O さん プロフィール

  •  
Oさん: プロデューサーOの独り言
ハンドル名O さん
ブログタイトルプロデューサーOの独り言
ブログURLhttp://ogawapp.hamazo.tv/
サイト紹介文映画「ブタがいた教室」 のプロデューサーOのブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2006/06/15 16:07

O さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • メッセージ
  • Louise sees future=no future, no future, no future for you for me for us・・・傑作だけど、映画『○○○○○○』や『○』で既視感ありありなので、ややウケ。この類のSF作品は、謎の上帝やwiseな人orAIが現れ、人類に契約を迫ったり、わけがわからないよ・・なんて言いながら接触を試みてくる。そして宇宙とは神とはこういうことなんじゃね?的な展開を迎える。できるだけ主人公のキャラ、パーソナリティ、エピソードは排除 [続きを読む]
  • ハクソー・リッジ
  • この人、いい人と思われたいんだ〜というような考え方をする人は、様々な相手を、そういう人と勝手に思い込む。相手の信念など想像する物差しを持っていない。そんな持ち得なかった物差しを、測らず(図らず)とも獲得してしまう男たちの物語。手や足を失いながら、命を魂を削りながら・・・♪軍曹(先生)、三角定規じゃ計れないものがあります♪そんな内容か?ではないとは言い切れない・・(汗)※息子が入隊を志願した事を知る [続きを読む]
  • 22年目の告白 私が殺人犯です
  • KILL THE CATの法則【SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術】というおもしろい本があります。シナリオの書き方に関して書かれたものです。冒頭で主人公が猫を助ける→あ、こいついいヤツじゃん→観客は主人公を応援するようになります。この主人公のキャラをベースに論理的に行動させていくように書きましょうというのが内容の一部です。『22年目の告白 私が殺人犯です』の場合は論理で登場人物を動かすのではなく感情を動機に [続きを読む]
  • 20センチュリー・ウーマン
  • めんどくさい20世紀Women ♪携帯無え ネットも無えwifiも全然飛んで無えビデオも無え ゲームも無え・・・♪そんな1979年、とにかく直接話すしか無えそう、めんどくさい登場人物によるめんどくさい作品なのです。話すしかないという事は、失言も有る、言葉足らずも有る、ケンカも有る。が炎上は無え、延焼も無え・・・正面から息子と向き合おうとするドロシア、じょうずな振る舞いはできないけどマトモなアビー、大事な相手とはセ [続きを読む]
  • マンチェスター・バイ・ザ・シー
  • ♪なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せなるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる そんな気持ちわかるでしょー♪ベン・アフレックがアカデミー授賞式で干されていた弟のオスカー受賞に涙していたのと作品自体が重なってみえた。ベーシックに悲しい事、小さな言葉、微妙な表情、痛ましい身体でユーモアも交えて丁寧に物語を紡いでいくのはビリー [続きを読む]
  • T2 トレインスポッティング
  • ♪もう若くないさと〜きみにいいわけしたね〜♪時計じかけのオレンジのディムは警察官、ワンダラーズのテラーは海兵隊、ガキ帝国のポパイは機動隊、もう若くないさと髪を切って言い訳をしながら、君もみるだろうかトレインスポッティングの続きを、、、、。80年代までは、やんちゃなガキも公務員になれたが90年代以降は自己責任・・・。そんな状況になっていても知らないフリをしている我々大人、そう、子供たちに対する大人達自身 [続きを読む]
  • 沈黙 サイレンス
  • 篠田正浩版『沈黙』と比較すると・・・ スコセッシ版『沈黙』のフェレイラはリーアム・ニーソン、 篠田版『沈黙』のフェレイラは何故か丹波哲朗(苦笑)。 両方を見ると、何故丹波哲郎かの意味がよくわかる。 どういうことか?  なぜタイトルが<沈黙>なのか、 その沈黙がフェレイラに与えた影響、 <転ぶ><転ばない>のそれぞれの葛藤、 司祭が踏むということ、などが丹波哲郎の方が日本語だけあって理解しやすい。リーアム [続きを読む]
  • 溺れるナイフ
  • 減点法で語ってはいけない作品。感情のプロットだけでイケイケどんどん進んで行くだけの作品は、人気や評論において神風が吹く時があります。吹き止まったら、その熱病から覚めてしまいます。本作は少し違います。感情で評価する人とロジックで評価しない人の賛否両論になる作品があります。最近だとグザビェ・ドラン、ちょっと前だとカラックス(異論があるかもしれませんが、マイカテゴリーではこの辺です。ゴダールは全く違いま [続きを読む]
  • クリーピー 偽りの隣人
  • もう何年も前、黒沢監督がロケハンの途中に言った。車内の撮影は、車を停めたままで。またはスクリーンプロセスはどうだろう・・と。震えた????。どういう事か?脚本の柱に書いてある、例えば[車内]を、車内ではない妙な所へ、[家中]を家中とは全く違う所へ、[警察署]をどう見ても警察署ではない所へ、、、そうやってキツネがやるように、観客の頬をつまんで混乱させてマインドコントロールして、逸脱に次ぐ逸脱で、観客 [続きを読む]
  • ヤング・アダルト・ニューヨーク
  • ウディ・アレン印以外でこういう作品を観れるのが嬉しい。主人公のキャラはウディ作品と変わらないが、恋人、友人など周囲の仲間との共通前提や距離感が大きく違うので、ウディ作品の主人公→過敏だけど→受け入れ可能→笑える。ノア作品の主人公→まともなのに→受け入れ不可能→イタい。ようやく日本での公開が決まったらしい本作。全部ひっくるめて笑える映画をもっと見たい。 [続きを読む]
  • ニュースの真相
  • 【われらのケーン】のような編集宣言、または表現の自由を本当に観客や読者やユーザーは望んでいるのか?望んでいると信じて、あえてボブ・ウッドワードとサンダンス・キッドを動員してまで、このセリフは言い、決めようとし、納得させようとする心意気に落涙。別格永久欠番殿堂入りに値する作品。映画からの離脱or残留も象徴が必要!? [続きを読む]
  • 64 ロクヨン
  • 東大元総長が来たりて笛吹きはるで〜(汗)小さなサブプロットとメインプロットが逆転するような配分で言いたかった事とは?記者クラブは何故三上を認めた?悼むってどういう事?報道の役割とは?何故ヒットしてる?ちゃんと検証して言ったり書いたりしないと○○○が来たりて笛を吹く・・・久しぶりに『ヒルストリート・ブルース』が見たくなった。 [続きを読む]
  • ルーム
  • 金メダル!なんも言えね〜・・・。劣悪な環境?親?正義?神?はー?でもこの子には、ちゃんとハローグッバイを言わせる。と38スペシャルを撃ちまくるジーナ?ローランズを思い出した。80年代の売りは[自分の子供ではないのに命を懸ける女]の男前振り。2016年は[父親も私、と命を懸ける母親]の女前振り。 [続きを読む]
  • キャロル
  • 差別や偏見の概念が違うOnce Upon a Time in America・・の空気感を美術、背景、衣裳だけでなく、色彩、16mmのカメラ、フィルムを使用して質感まで復元。人の尊厳に関わる言動を2016年式解釈に収斂させない為の空間設定は、主人公2人の繊細な言葉、動き、間接的に2人に突き刺さるセリフの縁取りをほのかに際立たせる。ヒアアフターを目だけで観客に伝えるラストは、アヘン窟のデ・ニーロの目を思い出した。 [続きを読む]
  • オデッセイ
  • 火星を!時代を!一周まわって!われら青春!♪生まれてきたのはなぜさ〜教えて僕らは誰さ遠い雲に聞いてみても何も言〜わない ♪何も言わないのは火星も地球も教室の机も部屋のテーブルも会社のデスクも同じ。♪だからさがすんだ君と♪♪求めるものがあるなら〜何にも怖くはないさそいつが青春♪前向き思考を世界中の人達が応援してる。♪涙は心の汗さ〜たっぷり流してみようよ〜二度と戻らない今日のために〜♪ドナ?サマーに失 [続きを読む]
  • サウルの息子
  • 一体、どれだけ試行錯誤をして、テストを何回繰り返して、本番に臨んだんだろうか? 監督やキャスト、スタッフは、何故、何の為に、誰に向かって、という意志が明確に統一されていないと不可能な仕事である。 推定200万人から400万人の人々が約5年間(約1900日)で・・・という凄惨な事実を観客にリアルに伝える為に編み出したであろう(予算の制約から、抽象化せざる得なかった事も推察されるし、実際のアウシュビッツも見学した [続きを読む]
  • 白鯨との闘い
  • 原題は【In the Heart of the Sea】生存者が語ることの無かったエピソード、それが本作の主題だ。メルヴィルの【白鯨】とは別物。Moby-Dickには頼りきらずにロマンの欠片もない主題を的確な短いショットの積み重ねを観客の腑に落とし続けていく手法でエンターテインメント映画として成立させているのがフランケンハイマーのようだった。 [続きを読む]
  • ストレイト・アウタ・コンプトン
  • 放送禁止だけでなく、その曲を歌うだけで逮捕。今となってはFBIがここまで過敏になったのは、このムーブメントの先に起こり得る事を予見していたと言えなくもない。LA暴動、様々なOccupy運動、アラブの春そして・・・。数人のDreみたいな観客がいたのでリアル4DX2COOLだった。 [続きを読む]
  • 過去の記事 …