Shushi さん プロフィール

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Shushiさん: Museum::Shushi
ハンドル名Shushi さん
ブログタイトルMuseum::Shushi
ブログURLhttp://museum.projectmnh.com/
サイト紹介文クラシック音楽を中心に、文学、美術など。辻邦生さんの文学の紹介も。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供119回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2006/10/02 10:10

Shushi さんのブログ記事

  • イドメネオつれづれ
  • Idomeneoposted with amazlet at 17.08.17Dg Imports (1990-06-01)売り上げランキング: 103,362Amazon.co.jpで詳細を見る イドメネオ。 攻略中のオペラです。こればかり聴いているわけではありませんが、連日AppleMusicで攻略の楽しみを味わっています。もしかすると、名曲の宝庫なのではないか、と思います。色々な版があったり、録音も色々あるようで、もう少しきちんと聞かないと、語れないのですが、徒然と題して書きます [続きを読む]
  • 辻邦生ミニ展示で読んだ辻邦生の自筆日記に書かれていたこと。
  • 辻邦生のミニ展示で、「JOURNAL」と題された自筆の日記を読むのが毎年楽しみです。ブルーブラックの中太ぐらいの万年筆で縦書きで緻密に書かれた日記には、本当に興味深いことが書かれています。 今回は、私の記憶では、確か「内容」と「様態」を小説でどう取り扱うか、と言うテーマが書かれているページだったと記憶しています。 小説家は「内容」は書いてはいけない。「様態」を書かなければならない。そう言うテーマだった [続きを読む]
  • 品川をめぐる辻邦生の思い出
  • 受験のために、東京へ向かったのが1992年のこと。宿泊は格安プランの品川プリンスホテルでした。プリンスホテルとはいえ、古い部屋で、窓も小さく、だから格安プランなんだ、と納得した記憶があります その東京へ行くにあたっては、中公文庫の辻邦生全短篇を1冊持って行きました。「洪水の終わり」を新幹線ホームで列車を持ちながら読んだ記憶があります。 それはそうと、その品川プリンスホテルの中に入っていた小さな書店で、 [続きを読む]
  • 初めて読んだ辻邦生の短編小説
  • この週末、本棚を眺めていました。なぜか美術系の本が並んでいる棚に、こちらが入っているのを見つけました。 私が初めて読んだ辻邦生の活字は、この本に印刷されていた「樂興の時 十二章」『桃』だったのです。 手に取ったのは夏の暑い日、当時住んでいた高槻の街から京都へ向かう快速電車の中だったと記憶しています。まだ湘南色を身にまとった快速電車でした。 この小説を読んで、辻邦生ってすごいなあ、と思ったのでし [続きを読む]
  • つれづれな日々
  • 台風が去り、東京地方は夏真っ盛りです。今日は35度を超える暑熱でした。お昼に少しだけ外に出ましたが、それはもう、大変な感じで、すぐに引き返してしまいました。 結局のところ、空調の効いた仕事場にずっといるわけで、あの、扇風機がうだるような熱気をかき回すような感覚を味わうことは少なくなりました。今の子供達もやはりそうなのでしょうか。熱中症を防止するためということではありますが、さすがに夏の暑さを全く知 [続きを読む]
  • 浜松つれづれ
  • 徒然になってしまいます。昨日から浜松へ一泊。仕事場関連の勉強会のようなものへ。 浜松といえば、これまで2回ほど来たことがあったなあ、などと思いました。そのうち一度は、小澤征爾音楽塾だったかで、ネトレプコがムゼッタを歌うのを実演で聴いた、という、今から思えばすごい経験でした。 写真はアクトシティ。この隣の劇場でかつてネトレプコを聞きました。 勉強会が終わって、東京行きの新幹線までに時間があったので [続きを読む]
  • イドメネオ徒然
  • モーツァルトのオペラ、《魔笛》、《フィガロの結婚》、《ドン・ジョヴァンニ》、《コジ・ファン・トゥッテ》あたりは、実演含めて聴いたことがあって、なんとなく馴染みがありますが、それ以外はあまり聴いたことがないかなあ、と思い、なんか聴いて見ないと、と思って、思い出したのが《イドメネオ》。 《イドメネオ》という言葉は、私の中では、亡きサヴァリッシュが、インタビューの中で「イドメネオ」と言葉を発した記憶があ [続きを読む]
  • 今日は辻邦生のご命日「園生忌」です。
  • 今年も園生忌が参りました。一年が経つの早いものです。先日の講演会のあと、色々と考えました。暗い窖にどんどんずり落ちて行く感覚を感じていた今日この頃でした。そうしたなかで、全てを放擲してしまうのか、それとも、ずり落ちないように、精神の屹立を目指すのか。(私の言葉ですが)精神の屹立を成し遂げるために、辻邦生が美を追求したのでしょう。美こそ、人間らしく生きることを保証する最後の防波堤、最後の砦なのではな [続きを読む]
  • 玉前神社参拝
  • 今年玉前神社参拝に行まりまた平成の大修理が終わり" class="wp-smiley" style="height: 1em
    ; max-height: 1em;" />" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />恐くは漆
    塗りの社殿は光り輝き" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />" class
    ="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />荘厳な空気" class="wp-smiley" styl
    e="height: 1em; max-height: 1em;" />醸" class="wp- [続きを読む]
  • 暗い窖のこと
  • 辻邦生の「春の戴冠」をKindleで読んでいます。 春の戴冠2 (中公文庫)posted with amazlet at 17.07.04中央公論新社 (2012-12-19)売り上げランキング: 52,686Amazon.co.jpで詳細を見る この長編小説は、大学を出てから読んだ気がします。20年ほど前。以降、3回ほど読んだ記憶があります。 初めて読んだときは、恐らくは物語の楽しみを味わうことに終始した気がします。フィレンツェの国際政治の乗り切り方を手に汗握る思いで [続きを読む]
  • ブログ始めて14年になろうとしているのか…。
  • つれづれな日々が続いています。とはいえ、少しずつ物事が動き始めた感覚もあります。なんとかねばり強く攻めの姿勢を保たないと。 で、歳月はどんどん周り、7月に突入となりました。今年も、もう半分終わりました。正月におせちを食べながら、早く来年の正月に実家ならないか、と、思ったものですが、よく感えると、今年の正月はないかも、とも。 歳月といえば、今年でブログを始めてなんと14年になろうとしていることにも気づ [続きを読む]
  • 高橋大輔「漂流の島:江戸時代の鳥島漂流民達を追う」を読む。
  • なんだか、心がえぐられるような深い感慨を持った本でした。探検家高橋大輔さんの「 漂流の島:江戸時代の鳥島漂流民達を追う 」。 漂流の島: 江戸時代の鳥島漂流民たちを追うposted with amazlet at 17.06.17高橋 大輔草思社売り上げランキング: 68,228Amazon.co.jpで詳細を見る 江戸期の鳥島への漂流民の足跡を鳥島に実際に行って検証するというノンフィクション。 これまでも、高橋大輔さんが、浦島太郎、サンタクロース、 [続きを読む]
  • ラトルの《惑星》を聴いて。
  • 昨日、ラトルとベルリンフィルのモーツァルトを聴いて感動しましたので、同じ組み合わせの音源を。ホルスト《惑星》。 Holst: The Planetsベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ベルリン放送合唱団 & サイモン・ラトル価格: 1,700円posted with sticky on 2017.6.13 この音源、10年ほど前に、飛行機の中で聴いた記憶がありますが、あまり良くない機内設備できいたこともあったのか、あまりいい印象を持てませんでした。 [続きを読む]
  • 楽曲を語ることと演奏を語ることと。
  • 日曜日、マーラーについて書いてみましたが、なんとなく書くことに抵抗がありませんでした。逆にいうとこの数ヶ月、あまり書くことができませんでした。それは、環境変化などあり、多忙だったということもあるのでしょうけれど、なにか違う理由を見つけた気がするのです。 この一か月、モーツァルトを聴き続けていました。特に、これまで聞いたことのなかった初期交響曲や弦楽四重奏、あるいは、合唱曲やオルガン曲などを。 そこ [続きを読む]
  • マゼールのマーラー交響曲第5番を聴きながら
  • 6月も気がつけば半ばに迫っています。東京地方は6月7日に梅雨に入ったそうですが、雨が降っているという印象はあまりありません。 昨日も30度を超える真夏日で、熱中症気味でしたし、今日もどんより曇るだけで、雨が降ることはありません。これから梅雨前線が北上し、梅雨らしい天気になるのだと思います。 もっとも、この季節の晴天は宝のようなものです。爽やかな晴天の下で、散歩をしたり、自転車で走ったりするのは、幸せで [続きを読む]
  • モーツァルトの弦楽四重奏を聴く
  • なんだか、四月から仕事場が変わったこともあり、目まぐるしい毎日です。さらに、睡眠時間を確保したり、頼まれ仕事をしていたり。 そんななか聴いたのがこちら。 String Quartetsposted with amazlet at 17.05.29Amadeus QtDg Imports (1990-10-25)売り上げランキング: 44,374Amazon.co.jpで詳細を見る アマデウス弦楽四重奏団のモーツァルトの弦楽四重奏曲集。茶道のように限られた空間に表出する美だなあ。きっと貴族の遊び [続きを読む]
  • モーツァルトの初期交響曲を聴いてみる。
  • 新緑の季節のようですが、なんだか天気は今ひとつ。週末はぐずつくようです。写真は、先だっていった近くの河原から。Instagramのフィルタで浮き世離れした色になってしまいました。 さて、ありがたい機会を頂き、モーツァルトの本が読めるかもしれません。ということで、こちら。ジェフリー・テイトが指揮するモーツァルトの交響曲全集。第1番から全部聞いてみようかな、ということに。 Mozart Complete Symphoniesposted w [続きを読む]
  • つれづれな日曜日
  • 5月。なんとも素晴らしい季節。日差しも素晴らしく、日も長い。言うことのない贅沢な季節。 今日は、久々に泳ぎに行って、久々に静かな午後。このあと、一仕事する予定。もちろん明日は通常業務。電車もきっと混んでいるんだろうなあ。 それではみなさま、よい日曜日の夜をお過ごしください。 Tweet [続きを読む]
  • つれづれ
  • 4月。 さまざまなトラブルに直面しましたが、なんというか、たくさんの方々のお陰でなんとか乗り切れた感じがあります。感謝しかありません。 感謝を込めて、また、今後の無事を祈願して先日神田明神に参拝しました。今後もさらに節制して過ごそうと思います。 今日はこちら。何か、生きているということのありがたさを感じたりしながら聞いています。 Dreamerposted with amazlet at 17.05.02Eliane EliasRCA Victor (2004- [続きを読む]
  • Seamus Blake いいなあ。
  • 先日、久々にいい音源を見つけました。Seamus Blake というサックス奏者のSuperconducterというアルバム。 Superconductorposted with amazlet at 17.04.16Seamus BlakeCD Baby (2015-12-24)売り上げランキング: 148,225Amazon.co.jpで詳細を見る 90年代のエレクトリックフュージョンの感覚で、マイケル・ブレッカーのNow you see it を思い出してしまいます。 Now You See It (Now You Don’t)posted with amazlet at 17.0 [続きを読む]