メゾフォルテ さん プロフィール

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メゾフォルテさん: メゾフォルテからあなたへ
ハンドル名メゾフォルテ さん
ブログタイトルメゾフォルテからあなたへ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/dorci/
サイト紹介文歴史にまつわる物語などで、あなたの心の扉をノックします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供115回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2006/04/22 16:52

メゾフォルテ さんのブログ記事

  • 8月15日に
  • 日本国憲法に大きく関わったというチャールズ・ルイス・ケーディスについて調べたりしております。→ こちらケーディスは日付にこだわったらしいのですが、本人が亡くなったのは1996年6月18日です。そこで、6月18日はどういう日であるか調べてみました。1953年6月18日に、小平市で米軍機の飛行機墜落事故があったのだとか。動画を見つけましたのでご紹介いたします。日本国憲法に関わった人たちは、理想の国をつ [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔196〕 再びの桜桃
  • 野平健一著「矢来町半世紀 太宰さん三島さんのこと、その他」 新潮社 平成4年(1992年)に気にかかっている一文がある。野平健一は、「斜陽」「如是我聞」を担当した新潮社の編集者である。『如是我聞』と太宰治 から・私は、太宰さんの将来のある作品の題名が、『桜桃』であろうなどと、大それた予言の才を持たぬ。けれども「ある作品」を予想することは、至難の業というわけではなかった。いつか、いつか、きっと現われ [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔195〕つづき
  • 日本の8月は、戦争についてさまざまに思いを巡らすときともなっている。日本が圧倒的に武力で劣っているのに戦争に踏み切ったのは、精神において優っていると思った、ということもあるのかもしれない。神風というものを過大評価してしまった・・・・・・戦争に踏み切らなかったらどうであったのか。植民地となって、どこかほかの国の言語を使い、海賊もいればカジノもある地域となっていたのかもしれない。あるいは・・・・・多く [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔195〕
  • 太宰治「走れメロス」は、何となくスルーしてよい作品のような気がしていた。「走れメロス」については こちらところが、きょうはなんだか気にかかるのである。「走れメロス」の舞台は、シシリア島のシラクサである。「走れメロス」では、この地名のシラクサをシラクスとしている。シラクサとしなかった理由でもあるのだろうか ・・・・・・・アメリカではシラクサゆかりのシラキュースという都市があるという。シラキュース市に [続きを読む]
  • 平和の音色が椿峰に流れて つづき
  • 椿峰小学校カメリアコーラスによる 「見上げてごらん夜の星を」 の合唱です。 小さいお子さんのいる母親の声というものは独特の響きがあるように思います。子どもは、さまざまな雑音があったとしても、その響きを聞き分けて育つのではないでしょうか。どの国でも、どの民族でも、子どもの無事を願っていると思います。戦争とは、このささやかな願いを砕こうとするものであり、断じて認めるわけにはいきません。NO WAR!ランキ [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔194〕 つづき
  • きょう宅急便で届いた本は青山光二「純血無頼派の生きた時代 織田作之助・太宰治を中心に」 双葉社 2001年であった。小説家青山光二については こちら無頼派織田作之助については こちらこの本によればややこしくも懐かしき ―― 太宰治、理由(わけ)あって林芙美子を訪ねる事要点をまとめると・昭和22年1月12日夕方、織田作之助の骨上げの後、親戚知人が招かれての酒席が設けられた。・出席者は、織田作之助と内 [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔194〕
  • 林芙美子は、山口文象という建築家に家の設計を依頼した。山口文象の人と作品については こちら林芙美子自身も好みの家を造るべく、持ち前の集中力でかなり建築について勉強したようなので、共同設計みたいなものでなかっただろうか。林芙美子は、ヨーロッパに出かけたとき、ベルリンからパリにやってきた山口文象と知り合い、また建築家白井晟一と知り合ったようである。白井晟一については こちら山口文象も白井晟一も、多くの [続きを読む]
  • 夏の朝 鳥の声
  • 繰り広げられているネットの動画の戦闘に参入しようとしているわけではありません・・・・・・(汗っていうか、たまたま鳥の声に交じって、飛行機の羽音が何かを訴えているような気がしたものですから。性能の良すぎるあれこれの飛行機はパイロットの健康を損なったりしないものでしょうか。パイロットの健康よりも、その権益で潤いたいところがあちこちにあったりする?これはアメリカでも日本でも共通の構造ともいうべき問題かも [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔193〕
  • 林芙美子は小柄だったのだとか。平林たい子「林芙美子・宮本百合子」 講談社文芸文庫 2003年 より・のちに、円地文子さん曰く、「林さんは幸福な人ですね。失礼だけれども、実物より写真顔の方がずい分よく、実際の人より小説の方がずっとよろしい。死と一緒にわるいものは皆なくなって、よい所だけ残ることになった。」と。ほんとうにその意味でも、幸福な人であった。************************* [続きを読む]
  • 攻めの1日
  • 暑い日が続いております。昨日は約2か月に1度の通院があって、午前9時45分の予約で出かけました。自動受付とか自動支払が導入されているため、10時半には病院を出ることができました。病院は所沢駅前にあります。そこで、猛暑にもかかわらず、西武新宿線に乗って新宿区立林芙美子記念館に出かけました。林芙美子記念館は こちら西武沿線に住むこと50年近くになりますが、降りたことのない駅がけっこうあります。新宿線中 [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔192〕 つづき
  • 夏は来ぬ1.卯の花の 匂う垣根に時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ さみだれの そそぐ山田に早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ2.橘の 薫るのきばの窓近く 蛍飛びかいおこたり諌むる 夏は来ぬ3.楝(おうち)ちる 川べの宿の門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して夕月すずしき 夏は来ぬ五月(さつき)やみ 蛍飛びかい水鶏(くいな)鳴き 卯の花咲き [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔192〕
  • 青森の実家周辺でカメラを持って散歩してみると、まるであちこちで咲いている花たちから、撮って、撮ってと話し掛けられているような気分になる。青森の植物は元気がよく、積極的な気がする。空気と水がいいからだろうか。それとも何か別の理由があるのかもしれない。ウツギの花、卯の花が咲いていた。さて、太宰治の作品について、原爆に触れているものはあるのかどうか・・・・・すぐ見つかった。「フォスフォレッセンス」作品の [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔191〕 つづきのつづき
  • 原爆で亡くなった丸山定夫についての以前の記事は こちら山内祥史「太宰治の年譜」 大修館書店 2012年によれば、昭和20年3月11日伊馬鵜平、舞台俳優丸山定夫と、「コスモス」や新宿の「秋田」で酒盃を傾け、深更、酔余のまま別れた。数日後、伊馬鵜平は、召集令状が来て北支派遣第15713部隊に所属して戦場に赴き、丸山定夫も、やがて戦問巡演の桜隊として広島に行き、広島市堀町69番地中国寮に居てアメリカ空軍 [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔191〕 つづき
  • 平岡敏男「焔の時灰の時」の題名についてあとがきから・伊藤肇さんからは、本が出るたびに、送っていただいている。「焔の時灰の時」というのも伊藤さんの「喜怒哀楽の人間学」の中から借用したものである。私自身にはこういった題名をさがしだす独創的発想力はない。・「どんな人生も晴れる日もあれば、曇る日もある。”焔の時”というのは、燃えさかる焔の如く、勢がさかんで、この時は少々無理をしても、大体のことがうまく運ぶ [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔191〕
  • 平岡敏男「焔の時灰の時」 1979(昭和54)年 毎日新聞社弘高時代の太宰 より・私は七年前に出した自伝的雑文集のなかで、こんなふうに書いている。  当時高等学校の全寮委員長や新聞雑誌部の委員をやっていた私は、新学期がはじまり三年生になるとすぐに、それまでほとんど面識のなかった二年生の太宰を学校の廊下によびだして、新聞雑誌部の委員になってほしいときりだした。長身白皙といいたいが、やや猫背で、蒼白い [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔190〕
  • 林和代著 『斜陽』の家 雄山荘物語 東京新聞出版局 1996年は、梅雨の晴れ間のような読後感請け合いの本である。だって、目次初めっから「太宰治様へ一筆」という題で・ 太宰さん、太宰さん、あなたは本当に人騒がせなお方ですねェ、いつまで経っても。大騒ぎで亡くなられてからもう半世紀も過ぎようとしているというのに、何の縁もゆかりもない私が、あなたの座った場所や歩いた畳のへりなどを、まるでいとおしい男の思い [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔189〕 つづき
  • あの写真を冒頭に持って来るということは、姉や弟たちの鎮魂という意味もあったのだろう。太宰治の小説は祈りだ、という批評をなるほどと思ったりする。しかしまた、どこかでは「如是我聞」で示されたような、津軽の忍耐力の裏返しみたいなところがあったりするはず。それは巧妙に埋め込まれていて、何度も、またできるだけ多くの作品を読んでみなければわからないのだと思う。たとえば、「人間失格」の登場人物の堀木正雄は、何人 [続きを読む]
  • 太宰治を読む〔189〕
  • 太宰治「人間失格」の冒頭に・私は、その男の写真を三葉、見たことがある。 一葉は、その男の、幼年時代、とでも言うべきであろうか、十歳前後かと推定される頃の写真であって、その子供が大勢の女のひとに取りかこまれ、(それは、その子供の姉たち、妹たち、それから、従姉妹(いとこ)たちかと想像される)庭園の池のほとりに、荒い縞の袴(はかま)をはいて立ち、首を三十度ほど左に傾け、醜く笑っている写真である。醜く?  [続きを読む]
  • 遭遇する力というか
  • 忍耐力も大事だけれど、一期一会という言葉があるように、遭遇する力ともいうべきものに着目する必要があるのかもしれません。自分の時間がほしいと思って暮して来た私は、いまだに時間貧乏の気分です。これはいろいろな意味で不器用なせいでもあるんですけれど・・・・・・ただ、そのせいか、ありがたいことに遭遇する力はついたような気もするんですね。どうということのない写真ですけれど、電車と子どもたちと山を一緒に撮るこ [続きを読む]
  • よくわからない動画で
  • 5月の夕暮れ時、ねぶたばやしの練習が聞こえています。また、実家近くの川ではボートの練習が行われています。風の音が入ってしまって・・・・・ねぶたばやしが聞こえますでしょうか?NO WAR!ランキングにご協力ください。人気ブログランキングへにほんブログ村 [続きを読む]