2009年10月に帰国しました。 帰国直前は日本の食べ物全部に感動しました。 お刺身、ごぼう、奈良漬、などなど。 イギリスでは食べられないものばっかり食べてたw 最近はもうすっかり日本になじんで(?)逆にイギリスの生活が夢のよう。 そんなときに、イギリスのお友達から、シェフィールドのミュージアムの四季報が届いた。 不思議に思って開けてみると、私とふーの写真が載ってる! いい思い出ができました。 シェフィールドに住んでる方は、チェックしてみてね。
早いものでイギリスにきて丸一年がたった。 日本を離れて暮らすなんて想像すらしなかった私だけど 一年も住むとさすがに慣れてくるものです。愛着もわいてくるし。 いつまでいられるかわからない状況だけれど、生活を少しでも楽しめたらいいな。 こちらに住んでみて得たものがたくさんある気がする。(不便な中で苦労をしたから?) でも、英語はいまいち上達しない。なぜって勉強していないから。 我ながら情けない。 今からでも遅くはない(はず) 英語もっとがんばろう。。
That was the first time to celebrate Halloween. I live in flat has self-locking door, so no children came to my flat to get some sweets. but I went to the halloween event "Frightn night " that was held in city centre. That was so fun. Not only..
「アンパンマンのバースデーケーキ作る?字も書く?」と1週間前からせがまれる毎日。 ことの発端は、バースデーケーキが出てくる絵本だった。 バースデーケーキを指差し、「これ何?」と聞く息子に、 「お誕生日のお祝いのケーキだよ、”ふー”の誕生日にも作るからね」 と約束した。 その後、友人の子のバースデーパーティに出席、 手作りのくまさんのケーキに「すごいね」と感心している”ふー” バースデーソングを歌ってもらっているお友達を羨望のまなざしで見ていた。 2歳ながら「バースデー」に特別な意味を見出し、気に入った様子。 「ハッピーバースデー(の)お歌は?」と言って歌を強要..
アジア系のスーパーに行けば豆腐は売っているものの 小さいパックで1.5ポンド(300円位)は高い ネットで検索したところ、にがりがなくても豆腐を作れるらしい 早速作ってみました。
母が日本から遊びに来た。 初めての日本脱出なのに一人旅!という過酷な渡航を強行した。 本人いわく、「日本人のひとり旅の女の子たちに何人も助けられてイギリスまでたどり着いた」とのこと。 時差ボケも思ったほどひどくなくて、ゆっくり観光して帰って行った。 ピークディストリクトは私にとっては3度目だったが、 60年間日本から出たことのなかった母を 隣にして眺めるイギリスの景色は 絵本の挿絵のように美しく映った。 上の写真はベイクウェルの川沿いの公園。 夏が戻ってきたかのように暖かい日だった。
日本から持参した荷物の中で異彩を放つ存在。 たこ焼き機 ご存じの通りたこ焼きを作るためだけのホットプレートです。 家族全員たこ焼きが大好きなのではるばるイギリスまで持ってきてしまった。 でも、当然ながらタコが手に入りません。 そこで エビです。エビ焼きです。 ボイルしてある小さなエビをたこの代わりに入れました。 たこ焼き粉1袋だけ持参したので1回目だけはこれを使用しました。 結果、大成功です。おいしかったです。 エビでも全く問題ない。 まだタコは食べられないであろう息子もエビなら食べられるし。 そういえば、シェフィールド大学の学生が起業し、たこ焼きを売って成..
日本から持参した子供の風邪薬が底をついてしまい、 市販薬を買いにスーパーに行った。 イギリスでは風邪薬や胃薬がスーパーでも売られている。 利用する側としては便利だけど、将来日本もこうなると思うと 薬剤師としては複雑な気もする。 今回購入したのは 解熱鎮痛薬の「Calpol」 成分はパラセタノール・・・・なにそれ?と思ったら アセトアミノフェンの別名だそうだ。恥ずかしながら知りませんでした。 気をつけたいのは日本よりも服用量が多いこと。 1歳〜6歳は 一回5ml、一日4回まで。5mL中に120mgのアセトアミノフェンが入っている。 つまり一日最大480mg 1歳〜6歳っ..
日本食材はイギリスでも意外と手に入ると聞いていて、あまり心配していなかった。 でも、ロンドンのような都会ならともかく、地方都市であるここシェフィールドの店では思っていたよりも日本食材を扱っていない。 特に困るのは調味料。 しょうゆはみそは日本から手荷物や航空便で送ったので問題ないが、 ポン酢(正確にはポン酢醤油?)、七味唐辛子、焼き肉のたれ、ソースなどは日本にいたときに多様していただけに 手に入らないと思うとものすごく食べたくなる。 調べてみるとポン酢醤油は意外と簡単に作れるらしい。
イギリスに来てから部屋を探すまでは当然毎日外食だった。 やっと家を探して引っ越しが完了してからも、鍋もフライパンもない状態が約1週間。 買えばすぐにでも手に入るんだけれど、日本から最低限の調理器具は送ったし 1週間の辛抱〜。と思っていた。 引っ越しから8日後、調理器具が無事到着! いえ、無事っていっても梱包したダンボール箱思いっきり裂けてましたけど。 国際郵便をなめてはいけません。一辺が上から下まで避けてましたから。 ビニール袋を内側に敷いておいてよかった。 もし敷いてなかったら中身がこぼれ落ちちゃってたもんね。 嬉々として鍋に水を張り、パスタを茹でようとしたとたん 「バチ..
私たちの住むSheffieldの隣にはピークディストリクト国立公園(peek district national park)がある。 せっかく近くにあるんだから行ってみようと、出かけた。 石垣で仕切られた草原に羊が点々と草を食んでいる風景を見ながらバスに揺られて1時間弱。 チャッツワース・ハウス(Chatsworth House)に着いた。 1000エーカーという広大な敷地に建つ英国きってのマナーハウスの一つだそうで、 庭園だけでもものすごく広い。代々デヴォンシャー公爵が住んでいる(現在も)
住む部屋決まりました。 シェフィールド到着して、当日から不動産やを廻りまくり、 街中を歩き周り。。 いや、こっちの不動産屋さんは車を出すなんてことはしてくれないんですね。 徒歩ですよ。疲れますよ。こっちは子連れですし。
やってきましたシェフィールド。 飛行機では「飛んでいる」のベビーサインを示してはしゃぎまわる息子を押さえつけ、 空港では巨大な荷物を引きずり、 乱暴な高速バスの運転に酔いながら やっとたどり着きました。 怪我も病気もせず、たどり着けて一安心。 しかし、評判どおり寒い。 夕方街をあるいたら息が白い!!!えっと、夏だよね、今? もっと厚手の服たくさん持ってくるんだったかな。 でも、こっちの人たちは半袖なんだよね。寒くないのか? 代謝の違いって恐ろしい。うらやましくもある。 こっちはフリース+ジャケットでも5分に一回「さむぃ」って言ってるのに。 でも評判どおりと..
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