ブックスタマ社長 さん プロフィール

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ブックスタマ社長さん: ブックスタマ社長の自腹読書日記
ハンドル名ブックスタマ社長 さん
ブログタイトルブックスタマ社長の自腹読書日記
ブログURLhttp://ameblo.jp/bookstama
サイト紹介文ブックスタマ社長が自腹で買った本をご紹介するブログです!ビジネス書から小説までジャンルは幅広く。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2006/04/27 22:39

ブックスタマ社長 さんのブログ記事

  • アンドロイドレディのキスは甘いのか
  • AIが将棋でプロの棋士を負かす時代になって ニ十年もすれば、ほとんどの仕事は 人間からAIにとって代わられると言われています。 そんなことになったら、 人間にはどんな仕事が残されているのだろうか 自分は価値のないも存在になってしまうのではないか 不安に思う人も多いと思いますが、 人工知能を専門に研究した著者が、 これからの約30年、どんな世の中になるのか考えるヒントを& [続きを読む]
  • フィリピン 急成長する若き「大国」
  • 若い研究者によって書かれた、フィリピンのことが まるごとわかる本です。 ドゥテルテ大統領の就任後、大統領の暴言ばかりが 話題になるフィリピンですが、 近年経済成長が著しい将来の「大国」です。 人口も1億人を超え、そのうち日本の人口を超える可能性が 大きいです。 いまフィリピンで中古のコミックを販売していますが、 訪れるたびに、発展していく熱気を感じます。  [続きを読む]
  • 応仁の乱
  • 異例の20万部を超えている「応仁の乱」ですが、 なぜブームになっているか知りたくて読んでみました。 内容はどちらかというと難解で骨太な印象ですが、 逆にあえて「わかりやすく」しなかったのが、ヒットの理由のようです。 私が受験で勉強したときは、応仁の乱の原因は 日野富子が自分の息子の義尚を将軍の座につけようと 画策したから、と教わった記憶がありますが、 この本を読 [続きを読む]
  • マッド・ドッグ
  • 著者は現在服役中の死刑囚という、異例の本。 主人公の菊山尚泰は、朝鮮の寒村に生まれ、 豊かになることを求めて日本にわたったが、 彼にとってそこは夢を実現させてくれる「夢の国」だった。 まもなく戦争が終わり、戦後の混沌とした社会の中、 菊山は自らの腕力を活かして愚連隊として出世していく。 心に残ったところは、在日である菊山は日本のことを 「夢の国」と呼び、決 [続きを読む]
  • 文脈力こそが知性である
  • 齋藤孝先生の新著。 ただことばを知っているだけではなく、 それをどうつなげるか 情況にあったことばを いかに紡ぎだすかが 知性だと言ってます。 最高の知性は、ことばによって 新たな概念を作り出すことだということです。 文脈力こそが知性である (角川新書) [続きを読む]
  • アルバート、故郷に帰る
  • 結婚したばかりの両親が ウェストバージニアの炭坑町から ワニのアルバートを、故郷のフロリダまで 連れて帰った実話をもとに、 その道中を描いた小説。 アルバートはワニですが、人にとてもなついていて、 簡単な会話なら理解している様子で 物語の重要な登場人物の一人を演じています。 ただワニを連れて帰るだけかと思ったら どこからどこまでが実話で、 どこからが創作な [続きを読む]
  • 帳簿の世界史
  • 帳簿から世界史をながめる、ユニークな本。 コルベールはフランス王国の財政を 上着のポケットに入れられる小さい帳簿にして、 年二回ルイ14世に渡していました。 コルベールが死去すると、会計報告の習慣はなくなり、 ルイ14世は放漫な国家運営を続けて、 国家財政は破綻し、フランス革命の原因になって しまいます。 はたしてその帳簿には何が書いてあったのか、 個人 [続きを読む]
  • 夫のちんぽが入らない
  • きのうの朝日新聞の朝刊に、書名が入らない前代未聞の 広告が載りました。 こういうタイトルなので、テレビでは報道されませんが、 店頭ではものすごい売れ行きを見せています。 いたって身近な物語です。 折しも、47.5%の夫婦がセックスレス、との報道がありました 違いを覆いかくすから生きるのが苦しくなってしまうので、 日本全体がもっと違いを認める方向に進めばいいのにと思います。& [続きを読む]
  • 「トランプ時代」の新世界秩序
  • いち早くトランプ勝利の可能性を示唆していた 政治学者、三浦瑠麗の新刊です。 トランプ政権がこれから何をしようとしていて、 世界はどこに向かっているのか、 これを読めばわかります。 「トランプは選挙のために過激な発言をしたけれども、 ビジネスマンで現実主義者だから、そんな極端なことはしない」 という話も聞きますが、とんでもない誤解です。 なぜトランプが大統領選で勝利 [続きを読む]
  • sheという生き方
  • 3人のアラフォー女性の体験をもとに、 女性の人生を考える本。 キャリア、障害児の子育て、妊活とそれぞれ別のテーマを 取り上げていますが、女性の人生はこれらの問題がからみあって いるので、男性よりも複雑です。 著者の一人は小学校の同級生ですが、本を読んで初めて 彼女の家庭環境やキャリアなど、知ることになりました。 自分も著者と同時代を生きてきたわけですが、 就職活動 [続きを読む]
  • 『蜜蜂と遠雷』 恩田陸
  • 今年の本屋大賞との呼び声も高い作品。 ピアノコンクールを舞台にした小説ですが、 その臨場感は、読者を聴衆の一人に変えてしまいます。 4人のタイプの異なるコンテスタントが、 優勝をめざしてしのぎを削る中で、 ひとりひとりの人生が、変化していきます。 音楽の神のなせる業かも知れません。 蜜蜂と遠雷 1,944円 [続きを読む]
  • 栗林慧全仕事
  • 虫になって世界を見たら、どんな風に見えるだろう、 という夢を実現させてくれる写真の数々。 表紙のカマキリがキュートです。 超深度接写カメラで、虫の目線からみた景色や、 5万分の1秒ストロボで、飛んでいる虫の一瞬の映像を 見ることができます。 昆虫写真のジャンルでは有名な、 生物生態写真家の栗林慧さんの作品の集大成。 一度同じタイトルで2001年に刊行されてい [続きを読む]
  • 中国名文選
  • 完全に個人の趣味で選んだ本です。 あと、岩波の在庫を少しでも消化しようという ささやかな思いから購入しました。 漢詩と違って、散文ならではのリズム感と趣が味わえます。 荘子、史記、陶淵明、李白などが収録されています。 とりわけ、蘇軾の「赤壁の賦」のスケールの大きさは 圧巻でした。古戦場に遊びながら、客に無常を説く。 相与枕籍乎舟中、不知東方之既白 興味にある方はぜ [続きを読む]
  • 採るべき人 採ってはいけない人
  • 弊社も小さな会社なので、採用は悩みの種です。 小さい会社だから、優秀な人は必要ない、ということは ありません。 面接ではハキハキと答えて好印象だったのに、 採用してみたら、あれあれ・・・ということは よくあることですが、なぜそれが起こるのか、 その原因を、 仕事の能力とはそもそもどんな能力か、 というところから分析しているので、 実践的で、目からうろこの感があ [続きを読む]
  • 紺田照の合法レシピ
  • あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今年最初の投稿は、料理レシピ本大賞の成功を願って 料理ネタのコミックです。 ポーカーフェイスの新人ヤクザ、紺田照は料理が大好き。 敵対する組との抗争の合間も、考えていることは 晩ごはんのレシピばかり。 ギャグマンガですが載っている料理レシピも本格的で、 料理マンガに新たな地平を開いた感があります [続きを読む]
  • 忍者ダイエット
  • 銀行のセミナーで著者のお話を伺う機会があり、 本書を購入しました。 「日本タイトルだけ大賞」を受賞しただけあって、 インパクトのあるタイトルです。 忘年会やお正月でついついおいしいものを 食べ過ぎになりがちなシーズンです。 ダイエットがなかなか続かない、とお悩みの諸兄は 忍者として生きてみてはいかがでしょうか? 忍者のくらしの中にダイエットの秘訣を見出すという  [続きを読む]
  • バーナード嬢曰く。
  • 読書家っぽいふりをしている人には あるあるのネタばかり。 カラマーゾフの兄弟とか、ボードレールとか 読んでいると自慢できるけれど、 実際に読んでみると難解で、 途中であきらめた人は多いことでしょう。 私も体力のある高校生の時に試しましたが、 ろくに読み通せず終わってしまいました。 そんな人なら、間違いなく共感できるでしょう。 ディックとかジェームス・ティ [続きを読む]
  • 西武信用金庫はお客様を絶対的に支援する
  • 私の祖父が初代理事長だった西武信用金庫の 本が出版されました。 落合理事長が理事長に就任してから業績は上昇を続け 実質100億円の利益をあげるまでになった西武信用金庫。 その経営の秘訣は、中小企業を破綻させず 支援することにある、と分析します。 年齢による定年制を廃止したり、3万人のコンサルタントを擁する お客様センターを設立するなど、西武信用金庫の先進的な取り組みを& [続きを読む]
  • not simple
  • タイトル通り、単純じゃないです。 何度も読んでいるうちに 明るい話に思えてくる、そうです。 もうアマゾンでも新品は売っていませんが、 ブックスタマ所沢店には売ってます。 not simple (IKKIコミックス)771円Amazon [続きを読む]
  • はじめての広東語
  • 香港に定期的に行くようになったので購入しました。 よく、「北京語と上海語と広東語はどのくらい違うんですか?」 と聞かれますが、「外国語ぐらい違います」と答えるように しています。 実際、北京語と広東語は、フランス語とイタリア語くらい 違うと思います。 「わたし」「ここ」「だれ」など、会話で頻繁に使う単語は まったく異なりますし、「行く」などは漢字は同じですが 読み [続きを読む]
  • いのちの領分
  • とある中規模都市のはずれにある恭愛病院に 新しく赴任してきた佳代子先生は、 あまりにひどい病院の状況に愕然とする。 恭愛病院に入院している患者は認知症や パーキンソン病などの患者が主だが、 治療という名目のもと、人間が生きるに値する 環境を取り上げられてしまっているのだった。 なんとか患者さんにとってよりよい環境になるように 改善していこうと一人奮闘する佳代子先生 [続きを読む]
  • 『蛍の森』 石井光太
  • 弱者や貧困を題材にしたルポルタージュを書くイメージのある 石井光太さんの小説です。 なぜ石井さんが小説なのかと言えば、 小説でないと語れない「真実」を語るためだということが 読み進めるうちにわかります。 ハンセン氏病がテーマですが、 つい最近の日本、親たちの世代のころに、 これほどの差別と暴力が日本にあったのかと 愕然とし、あっという間に最後まで読み進めてしまいま [続きを読む]
  • 昼間のパパは光ってる
  • 建設会社の社員として、ダム建設に取り組む主人公。 地域住民やダム建設反対派との触れ合いの中で、 ”本当のヒーロー”と何なのか悩みます。 やさしいタッチの絵ですが、 強く訴えかけてくるものがあります。 昼間のパパは光ってる (TOKUMA COMICS)800円 [続きを読む]
  • 韓非子
  • 中国古典の『韓非子』を解説した本ですが、 富士通や日立、住友銀行などの事例を引きながら、 韓非子の指摘した問題点が現在の日本企業にも あてはまることを示しています。 特に、論語との比較は、論語的な価値観を基軸としてきた 戦後の企業の問題点を明らかにします。 企業家にも頻繁に取材し、ビジネス書も通読している 著者ならではの、組織論、日本企業論を展開したコラムが 秀逸 [続きを読む]
  • 校閲ガール
  • 今、ドラマでやっている「地味にスゴイ!」の 原作本です。ドラマは見ていませんが、出版業界が テーマなので、読んでみました。 ドラマを見ている方には周知のことですが、 小説家の原稿を見て、誤字・脱字の訂正にはじまって 日本語表現の問題や、話のつじつまが合っているかまで チェックするのが校閲部です。 そんな地味な校閲部に、ファッション誌の編集者志望だった 河野悦子(こ [続きを読む]