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- 2006/07/09 04:48【本】 井上靖『敦煌』
- かつて、膨大な経典が洞窟に隠され、忘れられたといいます。何百年もの時を経て、ふたたび日の目を浴びたとき、その経典は仏教や大陸の歴史を知るための欠かせない史料となりました。その経典が隠された場所こそ、敦煌。中国大陸を遥か西に進んだ先にある、忘れられた都市です。 [続きを読む]
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- 2006/06/04 01:40【本】 『博士と狂人』サイモン・ウィンチェスター
- タイトルページを開くと、最初の献辞に「G・Mを偲んで」とあります。G・Mが誰なのかは、本文を注意深く読んでいただくとして、この人物に献辞を捧げた著者のセンスは高く評価したいと想います。G・Mなる人物は、この物語がいかに不可思議なものであるかの象徴であり、解説に「事実は小説より奇なり」と言わしめる原因となったのですから。 [続きを読む]
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- 2006/05/02 22:29【本】『コメント力』齋藤 孝
- ブログの大部分は、見たこと・経験したことを通して、自分が何を感じたかを伝えるために書かれているものと思います。もちろん、ご多分にもれず、この「ぶろぐのなぎさ」も自分が感じたことを発表するためのものです。むしろ、対象を読書とか、音楽とかに集中することで、もっとも顕著に示す類のものになろうとしています。 [続きを読む]
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- 2006/04/09 11:59本屋大賞に思う
- 普段の生活であまり世間とかかわらないものですから、昨日、近所の書店に行って、初めて本屋大賞が何に決まったのか知ったのです。リリー・フランキーの『東京タワー』に決まったのですね。 [続きを読む]
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- 2006/03/26 03:03【本】『ロボットの時代 決定版』アイザック・アシモフ
- アシモフのロボット短編集第2段です。「決定版」は、詳しく調べたわけではありませんが、映画「アイ、ロボット」の公開に合わせて新しく出しなおされたもののようですね。ちなみに第1段はなんだったかというと、邦題『われはロボット』、つまり『アイ、ロボット』の原作にあたる作品です。 [続きを読む]
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- 2006/03/06 01:09【本】 『進化しすぎた脳』池谷裕二
- 脳生理学者の著者が、慶応義塾ニューヨーク学院高等部で行った講義を書籍化したものです。中高生相手ということで、非常に分かりやすい言葉で語られる脳研究のトピックは、オトナが読んでもわくわくするようなものばかりでした。 [続きを読む]
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- 2006/02/20 00:45【本】『ナスカ 砂の王国』 楠田枝理子
- 前から一度は読みたいと思っていた、『ナスカ 砂の王国』の新版が発売されました。3月から開催される展覧会に合わせたパブリシティでしょうが、内容的にも読んで損はないものだと思います。 [続きを読む]
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- 2006/01/28 02:33【本】 『99%の誘拐』岡嶋二人
- 岡嶋二人という人は、その昔 NHKのドラマで見た、『クラインの壷』で知りました。コンピュータによるバーチャルな世界と、われわれの住む現実世界との境目があいまいになってゆく、そんな現象を恐ろしいほどの筆力で書いていました。 [続きを読む]
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- 2006/01/15 04:12【本】『猫町』萩原朔太郎
- 朔太郎というと、『世界の中心で愛を叫ぶ』を連想しますね、最近は。こちらは『月に吠える』の朔太郎です。 [続きを読む]
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- 2006/01/11 01:20【本】 スティーヴィン・キング 『ダーク・タワー? ガンスリンガー』
- ついに出版されました、新版「ダーク・タワー」シリーズ!旧版のときはいったいいつ完結するのか??と心配したものですが、どうやら新版に改められて完結したようです。奥付によれば、最終巻『暗黒の塔』が2004年に発刊されたようですので、1982年に発売された第1巻から数えると実に22年もかかったわけですね。 [続きを読む]
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- 2006/01/02 13:23【本】 芳賀繁『失敗の心理学』
- 新年、あけましておめでとうございます。今年も雨にも負け風にも負け、気分次第でいつも同じような記事を届けてまいりたいと思います。なるべく週1くらいのペースで更新したいと思いますが・・・(↑自分に対するプレッシャー) [続きを読む]
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- 2005/12/17 12:53【本】 小松左京『さよならジュピター 上・下』
- 人類が太陽系に進出し、しかし、外宇宙に乗り出すまでにはいたっていない、近未来の世界。太陽系宇宙の住人と、地球の間で奇妙な政治的バランスが成り立っている。そんな中、衝撃的な事実が確認される・・・。ブラック・ホールが、この太陽系にまっすぐ突っ込んでくる!コースは、太陽とのピンポイント・クラッシュ。この未曾有の大危機を乗り越えるための秘策「木星超新星化」をめぐるドラマを描き出す。 [続きを読む]
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- 2005/12/05 01:21【本】 火坂雅志『続・花月秘拳行』
- なかなかこんな本をレビューしている人もいないと思いますが・・・(笑)古本屋で100円で手に入れました。第1弾の作品が好きだったので、見つけたときには「おお、続編があったんだ!」と喜んだものです。 [続きを読む]
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