たいりょう さん プロフィール

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たいりょうさん: たいりょうのちょっと一息
ハンドル名たいりょう さん
ブログタイトルたいりょうのちょっと一息
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/tai_y1976
サイト紹介文映画、小説、音楽、漫画、そして日常。徒然なる感想日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2006/05/18 23:01

たいりょう さんのブログ記事

  • 『巨大幽霊マンモス事件』(☆3.0)  著者:二階堂黎人
  • ロシア革命から数年経ったシベリア奥地。逃亡貴族たちが身を隠すと呼ばれた辺境へ秘密裏に物資を運ぶと呼ばれる一団がいた。その命知らずな彼らさえも、恐怖に陥る事件が発生!未知なる殺人鬼の執拗な追跡、連続する密室殺人、に甦った巨大マンモス……。常識を超えた不可解な未解決事件を名探偵・二階堂蘭子が鮮やかに解き明かす!二階堂黎人作家生活25周年記念特別企画評論「二階堂蘭子シリーズの四半世紀」(飯城勇三)を収録!Amazo [続きを読む]
  • 『ユリ迷宮』(☆2.6)   著者:二階堂黎人
  •  バイカル湖近くの豪壮な館が吹雪の中で忽然と消えてしまうトリックの見事な「ロシア館の謎」。コントラクトブリッジのパーティーという衆人環視の中で殺人が行われる「劇薬」。誰も入れない密閉状態の新築高級マンションで殺人事件が起きる「密室のユリ」の計三篇。 名探偵・二階堂蘭子の推理が冴える初の短篇集。Amazonより 1998年初出の二階堂蘭子シリーズ、そして著者初の短編。 著者は、いわゆる新本格ムーブメントの [続きを読む]
  • 『ゴルフ場殺人事件』(☆3.7)  著者:アガサ・クリスティ
  •  南米の富豪ルノーが滞在中のフランスで無惨に刺殺された。事件発生前にルノーからの手紙を受け取っていながら悲劇を防げなかったポアロは、プライドをかけて真相解明に挑む。 一方パリ警視庁からは名刑事ジローが乗り込んできた。たがいを意識し推理の火花を散らす二人だったが、事態は意外な方向に……新訳決定版。Amazonより デビュー作『スタイルズ荘の怪事件」を読んで、ふむふむポアロはこんな感じなのかな、と自分の中で [続きを読む]
  • 『くうきにんげん』(☆3.7)  著者;綾辻行人
  • 綾辻行人と牧野千穂が、見えない魔物を描きだす―「くうきにんげん」を知っているかい?誰も気づいていないけど、世界中にたくさんいるんだよ。普通の人間におそいかかって、空気に変えてしまうのさ。―ほら、君のそばにも。Amazonより 岩崎書店の「怪談えほん」シリーズの一冊で、綾辻行人作、牧野千穂作画。 ランドセルを背負った主人公らしき存在。背負っているランドセルが赤なので、おそらく小学生の少女。ただし身体は人 [続きを読む]
  • 『探偵が早すぎる (上)』(☆3.7)  著者;井上真偽
  • 「俺はまだ、トリックを仕掛けてすらいないんだぞ!?」 完全犯罪を企み、実行する前に、探偵に見抜かれてしまった犯人の悲鳴が響く。父から莫大な遺産を相続した女子高生の一華。四十九日の法要で、彼女を暗殺するチャンスは、寺での読経時、墓での納骨時、ホテルでの会食時の三回! 犯人たちは、今度こそ彼女を亡き者にできるのか!? 百花繚乱の完全犯罪トリックvs.事件を起こさせない探偵!Amazonより「事件が起きる前にすべてを [続きを読む]
  • 『探偵が早すぎる (上)』(☆3.2)  著者;井上真偽
  • 『その可能性はすでに考えた』の著者が仕掛ける究極の逆転劇!父の死により莫大な遺産を相続した女子高生の一華。その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる。一華が唯一信頼する使用人の橋田は、命を救うためにある人物を雇った。それは事件が起こる前にトリックを看破、犯人(未遂)を特定してしまう究極の探偵! 完全犯罪かと思われた計画はなぜ露見した!?史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミス [続きを読む]
  • 『ししりばの家』(☆4.0)  著者:澤村伊智
  •  夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。彼の家に招かれ平岩の妻や祖母と交流をしていく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはおかしなことがあった。さあああという不快な音、部屋に散る不気味な砂。怪異の存在を訴える果歩に対して、平岩は異常はないと断言する。 一方、平岩家を監視する一人の男。彼はこの家に関わったせいで、砂が「ザリザリ」といいながら脳を侵蝕する [続きを読む]
  • 『美しい星』 著者:三島由紀夫
  •  地球とは別の天体から飛来した宇宙人であるという意識に目覚めた一家を中心に、核兵器を持った人類の滅亡をめぐる現代的な不安を、SF的技法を駆使してアレゴリカルに描き、大きな反響を読んだ作品。著者は、一家を自在に動かし、政治・文明・思想、そして人類までを著者の宇宙に引き込もうとする。著者の描く人類の運命に関する洞察と痛烈な現代批判に充ちた異色の思想小説である。Amazonより 文学部国文学科、そして近現代専 [続きを読む]
  • 『ミステリ国の人々』(☆4.2)  著者:有栖川有栖
  • ミステリ小説という「国」には作家が造形した様々な「人々」が住んでいる。誰もが知る名探偵、事件の鍵を握る意外な人物、憎めない脇役、不可解だけれど目が離せない人……そんな人たちを通して、ミステリを読むおもしろさが何倍にも膨らむ「ツボ」を刺激してくれる、ミステリファン垂涎、読まず嫌いの小説ファンには目からウロコのエッセイ集。Amazonより 有栖川さんは小説も面白いけど、エッセイも面白い。この本は氏が日経新 [続きを読む]
  • 『ユリゴコロ』(☆3.6)  著者:沼田まほかる
  •  亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。創作なのか、あるいは事実に基づく手記なのか。そして書いたのは誰なのか。謎のノートは亮介の人生を一変させる驚愕の事実を孕んでいた。 圧倒的な筆力に身も心も絡めとられてしまう究極の恋愛ミステリー!Amazonより 初沼田さん。知りませんでしたが、映画化されるんですね、この作品。しかも熊切監督って [続きを読む]
  • 『神の値段』(☆3.4)  著者:一色さゆり
  • メディアはおろか関係者の前にも一切姿を見せない前衛芸術家・川田無名。彼は、唯一つながりのあるギャラリー経営者の永井唯子経由で、作品を発表し続けている。ある日唯子は、無名が1959年に描いたという作品を手の内から出してくる。来歴などは完全に伏せられ、類似作が約六億円で落札されたほどの価値をもつ幻の作品だ。しかし唯子は突然、何者かに殺されてしまう。アシスタントの佐和子は、唯子を殺した犯人、無名の居場所、そ [続きを読む]
  • 『恐怖小説 キリカ』(☆3.8) 著者:澤村伊智
  • ホラー小説の新人賞を獲得し、僕は出版に向けて準備をはじめた。隣には支えてくれる最愛の妻・キリカ。順風満帆な日々が続くと思われたが、友人の一人が「作家とは人格破綻者である」「作家は不幸であるべき」と一方的な妄想を僕に押し付け、嫌がらせをはじめる。ストーカー行為、誹謗中傷の手紙、最悪の贈り物。やがて不幸(ミザリー)は、僕とキリカのとある「秘密」を暴き出すが――。Amazonより 「ぼぎわんが、来る」「ずうのめ [続きを読む]
  • 『アトミック・ボックス』(☆3.8)  著者;池澤夏樹
  •  人生でひとつ間違いをしたという言葉を遺し、父は死んだ。 直後、美汐の前に現れた郵便局員は、警視庁を名乗った。30年にわたる監視。父はかつて、国産原子爆弾製造に携わったのだ。国益を損なう機密資料を託された美汐は、父親殺人の容疑で指名手配されてしまう。 張り巡らされた国家権力の監視網、命懸けの逃亡劇。隠蔽されたプロジェクトの核心には、核爆弾を巡る国家間の思惑があった。社会派サスペンスの傑作!Amazonより [続きを読む]
  • 映画『22年目の告白〜私が殺人犯です〜』 監督:入江悠
  • あらすじ藤原竜也と伊藤英明がダブル主演し、2012年の韓国映画「殺人の告白」を原作に描くクライムサスペンス。「ジョーカー・ゲーム」「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督がメガホンをとり、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出す。 1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背 [続きを読む]
  • 『失われた地図』(☆3.6)  著者:恩田陸
  • 直木賞受賞第一作! “恩田ワールド”全開のエンターテインメント長編錦糸町、川崎、上野、大阪、呉、六本木・・・・・・。日本各地の旧軍都に発生すると言われる「裂け目」。かつてそこに生きた人々の記憶が形を成し、現代に蘇る。鮎観の一族は代々、この「裂け目」を封じ、記憶の化身たちと戦う“力”を持っていた。彼女と同じ一族の遼平もまた、同じ力を有した存在だった。愛し合い結婚した二人だが、息子、俊平を産んだことから [続きを読む]
  • 『随筆古文書紀行 まぼろしの厳嶋大仏』(☆3.0)  著者:山田道信
  • 『厳嶋道芝記』など古文書に記されていたにもかかわらず、宮島「大仏原」から消えた丈六仏〈厳嶋大仏〉の行方を求め、秘められた謎の歴史を繙く。その仏は海を渡った――。「台座や光背はなく、像の所々に金箔が残っている。膝から下の部分の損傷が特に激しく、破却された名残かも。往時は台座や光背もあり、全身金色に輝く、素晴らしい黄金仏であったと想像される」(本文より)Amazonより 広島・呉で生を受け、今は宮島の対岸で [続きを読む]
  • 『あひる』(☆4.0)  著者:今村夏子
  • 読み始めると心がざわつく。何気ない日常の、ふわりとした安堵感にふとさしこむ影。淡々と描かれる暮らしのなか、綻びや継ぎ目が露わになる。あひるを飼うことになった家族と学校帰りに集まってくる子供たち。一瞬幸せな日常の危うさが描かれた「あひる」。おばあちゃんと孫たち、近所の兄妹とのふれあいを通して、揺れ動く子供たちの心の在り様を、あたたかくそして鋭く描く「おばあちゃんの家」「森の兄妹」の3編を収録。Amazon [続きを読む]
  • 『刺青の殺人者』(☆3.6)  著者:アンドレアス・グルーバー
  • 全身の骨が折られ、血が抜かれた若い女性の遺体が、ライプツィヒの貯水池で見つかった。娘の遺体の確認にベルリンからやってきた母ミカエラは、自分一人でも娘が殺された理由をつきとめ、姉と一緒に家出したまま行方不明のもうひとりの娘を捜し出そうと堅く心に決めていた。事件を担当する上級警部ヴァルターは、ともすれば暴走しようとするミカエラに手を焼きつつ調べを進める。一方ウィーンの弁護士エヴェリーンは、女性殺害の嫌 [続きを読む]
  • 『魂でもいいから、そばにいて ─3・11後の霊体験を聞く』 著者:奥野修司
  • あの未曾有の大震災から、今年で6年――。その被災地で、死者を身近に感じる奇譚が語られているという。最愛の家族や愛しい人を大津波でうしない、悲哀の中で生きる人びとの日常に、突然起きた不思議な体験の数々……。《愛する亡夫との犧堂顱蹐如遺された妻に語られた思いは……。津波で逝った愛娘が、母や祖母のもとに帰ってきた日に……。死んだ兄から携帯電話にメールが届いて……。早逝した三歳の息子が現れ、ママに微笑んで [続きを読む]
  • 『森に眠る魚』(☆4.0)  著者:角田光代
  •  東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通して心をかよわせるが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎ合い、それぞれが追いつめられてゆく。凄みある筆致で描きだした、現代に生きる母親たちの深い孤独と痛み。渾身の長編母子小説。Amazonより 角田さんの小説はこれが初めて。映画になった『紙の月』や『八日目の蝉 [続きを読む]
  • 『暗黒女子』(☆3.6)  著者:秋吉理香子
  •  聖母女子高等学院で、一番美しく一番カリスマ性のある女生徒が死んだ。今晩学校に集められたのは、彼女を殺したと噂される、同じ文学サークルの「容疑者」たち。彼女たちは一人ずつ、自分が推理した彼女の死の真相を発表することに。会は「告発」の場となり、うら若き容疑者たちの「信じられない姿」が明かされていき――。全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至!Amazonより 映画化を期に手にとる。宣伝的には,いわゆ [続きを読む]
  • 『夏を殺す少女』(☆3.9)  著者:アンドレアス・グルーバー
  •  酔った元小児科医がマンホールで溺死。市会議員が運転をあやまり事故死。一見無関係な出来事に潜むただならぬ気配に、弁護士エヴェリーンは深入りしていく。一方ライプツィヒ警察の刑事ヴァルターは、病院での少女の不審死を調べていた。 オーストリアの弁護士とドイツの刑事の軌跡が出合うとき、事件が恐るべき姿をあらわし始める。ドイツでセンセーションを巻き起こした衝撃作。Amazonより 何度言ったかわからないけど、海外 [続きを読む]
  • 『狩人の悪夢』(☆3.6)  著者:有栖川有栖
  •  人気ホラー作家・白布施に誘われ、ミステリ作家の有栖川有栖は、京都・亀岡にある彼の家、「夢守荘」を訪問することに。そこには、「眠ると必ず悪夢を見る部屋」があるという。 しかしアリスがその部屋に泊まった翌日、白布施のアシスタントが住んでいた「獏ハウス」と呼ばれる家で、右手首のない女性の死体が発見されて…。臨床犯罪学者・火村と、相棒のミステリ作家・アリスが、悪夢のような事件の謎を解き明かす!Amazonより [続きを読む]