志村建世 さん プロフィール

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志村建世さん: 志村建世のブログ
ハンドル名志村建世 さん
ブログタイトル志村建世のブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/shimuratakeyo/
サイト紹介文多世代交流のブログ広場
自由文時事評論、随想日記を綴るとともに、創作を連載の形で発表する場としても利用しています。過去作の詩集「愛それによって」単行本「おじいちゃんの書き置き」「あなたの孫が幸せであるために」も、全文を掲載しています。現在連載中の著書は「少年期の戦中と戦後」です。
 「ブログ連歌」は07年10月から始めています。誰でも自由に投句してください。エンドレスに続けてギネスに挑戦です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供391回 / 365日(平均7.5回/週) - 参加 2006/07/30 19:28

志村建世 さんのブログ記事

  • 人工知能を政治改革に使ったらどうなるか
  •  昨夜のNHKスペシャル「人工知能・天使か悪魔か2017」を見た。将棋の羽生善治が登場して、さきに人間が完敗した「電王戦」を解説しながら、人工知能(AI)と人智との違いを考察していた。将棋での「実力」としては、何万もの対局譜を学んでいる人工知能に勝てる棋士は、すでに存在しないのだそうだ。逆に、AIと対戦することで、今まで思いつかなかったような新しい指し手を、教えられることもあるということだった。 その [続きを読む]
  • 誓い〜私達のおばあに寄せて
  •  昨日の「沖縄・慰霊の日」に、県立宮古高校3年生、上原愛音(ねね)さんが朗読した詩の全文です。原典の形が確認できませんでしたので、段落、改行などは、私の感覚で裁量させていただきました。今日も朝が来た。母の呼び声と、目玉焼きのいい香り。いつも通りの 平和な朝が来た。七十二年前恐ろしいあの影が忍びよるその瞬間までおばあもこうして 朝を迎えたのだろうか。おじいもこうして 食卓についたのだろうか。爆音ととも [続きを読む]
  • 「慰霊の日」が72年目であるという事実
  •  沖縄戦は、1945年(昭和20年)の3月末から6月にかけて行われた。日本軍による組織的な抵抗が終ったのが23日とされ、この日が「沖縄・慰霊の日」となった。この戦闘による死者は、アメリカ軍を含めて24万名以上になる。摩文仁の丘にある「平和祈念公園」の「平和の礎(いしじ)」には、国籍を問わずすべての犠牲者の名が刻まれているのだが、今年も54人が追加されたということだ。 沖縄では住民の4人に1人が犠牲になり、その [続きを読む]
  • 鳩の雛が生まれた
  •  今月の7日に紹介した、2階ベランダのすぐ下で巣づくりをした山鳩のその後ですが、あれから2週間と1日、雛が生まれたということです。私は黄色っぽく小さい姿を一瞬見ただけなのですが、家人の言うところによれば、3羽いるとのこと。ただし親鳥がすぐ羽の下に入れてしまうので、なかなか見ることができません。 巣に気がついて以降、オスの親鳥がやってくる気配はありません。どうやらシングル・マザーのようです。これから [続きを読む]
  • 古賀茂明の「日本中枢の狂謀」を読む(その2)
  •  10日前に(その1)を書いたあとを続けてみる。安倍内閣が着々と進めてきた「日本改造計画」は、国会が閉じられた今、「粛々と実行」の段階に入って行くところだったが、ここへきて支持率の低下という想定外の抵抗を受けて見直しを迫られている。なんとか「問題ない」で押し通そうとした「加計学園問題」では、新しい文書が出てきて、逆に疑惑が深まってきた。野党は国会閉会中でも集中審議することを求め、さらには憲法の規定に [続きを読む]
  • 診察で「治療効果は出ている」との判定
  •  警察病院で「結核菌と戦う」という方針が出てから、ほぼ1カ月が経過しました。本日の採血、レントゲン撮影以後の診察では、主治医から「肺の影は薄くなっている、血液の状態も改善している」という結果が示されて、このまま服薬を続け、3週間後に血液の検査だけして様子を見ることになりました。いつも丁寧な主治医先生、きょうはカゼにやられたとかで、声もほとんどささやくようにしか出ないお気の毒な状態でした。「先生もど [続きを読む]
  • 支持率急落でも40%超えだって
  • (熊さん)安倍内閣の支持率が急落したんだってね。(ご隠居)新聞にもテレビにも出てたな。森友とか、加計学園だとか、わけのわからん問題が片付かないうちに、共謀罪の強行採決だけさっさとやって国会を閉じてしまったんだから、誰も納得するわけがないよ。それでもまだ40%台の支持率が残ってるんだから、その方がむしろ驚きだな。「支持する理由」としては「他の内閣よりも良さそうだから」が断然トップになってる。気に入って [続きを読む]
  • 劇団まほろばの「椿姫」を見た
  •  昨日は、三鷹駅北口の武蔵野芸能劇場で、劇団まほろばの第23回公演「椿姫」を見てきました。老人党の縁で知己を得た矢田稔さんの演出ということで見ることができました。「椿姫」と言えばオペラが有名ですが、原作はアレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が、1848年に実際の体験を基にして書いた長編小説だということです。さらにデュマ自身が戯曲にもしていました。これを翻訳して舞台劇にしたのは内田東良氏で、劇団まほ [続きを読む]
  • 国会は閉じられたが政治は止まらない
  •  疑問だらけの「共謀取り締まり法」は、幕切れの奇手によって参議院を通過成立し、国会は閉じられた。世間を騒がせた「もり・かけ」疑惑も、当面は国会での審議をしないという。すべては政権の思い通りに運んで、一強の安泰は守られたかのように見える。東京では間もなく都議選が始まるので、政治的エネルギーはそちらに向かうことになるのだろう。 小池知事の「都民ファースト」は、この都議選を複雑にした。もとは自民党に属し [続きを読む]
  • 澄んだ空気と竪穴式住居と国宝土偶そしてみどりの風
  •  今回の函館への旅は、自分にとって何であったのか。写真を並べて考えてみることにします。まず、非常にさわやかな、澄んだ空気を感じた旅でした。北海道には梅雨がないと言われます。6月は新緑が鮮やかで、空は、東京なら「秋晴れ」と呼びたいような深い青なのです。 函館山にケーブルカーで登ったときは、夕日が目いっぱいに街を照らしていました。右は太平洋で左は函館湾、夜景で有名なこの場所ですが、昼景では海と海の間が [続きを読む]
  • 函館から帰ってきました
  •  函館への2泊3日の旅を無事に終って、帰ってきました。国会の状況は、テレビで見ていました。安倍の退陣を見届けるまでは死ねないと、頼もしい北の同志、「かわぐちえいこう」さんと語ってきました。「えいこう」さんと奥様のお店、椴法華(とどほっけ)海岸の「サーフサイド」で、初日と本日の2回、おいしい昼食をいただきました。 「6月の北海道は、いいですよ」と言われていた通りに、すばらしい爽やかな晴天もあり、本降 [続きを読む]
  • 北の大地でラストラン
  •  明日の早朝から、2泊3日の予定で函館・道南へ行ってきます。トドホッケの「かわぐちえいこう」さんに会い、1泊は同宿の予定にしています。飛行機に乗るのも、空港でレンタカーを借りて走り回るのも、これを最後にするつもりでいます。 体調は万全ではありませんが、当面の行動にあまり不安を感じない程度にはなりました。「できそうなことは、できるうちにやっておく」主義を適用して、行ってみることにしました。予約関係の [続きを読む]
  • 古賀茂明の「日本中枢の狂謀」を読む(その1)
  •  古賀茂明の新著「日本中枢の狂謀」(講談社・単行本1700円)を読んだ。400ページを超える重量感ある本で、著者も言うように、もっと軽装で早く出してほしかったと思う重大テーマを複数含んでいる。帯文には「総理官邸、記者クラブ、原発マフィア……悪魔の三重奏が作る地獄!」と書いてある。内容は第1章 総理大臣の陰謀第2章 「報道ステーション」の闇第3章 新聞テレビから漂う腐臭第4章 日本人だから殺される時代第5 [続きを読む]
  • 今年は行けた「杉の子会」
  •  「杉の子会」というのは、東京・北区立滝野川小学校(当時の正式名は国民学校)を昭和21年(1946年)3月に卒業した同期生の同窓会です。敗戦直後の卒業ですから、空襲下の東京にいた者も、集団疎開や縁故疎開で地方に行っていた者も、あまりちゃんとした勉強をしていなかった時代の子供たちでした。また、敗戦で世の中がひっくり返り、教科書の都合の悪い部分は破り取ったり墨を塗ったりして、「時代が変った」実感がありました [続きを読む]
  • 国会一周散歩について
  • 月に一度、日を決めて国会の周回歩道を歩いてみるという行動は、2012の4月から始めたようですから、5年前のことになります。最初は「第一水曜日」にした記憶がありますが、当初から「これは集会やイベントの告知ではありません。自分の予定を書いているだけです。」とブログには書いてきました。国会周辺を、誰でも思いついたときに行って、政治的意思表示できる場所にしたいというのが本意でした。 それから曲折しながらも続け [続きを読む]
  • 新しい入居者は鳩だった
  •    当ビルに、久しぶりに新しい入居者が来ました。2階のベランダのすぐ下、下の写真の左側の金木犀の茂みの中に、昨日からずっと動かずにいるのです。昨日午後の雷雨の中でも、動じることなく座ったままでいました。卵を抱いているのかもしれません。ビルを建てて40年になりますが、鳥の巣ができたのは初めてのことです。家人の言によると、夜にはこのままの姿勢で、首を下げ目をつぶっていたそうです。 連れ合いさんがいるの [続きを読む]
  • 「亡き者にする」憎悪の思想
  •  深刻に対立する人間関係では、時として相手を「消してしまいたい」ことがある。それが弱者が強者に向かう場合だと「呪い」になるのだが、強者が弱者を邪魔と感じるときは、直接的に「亡きものにしてやろう」という敵意に駆られることがある。戦国時代の大名なら、家臣に「切腹を申し付ける」ことができた。平和な世の中になって「私刑」は禁じられたのだが、今でも社会的な強者は、弱者の地位を合法的に奪って追放することができ [続きを読む]
  • LITERA(リテラ)で見る公安の秘密警察化
  •  公安警察というものがどういう組織なのか、ふだん突き詰めて考えたこともなかったのだが、ふと目に止まったLITERA(リテラ)の解説記事で、無関心でいてはいけないと思った。http://lite-ra.com/2017/06/post-3217.html 公安警察とは、警察庁の公安部、および各警察本部(東京なら警視庁)に置かれている「公安部」の総称だということだ。その任務は、「公共の安全と秩序を維持すること」とされている。警察官僚の中ではエリー [続きを読む]
  • 松戸市民劇団の朗読劇「鉄道員」(ぽっぽや)を聞く
  •   松戸市民劇団の朗読劇「鉄道員」(ぽっぽや)を聞いてきました。常磐線開業120周年記念と銘打っています。幕開けは「常盤炭坑節」(ハアー朝も早よからカンテラ下げてナイ……)の民謡踊りでした。会場の手拍子参加で盛り上がったところで、常磐線の歴史について、かなり本格的な説明を、国鉄に詳しい関係者から聞く時間があり、常磐線の特色を知ることができました。 他の線路が東京を中心に素直に伸びて行ったのに対して、 [続きを読む]
  • 出生数100万人割れの日本
  •  昨年の日本の出生数が、1899年(明治32年)に統計を取りはじめて以来、初めて100万人割れになったということだ。日本の総人口は、2008年の1億2808万4千人をピークとして、すでに減少の時代に入っている。人口増減の指標として合計特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子供の数の平均)というものがあるが、これが1.44だそうだ。人口維持のためには2.07以上が必要とされるから、人口減の傾向は今後も続くことになる。官民挙げて、 [続きを読む]
  • 体力の衰えを自覚するとき
  •  5月に84歳になったと思ったら、急に体力の低下を自覚するようになった。そのタイミングでカゼを引いたと思ったのが、よく調べてもらったら結核の症状が出たということで、その治療(投薬)が始まった。ただしこの結核は家族や近辺の人に移す心配はないと言われている。それでも薬の影響で、尿には赤い色がつくし、全身に脱力感があり、食欲が減退している。家の階段を上がるときに、無意識のうちの手すりを掴んで体を引き上げよ [続きを読む]
  • 国連に対しても「唯我独尊」の安倍官邸
  •  msnニュースに載った産経新聞によると、(以下引用) 萩生田光一官房副長官は31日午前の記者会見で、国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏が日本の「表現の自由」の現状についてまとめた対日報告書について、「日本政府の立場が十分に反映されていない内容の報告書が公表されたことは、極めて残念だ」と述べた。 報告書は英語版で計19枚。メディアへの政府の直接的・間接的な圧力に対する懸念などが盛り込ま [続きを読む]
  • それでも国民は許すのか
  •  安倍首相をめぐる一連の不祥事は、官邸自身が「もうこの問題で議論しない」と言い出すまでになった。事実関係の有無で言い争う段階は、もう過ぎたというのだろう。あとは、この腐敗した不道徳な政権を、それでも国民は許すのかという問題になる。森友学園から始まって加計学園へと続いたこの問題は、「モリ、カケ」とも言われるらしい。そば屋で注文するときは一番安いメニューだが、店の味が素のままでわかるので「通」は大事に [続きを読む]