとだった。ところが今年はショパン生誕200年、ということでついに発売された。このたびこのDVDを入手し改めてみたが、内容的には大甘のものだったが、ショパンとリストの連弾など見るべきものは多かった。長らく発売が待たれていたものだけ [続きを読む]
  • のだめ最終楽章(前篇)とマーラー
  • のだめカンタービレの最終楽章前篇のDVDが出たので買ってみた。あいかわらず、ピアノにヤマハの他にべヒシュタインを使うなど、わかる人が見るとオッと思わせるマニアックなつくりであきさせない。で、今回の一番のお気に入りは、ラストシーン。湖のほとりでシュトレーゼマンが難聴を告白したときから流れ始めるマーラーの5番のアダージェット。これほど美しい曲はないと思わせるシーンだ。ご存じのようにこの曲はヴィスコンティの [続きを読む]
  • ラフォリアとリコーダー
  • 先日久しぶりにブリュッヘンのラフォリアを聞いた.彼の演奏を全て聴いたことはないので断言は出来ないが,彼の最高傑作の一つだと思う.昔エネスコの演奏が手に入らなかった頃,ラフォリアを聞きたくてその代用品として入手した次第.最初はリコーダーの演奏なんてと思っていたが,聞いてみて,その音色の変化に驚いた.真価は聞いてみなくては分からないというところ. 私の聞いた演奏はセオン盤なので下に紹介したものとは同一 [続きを読む]
  • 久しぶりの更新-エネスコのヴェリタス盤
  • 入手困難だと思っていたエネスコのコレルリ他が入っているヴェリタス盤を入手できてしまった。演奏は言うまでもないが、録音がすばらしい。これはどこから来るのか?一説には、米コロムビア盤SPは78回転でなく80回転で再生するのが正しいのだとか。ところが復刻版はそれを78回転で再生するため、音が低くなり音の張りが低下するらしい。絶対音感のない私にはヴェリタス盤がどうかわからないが、80回転での再生だと思う。昔 [続きを読む]
  • 複雑な気持ち
  • パハマンの葬送行進曲のSP盤をオークションで落札してしまった。「しまった」と書いたのはなんとも微妙な表現であるが、いつわざる気持ちだ。この演奏を初めて知ったのは、確か無線と実験誌のレコード紹介コーナーだったと思う。そのときにこのSP盤を持っていると破滅するなどどいう逸話が書かれていたと思う。その後あらえびすの名曲決定盤にも、このレコードをかけると不思議なことが起こると書かれていた。そのSP盤が我が家にや [続きを読む]
  • 続、西条・石川訳「ヴァイオリンは語る」について
  • 本日再発の本が届いた。中を見る。文章も漢字もオリジナルそのままに復刻されていて好感が持てる。作りもなかなか良いと感じた。中には校正ミスがまだ残っているように見受けられるが、この名著が一般に読めるようになった意義は大きいといえよう。 今回この本を再度読み直してみて、私の記憶と違う部分がいくつかあるのに気がついた。例えば、ヴェルレーヌでは、ヴァイオリンの弦がこの人のことは覚えておくようにと伝えるくだり [続きを読む]
  • 再発!! 西条・石川訳「ヴァイオリンは語る」(ティボー著)
  • 要望は多いとは聞いていたが、まさか再発されるとは思っていなかった。なぜなら新訳があるからである。どうやって権利関係をクリアしたのか知らないが、ファンにとっては(盤鬼風に言えば)「干天の慈雨」ということになるだろう。本の内容は、まさに西条盤鬼の渾身の1冊と言うべき書である。アマゾンを見ると新訳ですら評価が高く再発が要望されているが、新訳が学者風のお堅い訳であるのに対して、盤鬼訳は自由奔放な自由訳であ [続きを読む]
  • ランドフスカのスカルラッティ
  • ごれも盤鬼銘柄の1枚。仏COLH盤で入手出来たのだが、これも昔のGR盤で聴いたときと印象が全く異なる。音の粒の立ち方が違うのだ。GR盤ではガチャガチャとうるさいだけのハンマーチェンバロが、COLH盤だととても美しい音色を聴かせてくれる。英HMVのSP盤も持っているが最近は面倒なので聴いていない。うーん、COLH盤でランドフスカを買い直さなければいけない予感がしてきた。CDなら以下のものが手に入る。スカルラッティ:ソナタ選 [続きを読む]
  • フルトヴェングラーのベートーヴェン
  • フルトヴェングラーのベートーヴェンをLPの初期盤で集めようと思いついて1年と3ヶ月でやっとFALP盤でそろえることができた。結構苦労したのが、1番であった。このあたりは売れた量によるものであろう。おなじFALP盤でもペラジャケあり、棒付きの豪華盤ありといろいろであるが、とりあえず一段落したことは間違いない。 音について言えば、CDよりよく感じる。初期盤のよさは、バリアブルピッチを使って音を詰め込んで [続きを読む]
  • 何をいまさら
  • テレビのCMでベルディのレクイエムがよく流れているので、思わず聴いてみたくなりCDを購入した。そういえばこの曲のCDは持っていなかったはずである。改めて自己反省。それでどの演奏にしようかとおもっていたところ、オーパス蔵からトスカニーニのALP盤の復刻が出ているのに気がついた。RCAビクターの音は好きではないので、RCAの初期盤をALP盤で集めている私としては好都合である。早速買い求めた。そして聴いてみて驚いた。昔RC [続きを読む]
  • バルヒェットとティレガント
  • バルヒェットの四季といえばミュンヒンガーのものが有名だが、盤鬼はティレガントとのものを推していた。あいにくこの盤を聞く機会がなかったのだが、最近CD化されたことを知ったので紹介しておく。現時点ではミュンヒンガーの方が気に入っている。だが、もう少し聞き込んでみたい気がするのでもしかしたら将来は評価が逆転するかもしれない。ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」アーティスト: バルヒェット(ラインホル [続きを読む]
  • 2007年のベスト盤
  • 昨年はLPレコードにかなり手を出したのでCDではこれはというものはあまりなかった。LPではヌヴーのショーソンのポエムを米エンジェル盤(英プレス)で入手して、これでこの曲のイメージが一変した。従来私はポエムを好まなかったし、ヌヴーもそれほどは好きではなかった。しかしこの盤を聞いて意見が一変した。スチール&ベルベット トーンという言葉が似合う演奏家はヌヴーをおいてない。その音色が曲想にベストマッチし空前絶後 [続きを読む]
  • GR盤
  • 最近GR盤のお買い得品を折にふれ購入している。先日もクライスラー小品集GR11を入手したが、こちらもM6マトリックスでパテのカッティングであった。これで1000円でおつりがくるのがうれしい。この間、ティボー=コルトーのフォーレフランクの仏COLH盤を無理して購入したが、これがGR25とフォーレはM6マトリックスが同じ、フランクの方は何とGR盤の方がマトリックス番号が若かった。GR盤はフラット盤であったが、私のCOLH盤 [続きを読む]
  • タリアフェロのクロイツェル
  • 先日偶然タリアエロとパリキアンのクロイツェルを入手し、昨日処女聴した。前にも書いた通りこの人のリズム感は素晴らしい。またピアノの音色も秀逸であり、フーベルマンのような切れ味を望むのでなければこの演奏は満点に近いと思う。CD化されていないと思うが、機会があったら是非聞いてほしい名演である。タリアフェロで入手可能なCDはサンサーンスのエジプト風である。砂漠の息吹を感じさせるリズム感が素晴らしい。この人は海 [続きを読む]
  • デムスのシューマンについて
  • 最近、デムスのシューマンの13枚組の全集が出たが、やはりこの人のシューマンを私は好きになれない。何と言うか音が上滑りしている感じで深みがない。カルナバルとか聞いたがどれもいま一つであった。まだ子供の情景の方がよいであろう。彼にはバッハの方が似合っていると思う。 ところで、カルナバルはコルトーの独壇場だ。特に前口上のうまさは筆舌に尽くしがたい。この曲の演奏の白眉であろう。LP時代から選ぶとすればタリア [続きを読む]
  • ハンニカイネンのシベリウス
  • ハンニカイネンはシベリウスのスペシャリストとして知られているが録音が極めて少ない。また一部はCD化もされているが、代表盤である交響曲4番と4つの伝説、フィンランディアのメロディア録音は発売されていない。LPの中古盤は4つの伝説は比較的見つけやすいが、4番などはかなりの難物で国内盤で10万の値段がついたとの噂まである。ところが最近になってLPからの板起しでこれが再発されていることがわかった。あまり有名なと [続きを読む]
  • リパッティの初期盤
  • 今年のラジオ技術誌上でリパッティの演奏の真髄は初期盤ではないと味わえないとあり、急遽FCX盤を入手することにした。その結果は別の項に書いたとおりであるが、一言で言えば初期盤のすばらしさを味わうことができた。FCXの491から495の5枚は昔ネットでかなり高額取引されていたことを知っていたので高嶺の花と思っていたが、今回FCX493を入手することができどうにかFCX492〜495を揃えることができた。FCX491とそれより古いFCX32 [続きを読む]
  • Cクラウスのシュトラウス集
  • 先日、CクラウスのシュトラウスファミリーのLPを買った。日本盤であるが、非常に音が良いので感心した。モノではあるが楽器の音が立体的に聞こえ、手に取るよう。モノなのにいったいどうなっているの、という感じである。この演奏はCDでは聞いていないが是非聞いてもらいたい逸品と言える。シュトラウス・ファミリー・コンサート Vol.1アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, J.シュトラウス, クラウス(クレメンス), J [続きを読む]
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