バブルへGO！！ タイムマシンはドラム式

とにかく楽しい！観た後もスッキリ！ バブル時代、ほんの17年前にあんな時代があったんだと改めて思った。 自分もあの時代にいたんだよなぁ、子どもの頃。 ぜんぜん実感ない。 自分はヒロスエと同い年（映画では2歳下だけど）なので、主人公と同じ目線でバブル

それでもボクはやってない

それは突然やってきた。 満員電車の中で痴漢に間違えられる。 とりあえず駅の事務室で話を聞きますから・・・ 話もろくに聞いてもらえず警察へ。 話もろくに聞いてもらえず留置所へ。 そして拘留、起訴、裁判へ・・・・ もどかしさ、いきどおりの連続。 時折

モンスター・ハウス

スピルバーグ＆ゼメキスのCGアニメ。 子供向けかと思いきや、けっこう怖いシーンもあり。 死んだ人の霊魂が宿り、人を襲って飲み込むモンスターハウスに、少年2人と少女1人が挑む。 ハラハラドキドキのお化け屋敷映画です。 それにしてもこの映画、出てくる大

どろろ

親と子の因果の物語。 けっこう重く暗い話ですが、うまく明るく軽いノリに仕立てています。 前半は妖怪とのバトルが楽しかった。 CGバリバリ桜妖怪との現代風特撮バトル、 怪獣型妖怪とのウルトラマン風特撮バトル、 怪人型妖怪との仮面ライダー風特撮バトル、

プレスリーVSミイラ男

プレスリーが生きていた！！ 老人ホームでさみしく単調な毎日を送る。 世間はプレスリーは死んだと思っていて、誰も自分が本物だとは分かってくれない。 今まで生きてきた人生に何の意味があったの？ そんな哀愁漂う日々・・・ しかしある日、老人ホームに巣食うミ

硫黄島からの手紙

傑作！ 『父親たちの星条旗』と併せて、硫黄島での決戦を舞台に、日本とアメリカ、どちらかに偏った見方ではなく、客観的にそこで何が起きていたかをつづる。 どちらが悪で、どちらが正義か、そんなものはこの映画に存在しない。 戦争とはそういうものなんだろう。

ホステル

全米初登場1位！ってことで期待のホラー。 テキサスチェーンソービギニングと連続で見てきました。渋谷のちっちゃい劇場だったけど、こっちのが人入ってた。どっちも理不尽に巻き込まれてしまう系ホラーで似てる雰囲気の映画。 残酷描写が凄いって話題だったんで身構

テキサス・チェーンソー ビギニング

テキサスチェーンソーの前日譚。 オリジナルの『悪魔のいけにえ』は超傑作、そのリメイク版『テキサスチェーンソー』もなかなかの出来だったので期待して見ました。 これもなかなかの出来。 かなり真面目にホラーしてます。 終始、緊張が続き、最後までハラハラの

デスノート the Last name

デスノート後編見てきました。 前編も劇場に見に行ってかなり面白かったけど、 後編は更にイイ！！ 藤原竜也の演技はさすが。彼じゃなかったらクオリティ激減だったかも。 ほかのキャストも良かった。 ミサミサ戸田恵梨香もはまってたし、とくに松山ケンイチ演じ

ほぼ1年ぶりの復活・・・

とりあえずいくつかレビュー載せます。

映画『エミリーローズ』

CMはかなり怖いけど、ホラーというより法廷映画。内容ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。エミリー

アカデミー賞＆ラズベリー賞②

タイトルを「アカデミー賞＆ラズベリー賞」とかしときながら、ラジー賞の話題まで書ききれなかったんで、今日はラジー賞について。4日、アカデミー賞の直前にその年の最低な映画や俳優へと送られるラズベリー賞が発表されました。個人的にはこっちの賞のほうが気に

アカデミー賞＆ラズベリー賞①

5日、第78回アカデミー賞が発表されました。●作品賞『クラッシュ』前評判は本命『ブロークバックマウンテン』でしたがそれを覆す大穴の受賞。やっぱりゲイの映画は避けてきたか。そろそろ公開終わりそうな感じなので、早く観に行かなくては・・・●監督賞

ドラえもん のび太の恐竜2006

新ドラえもんによる旧作リメイク映画。25歳男、一人で観に行くの恥ずかしかった～。周囲からの「あたたかい目」ならぬ「つめたい目」？内容ある日のび太は、恐竜の化石を自慢するスネ夫に対抗し、自分も恐竜の化石探しを開始する。すると、ひょんなことから恐竜

映画『東京大学物語』

これは原作読んでないとキツイ作品かも。内容函館向陽高校に通う、明るく元気な17歳の女子高生、水野遥。ある時彼女は学校一の天才、村上直樹から突然の愛の告白を受ける。驚きつつも、“この人こそ運命の人”と確信する遥。直樹と付き合い始めた遥は、彼の志望校である