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- 2012/02/05 13:42『星になる日』/鈴木ジュリエッタ
- 見てたんだハルは見てたんだこうやってるサイテーな私を見てたんだ……一年間も土に埋められて…きっと もう腐ってる…!!そんなの柿原君にっ今更何て言って返せばいいんだよ!!(上野桃香) 平成16年から17年にかけての、鈴木ジュリエッタ先生のよみきり6本を採録した短編集(こういう作品を産み出す作家のことは、敬意を表してきちんと「先生」という敬称を付けて呼びたい)。 採録されているのは、完全に異世界が舞台の作品と、 [続きを読む]
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- 2012/02/04 13:43『花とゆめ』2012年5号
- 『暁のヨナ』第50話「解放」/草凪みずほ本物の賊に捕らえられてしまったヨナ。生きるために殺すのだという、希望のない地に暮らす者たちの言葉に、先王の娘であるヨナは何も言い返すことができない。力を使ってしまうシンアの心の叫びも、悲しい。ハクの殺気を「哀しい殺気」と呼んだジェハが、今後シンアのことをどう思うようになるのかも気になる。『信長シックスティーン』/木内たつや織田信長の霊が現代の少年に憑依するとい [続きを読む]
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- 2012/02/02 21:24きれい
- 大好きな漫画の複製原画が当たったのが半月前。未だに気持ちが浮ついていて、真面目なことをぜんぜん考えられない。綺麗な物を眺めながら、「なんて綺麗なんだろう」とウットリする以外のことを、する気になれない。 そんなわけで、イエメン王国の切手の整理に取りかかった。王国時代の切手の中でも、特に1950年代までの物が綺麗。 以前落札した物を、発行順に並べ直す所までしかやっていなかったので、きちんとリーフを作る [続きを読む]
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- 2012/01/31 21:10部屋に飾る
- 山田南平先生の複製原画4枚セット。フレームに入れて飾りました。雑誌掲載時のカラーページと並べてみる。印刷の質が格段に違う。 良い物が当たったなぁと、うっとりしながら眺めています。懸賞 [続きを読む]
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- 2012/01/29 21:12耳紙を残す
- シートの周囲の「耳紙」を残したままにしてある切手が、何種類かコレクションの中にある。小型シートが、20面や50面などの通常シートの切手と同じ物で構成されている場合など、通常シートの切手の耳紙を残しておくと面白い。これは香港の「岩石」を描いた切手の、単片4種と小型シートを両方収めたリーフ。通常シートのほうの切手は、4種ともシートの右下部分を買わせてもらえたので、4枚ブロックを別に整理。この2リーフはちょ [続きを読む]
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- 2012/01/28 13:33『超人ロック 嗤う男』第4巻(完結)/聖悠紀
- やれやれいいかガービッツ世の中は変化していくんだエア・バイクレースもまっとうなスポーツとして生まれ変わるんだよ(ウーツェイからガービッツへ) 聖悠紀は素晴らしいストーリーテラーだ!と改めて感激させられる一方、題名の「嗤(わら)う」を軸に解釈すると、皮肉と取れる部分は相当きつい。「時代は変わる」とうそぶいて、変革をもたらすふりをする行為の「ウソ」を暴く、痛烈な皮肉になっている。制度に対する失望と呼んで [続きを読む]
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- 2012/01/26 14:45『さよならチョコレート』/音久無
- 俺がきっと明治さんを幸せにするからだからもう チョコレートはやめて俺とつき合おう!(森永チロルから明治青架へ) 『女王様の白兎』第1巻と同時発売だった、音久無さんの短編集。この、儚いような危ういような、切なさに満ちた世界に心を奪われて、何度も読み返したくなる心地よい読後感がある。採録されている5本の短編は、どれもはじめは切なくて、終わり方が暖かい。5作とも、苦しみの中であがいたり、声を殺して泣いたり [続きを読む]
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- 2012/01/25 21:13『花とゆめ』2012年4号
- 『暁のヨナ』第49話「暗黒龍と ゆかいな腹へり達」/草凪みずほヨナ一行、賊を始めてしまう。留守番をしている時の、ヨナとシンアのやりとりに、じーんと来る。名前をあげたシンアを闇から連れ出したい、けれどシンアを追い詰めたりはしない。そういう、弓や剣とは正反対の「強さ」を、ヨナは持っている。『天使1/2方程式』13時間目/日高万里マナくんのことばかり考えているゆい子。「5秒」で済む本の貸し借りを続けている上野く [続きを読む]
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- 2012/01/24 16:33『紅茶王子』全25巻/山田南平
- でもそういう時に ちょっと助けてもらったりすることで泣かなくて済んだり痛がらなくて済んだりするんだよ!そういうのが一杯の紅茶じゃん−−−紅茶王子の仕事じゃん!もっと自分の仕事に誇り持ってよね!!(奈子からアッサムへ) ここ数日、寝ても覚めても『紅茶王子』に没頭していた。古本屋で購入した全25巻を夢中で読み進め、五日で読了。そして今、また第1巻から読み返している。 花とゆめCOMICS版は既に絶版で、新品が手 [続きを読む]
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- 2012/01/19 16:20小型シート
- 小型シート(miniature sheet)が何となく好きだ。ちゃんと切手として使えるのに、あまり郵便に使用されず、はじめから「収集の対象」として発行されている側面の強い所などが、何となく楽しいと思う。 このメルボルン切手展(海洋探検家)の小型シートはちょっと面白くて、目打のある物の他に、同じ図案で目打のない物をわざわざ発行している。無目打のシートには、切手展の会場でそれを買った来場者が、機械を使って目打を施す [続きを読む]
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- 2012/01/15 11:41『別冊 マーガレット』2012年2月号
- 山田南平先生の複製原画が当たって、現在、放心状態。思考は浮ついているし、半ばトランス状態で、なかなか現実に戻ってこられない。『アオハライド』PAGE.13/咲坂伊緒双葉が突っ走る。かなり強引で図々しい。こんなふうに、他人の心の中に土足で踏み込むガサツさは、相手にとって、とても嬉しいかひどく不愉快かのどちらかになってしまう。洸の内では、「走ってくる時の双葉の顔」が良い思い出らしいので、結果として喜んでも [続きを読む]
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- 2012/01/13 20:24複製原画
- が、当たりました。 見惚れて、しばらく放心していました。私は『オレチョコ』が大すきなので、ものすごく嬉しい。複製原画は、かなり!綺麗!です。印刷であっても、作家が線を引いた時の動作などを少し感じられて、生々しい。おそらく数日間、嬉しすぎて何も手に付きません。 これらを飾るためのフレームを検索しながら選んで、4つ注文しました。 『紅茶王子』を読んだことがないので、それを全巻取り寄せて読みふける予定で [続きを読む]
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- 2012/01/12 20:21『とめはねっ! 鈴里高校書道部』第九巻/河合克敏
- 三浦先生の"「書」を楽しめ"って言葉はそうやって好奇心を持って「書」のことをいろいろ調べたりすることも含めて楽しめということなんじゃないかな?机に向かって書くことだけじゃないような気がするんだ。(大江縁から大江英子へ) 熱い。一般的な意味で評価されることが少ない「前衛書(ぜんえいしょ)」で挑もうとする島奏恵が入部してから、「勝つ」ために書を学ぼうとする者と「楽しむ」ために書を学ぼうとする者と [続きを読む]
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- 2012/01/11 20:35『花とゆめ』2012年3号
- 年が明け、最初に買った漫画雑誌は花とゆめ。『スキップ・ビート!』ACT.184/仲村佳樹セツカ、ご飯を食べる時のお行儀が悪い。日本人じゃないからお箸が使えないのか(笑)『暁のヨナ』第48話「悪目立ち」/草凪みずほ火の土地の、飢えた村。徴税に来た役人を前にして、「ギガン船長のマネ」をするヨナ。これはジェハにとってたまらない展開だと思う。ジェハにとっての「理想の女性」であるギガン船長を、目の前のヨナが真似るの [続きを読む]
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- 2012/01/10 20:52『心臓が足りない』/福山リョウコ
- そんな 非道いことを言うな猫(こいつ)はただ岡芹(おかせり)といっしょにいたいだけなんだ…だからそんなことを言うな(榊から岡芹へ) 今年になって、本屋で最初に買った単行本。これが、期待を上回る良さだったので嬉しい。読み始めて、おお!おお!と、まだ(『モノクロ少年少女』を連載中の今と比べると)洗練されていない作者の世界に引き付けられていって、夢中で読了。 感情を、雪を握る手や火花にたとえる、その「比喩」が [続きを読む]
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- 2012/01/03 14:47『おひとり様物語』第1巻/谷川史子
- 頑張って労働して自分を食べさせるには困らない世の中ですごく役立っているとは思わないけど特別に迷惑かけてるつもりもないんだけどなあ(ゴミだって分別するよ 収集日も守るよ)なんだかなあ(桃井織歌) 今年もちょくちょく、好きな漫画のことを書いて更新していきます。年が明けて一冊目は、読めば必ず幸せを感じられる(と、私は思う)、谷川史子先生の『おひとり様物語』第1巻。どのお話も素敵で、粒より。現在、第3巻まで出て [続きを読む]
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- 2012/01/01 09:102012年
- が、始まりました。 「楽しいことばかりの、幸福に満ちた素晴らしい年」になってほしいなどという、贅沢は言いません。「普通の年」になってくれれば、私はそれで満足です。 [続きを読む]
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- 2011/12/31 10:122011年に購入したコミックス
- まとめました。あきづき空太『赤髪の白雪姫』第5巻〜第6巻/840円秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第173巻/420円秋本治『秋本治SF短編集』/440円麻生みこと『そこをなんとか』第1巻〜第5巻/2,900円麻生みこと『路地恋花』第1巻〜第3巻/2,320円香魚子『シトラス』全2巻/840円アルコ『終電車』/420円アルコ『リトルポップ』/420円いくえみ綾『いとしのニーナ』全4巻/3,420円いくえみ綾『プリンシパル』第1巻〜第3巻/1,260円 [続きを読む]
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- 2011/12/29 13:342011年、下半期
- 2011年7月から12月の間に、私が読んで面白かった漫画を10作挙げます。「面白い」だと意味が狭まってしまう場合があるけれど、「買って(あるいは借りて)良かった」という、満足度の高さという意味です。この期間に新刊が出た作品から選びました。上半期は(→こちら)1位 『星を継ぐもの』/星野之宣・J.P.ホーガン (第2巻、2011年11月発売。小学館)なんて面白いんだ!と興奮して、原作も読んでしまった。そして漫画を読み返すと [続きを読む]
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- 2011/12/28 12:08『P.S.アイラブユー』/谷川史子
- 神様私は自分の仕事が大好きです私のする仕事がひとりでもいい 誰かのさいわいになるのならがんばりますので どうか一生続けさせてください(伊勢一三子) 今年、谷川史子先生のファンになって、店頭で見かけた作品を買うようになった。今持っているのは8冊だけど、これまでに読んだ作品はどれも好きだ。この本は、表題作の前後編にぐっと来た。 独身のまま翻訳家の仕事を続けている一三子(いさこ)が、ある日、9歳の少年・草市 [続きを読む]
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- 2011/12/26 16:44「地図の切手」という自己主張
- 先日、一週間前に見た『海外ネットワーク』という番組が面白かったと書いたけれど、24日に放映された続きも面白かった。前の週にエストニアにいた二村伸キャスターは、次の週ロシアに移動して現地からの生中継を交えていた。ソビエト崩壊から20年の特集の続きで、内容は、プーチン氏に対するロシア国民の不満が高まっているという物。 20年前、まだ高校生だった私は、ソ連崩壊後の報道を、あまり内容が理解できずに眺めながら [続きを読む]
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- 2011/12/24 16:12モルドバ共和国の切手
- 先週、NHKの『海外ネットワーク』という番組で、ソ連崩壊20年の特集をやっていて、「モルドヴァ共和国」がちらりと映ったので、思わず身を乗り出してしまった。特集のメインは、経済発展を遂げたエストニアの現状で、モルドヴァは「最も貧しい国」という対比でわずかに取り上げられただけだったけれど、興味を持っている国の最新の映像が見られて私は嬉しかった。 私はモルドヴァ共和国の切手コレクションを持っている。ソ連 [続きを読む]
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- 2011/12/17 10:54来年の話
- をする前に、2011年度の『花とゆめ』と『別冊マーガレット』を自分のサイトに並べておきました。花とゆめ別冊マーガレット (sisterは、1号だけ買っていない号がある)1/4緑川ゆき『夏目友人帳』第13巻/420円森生まさみ『もちもちの神様』第3巻/420円1/13池野恋『ときめきトゥナイト 新装版』第5巻/500円池野恋『ときめきトゥナイト 新装版』第6巻/500円1/20音久無『女王様の白兎』第1巻/420円音久無『さよならチョコレート』/550 [続きを読む]
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- 2011/12/16 13:24「知れる」
- 「知る」の可能表現は何と云うのだろうかと、ふと気になった。私は「知れる」だと思っているが、それはいわゆる「ら抜き言葉」だと指摘する人もいる。その指摘に対して、私は「登る」や「取る」ことが可能である様は、「登れる」「取れる」であり、「登られる」「取られる」では意味が異なってしまうと反論した。どちらが正しいのかはさておき、日本語を母国語とする者どうしでも、自分たちが使っている言語の「正しい使い方」で [続きを読む]
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- 2011/12/14 13:05『別冊 マーガレット』2012年1月号
- まずは、中原アヤ先生が帰ってきたことを慶びたい。「中原アヤの漫画」が載っていないと、私は別マに心から満足することができない。食卓に於ける米と同じくらい、重要で不可欠な存在だ。大阪産の、日本一のお米だ。『純情ドロップ』第1話/中原アヤ桃田さんの下の名前は、早希(さき)。女の子の名前で、音にした時に「二文字」の名前はいいなあ。好きだ。リサ、ナコ(菜子)、マイ(麻衣)、ミホ(美穂)…と来て、今度のヒロインの名 [続きを読む]
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