うのはな さん プロフィール

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うのはなさん: 日本一小さい窯場での越前焼こだわり作陶
ハンドル名うのはな さん
ブログタイトル日本一小さい窯場での越前焼こだわり作陶
サイト紹介文やきもの・陶芸ブログです。陶芸に興味のある方へジャンルを問わずミニ情報を発信していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供29回 / 360日(平均0.6回/週) - 参加 2006/02/03 14:44

うのはな さんのブログ記事

  • 今が満開
  • 我が家のアサガオは今が満開状態で、毎日花を咲かせています。お盆ごろから咲き始めました。アサガオの開花時期は7月頃と思っていたので、今年は特に遅く感じられました。今年は雨の日が多く、北陸地方の梅雨あけも8月に入ってからでした陶芸では、今は粘土作りの最中です。タタラ用は済んだのですが、ロクロ用はまだで、昨年とは遅れています。 [続きを読む]
  • 黒越前の大壷
  • 自然釉の焼締めを自作の穴窯でつくっている「榮山窯」さんの作品です。還元焼成(酸素の供給を少なくして焼成する)と窯の構造、焼成時間などが関係して、独特の黒が発色します。また、金や銀色の発色もあり、侘び・寂びの落ち着いた雰囲気とともに豪華な雰囲気もあります。今回は夏場に窯たきをされるようで、体力勝負の大変な作業が待っています。「榮山窯」 電話0778-23-6543 [続きを読む]
  • 河井寛次郎記念館
  • 先月末に京都にある「河井寛次郎記念館」に行く機会を得ました。河井寛次郎は柳宗悦・浜田庄司らとともに「民藝」活動に参画し、昭和11年には「日本民藝館」を開設しています。寛次郎は、その生涯を通じていつも子供のように感動する心を失わず、人と人生を愛し大切にした人です。個性的な作品は、見る人の心をとらえます。上の画像はロクロをひく場所ですが、すわっている後ろから光が当たるようになっています。通常は窓の向かっ [続きを読む]
  • 越前陶芸村の夏休み
  • 越前陶芸村では「越前陶芸村の夏休み」と題した子どもイベントが開催中です。7月18(土)〜8月30(日)まで、主なイベントは、芝生広場での「体験教室」(有料)、木工・竹とんぼつくり・折り紙などで夏休み期間中の土・日・祝日に実施されます。窯元人力車めぐりは陶芸村近くの窯元工房を人力車にのってめぐります。そのほか「越前焼とくらしの彩り展」などの展示イベントも開催しています。詳しくは「越前陶芸村」で検索してくだ [続きを読む]
  • 6月のクラフト市
  • 6月の越前陶芸村クラフト市が21日(日)に開催されました。今年は梅雨入りしても、雨が降らない日が続いたのですが、ようやく雨模様になってきました。非常にむし暑い日になって、お客さんも少ない状態でした。今回から、陶芸公園の中にテントを設置して実施しています。越前陶芸まつりよりやや小さめのテントですが、展示スペースは十分あります。問題はPRです。パンフレットをカラーにして数多く作りました。少しでも多くの方に [続きを読む]
  • 大安禅寺・お和尚さんの越前焼
  • 大安禅寺(福井市田ノ谷町21-4)は第4代越前藩主・松平光通公の霊を祀るため1677年に建立され、現在は国指定の重要文化財になっています。6月は花菖蒲まつりが開催され、今年で26回目を迎えました。当山の高橋住職は水墨画(禅画)、書などに独特の才能を発揮され禅風の味わいある作品を制作されています。上の画像は,高橋住職自らがひとつひとつ彫刻した、越前焼の品々です。 まだ柔らかい器の表面に、住職が禅の言葉や絵画を丁 [続きを読む]
  • 福井グランドモール・夏の市
  • 福井グランドモール・夏の市が6月6(土)〜7(日)の両日にわたり開催されています。いつもは一日だけですが、今回は2日間です。明日、6月7日(日)に「全国植樹祭」が福井県で開催されるのにあわせ、2日間になったようです。今日は午後からの開催で、幸い、晴れたのですが出足はイマイチでした。出店は36ブーツ、野菜、お菓子などの食べ物関係が多く、クラフト関係はガラス、木工、焼物など数店でした。越前焼は「うの花窯」「 [続きを読む]
  • 越前陶芸まつりが始まる
  • 今日から第29回越前陶芸まつりが始まりました。幸い、好天に恵まれ大勢の方の ご来場をいただきました。新型インフルエンザの影響は、ほとんど感じられなく、マスクをしている人はごく、わずかでした。緑豊な越前陶芸公園に中で、みなさん、のんびりと過ごしておられました。一番うれしかったことは、リピータの方が多くおられたことです。毎年、お買い上げいただいている方もおられ、感謝申し上げます。陶芸館はリニューアルオー [続きを読む]
  • 第29回越前陶芸まつり
  • 明日から開催されます。今日は準備で、少し雨が降りましたが、思ったほど降らなかったので早く終了しました。昨年のメモを見ながら設営するのですが、忘れしまったことが多くて、実際やりながら思いだしています。明日の天気は、今日とは良くなるよう?天気よりも、景気悪化・新型インフルエンザの影響が気になるところですが、福井県は新型インフルエンザはまだ、大丈夫です。越前陶芸村の新緑の中で「オゾン」をイッパイすって元 [続きを読む]
  • 第9回森のアートフェスタ
  • 福井県・金津創作の森で第9回森のアートフェスタが5月9〜10日に開催されました。今年は気温も高く、快晴に恵まれ多くの来場者で賑わいました。今年から、春と秋のどちらか1回にしか出店できないようになり、出店数も140店になって少し余裕があるようです。茨城県、横浜など遠方からの出店もあり、また、陶芸・ガラス・木工・アクセサリー・染色・革製品などいろいろな分野のクラフトがあって独特の雰囲気になっています。「うの花窯 [続きを読む]
  • 「黒越前」
  • 榮山窯の大久保氏は越前古陶に魅せられて、自作の穴窯と独自の焼成により「自然釉焼締め」の越前焼に取組んでおられます。還元焼成(酸素の供給を少なくした焼方)によって様々な自然の色がでますが、すべて薪の灰や粘土の成分によって自然に発色したものです。「黒越前」と呼ばれる真っ黒な自然釉流れ、青色や白の流れは魅了されます。また金や銀色に輝く作品もあります。5月の10日まで、窯場を開放し、作品の展示と窯の見学がで [続きを読む]
  • 福井県陶芸館がリニューアルオープン
  • 福井県陶芸館が4月25日(土)にリニューアルオープンしました。同館は老朽化に伴い、昨年9月から改装工事に着手し、館内に窯元の実演コーナーを新設するなどふれあいや体験に焦点を当て、また展示内容も魅力的なものに変身しました。運営も東京の広告代理店などで構成するADKグループに管理委託しています。一階には国内最大級の高さ1.8m越前焼大壺を展示、実際に触れることが出来ます。オープン記念に合わせて特別展示... [続きを読む]
  • 福井グランドモールと福井県陶芸館リニュアル「オープン市」
  • 地産地消をテーマに、福井駅前商店街の活性化のため、4月12日(日)に駅前電車通りで、福井グランドモール「春の市」が開催されました。年4回、春の市=4月、夏の市=6月、秋の市」=9月、冬の市=11月の各月の第2日曜日に開催予定です。今回は2回目の出店です。ちょうど桜の花見の時期と重なって、暖かい天気の割には出足がいまいちのようです。さて、越前陶芸村にある陶芸館は、リニュアルが完了し、それにあわせてリニュ [続きを読む]
  • 桜色の発色
  • 福井県でも、ようやく桜が満開になってきました。暖かい陽気が続いています。陶芸での発色は鉄、銅、コバルト、マンガンなどの金属の含有量により、様々な色合いが出ます。画像の葉っぱ模様はほんのりピンク色になっています。これは金属だけではなく「顔料」を混ぜているためです。陶磁器の顔料は酸化金属を組み合わせて作り、一度焼成した物を水洗いした粉末にしたものです。単独の金属だけでは発色が不安定なので、こうした顔... [続きを読む]
  • 灯油窯の油量調整
  • 灯油窯の油量調整は上の画像の数字盤のメモリで行います。数字盤の後ろにある、薪ストーブのような形の部品は、電磁ポンプと呼ばれるもので、一定量の油を送り込むポンプです。このポンプは一度、電源が切れると、次に電気を入れても作動しないようになっています。これは、高温状態の中に油を入れると爆発的に燃え危険なので、事故防止のためにバルブスイッチボタンを押さなければ作動しないようになっています。油量と風量の調整 [続きを読む]
  • 還元焼成
  • 還元焼成は燃料を不完全燃焼させて窯をたきます。電気窯の場合は薪やガスを窯の中に入れて補助だきをし、灯油窯の場合は燃料を多くし、風量は少なくします。炎が窯の中で長く伸びて、中の作品を包みこんでしまうとともに、煙突や色見穴から煙が出て、還元焼成になります。風量を落とせば強い還元状態になりますが、還元の程度は炎の長さや煙の出方で判断します。これまで,やや強い還元で焼いてきましたが、強いだけでは目的の発色... [続きを読む]
  • もどかしい窯たき
  • 窯たきは陶芸の中で最も重要な最後の工程です。今は集中的に窯たきをしていますが、毎回、不安がつきまといます。窯たきの難しさは、作業中、直接作品に手を触れることはもちろん、目で確かめることも出来ません。温度計、火の色、煙の出方などを見て、これまでの経験をたよりに火を操作しますが、毎回、同じではなく、過去のデーターはあくまで参考にするだけです。窯をたくたびに、窯の中の作品を直接、確かめることのできない... [続きを読む]
  • 福井県陶芸館が変わる
  • 昨日、今年の越前陶芸村「クラフト市」の打合せがありました。例年どおり4、6、7、8、9、10月に実施されますが、4月は25日(土)〜26日(日)の2日間に、5月は23日(土)〜25日(月)は越前陶芸まつり、10月は秋季茶会に合わせ4日(日)の予定です。会場は越前陶芸村です。上の画像のように今、陶芸館はリニューアル中で、4月から新しくオープンしますが、それに合わせてリニューアルオープンのイベントが計画されています... [続きを読む]
  • 釉がけ
  • 早くも2月に入りました。これから窯たきが集中します。窯たきの時期が、今年も1ケ月ほど予定より遅れてしまいました。いつも遅れぎみ。窯たきの前に「釉がけ」をします。「釉がけ」の準備は、まず、分量を確認し、釉がけの途中で釉薬が足りなくならないようにします。次に、十分に攪半(かくはん)し、かたまりがないよう、また、長いあいだ放置しておくと珪石などの重い成分は底の方に沈殿するので釉薬が均一になるようにします... [続きを読む]
  • 大物を作る
  • 大きな壺や鉢を作り時は、「カメ板」と呼ばれる板を利用します。正方形の四ヶ所の角を切って回転しやすくしておきます。ロクロの盤に粘土をはりつけ、その上に少し湿らせてから、しっかり密着するよう押しつけ、また水平になるよう注意しながら板を置きます。「カメ板」の利点は作品を板のまま移動できること、そして重要なのは底部の亀裂(サメ割れ)を少なくすることが出来ることです。大きな作品は底部が広くなるので、しっか... [続きを読む]
  • 偶然の模様
  • 工事用に設置された、鉄板の表面が腐食して独特の模様になっています。毎日通る道の途中にあるのですが、日頃、あまり意識していなかったのが、だんだん模様が大きくなってきて、気が付くようになりました。自然の模様、偶然の模様は人の意識が入っていないため、時として面白い、不思議な表情を呈する時があります。陶芸の場合も窯の条件次第で思いもよらない模様が現れる場合があります。「窯変」と呼ばれていますが、そこまで... [続きを読む]
  • 底を削る
  • 湯のみ、カップなどの底の部分を削るとき、削りすぎたりしないよう慎重に削ります。逆に削りたりない時は、三か月形にヒビが入ります。底が厚くならないよう、その都度確認しながら削っていきますが、確認の方法として、上の画像のように指で軽くたたいて、音の変化をみていきます。厚いと高い音に、薄くなるにつれて低く、鈍い音に変わります。耳を作品に近づけて音を聴きます。やや薄めの方がヒビの発生が少ないように思います。 [続きを読む]
  • 新しい年
  • 平成21年の新年を迎えましたが、もう正月気分も去ってしまい、そろそろ作品作りを始めています。昨年は素焼き時間を間違えて、焼き過ぎとなり上の画像のように半分が変色したり、形がゆがんだりしました。どうも最近は、うっかりミスが多いようです。今年は少し気合を入れなければと思っています。窯たきはいつも、冬に集中します。2月から本格的な焼成時期に入ります。雪がちらつく中での窯たきです。昨年は作品製作の予定が大幅... [続きを読む]
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