Saibi-Kan さん プロフィール

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Saibi-Kanさん: 子どものアート 彩美館
ハンドル名Saibi-Kan さん
ブログタイトル子どものアート 彩美館
ブログURLhttp://iroiroart.exblog.jp/
サイト紹介文学級作りや授業作り。若手だけでなくベテランに役立つ。アートの魅力や情報教育も発信。
自由文若手からベテランまでの教員対象。カテゴリーも学年別や教科ごともあり。アートマイル共同壁画プロジェクトを始め数々の実践を紹介している。図画工作にとどまらず他教科との関連や学校外とのつながりも垣間見える。また生活の中に潜むアートも遊び心で発見・紹介をしている。写真が多いのでビジュアル的にも楽しめるサイト。本人が管理している他のサイトとのリンクがいくつも張られている。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2006/07/23 01:51

Saibi-Kan さんのブログ記事

  • 「わからない」が言える子どもに
  • これは、私の知るある学校でのある教員の思いを聞いて記事にしている。掛け算の九九ができない子どもがいる。授業中、頭の中で一生懸命考えているのは表情から読み取れる。質問をすると、困ったような表情をする。なんと言えば良いのか悩んでいるのだろう。あるいはどう言えばいいのか、わからないのだろう。つまり、うまく言えない。だがある教師は「あの子は覚えようとしない」「言おうとしない」と言う。「言わない... [続きを読む]
  • 伝統ある八千代座を訪ねる
  • GWなので、学校外の話題に触れよう。5月3日にぶらっと足を運んで見学したのは県北の山鹿にある芝居小屋「八千代座」。国指定重要文化財である。明治43年に建設された。この日は講演が何もなかったので、升席などに座って案内人さんの話を聞くことができた。実際に場所を動きながら、小1時間。これが結構面白かった。舞台や花道の話。これまで舞台で演じてきた坂東玉三郎や市川海老蔵の名前が出る。天井には華麗... [続きを読む]
  • 国語辞典の付箋紙活用モデル
  •  例年のように「国語辞典を授業でガンガン使います。家にある人は持って来てください。付箋紙も使うから持っている人は持ってきて」とお願いした。国語辞典を持っていた子はクラスの約半分だった。そのうちの一人が持ってきた国語辞典を見て唖然!(写真のごとく)低学年のとき、「国語辞典の引き方」のような講座を受けて、家庭でずっと付箋紙を挟み続けたという。「まだ2000枚しか貼ってません」という、この4年生。... [続きを読む]
  • 学級目標づくり
  • 学級目標をどう作るかーまだまだ学級会を自分たちでやれる力はない。前年度の経験次第だが、クラス替えもあっているので、担任が司会で進めた。こんな話し合いの方法があるよ、というのを体験させるため。だからいくつかの手法を織り交ぜて進行した。1 考えの視覚化・共有化 どんなクラスならいいか、どんなクラスにしたいか、一人一人の願いを考えさせた。それを隣の人と言い合う。そして、それを合体させたもの、あ... [続きを読む]
  • 新学期2日目の朝の指導「挨拶」
  • 新学年の新学期の2日目。子どもより早く教室に来て窓を開けた。そして教室のドアの後ろの鍵をしめて前を開けた。その後板書。1 教室入り口で、立ち止まってあいさつをしよう。2 窓が開いているか確かめよう。3 ランドセルの中の教科書・ノートは、すべて机の中に入れよう。4 ランドセルは後ろの自分の場所に置こう。5 手さげ袋は教室横の番号が書いてあるフックにかけよう。6 提出プリントは前に出そ... [続きを読む]
  • 14日間 授業ができた喜び
  • 4月も終わろうとしています。授業日数は14日。嬉しい事です。昨年の4月は、5日しか授業ができませんでしたから。1年前の4月、地震後の学校は、避難所運営に四苦八苦の毎日でした。私も時々当番として、泊まりに行っていたのを思い出します。しかし、学校から行政に運営の主導権が移り、遠方から来てくださった方々、自衛隊の方々のおかげで次第に落ち着いていく避難所でした。それでも揺れは毎日のように... [続きを読む]
  • わずかな時間の掃除指導(学級開き3)
  • 学級開きも、教室移動と「自己紹介」「聴くこと」の話で30分が過ぎた。ここまでくると話をよく聴いているので、残り10分間、掃除指導を入れた。「全員、自分の机・椅子、近くの床を綺麗になるよう拭いてください。終わったら教室の中でまだ拭いてないところを拭きますよ。」私が3つのバケツに水を汲んで、置き、雑巾の絞り方を手で示す。そして10人ずつ分かれて雑巾を濡らして絞らせた。それぞれが自分の机の周囲を... [続きを読む]
  • 聴く=耳+目と心(学級開き2)
  • 新学年初日学級開き 自己紹介の続き「それにしてもみんなはちゃんと先生の話をよく聞いているね。素晴らしい。さすが4年生。」というと、またにっこり。「聞くって大事なんだよね。人の話をしっかり聞くことで、いろいろなことがわかる。話す方も聞いてくれることでしかり話そうという気持ちになる。今の君たちの聞く態度を見て、先生も嬉しい。」続けて「ところで『きく』という漢字を知ってるかな?」と尋ね... [続きを読む]
  • 4年学級開きは今年も折句で(学級開き1)
  • 今年は桜の花が咲いている中、始業式の日を迎えた。今回は4年生の担任になった。素直で可愛い役30人の担任。支援学級から交流できている二人を合わせて30人。去年より10人少なく教室が広く感じた。 ぽちしていただけると嬉しいです始業式後、旧教室で移動を待つのに十数分。ようやく新しい教室に移動すると、素早く自分でいい席に座ろうとする子どもたちが数人。ああ、よくある風景だと思いながら、全員廊下に名簿... [続きを読む]
  • 担任が決まってする事 2017年度版
  • 担任が決まってすること2017年度版 作成者:西尾環 このシリーズもまめてやがて10年近くなる。担任が決まってから、始業式までに担任がしておかなくてはならないことを思いつくまま書き出したものである。毎年4月になると、前年度の内容を見直し、改善を続けている。私は、1年前に職場が変わり、今の学校なりの必要なこと、不要なことが見えてきたので、さらに改善、整理した。昨年度は、すぐに大地震があり、また... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所9 作品分析
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)作品を分析する。導入で学んだことは作品に反映される。参考作品として鑑賞したことが、表現に生かされる。教科書の作品の一つに「差し込む光」の表現があった。これは子どもの心の大きく残ったのだろう。2割ほどの作品(8点)に「差し込む光」が表現されている。教科書ほど明確でなくても、薄く描いている... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所8 完成
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)8時 完成〜鑑賞〜ふりかえり作品が出来上がって行うこと。1 自分の作品に題名とコメントをつける。・・・作品票2 友達の作品を鑑賞し、良さを認め合う。・・・付箋紙3 題材(単元)の学習活動を振り返る。・・・・学習シート(振り返りカード)以上が、私の授業の最後の時間に子どもが主に行うことである。... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所7 着色
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)5時〜7時  着色 教室で。最初の参考作品の鑑賞のことを思い出させる。いろいろな塗り方がある。点々塗りとか、さーっと塗りとか。水彩だから、あまりベタベタは良くない。同じ赤でもいろいろな赤がある。水で濃さを調整できる。10円玉の大きさで絵の具を広場で広げよう。混色は2色が基本、3... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所7 着色
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)5時〜7時  着色 教室で。最初の参考作品の鑑賞のことを思い出させる。いろいろな塗り方がある。点々塗りとか、さーっと塗りとか。水彩だから、あまりベタベタは良くない。同じ赤でもいろいろな赤がある。水で濃さを調整できる。10円玉の大きさで絵の具を広場で広げよう。混色は2色が基本、3... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所6 着色の映像
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)5時〜  着色 「水彩絵具の使い方」図画工作スケッチも色ぬりに入った。着色の最初には、いつも教室で映像を見せる。今回見せる映像も、1学期に1度視聴させている。約3分のコンパクトな内容。実は今回はデータが手元になかったので、モバイルからネットに繋いで「水彩絵の具の使い方」を見せた。さすが... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所5「絵になる」と「思い」
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)「絵になる」という言葉を私たち教員仲間はよく使う。あるいはよく耳にする。この言葉の意味するところはなんだろう?「この場所は人が認める絵になりやすい」「ここからこう見て描くとよい絵になる」題材として良い?芸術として面白い?美的な作品ができやすい?鑑賞者から見てアートな作品が生... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所4 試し描き
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)  4 発想・構想 (第2・3時)「自分の思い出や気に入った場所を2ヶ所見つけて、試しに描いてみよう」これが今回、私が子供に発した「発想・構想」の時間の指示である。発想・構想の時間なのに「描いてみよう?」と思われた方もいるかもしれない。でも、図画工作ってもともと頭の中だけで考える教科... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所 3導入後半
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)  3 導入での鑑賞第一時では、題材名から子どもがイメージを持つことと、造形活動の方向性を持つことの2点がある。この2つで関心・意欲を持たせることが大事なのだ。前者は、前回の記事で述べたので、今回は後者について述べる。「思い出の場所・お気に入りの場所」を表すときに、教科書の作品の鑑賞は参考に... [続きを読む]
  • 思い出やお気に入りの場所 2題材名
  • 6年図工【題材名:思い出の場所・お気に入りの場所】 (8時間扱い:11月〜12月)  2 題材名 教科書の題材名は「見入つけた!お気に入りの場所」である。それを私は、ちょっと変えてみた。「思い出」を1番目に持ってきた。それはやはり、6年生という時期であり、描くところに自分の思いをしっかり重ねたい、という気持ちがあったからだ。 「思い出の場所を描こう」」と題材名を最初に言葉に... [続きを読む]
  • 思い出の場所・お気に入りの場所 1
  • 今年から偶数学年も新しい教科書になったのでそれぞれの題材が目新しい。特に、私の市では教科書会社も新しくなったので、多くの先生方が図画工作の題材に対して、例年とは違うイメージを抱いているようだ。私は新たな世界の一つ一つを、実践によって味わっている。それぞれの会社の教科書には、それぞれの良さがある。図画工作の題材は、授業者の工夫がかなり認められるところが良いわけだから、どの教科書会社であろうが、... [続きを読む]
  • 謹賀新年2017新年雑感
  • 読者の皆様あけましておめでとうございます本年も「子どものアート彩美館」をよろしくお願いしますブログ更新が一ヶ月以上滞ってしまいました。申し訳ありません。知人や友人から「楽しみにしています」と言われながらついとりかかるのができずじまいでした。最近はどちらかといえばFBでの発信が多くなっています。もちろん親しい人たちには、そちらでも十分発信や交流ができます。しかし、顔を知... [続きを読む]
  • 朝を整える100の言葉
  • 久しぶりに本の話題です。約3週間前に、市内の繁華街の書店で見つけた本。「あなたの朝を整える100の言葉 世界中の朝日×偉人たちの名言」 (編=いろは出版)ふと手にとってパラパラと見て役立ちそうだと思い、その場で購入。飲み会がその後あったにもかかわらず、無事に持って帰った。その翌日以来、毎朝読み、1つの言葉をFBで発信中。偉人の言葉は何処かで聞いたことがあるものが多い... [続きを読む]
  • 朝を整える100の言葉
  • 久しぶりに本の話題です。約3週間前に、市内の繁華街の書店で見つけた本。「あなたの朝を迎える100の言葉 世界中の朝日×偉人たちの名言」 (編=いろは出版)ふと手にとってパラパラと見て役立ちそうだと思い、その場で購入。飲み会がその後あったにもかかわらず、無事に持って帰った。その翌日以来、毎朝読み、1つの言葉をFBで発信中。偉人の言葉は何処かで聞いたことがあるものが多い... [続きを読む]
  • 作品名は「日常の会話」
  • 6年図工 はさみと紙のハーモニー2つ目の作品紹介「日常の会話」模様の入った紙を吹き出し風に切り抜いている。それが丸かったり、角ばっていたり、尖っていたり。叫んでるのかな?と感じるものもある。色々な言葉が重なって本来なら消えてゆく会話の姿が形となって残っている。この子は、考えながら作ったのだろう。題名から読み取ることができた。題名がないとわからな... [続きを読む]
  • 作品名は「ハッピーバースデイ」
  • 6年図工 はさみと紙のハーモニー前回の作品が並べられた写真にある方から「太陽ばかり」というコメントをいただいた。確かにそうだなあ・・・指摘されてみると太陽が確かに多い。低学年によくある身近な景色を描いて空に太陽を・・・というパターンに似ている。「具象的な形ではなくて・・・」という趣旨からも大きく外れちゃってるのかなとも思うが、それが実態である。そんな中、形と色から生まれ出るイ... [続きを読む]