しじみ さん プロフィール

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しじみさん: しじみなる日常
ハンドル名しじみ さん
ブログタイトルしじみなる日常
ブログURLhttp://ameblo.jp/lyricwaltz22/
サイト紹介文小さな幸せの集合体が私の「幸せ」。蜆(しじみ)汁のように。その蜆の「幸せ」を紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 113日(平均1.1回/週) - 参加 2006/06/02 19:48

しじみ さんのブログ記事

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  • 「時々ベートーヴェン2」vol.5〜弦楽四重奏曲第10番「ハープ」
  • この演奏を聴いたとき、弦楽四重奏が苦手な私も「これは素敵だ」と思いました。ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲第10番変ホ長調op.74「ハープ」。1952年の録音です。 作曲年は1809年。不惑を前にしたこの年は、彼にとっていろいろ大変な年だったと思います。まず、前年の12月に行われたコンサートの失敗(「運命」や「田園」の初演)と楽団員たちとの確執。ウィーンに居づらくなった [続きを読む]
  • ブルックナー愛
  • こんな本を読みました。 不機嫌な姫とブルックナー団 Amazon 高原英理『不機嫌な姫とブルックナー団』(講談社)。 いやこれは面白い本でした。帰宅する電車の中で夢中で読んで、3日ほどで読了。200ページにも満たない小説ですが、ブルックナーというひとりの作曲家、しかもクラシック好きでない人には知名度もいまひとつな作曲家をネタに、よくこんな面白い話を書けるなあと感心しました。 簡単に言って [続きを読む]
  • 「時々ベートーヴェン2」vol.3〜ピアノ協奏曲第3番
  • そして、また「ハ短調」です。 ベートーヴェン作曲、ピアノ協奏曲第3番ハ短調op.37。ルドルフ・ブッフビンダーのピアノ&指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。2011年5月の録音です。 正直、ピアノ・ソナタ「悲愴」を聴いた後でこの曲を聴いたとき、私は思わず笑ってしまいました。なんとまあ剛毅で雄弁なこと!「悲愴」はピアノで切々と気持ちを吐露しているような感じだったのに、このコンチェルトは全然 [続きを読む]
  • 小さな愛すべき名曲たちvol.1〜フォーレ「ロマンス」
  • クラシック音楽には、ほんの数分の曲にも愛らしく、心打たれる名曲が多いです。短いながらも聴いてギュッと心掴まれる小品に出会うと、長大な曲だけが作曲家の功績ではないなあと思います。そんな小品のお気に入りをいくつかご紹介できたらと思います。 最初はフォーレのロマンス変ロ長調op.28。ギル・シャハムのヴァイオリン。江口玲のピアノです。2003年の録音。およそ6分ほどの演奏です。 「ロマンス」とは器楽曲のジ [続きを読む]
  • 音楽への狂気
  • 先日、「セッション」という映画を観ました。映画専門チャンネルで放送していたのを録画して。日本での公開は昨年です。 ジャズ・ドラマーを目指す青年と、彼の通う音楽学校の教師との物語。教師役を、「LAW & ORDER」や「クローザー」などアメリカのドラマでちょくちょく見かけていたJ.K.シモンズが演じていたのと、あと音楽がテーマの映画ということで観たのですが、正直、これはいろいろな意味で期待を裏切られた映画でし [続きを読む]
  • 最後のピアノ・ソナタ
  • ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ。第32番ハ短調op.111。ネルソン・フレイレのピアノで聴きました。 正直、30代はほとんど心動かされることのない曲でした。いま聴くとその理由が分かります。これは人生をブイブイいわせているときに解る曲ではないのです。若くて、毎日がそれなりに楽しくて、将来に不安を感じることがなくて、ある意味傲慢な時期に解るわけがないのです。 アラフィフに片足を踏み入れ、毎年毎年、 [続きを読む]
  • レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア」
  • 面白い曲ですね。リュートとありますが、16〜17世紀頃のリュート曲をもとに作曲したもので、古典的な曲調と華麗な管弦楽がうまい具合に溶け込んでいます。 3曲ある中でよく演奏されるのが、1931年作曲の第3組曲だそうですが、私のお気に入りが1923年の第2組曲です。 中でも、第3曲「パリの鐘(アリア)」が秀逸です。宵闇せまるパリに厳かに響く鐘なんだろうなあと思わせるゆったりとしたメロディ。空が青から夕焼けに染 [続きを読む]
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