田川ミメイ さん プロフィール

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田川ミメイさん: トルニタリナイコト@田川ミメイ
ハンドル名田川ミメイ さん
ブログタイトルトルニタリナイコト@田川ミメイ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/mimei14/
サイト紹介文WEBであれこれ書いてたらいつのまにかモノカキに。田川未明の夢ウツツなフォトエッセイ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供76回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2006/10/15 02:44

田川ミメイ さんのブログ記事

  • つよいかぜ
  • 「つよいかぜ」そとにでるとすごくさむい目にすなぼこりがはいりそうかみのけがバサバサたっているだけでとばされちゃいそうとてもたのしかった(4月16日読売新聞「こどもの詩」 茨城県那珂市芳野小3年 川和田葵)「たのしかった」の?! と、最後の一行で思わず笑ってしまったけれど。そう、そうだった。子どもの頃は楽しかった。あの頃は、春の嵐だって嫌じゃなかった。大雨で靴の中がぐじゅぐじゅになるのも。とばされちゃいそ [続きを読む]
  • くるよくるよ
  • 今夜から荒れるというけど、すでに気圧は蠢いている。ぐわんぐわん。(くるよくるよ)(嵐がくるよ)(春の嵐が)(正体露わな、春の精が)(髪振り乱して、やってくる)------------------------------------------写真は今日のではなくて、先週神戸に行ったときのもの。この時も春らしく(ある意味とても春らしく)、気圧ぐるぐるの日々でありました。(それでも神戸にいるあいだ一度も傘さすことなく済んだのは、晴男ミメオのお [続きを読む]
  • のような。
  • わらわらと集まってきて、カメラをのぞきこみ、くすくす、くすくす、笑いさざめく少女達。のような、さくら達。−−−−−−−−−−−−−−−昨日は、良いことがふたつ。母の家のメンテのことで相談にのってくれている方が、奥さんと共に母を訪ねてくれたという。その「奥さん」というのは、あたしが会社勤めをしていたときの同僚で。(気の良い、器量の良い、かわいい年下の女の子だった)母とも縁はあるにはあるのだけれど、今 [続きを読む]
  • 千重。
  • 幾枚も幾枚も幾枚も幾枚ものはなびら。乙女椿。この花弁の多さ、重なり具合の精密さ。毎年ほれぼれ見入ってしまうけれど、でもいったいなんでこんなに花びらが多いのか、何か理由があってのことなのか。と調べてみたら、椿の種類って数え切れないほどあるようで。古くから茶道華道園芸種として楽しむための品種改良によって、こんな姿形に。つまりは趣味が高じて、ということだけれど、それにしてもこの緻密なデザインはお見事。こ [続きを読む]
  • 『カラスたちにとっては雨は……』
  •  でもまったく正しいこととか、まったく正しくないことなんて、果たしてこの世界に存在するものだろうか? 我々の生きているこの世界では、雨は三十パーセント降ったり、七十パーセント降ったりする。たぶん真実だって同じようなものだろう。三十パーセント真実であったり、七十パーセント真実であったりする。その点カラスは楽でいい。カラスたちにとっては雨は降っているかいないか、そのどちらかだ。パーセンテージなんてもの [続きを読む]
  • ハナカイドウ
  • 晴れているからといって、油断ならない。ふいの強風に足をふんばり、空を見あげる。台風の目のような、気圧の渦が、どこかにありはしないかと。咆吼する春の正体を見極めようと。咲きしぶる桜を追い抜いて追い越して、花海棠。ひとあし先に、花吹雪。−−−−−−−−−−−−−更新シテマス夢見食堂―夢見荘亭主の簡単ゴハン「ホットプレート餃子」 FBでも皆さんの反応が早かったこのメニュー。ミメオのグッドアイデアでありまし [続きを読む]
  • 夜を歩いて
  • 夜を歩いて、写真を撮った。きれいなもの(街灯に浮かぶ真紅の椿)や、よごれたもの(空き家のひび割れた硝子窓)。あたらしいもの(空を飛べそうな銀色の自転車)や、ふるいもの(ぽっかりと口をあけた井戸)。あと。ふしぎなもの(お喋りなアルパカ)も。たくさん、撮った。夜通し歩いて、たくさん、たくさん。でも。残念なことに、残っていない。ただの一葉も。気配も。名残も。きれいさっぱり、消えてしまった。どうやら設定ミ [続きを読む]
  • 免色。そして予期せぬ効験。(騎士団長殺し3)
  • 「騎士団長殺し」を手にしてから1週間。読了した方も多いようで、ネットのあちこちに論評や感想や呟きが熱せられた水の泡のようにぷつぷつぷつと次から次に。あろうことか新聞にも既にレビュー対談などが載っていて、もうすっかり沸騰しちゃっているようなのに、あたしはまだ1巻の途中。ああお願いだからネタバレしないで、そんなにあっという間に読み終えてしまうなんて勿体ないじゃない、7年ぶりの長編なのだから7年かけて読みた [続きを読む]
  • 卵、壁、今再び村上春樹。(騎士団長殺し1)
  • 昨日書いた通り、2月22日は猫の日ということで久しぶりにWEBをあれこれ見ていたら、猫記事と共に沢山あがってきたのが「村上春樹新刊」の話題。ああ、そうだった。猫の日に続いて(?)24日は『騎士団長殺し』の発売日なのだった。今夜から各地の書店で「発売カウントダウンイベント」が開かれるようだし、なんとNHKでも22時から『クローズアップ現代+』で取り上げるという。『 いきなり130万部!?村上春樹新作フィーバー』(っ [続きを読む]
  • 猫の日に。
  • 2月11日、ツイッターで。『目がごろごろ、鼻がぐしゅぐしゅ。花粉飛んでるなあと思っていたら、ミメオが「ハナタレ防止の薬飲んだの?」と。いやいや鼻炎薬ですから。ハナタレ防止なんてどこにも書いてませんから。(まあ間違ってはいないんだけど)(けど)』と呟いて。その夜。トイレに置いてある「週めくりカレンダー」をめくったら。なんと、ハナタレ猫さんが。思わず、ぐふふ、と笑ってしまったのでありました。(写真だとよ [続きを読む]
  • 中島みゆき RESPECT LIVE「歌縁」@ライブビューイング
  • 『中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)2017』「中島みゆきリスペクトライブ」は、中島みゆきを敬愛する稀代の女性アーティストたちによる、 中島みゆきの名曲だけで構成されるコンサートで、2015年のコンサートの模様が、NHK BSで放送され高視聴率を記録。大きな反響を呼びました。そして『中島みゆきリスペクトライブ2017 歌縁』では、前公演で出演した、大竹しのぶ・華原朋美・クミコ・研ナオコ・坂本冬美・中村 中・平 [続きを読む]
  • オヒョイさんの「O'hyoi's」
  • 東京を離れて湘南に移ると決めたとき、しばらくの間は不便だろうなあと思っていた。デパ地下やブティック、大型書店、お気に入りのゴハン屋さん、レストラン、バー。暮らしを構成していたそういう「店」の「代わり」はあるだろうか、あるとしても、その「代わり」に慣れるまで、どんなにか不便だろう、と。が、しかし。移ってみれば、なんのことはない。案ずるより産むが易し。住めば都。「生活」という点に重きを置けば、この町は [続きを読む]
  • と思ったら。
  • さぁーっとこまかな雪が降ってきた。と思ったら。あっという間に降りやんで、もくもく白い雲のあいだから青空。(13時51分)と思ったら。俄に辺りが暗くなり、じわじわと広がりはじめる不穏な雲。あれは雪雲?(14時15分)正解! を祝うくす玉が割れて一気に零れ落ちる紙吹雪のような雪。というよりは、ころころ小さな玉のような雪で、これはあれ、そう、あれに似てます。雛あられ。その後も降ったりやんだり晴れたり降ったりの、 [続きを読む]
  • 永山 裕子 水彩画展
  • 永山 裕子 水彩画展2月1日(水)〜7日(火)横浜タカシマヤ 7階 美術画廊 ※最終日は午後4時閉場。お知らせが遅くなってしまいました。すみません。東京近辺での個展は1年以上やっていないとか。(他の地方や海外から沢山お呼びがかかって、それだけでかなり忙しそうだったし)永山裕子ファンの皆さま。「スナック裕子@安住紳一郎の日曜天国」ファンの皆さま、そして1度は永山画伯の生の絵を見てみたいという方々。来週の火曜 [続きを読む]
  • 春の夢。
  • 梅の花が咲くと、春はすぐそこ、と思ってしまう。本当はこれからが冬本番であるはずなのに。でもだからこそ。1年で一番寒い2月に、梅は満開になるのかも。こんなに寒いけれど、でも大丈夫、じきに春ですよ。と、やわらかな香りで縮こまったからだやこころをほぐしてくれる。ぽつぽつ灯りをともすように花開き、希望をくれる。あたたかな夢を見させてくれるのだ。そういえば今日の空は、ぼんやりほわほわ。 強い強い南風が吹き荒れ [続きを読む]
  • 青い鳥
  • 今年は「とり年」ということで、当然ながら年賀状には鳥の絵を刷った。フォーマルな、干支の酉。音楽好きには、ブレーメンの音楽隊の鶏。重なったロバ・犬・猫、そのてっぺんで高らかに唄う、ご機嫌なにわとり。そしてモノカキ仲間には、青い鳥。あのメーテルリンクの童話に出てきそうな、瑠璃色の鳥。しあわせの青い鳥が、飛んできますように。しあわせを、たくさん見つけられますように。そんな願いを込めて。と。正月三日。やあ [続きを読む]
  • 雲晴霞亦散
  • 江ノ電「江ノ島」駅のすぐ近く。 龍口寺のおみくじ。『雲が晴れ、霞もなく澄み切った青空のように、福祿ともに得て、願い事も叶うだろう。また志しを立て一生懸命に努力をすれば、吉祥がさらに多く、新しい福徳もうまれることであろう。』うれしや、うれしや、ありがたや。はい、精進いたします。そういえば、去年ひいたおみくじには、「春樹花爛漫」という文字が入っていて。これはもしかして春樹氏いよいよノーベル賞、あるいは [続きを読む]
  • 枯芙蓉
  • 〔ふと手紙書いてみたくて枯芙蓉〕 八田木枯立ち枯れてもなぜか絵になる芙蓉の実。「枯芙蓉」(かれふよう)は冬の季語なのだそう。冬晴れの日に見るそれは、ほわほわと愛らしいけれど、明日は大寒波とか。おおさむ、こさむ。山からそんな便りが届くかも。でもどうか災いになるほどの荒天にはなりませんように。            [続きを読む]
  • とっぷりと温泉旅@根津・上野
  • さて、くだんの「水月ホテル鴎外荘」。正月二日、近隣の神社まで送ってくれるというホテルのバスに乗って、根津神社へ。この辺り、散策には事欠かぬ場所でもあるのだけど、ミメオはまだそんなに歩き回れないし、三が日は休んでいる店も多いし。ここは無理せず、境内を一廻りするだけにして、カフェでお茶して再びホテルへ。そして午後、ミメオは神経痛に効くという温泉三昧。あたしは母を連れて、上野方面へぶらぶらり。歩道に面し [続きを読む]
  • ここは……。
  • 温泉の大浴場があって、夕・朝食付きという宿は、東京には珍しい。でも部屋は狭めの洋室なので、ビジネスとシティホテルの中間な感じかなあと思っていたのだけど。なんと「館内浴衣とスリッパでオーケーです」。まさに温泉地の観光ホテルという趣き。ロビーでは浴衣にどてらのおじいさんが、のんびりテレビを見ていたり、おばあちゃんが売店で温泉饅頭買い込んでいたり。ここはどこ、あたしはどこにいるのでせう(ほんとに東京?) [続きを読む]
  • 晴々
  • 晴々と、元旦。初富士山。新年明けましておめでとうございます。今年はとり年。しあわせの青い鳥が、そこに、あそこに、ほらここに。そんな佳き一年となりますように。今年もよろしく! [続きを読む]
  • ありがとう。ありがとう。
  • ここ最近、よく新聞に載っていた広告。紙面の片隅に、あるいは丸々一面を使って。『森の中、エルメスが贈るクリスマス』。なぜか心惹かれて、じっと見ていた。ジャングルとも違うし、雑木林でもないような。よく知っているようでいてでもやっぱり知らないような植物や木々、鮮やかな(でも強すぎない)色合いの蝶々、ちょっととぼけた表情の猿や亀。うーん、さすがのセンス。いいなぁ、この森。こういう場所でぼうっとしていたいな [続きを読む]
  • 風炎(フェーン)
  • 今日の午後。なぜかトンビが何羽もやってきて、楠の上あたりでホバリング。カラスたちが、縄張りを荒らされまいと果敢に攻撃をしかけると、急上昇急降下で飛び去って、と思いきや又も空を滑るようにしてやってきて、再びの攻防戦。海の方が荒れているから、こっちまで避難しにきたんだろうか。魚が捕れないから、楠の枝葉に隠れる鳥の巣やリスを狙っていたのかも。日暮れて木々を揺らしはじめた風が、今は唸りをあげている。窓にあ [続きを読む]