shore さん プロフィール

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shoreさん: ぶろぐのなぎさ
ハンドル名shore さん
ブログタイトルぶろぐのなぎさ
サイト紹介文管理人・shoreが本や音楽についての感想を気楽に書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供50回 / 1502日(平均0.2回/週) - 参加 2006/03/25 11:19

shore さんのブログ記事

  • 【本】 『プーさんの鼻』俵万智
  • この人は、現代歌人の中でも、一般に抜群の認知度と言っていいと思う。・・・えっと、いいですよね??世代のギャップがあるかもしれないので100%の自信がないのだが、「サラダ記念日」をリアルタイムで経験した人は、そのブームぶりが記憶に残っていることだろう。その後も、歌人と言えば、という立場にこの人はいたのではないだろうか。そもそも、現代歌人の歌集が文庫になるというのは、俵万智以外では事例を知らない。... [続きを読む]
  • 【本】 谷川俊太郎『二十億年の孤独』
  • 詩人としてデビューしたとき、谷川俊太郎は、学校へ行くでもなく、就職したわけでもなく、宙ぶらりんな状態だったのだそうだ。業を煮やした父親に、いったい何をするつもりなのか、と聞かれて、答えに窮した。ある種の時間稼ぎのつもりで、実はこういうものを書いています、と差し出した詩作のノートが、彼が世に現れるきっかけとなった。ノートを見た父親が、その感受性のみずみずしさに仰天し、友人の三好達治にそれを見せたのだ [続きを読む]
  • 【本】前田司郎『恋愛の解体と北区の滅亡』
  • すごく面白い作品でした。芥川賞の川上未映子もそうなのですが、最近の純文学系作品には、これまでの伝統的な作文的文体を凌駕した、新しい文体の萌芽があるように思います。その意味では、本谷有希子・前田司郎・川上未映子の三人は、個人的にいま注目したい作家です。もちろんこれまでにも、いろいろなチャレンジをしてきている作家がいたと思いますが、どうもこの三人は、他とは何かが違っている気がします。まだうまく言葉に出 [続きを読む]
  • 【本】三崎亜記『失われた町』
  • この本を読んで、気に入っている人が居られましたら申し訳ありません。僕はこの作品は、壮大な失敗作だと思います。何度も言うようですが、この記事はたかだか一個人の読書感想文ですので、こんな風に感じる人もいるんだな、という程度に思っていただけると嬉しいです。 [続きを読む]
  • 【本】 『はじめての文学』
  • 文芸春秋から「はじめての文学」というシリーズが立ち上がりました。これから小説を読み始めよう、という若い人たちのために、現代日本を代表する作家たちが選んだ自選のアンソロジーです。第一回配本は、村上春樹と村上龍。村上ブラザーズですね。 [続きを読む]
  • 【本】 カルロス・ルイス・サフォン『風の影』
  • 時間は、われわれの都合も考えずに、ひとりで流れ去ってゆきます。取り戻したいと思っても、取り返すことの出来ないもの。遠く離れてしまって、もう会うことも出来ないひとびと。時間は色々なものを、奪い去ってゆきます。 [続きを読む]
  • 【本】 井上靖『敦煌』
  • かつて、膨大な経典が洞窟に隠され、忘れられたといいます。何百年もの時を経て、ふたたび日の目を浴びたとき、その経典は仏教や大陸の歴史を知るための欠かせない史料となりました。その経典が隠された場所こそ、敦煌。中国大陸を遥か西に進んだ先にある、忘れられた都市です。 [続きを読む]
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