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  • 橋本琴絵「なぜワシが衆議院議員に飯山陽さんが相応しいと思うか、その理由を語るぞ。」

    先日の4月15日の私の日記の中で、最近知ることになったお二人の傑出した女性、飯山陽(あかり)さんと橋本琴江さんについて取り上げましたが、ちょうど昨日、その橋本琴江さんが飯山陽さんについて論評された記事が彼女のX(ツイッター)で公開されていました。そこでの考察が非常に感心させられるものであったので、このブログにも引用して皆さんに紹介しておきたいと思いました。以下に引用です。>><<橋本琴絵@HashimotoKotoeいま東京都江東区(東京15区)の衆院補選に立候補している飯山陽(いいやまあかり)という人がおるんじゃ。そこでな、なぜワシが衆議院議員に飯山陽さんが相応しいと思うか、その理由を語るぞ。それはな!「移民政策の根幹」にかかわるからじゃ。一口で移民政策といっても、それは国体(憲法)にかかわる。イギリス...橋本琴絵「なぜワシが衆議院議員に飯山陽さんが相応しいと思うか、その理由を語るぞ。」

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識   第三十四節[自由よりも生命をえらぶ従僕]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十四節[自由よりも生命をえらぶ従僕]§34IndemvonzweieinandergegenüberseiendenSelbstbewusstseinjedessichalseinabsolutesFürsichsein(※1)gegenundfürdasanderezubeweisenundzubehauptenstrebenmuss,(※2)trittdasjenigeindasVerhältnisderKnechtschaft,welchesderFreiheitdasLebenvorziehtunddamitzeigt,dassesnichtfähigist,durchsichselbstvonseinemsinnlichenDasein(※3)fürse...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識 第三十四節[自由よりも生命をえらぶ従僕]

  • 2024(令和6)年04月15日(月)曇り

    2024(令和6)年04月15日(月)曇り先週末の休日で川端通りの桜並木も見ない間に、すっかり葉桜に変わっていた。やはり桜並木は満開の時がやはりもっとも豪華で、とくに春の青空を背景に見るときは、これほど美しいものはこの世にそれほど多くはないと思ったりする。桜に変わって、すでに紅白のツツジが街道を飾っている。最近の「X」で注目するようになった女性が、二人いる。(以前のツイッターに比べて、イーロン・マスクがオーナーに変わってから、「X」はずいぶん使い勝手が悪くはなった。ただし、以前のツイッターのように言論に対する検閲がなくなり、言論の自由度が増したのは確かだ)一人は今度の東京15区の衆議院補欠選挙で日本保守党から立候補するようになった中東研究者の飯山陽(あかり)さん@IiyamaAkari。それに、もう一人は...2024(令和6)年04月15日(月)曇り

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自己意識   第三十三節[主人と従僕の関係の発生]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自己意識第三十三節[主人と従僕の関係の発生]§33AberdieSelbstständigkeitistdieFreiheitnichtsowohlaußerundvondemsinnlichen,unmittelbarenDasein,alsvielmehrindemselben.DaseineMomentistsonotwendig,alsdasandere,abersiesindnichtvondemselbenWerte.(※1)第三十三節[主人と従僕の関係の発生]しかし、自立するということは、外部にあって肉体的な直接的にそこにあるものから自由であるということではなく、むしろ内面における自由である。一つの契機は他の契機と同じように必然的なものであるが、しかし、それらの...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自己意識  第三十三節[主人と従僕の関係の発生]

  • 2024(令和6)年04月10日(水)晴れ

    2024(令和6)年04月10日(水)晴れ昨日まで曇りがちで風も強く、街中の桜は花びらが散った。それでも花が開いてすぐだったので、ほとんどの枝々には花は残されている。久しぶりの青空を背景に満開のソメイヨシノの桜の花びらが映える。今年もまた例年通りの花の季節を迎えたことを実感する。8日にアメリカを国賓待遇で訪問した岸田首相は、今ごろバイデン大統領夫妻と夕食会を行っているところだろう。アメリカとの友好関係を深めることはいいことだ。アメリカもまた日本の存在なくして、国際法秩序を維持できなくなっている。日本もさらに独自の軍事力を高めて、世界の自由のために貢献できるところは貢献していくべきだと思う。スパイ防止法の制定など、日本国内でも国内法もさらに整備充実させ条件を整えて、英米豪の三ヵ国との同盟をさらに深めていく必...2024(令和6)年04月10日(水)晴れ

  • 【飯山あかり】NHKの不公平な偏向報道に怒ってます!

    【飯山あかり】NHKの不公平な偏向報道に怒ってます!いま東京15区で行われている衆議院議員補欠選挙でのNHKの報道については私もテレビで見てました。都民ファーストから出ている乙武さんなどはトップで、しかも、飯山あかりさんの倍以上の長尺で、また、その他の候補者はすべて動画で放送しているのに、飯山あかりさんだけは最後に写真が映されただけでした。また、他の候補者は立候補の所信内容も報道されているのに、飯山あかりさんだけが報道されてはいませんでした。その時に実際に見ていて、「いくらなんでもこれはひどいな」という印象を持ちました。これまでにNHKの偏向放送ぶりについては、このブログでもなん度も指摘してきましたが、一向に改善されていないようです。国民から受信料を強制的に徴収しておきながら、あいかわらずMHKが公然と放...【飯山あかり】NHKの不公平な偏向報道に怒ってます!

  • 2024(令和6)年04月08日(月)小雨、曇り

    2024(令和6)年04月08日(月)小雨、曇り今年もまた馬橋から比叡の山を背景に川端沿いの桜並木を記録する。曇り空で時折霧雨が降り、比叡の山も雲に覆われていた。ヘーゲル『哲学入門』第三十三節の翻訳と註解を進めているが、この節の的確な標題が見当たらない。この節までの全体的な流れを復習しておくと、第二課程(中級)精神現象論と論理学第一篇、精神現象論または意識の学第一段意識一般第二段自己意識A欲望B主人であることと従僕であること第三十三節はこの位置にある。二つの自己意識の間に存在する不平等によって、相互の承認をめぐって支配と従属の関係が生じるところである。ヘーゲルの処女作である『精神現象学』のなかでも、自己意識の自由をめぐる承認のための生死をとする戦いの結果、主人と従僕の関係として展開されている。このことはよ...2024(令和6)年04月08日(月)小雨、曇り

  • 2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。

    2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。浄水場近くの疏水ベリに桜並木を見にいく。桜も満開を迎えていた。春もいよいよたけなわで、都はどこもかしこも花盛りだ。賀茂川岸の桜並木は、どこも背丈が高くて見上げなければならないけれど、この疏水の桜並木は、枝枝を引き寄せてその花の香りをかぐこともできる。四季折々に変化するこの自然の光景の奥に、創造主を意識するかどうかは聖書の教養の有無による。当然に私たち日本人は、神の国の来らんことを、いく世代にもわたる民族の祈りとして引き受けている。帰りにプリンスホテルに立ち寄る。2024(令和6)年04月07日(日)晴れ。

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段 自意識 第三十二節[他者による「私」の自由の承認]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十二節[他者による「私」の自由の承認]§32Umsichalsfreiesgeltendzumachenundanerkanntzuwerden,mussdasSelbstbewusstseinsichfüreinanderesalsfreivomnatürlichenDaseindarstellen.DiesMomentistsonotwendig,alsdasderFreiheitdesSelbstbewusstseinsinsich.(※1)DieabsoluteGleichheitdesIchmitsichselbstistwesentlichnichteineunmit­telbare,sonderneinesolche,diesichdurchAufhe...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十二節[他者による「私」の自由の承認]

  • 同性パートナーは「犯罪被害給付金の支給を受けられる遺族」に該当するか。

    令和6年3月26日に、「同性パートナーは「犯罪被害給付金の支給を受けられる遺族」に該当するか。」をめぐって、最高裁において下記のような判決が下されました。この最高裁の判決は、下級審である名古屋高等裁判所において、原告が「婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にあつた者」に該当すると主張して、遺族給付金の支給の裁定を申請したところ、愛知県公安委員会から、平成29年12月22日付けで、上告人は上記の者に該当しないなどとして、遺族給付金を支給しない旨の裁定を受けたことに対して最高裁に上告していたものに対して下されたものです。この最高裁の判決の多数意見に対する私の意見は、結論から言えば、当判決の中で反対意見を述べられている裁判官の今崎幸彦氏の意見に同意するもので、さらに付け加えれば、以下の理由からも...同性パートナーは「犯罪被害給付金の支給を受けられる遺族」に該当するか。

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段 自意識 第三十一節[自己と他者の自由について]

    久しぶりのアップロード。いつ辿り着くか。ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十一節[自己と他者の自由について]§31DieseSelbstanschauung(※1)deseinenimandernist1)dasabstrakteMomentderDiesselbigkeit.2)JedeshataberauchdieBestim­mung,fürdasanderealseinäußerlichesObjektundinsofernunmittelbares,sinnlichesundkonkretesDaseinzuerscheinen.(※2)3)Jedesistabsolutfürsichundeinzelngegendasandereundfordertauchfürdasandereals...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十一節[自己と他者の自由について]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級 第二段 自意識 第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者]§30EinSelbstbewusstsein,dasfüreinanderesist,istnichtalsbloßesObjektfürdasselbe,sondernalsseinanderesSelbst.IchistkeineabstrakteAllgemeinheit,inderalssolcherkeinUnter­schiedoderBestimmungist.IndemIchalsodemIchGegenstandist,istesihmnachdieserSeitealsdasselbe,wasesist.EsschauetimAndernsichselbstan.第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第三十節[同じ自己意識としての「私」と他者]

  • R6 03/05 日本保守党 記者会見

    R603/05日本保守党記者会見R603/05日本保守党記者会見

  • 「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる【注目の人】前明石市長・泉房穂 【直撃インタビュー】

    「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる【注目の人】前明石市長・泉房穂【直撃インタビュー】明石市長終わって一国民に戻った時に、ええかげんにせいよと、国こんなにひどかったのかと、ひどいとは思ってたけど、逆に市長を離れてみてそのあまりのひどさに愕然としたかな。そこは本当にびっくりした。こんなにろくでもない方々がやっとんかと思って。自分もいつも言って思うのは、先進国の中で30年間も経済成長もせず、給料が上がってないの日本ぐらいやんか。給料が上がってないのに税金が上がり、保険料が上がり、食品の値が上がり、物価も上がり、もう使うお金ないやん。こんなにもう使うお金なかったら、そんなもんやな。子供が結婚したとするやん、子供の2人いるとするやんか。つまり国の政治が間違ってるからまさに少子化にいって...「国民の味方チーム」を289の小選挙区で擁立すれば、一瞬で勝てる【注目の人】前明石市長・泉房穂【直撃インタビュー】

  • 史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留

    史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留たまたま納富信留先生の短い講義を動画で見て、あらためて文庫本の『国家』や『饗宴』を読み直してみたいと思いました。『国家』は危険な本なのでしょうか。しかし、まとまった時間もとれず、いつのことになるやら。ただプラトンの哲学の本質については、私は次のような認識をもっていました。ちょっと時間にまかせて、私のブログの中で「プラトン」で検索してみると、意外に多くの論考で触れていることがわかりました。民主主義の概念(1)多数決原理-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/bzatIz哲学の仕事-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/QtrzRq哲学の仕事②-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/v3MXx2『薔薇の名前』と...史上最大の問題作!全米大学生の必読書、プラトン『ポリテイア(国家)』とは|納富信留

  • 【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!

    【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!「何の話したかったかて言うと、あのつまりね東京大学を初めとする日本の大学のね、あの研究レベル教育レベルが低いのは、これは英語のせいじゃない、英語でやってなくて日本語でやってるからだっていうわけじゃないんですよ。本当にそれ自体の研究レベルが低いんですよ。例えばこのね、この人が書いたこれをそのまま英語でまるまると発表したら世界の物笑いの種ですよ。わーなんか変なこと言ってる、この人って、いう風に世界中から物笑いされて終わりですよ。つまり英語ちゅうのはそういう意味しかないわけです。」「東京大学の研究レベル教育レベルが低いのは英語のせいじゃなくって、単にこれは何と言ったらいいんですかね。ま研究が研究ではなく、イデオロギーになってしまっているからなんですよ。そしてイ...【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!

  • 保守自由党と民主国民党による日本政治

    保守自由党と民主国民党による日本政治きのうの私のブログを見ると、このブログを立ち上げてまだまもない二〇〇五年の九月ごろに書いた『自由と民主政治の概念』という論考が「このブログの人気記事?」の筆頭に上がっていました。──その記事を書いてから早いもので、すでに二〇年近くも経過していることになります。──その当時から現在の日本の政党政治の現実を見ても、現況はさらに悪化しており、その停滞と混沌ぶりは目に余るものとなっています。年明けてまもなく、清和政策研究会(旧安倍派)や二階派、さらに現在の岸田首相の総裁派閥である岸田派などの自民党のパーティー券収入にかかわる政治資金規正法違反があり、旧安倍派などにあっては、西村氏や世耕氏などの幹部クラスが検察の槍玉に挙げられて政治生命すら失いつつあるような状況にあります。その一...保守自由党と民主国民党による日本政治

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自意識  第二十九節[主であることとしもべであること]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十九節[主であることとしもべであること]B.HerrschaftundKnechtschaft(※1)§29DerBegriffdesSelbstbewusstseinsalseinesSubjekts,daszu­gleichobjektivist,gibtdasVerhältnis,dassfürdasSelbstbewusstseineinanderesSelbstbewusstseinist.(※2)B.主であることとしもべであること§29同時に客体的でもある一つの主体としての自己意識という概念は、その自己意識に対して他の自己意識が存在するという関係をもたらす。※1自己意識の概念の進展において、まず欲望の客体的でもありかつ主体である個人(前節)に自己意識が確...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十九節[主であることとしもべであること]

  • ヘーゲル『哲学入門』 中級  第二段  自意識  第二十八節[欲望の自己感情]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十八節[欲望の自己感情]§28InderBegierdeverhältsichdasSelbstbewusstseinzusichalseinzelnes.EsbeziehtsichaufeinenselbstlosenGegenstand,deranundfürsicheinanderer,alsdasSelbstbewusstsein.Dieser­reichtsichdaherinseinerGleichheitmitsichselbstinRücksichtaufdenGegenstandnurdurchAufhebungdesselben.DieBe­gierdeistüberhaupt:1)zerstörend;2)inderBefriedigungde...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十八節[欲望の自己感情]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級  第二段  自意識  第二十七節[欲望の充足]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十七節[欲望の充足]§27DieTätigkeitderBegierdehebtalsodasAndersseindesGe­genstandes,dessenBestehenüberhauptaufundvereinigtihnmitdemSubjekt,wodurchdieBegierdebefriedigtist.Dieseistsonachbedingt:1)durcheinenäußeren,gegensiegleichgültigbestehendenGegenstandoderdurchdasBewusstsein;2)ihreTätigkeitbringtdieBefriedigungnurdurchAufhebendesGe­genstandesh...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十七節[欲望の充足]

  • 明けましておめでとうございます

    2024(令和6)年01月04日(木)雨のち晴あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします明けましておめでとうございます

  • ヘーゲル『哲学入門』中級   第二段   自意識   第二十六節[衝動]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十六節[衝動]§26DiesGefühlseinesAndersseinswidersprichtseinerGleichheitmitsichselbst.(※1)DiegefühlteNotwendigkeit,diesenGegensatzaufzuheben,istderTrieb.DieNegationoderdasAndersseinstelltsichihmalsBewusstsein,alseinäußerliches,vonihmver­schiedenesDingdar,dasaberdurchdasSelbstbewusstseinbe­stimmtist:1)alseindemTriebgemäßesund2)alseinansichNega...ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十六節[衝動]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十五節[欲望]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十五節[欲望]A.DieBegierde§25BeideSeitendesSelbstbewusstseins,diesetzendeunddieauf­hebende(※1),sindalsounmittelbarmiteinandervereinigt.DasSelbstbewusstseinsetztsichdurch_NegationdesAndersseins_undist_praktisches_Bewusstsein.WennalsoimeigentlichenBewusstsein,dasauchdas_theoretische_genanntwird,dieBestimmungendesselbenunddesGegenstandessich_an...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十五節[欲望]

  • レゾナック社長 髙橋秀仁が目指す日本型合理主義経営

    【夢と喧嘩を売っている】レゾナック社長髙橋秀仁が目指す日本型合理主義経営/GE出身社長が進めるスピード改革/飲み会をあなどるなかれ/26,000人のベンチャー企業を創るレゾナック社長髙橋秀仁が目指す日本型合理主義経営

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十四節[自意識の三つの段階]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十四節[自意識の三つの段階]§24DasSelbstbewusstseinhatinseinerBildungoderBewegungdiedreiStufen:1)derBegierde,insofernesaufandereDinge;2)desVerhältnissesvonHerrschaftundKnechtschaft,sofernesaufeinanderes,ihmungleiches,Selbstbewusstseingerichtetist;3)desallgemeinenSelbstbewusstseins,dassichinanderenSelbstbewusstseinundzwarihnengleich,sowiesieihmselbst...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十四節[自意識の三つの段階]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十三節[自意識の衝動、概念の実現]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十三節[自意識の衝動、概念の実現]§23DieserSatz(※1)desSelbstbewusstseins(※2)istohneallenInhalt.DerTriebdesSelbstbewusstseinsbestehtdarin,seinenBegriffzurealisierenundinAllemsichdasBewusstseinseinerzugeben.Esistdaher:1)tätig,dasAndersseinderGegenständeaufzu­heben(※3)undsiesichgleichzusetzen;2)sichseinerselbstzuent­äußern(※4)undsichdadurchGegenständlichk...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十三節[自意識の衝動、概念の実現]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第二段 自意識 第二十二節[自意識としての私]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十二節[自意識としての私]ZweiteStufe.DasSelbstbewusstsein.第二段自意識§22AlsSelbstbewusstseinschautIchsichselbstanundderAus­druckdesselbeninseinerReinheitistIch=Ich,oder:IchbinIch.(※1)第二十二節[自意識としての私]自意識として「私」は、自分自身を見つめ、そして、この自意識の純粋な形での表現が「私=私」であり、もしくは、「私は私である」。※1意識の自己内分裂という類的な極限に達した人類は、ついに意識の対象を「私」そのものに向ける。それが自意識(Selbstbewusstsein)である。この自意識は「私は私である」として定...ヘーゲル『哲学入門』中級第二段自意識第二十二節[自意識としての私]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第二十一節[物の観念もしくは概念]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十一節[物の観念もしくは概念]§21Oderunmittelbar:dasInnerederDingeistderGedankeoderBegriffderselben.IndemdasBewusstseindasInnerezumGegenstandehat,hatesdenGedankenoderebensosehrseineeigeneReflexionoderForm(※1),somitüberhauptsichzumGegenstande.(※2)第二十一節[物の観念もしくは概念]あるいは直接的に言えば、物の内的なものとは、物の観念もしくはその概念である。意識が内的なものを対象とするかぎり、意識は観念を、もしくは、まさに意識にとってまったく固有であるとこ...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十一節[物の観念もしくは概念]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第二十節[自己を対象とする意識]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十節[自己を対象とする意識]§20DieserBegriff,aufdasBewusstseinselbstangewandt(※1),gibteineandereStufedesselben.BisherwaresinBeziehungaufseinenGegenstandalseinFremdesundGleichgültiges.IndemnunderUnterschiedüberhauptzueinemUnterschiedgewordenist,derebensosehrkeinerist,sofälltdiebisherigeArtdesUnterschie­desdesBewusstseinsvonseinemGegenstandehinweg.Es...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第二十節[自己を対象とする意識]

  • 【ネトウヨの実態!】保守支持層、衝撃の拡大?!

    【ネトウヨの実態!】保守支持層、衝撃の拡大?!女性のイスラム研究者として、ハマスのテロ襲撃以降にもネットに登場するようになられていたので、お名前とその見識はおよそ知っていました。たまたま、今日見た飯山陽さんの動画が面白かったので、日記に残しました。【ネトウヨの実態!】保守支持層、衝撃の拡大?!

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十九節[力と法則]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十九節[力と法則]§192)DieKraftbleibtmitdiesemUnterschiedeinallersinnlichenVerschiedenheitderErscheinungdieselbe.DasGesetzderEr­scheinungistihrruhiges,allgemeinesAbbild.EsisteinVerhältnisvonallgemeinenbleibendenBestimmungen,derenUn­terschiedamGesetzezunächsteinäußerlicherist.(※1)DieAllge­meinheitundBeständigkeitdiesesVerhältnissesführtzwaraufdi...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十九節[力と法則]

  • 【泉房穂にきく】この国に足りないのは「お金」ではなく「やる気」

    【泉房穂にきく】この国に足りないのは「お金」ではなく「やる気」福島瑞穂氏を少子化担当相にした、かっての民主党内閣は言うまでもなく、歴代の自民党内閣にも少子化問題の解決に、その意志も能力もまったくありませんでした。現在の岸田文雄自民党内閣は、それに輪をかけて少子化問題に解決の意志も能力もない。岸田内閣はその無能力の埋め合わせを、移民によって取りつくろおうとしています。しかし、埼玉県議会の「クルド人移民騒動」に見るように、「移民」は私たちの孫や子たちの将来の世代に、とんでもない災厄を背負わせることになります。今、国民には岸田自民党内閣の移民政策を(中国からの留学生問題も含めて)暴走を止めさせ、何としてでも少子化問題の解決に意志と能力のある内閣に取り替える責任があります。──────上にあげた泉房穂氏の動画は、...【泉房穂にきく】この国に足りないのは「お金」ではなく「やる気」

  • 鳥居と月

    鳥居と月2023(令和5)年9月8日(金)曇りのち晴夜たまたま車で出かける用事がありました。その帰途のこと、夜中の十一時頃だったでしょうか、上賀茂神社の前を通り過ぎようとしたときでした。フロントガラスのちょうど正面に、闇の中に浮かび上がるようにして、神社の第一鳥居が立っており、またその上の暗い空に黄白の下弦の月が浮かんでいました。闇のうちにたたずむ朱塗りの鳥居と、その真上に浮かぶ下弦の月との取り合わせが一幅の日本画のようでした。このとき、すぐに上賀茂神社と月を愛した西行のことを思いました。この光景を眺めれば、西行はどのような和歌を詠んだだろうと。夜闇に浮かんだこの鳥居と月が忘れがたく、しかし、スマホもデジカメもなく写真にその光景を残すこともできませんでした。それで、せめて和歌にでも残して、この記憶をながく...鳥居と月

  • 856回 NHKがネットからも受信料を取ろうと画策している!(高橋洋一)

    856回NHKがネットからも受信料を取ろうと画策している!(高橋洋一)NHKは解体したほうがいいのかも。受信料を払ってまで、偏向番組を見せられてはたまらない。856回NHKがネットからも受信料を取ろうと画策している!(高橋洋一)

  • 護王神社

    2023(令和5)年9月2日(土)曇りたまたま通りかかったので、立ち寄りました。御所の傍らにあるこの神社は昔から知っていましたが、護国神社とあやまって記憶していました。立ち寄り参拝するのも初めてでした。和気清麻呂公のお祀りされていることも初めて知りました。イノシシが足腰にご利益があるとのことでしたので、お祈りしました。また、さざれ石や伊勢神宮遥拝所などのあることも知り興味深かったです。京の昔ばなしいのしし神社のおはなし奈良時代・称徳天皇の御代、法皇となって権勢をふるっていた弓削道鏡は、天皇の位をわが物にしようと、「自分を皇位につかせたなら天下は太平になると宇佐八幡より御神託(神様のお告げ)があった」とウソをつきました。天皇から御神託が本当かどうかを確かめてくるよう命を受けた和気清麻呂公は、九州の宇佐八幡へ...護王神社

  • 【LIVE配信】3党派による憲法改正シンポジウム_2023年8月19日(土)

    【LIVE配信】3党派による憲法改正シンポジウム_2023年8月19日(土) 憲法を国民の手に。【LIVE配信】3党派による憲法改正シンポジウム_2023年8月19日(土)

  • 令和五年五山送り火

    京都・五山送り火「大文字」火床の点火の様子(2023年8月16日、京都市左京区・大文字山)2023(令和5)年8月16日(木)晴のち曇り。今日は五山の送り火。昨日の台風7号の近畿地方の縦断で、送り火の点火も危惧されていましたが、台風一過の晴れた夏の夜空に無事に煌々と火が灯されたようです。とはいえ、この夏も家の中にあって、テレビの中継で五山の送り火を眺めることになりました。令和五年五山送り火

  • ヘーゲル『哲学入門』中級  第一段  意識一般  第十八節[内なるものと外なるもの]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十八節[内なるものと外なるもの]§18DasInnere(※1)derDingeistdasanihnen,waseinesteilsvonderErscheinungfreiist,nämlichvonihrerMannigfaltigkeit,dieeingegensichselbstÄußerlichesausmacht;andererseitsaberdas,wasdurchseinenBegriffdaraufbezogenist.Esistdaher:1)dieeinfacheKraft,welcheindasDasein,dieÄußerung,übergeht.(※2)第十八節[本質と現象、概念と定在]物の内的なものは、それ自体において、一面では現象...ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十八節[内なるものと外なるもの]

  • 牧野英一 著『最後の一人の生存権』

    牧野英一著『最後の一人の生存権』https://dl.ndl.go.jp/pid/926353/1/2文献のデジタル化も最近では進んできて、明治や大正期の優れた学術書も、PDFなどの文書の形式で、パソコンやタブレットで読めるようになっているようです。上記に挙げた、牧野英一著『最後の一人の生存権』(https://dl.ndl.go.jp/pid/959929/1/35)なども、ダウンロードしてタブレットやパソコンなどでも読めるようになっています。ただ悲しいかな、読みたい本や読むべき本は無数にあるのに、そのための時間がほとんどないのが現状です。表題の本も半分ほどは読み進めましたが、時間の関係で途中で中断せざるを得ませんでした。しかし、いつかまたタブレットで再読できるように、KindleやアップルのBOOKに...牧野英一著『最後の一人の生存権』

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十七節[知覚から悟性へ2]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十七節[知覚から悟性へ2]C.DerVerstand§17DerGegenstandhatnunmehrdieBestimmung,α)eineschlecht­hinaccidentelleSeite,(※1)aberβ)aucheineWesentlichkeitundeinBleibendeszuhaben.(※2)DasBewusstsein,indemderGegenstandfürdasselbedieseBestimmunghat,istderVerstand,demdieDingederWahrnehmungnuralsErscheinungengeltenundderdasInnerederDingebetrachtet.C.悟性第十七節[知覚から...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十七節[知覚から悟性へ2]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般    第十六節[知覚から悟性へ]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十六節[知覚から悟性へ]§16IndieserVeränderungistesnichtnurEtwas,dassichaufhebt(※1)undzueinemAndernwird,sondernauchdasAnderevergeht.AberdasAndredesAndernoderdieVeränderungdesVeränderlichenistWerdendesBleibenden,(※2)anundfürsich(※3)BestehendenundInneren.第十六節[知覚から悟性へ]この変化においては、物は、ただに自分を止揚して、かつ他者になるような或る物にすぎないだけではなく、その他物もまた消えゆくものである。しかし、その他者の他者、あるいは、...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般  第十六節[知覚から悟性へ]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般   第十五節[物の生成と消滅]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十五節[物の生成と消滅]§15InsoferndieEigenschaftenwesentlichvermittelte(※1)sind,habensieihrBestehenineinemAndernundverändernsich.(※2)SiesindnurAkzidenzen.DieDingeaber,dasieinihrenEigenschaftenbestehen,indemsiesichdadurchunterscheiden,lösensichmitderVeränderungderselbenaufundsindeinWechseldesEnt­stehensundVergehens.(※3)第十五節[物の生成と消滅]属性が本質的に媒介されたもので...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般 第十五節[物の生成と消滅]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十四節[知覚の対象としての物]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十四節[知覚の対象としての物]§14DerGegenstanddiesesBewusstseins(※1)istdaherdasDingmitsei­nenEigenschaften.DiesinnlichenEigenschaftensindα)fürsichsowohlunmittelbarindemGefühl,alsauchzugleichbe­stimmtdurchdieBeziehungaufandereundvermittelt;(※2)β)gehö­rensieeinemDingeanundsindindieserRücksichteinerseitsinderEinzelheitdesselbenbefasst,anderseitshabensie...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十四節[知覚の対象としての物]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十三節[感覚と反省の混成としての知覚]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十三節[感覚と反省の混成としての知覚]B.DasWahrnehmen§13DasWahrnehmen(※1)hatnichtmehrdasSinnliche(※2),insofernesun­mittelbar,sonderninsoferneszugleichalsAllgemeinesist,zumGegenstande.EsisteineVermischungvonsinnlichenundvonReflexionsbestimmungen.(※1)B.知覚第十三節[感覚と反省の混成としての知覚]知覚は、感覚的なものが同時に普遍的なものとして対象にあるかぎりにおいては、もはや直接的な対象としての感覚的なものを対象にもたない。知覚とは、感覚的な規定と反省規定との...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十三節[感覚と反省の混成としての知覚]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十二節[感覚から知覚へ]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十二節[感覚から知覚へ]§12SowohldiesesJetztalsdiesesHieristeinVerschwindendes.Jetztistnichtmehr,indemesistundeinanderesJetztistanseineStellegetreten,dasaberebensounmittelbarverschwun­denist.ZugleichbleibtaberJetzt.DiesbleibendeJetztistdasallgemeine,dassowohldiesesalsjenesJetztist,alsauchkeinesvonihnenist.—DiesesHier,dasichmeineundaufzeige,hateinR...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十二節[感覚から知覚へ]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十一節[感覚的な意識]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十一節[感覚的な意識]A.DassinnlicheBewusstseinA.感覚的な意識§11DaseinfachesinnlicheBewusstseinistdieunmittelbareGewissheitvoneinemäußerlichenGegenstande.DerAusdruckfürdieUnmittelbarkeiteinessolchenGegenstandesist,dasserist,undzwardieser,jetztderZeitundhierdemRäumenach,durchausvonallenandernGegenständenverschiedenundvollständiganihmselbstbestimmt.(※1)第...ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十一節[感覚的な意識]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一段 意識一般 第十節[意識一般の区分]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十節[意識一般の区分]ErsteStufe.DasBewusstseinüberhaupt.§l0DasBewusstseinüberhauptist1)sinnliches;2)wahrnehmendes;3)verständiges.(※1)第一段意識一般第十節意識一般は、次の三つの段階に区分される。1)感覚的な意識、2)知覚的な意識、3)悟性的な意識※1前第九節と同じように、意識一般の進展が、この三つの段階をたどる必然性が論証されていなければならない。ヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十節[意識一般の区分]-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/fnXV9Sヘーゲル『哲学入門』中級第一段意識一般第十節[意識一般の区分]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第九節[意識の三つの段階]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第九節[意識の三つの段階]§9DasBewusstseinhatimAllgemeinennachderVerschiedenheitdesGegenstandesüberhauptdrei_Stufen._Eristnämlichent­wederdasdemIchgegenüberstehendeObjekt;odereristIch(※1)selbst;oderetwasGegenständliches,dasebensosehrdemIchangehört,derGedanke(※2).DieseBestimmungensindnichtempi­rischvonAußenaufgenommen,sondernMomentedesBewusstseinsselbs...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第九節[意識の三つの段階]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第八節[意識の発展と対象の変化]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第八節[意識の発展と対象の変化]§8ZugleichaberistderGegenstandwesentlichindemVerhältnissezumBewußtseinbestimmt.SeineVerschiedenheitistdaherumgekehrtalsabhängigvonderFortbildungdesBewußtseinszubetrachten.(※1)DieseGegenseitigkeitgehtindererscheinendenSphäredesBewußtseinsselbstvorundläßtdieoben(§.3.)erwähnteFrageunentschieden,welcheBewandnißesanundfür...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第八節[意識の発展と対象の変化]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第八節[意識の発展と対象の変化]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第八節[意識の発展と対象の変化]§8ZugleichaberistderGegenstandwesentlichindemVerhältnissezumBewußtseinbestimmt.SeineVerschiedenheitistdaherumgekehrtalsabhängigvonderFortbildungdesBewußtseinszubetrachten.(※1)DieseGegenseitigkeitgehtindererscheinendenSphäredesBewußtseinsselbstvorundläßtdieoben(§.3.)erwähnteFrageunentschieden,welcheBewandnißesanundfür...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第八節[意識の発展と対象の変化]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第七節[対象の多様性と意識の多様性]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第七節[対象の多様性と意識の多様性]§7DasBewusstseinistdiebestimmteBeziehungdesIchaufeinenGegenstand.InsofernmanvondemGegenstandeausgeht,kanngesagtwerden,dassesverschiedenistnachderVerschiedenheitderGegenstände,dieeshat.(※1)第七節[対象の多様性と意識の多様性]意識とは、対象に対する「私」の規定された関係である。人が対象を起点とするかぎり、意識のもつ対象の多様性に応じて、意識はさまざまに異なるといえる。※1意識の対象は、主に私たちの視覚を通して認識される。桜の花を見れば、花が私たちの意識の...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第七節[対象の多様性と意識の多様性]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第六節[精神の働きと意識の対象]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第六節[精神の働きと意識の対象]§6DasBewusstseinistüberhauptdasWissenvoneinemGegenstande,esseieinäußereroderinnerer,ohneRücksichtdarauf,obersichohneZutundesGeistesihmdarbiete,(※1)oderoberdurchdiesenhervorgebrachtsei.(※2)NachseinenTätigkeitenwirdderGeistbetrachtet,(※3)insoferndieBestimmungenseinesBewusstseinsihmselbstzugeschriebenwerden.(※4)第六節[精神の働きと意識の対...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第六節[精神の働きと意識の対象]

  • Watch: Highlights of King Charles's and Queen Camilla's coronation

    Watch:HighlightsofKingCharles'sandQueenCamilla'scoronationWatch:HighlightsofKingCharles'sandQueenCamilla'scoronation

  • 大田神社再訪

    2023(令和5)年4月30日(日)晴のち曇り雨。買い物に行く途中に、大田神社に立ち寄る。沢にカキツバタがキレイに咲いていた。この神社にもこれまで何度もおとづれているけれども、どの神様が祀られているのかも知らずにお参りしていた。ネットであらためて調べてみると、神社の創建は上賀茂神社よりも古いらしく、祭神は天鈿女命(アメノウズメのミコト)といい、天照大御神が天岩戸開きの際に、岩戸の前で神楽踊りをされた女神だという。それで芸能上達や延命長寿にご利益があるらしい。そんなことは何も知らずにお参りしていた。カキツバタの花盛りにちょうど運よく出くわしたけれど、どこか以前に見たカキツバタの印象がちがった。以前に見たカキツバタは、もっと色彩が淡白で小ぶりのような気がした。昔に在原業平たちが和歌に詠んだ日本の古来の原種のカ...大田神社再訪

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第五節[本来の精神論、もしくは心理学]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第五節[本来の精神論、もしくは心理学]§5DerGeistabernachseinerSelbsttätigkeitinnerhalbseinerselbstundinBeziehungaufsich,unabhängigvonderBezie­hungaufAnderes,wirdindereigentlichenGeisteslehreoderPsychologiebetrachtet.第五節[本来の精神論、もしくは心理学]しかし、精神が自分自身の内部における自己活動の面から、そして自己との関係の中にあって、他者との関係からは切り離されてあるときの精神は、本来の精神論として、もしくは心理学として考察される。※精神の作用を考察するにしても、それを他者との関係において、つ...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第五節[本来の精神論、もしくは心理学]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第四節[意識の学としての精神の現象学]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第四節[意識の学としての精神の現象学]§4DasSubjekt,bestimmtergedacht,istderGeist(※1).Eristerschei­nend,alswesentlichaufeinenseiendenGegenstandsichbeziehend:insofernisterBewusstsein.DieLehrevomBewusstseinistdaherdiePhänomenologiedesGeistes.第四節[意識の学としての精神の現象学]主観とは、より具体的にいえば、精神である。精神は自らを一つの存在する対象に本質的に関係させるものとして現れるものである。そのかぎりにおいて、精神とは意識である。したがって、意識の学は精神の現象学である。...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第四節[意識の学としての精神の現象学]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第三節[実在論と観念論]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第三節[実在論と観念論]§3IndemimWissendieDingeundihreBestimmungen(※1)sind,isteinerseitsdieVorstellungmöglich,dassdieselben(※2)anundfürsich(※3)außerdemBewusstseinsindunddiesemschlechthinalseinFremdesundFertigesgegebenwerden;andererseitsaber,indemdasBewusstseindemWissenebensowesentlichist,(※4)wirdauchdieVorstellungmöglich,dassdasBewusstseindieseseineW...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第三節[実在論と観念論]

  • ヘーゲル『哲学入門』中級 第一篇 序論 第二節[哲学における知識]

    ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第二節[哲学における知識]§2InderPhilosophiewerdendieBestimmungendesWissens(※1)nichteinseitignuralsBestimmungenderDinge(※2)betrachtet,sondernzugleichmitdemWissen,welchemsiewenigstensgemeinschaft­lichmitdenDingenzukommen;odersiewerdengenommennichtbloßalsobjektive,sondernauchalssubjektiveBestimmun­gen,odervielmehralsbestimmteArtenderBeziehungdesObjektsu...ヘーゲル『哲学入門』中級第一篇序論第二節[哲学における知識]

  • 山に行き

    山に行き谷に咲ける山さくら手折り来たりて部屋にかざりぬ山に行き

  • ヘーゲル『哲学入門』第一篇 精神の現象学、あるいは、意識の学

    G.W.F.HegelPhilosophischePropädeutikヘーゲル『哲学入門』ZweiterKursus.Mittelklasse.PhänomenologiedesGeistesundLogik第二教程中級クラス精神の現象学と論理学ErsteAbteilung.PhänomenologiedesGeistes,oderWissenschaftdesBewusstseins第一篇精神の現象学、あるいは、意識の学Einleitung序論§1[ふつうの知識と意識]UnsergewöhnlichesWissen(※1)stelltsichnurdenGegenstandvor,(※2)denesweiß,nichtaberzugleichsich,nämlichdasWissenselbst.Da...ヘーゲル『哲学入門』第一篇精神の現象学、あるいは、意識の学

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第八十節[「祈り」と典礼]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第八十節[「祈り」と典礼]§80DerGottesdienst(※1)istdiebestimmteBeschäftigungdesGedankensundderEmpfindungmitGott,wodurchdasIndividuumseineEinigkeitmitdemselbenzubewirkenundsichdasBewusstseinunddieVersicherungdieserEinigkeitzugebenstrebt,welcheÜbereinstimmungseinesWillensmitdemgöttlichenWillen(※2)esdurchdieGesinnungundHandlungsweiseseineswirklichenLebens...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第八十節[「祈り」と典礼]

  • 桃の節句、三人の歌姫

    2023(令和5)年3月03日(金)曇りのち晴れ。桃の節句。今日は桃の節句。世界に「女性の日」があるのかどうか、知らないし調べる気もありませんが、端午の節句の子供の日が男の子の日であるのに対して、わが国に伝統的な「桃の節句」の今日の三月三日はまぎれもなく、女の子の日です。私もまた、母をはじめ、妻、連れ合い、娘たち、幼い頃から今に至る女ともだちなど、さまざまな女性たちとの関わりの中で生きてきました。日本の女の子たち、やまと撫子という言葉もすでに死語になりつつあるかもしれませんが、また本当に美しい日本女性も少なくなりつつあるようですが、それでも、世界と比較すれば、まだまだ、有名無名を問わず健気できれいな日本女性も少なくないようです。また三組のうち一組が離婚するとも言われる今日でも、婚姻の破綻のその不幸を多く背...桃の節句、三人の歌姫

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十九節[恵みと和解]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十九節[恵みと和解]§79AberdieFreiheitdeseinzelnenWesensistzugleich(※1)ansich(※2)eineGleichheitdesWesensmitsichselbst,odersieistansichgött­licherNatur.DieseErkenntnis,dassdiemenschlicheNaturdergöttlichenNaturnichtwahrhafteinFremdesist,vergewissertdenMenschendergöttlichenGnade(※3)undlässtihndieselbeer­greifen,wodurchdieVersöhnungGottes(※4)mitderWel...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十九節[恵みと和解]

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十八節[個別の本性について]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十八節[個別の本性について]§78DasBöseistdieEntfremdung(※1)vonGott,insoferndasEinzelnenachseinerFreiheitsichvondemAllgemeinentrenntundinderAusschließungvondemselbenabsolutfürsichzuseinstrebt.InsofernesdieNaturdesendlichenfreienWesensist,indieseEinzelheitsichzureflektieren,(※2)istsiealsbösezubetrachten.(※3)§78[個別の本性について]個別が自らの自由によって、自己を普遍から分離するという点において...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十八節[個別の本性について]

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十七節[神の性質について]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十七節[神の性質について]§77Gottist,nachdenMomentenseinesWesens,(※1)1)absolutheilig,(※2)insofernerdasschlechthininsichallgemeineWesenist.Erist:2)absoluteMacht,(※3)insofernerdasAllgemeineverwirklichtunddasEinzelneimAllgemeinenerhältoderewigerSchöpferdesUniversums.Erist3)Weisheit,(※4)insofernseineMachtnurhei­ligeMachtist;4)Güte,(※5)insofernerdasEinzel...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十七節[神の性質について]

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十六節[絶対的な精神について]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十六節[絶対的な精神について]§76GottistderabsoluteGeist(※1),d.h.eristdasreineWesen(※2),dassichzumGegenstandemacht,aberdarinnursichselbstanschaut;oderinseinemAnderswerdenschlechthininsichselbstzurück­kehrtundsichselbstgleichist.第七十六節[絶対的な精神について]神は絶対的な精神である。すなわち、神は純粋な存在である。純粋な存在とは自己を対象とするが、しかし、その中でただ自分自身を直観をするだけであり、あるいは、自身がもっぱら他のものへと変化する中で自分自身へと還り、かつ自分自...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十六節[絶対的な精神について]

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十五節[宗教の意義について]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十五節[宗教の意義について]§75DieReligion(※1)selbstbestehtinderBeschäftigungdesGefühlsundGedankensmitdemabsolutenWesenundinderVergegen­wärtigungseinerVorstellung,womitdieSelbstvergessenheit(※2)seinerBesonderheitindieserErhebung(※3)unddasHandelnindie­semSinn(※4),inRücksichtaufdasabsoluteWesennotwendigver­bundenist.第七十五節[宗教の意義について]宗教それ自体は、絶対的な存在の表象を視覚化...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十五節[宗教の意義について]

  • 【ぼくらの国会・第457回】ニュースの尻尾「自公連立の正体」

    【ぼくらの国会・第457回】ニュースの尻尾「自公連立の正体」日本共産党や公明党などの全体主義的な政党は、日本国の自由と独立と繁栄の障害物になってしまっているのではないでしょうか。それ以上にだらしないのが自民党です。日本の政党政治からカルト政党を排除して、英国や米国のように保守自由党と民主国民党の二大政党で運用されるように国民は政治家を育て、行動すべきです。日本国の「国家理念」の定式化とその意義について-夕暮れのフクロウhttps://is.gd/LitYZk【ぼくらの国会・第457回】ニュースの尻尾「自公連立の正体」

  • 2023(令和5)年1月25日(水)雪

    2023(令和5)年1月25日(水)雪昨日の24日ごろから大陸から強い寒波が南下してきて、日本列島がすっぽり寒気に覆われ全国的に大雪と低温に見舞われた。予報にたがわず京都地方も今年の冬に入って初めての積雪らしい積雪があった。たまに見る雪景色はきれいだけれど、降雪は生活者にとっては迷惑そのものだ。今日も各地で水道管が破裂したり(知人宅も)、JR西日本では雪のためにポイントの切り替えができずに、多くの乗客が車内に閉じ込められ、体調不良で病院に搬送されたことなどが報じられていた。新名神高速道路では降雪のために搬送トラックなど多くの運転手が一日近くも閉じ込められることもあった。新潟や山形など降雪地帯と異なり、めったに大雪を経験することのない地方では、10センチや20センチの降雪と凍結でも日常の業務に大きな支障が出...2023(令和5)年1月25日(水)雪

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十四節[理性と悟性]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十四節[理性と悟性]§74DiesWissen(※1)musssichnäherbestimmenundnichtinneresGe­fühl,GlaubenandasunbestimmteWesenüberhauptbleiben,(※2)sonderneinErkennendesselbenwerden.DieErkenntnisGottesistnichtüberdieVernunft(※3),denndieseistnurWiderscheinGottesundistwesentlichdasWissenvomAbsoluten,sondernjeneErkenntnisistnurüberdenVerstand,dasWissenvomEndlichenund...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十四節[理性と悟性]

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十三節[感性と有限の克服]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十三節[感性と有限の克服]§73DieErhebungüberdasSinnlicheundEndlichemachtzwarnegativ,(※1)vonunsererSeite,dieVermittlungdiesesWissensaus,(※2)abernurinsofern,alsvonSinnlichemundEndlichemzwaraus­gegangen,esaberzugleichverlassenundinseinerNichtigkeiterkanntwird.AlleindiesWissenvondemAbsolutenistselbsteinabsolutesundunmittelbaresWissenundkannnichtetwasEndl...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十三節[感性と有限の克服]

  • 西行と頼朝 ⎯ 銀の猫

    西行と頼朝⎯銀の猫昨年はNHKの大河ドラマで鎌倉時代が取り上げられたようです(「鎌倉殿の十三人」)。鎌倉といえば幕府を開いたのは源頼朝ですが、頼朝は若き頃京の都にあって、蔵人として上西門院統子に仕えていました。上西門院統子の父は鳥羽天皇、母は待賢門院藤原璋子でした。待賢門院歌人の西行は出家する前には、この待賢門院藤原璋子の兄である徳大寺実能の家人であり、北面武士として鳥羽天皇に仕えていました。そうした縁もあって若き日の歌人の西行は鳥羽天皇の后、藤原璋子への思慕を秘めた和歌も残しているようです。待賢門院が再興し、またそこで自ら落飾、出家した法金剛院は、娘の上西門院統子も相続し、そこに西行も訪れたこともあったようです。西行とも和歌を交わした待賢門院堀河の歌碑もあります。十月はじめのころ、法金剛院のもみぢ見は...西行と頼朝⎯銀の猫

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十二節[信仰について]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十二節[信仰について]§72DiesabsoluteWesen(※1)istgegenwärtiginunseremreinenBewusstsein(※2)undoffenbartsichunsdarin.DasWissenvonihmist,alsdurchesinunsvermittelt,fürunsunmittelbarundkanninsofernGlauben(※3)genanntwerden.第七十二節[信仰について]この絶対的な本質は我々の純粋な意識の中に現われ、かつ、そこで我々に自らを明らかにする。絶対者についての知識は、純粋な意識によって我々に媒介されたものとして我々の中に直接にあり、その限りにおいてそれは信仰と呼ぶことができる。※1Diesabs...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十二節[信仰について]

  • あけましておめでとうございます

    2023(令和5)年1月04日(月)晴れあけましておめでとうございます

  • ヘーゲル『哲学入門』第三章 宗教論 第七十一節[理性としての道徳律]

    ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十一節[理性としての道徳律]DritterAbschnitt.Religionslehre.§71DasmoralischeGesetzinunsistdasewigeVernunftgesetz,(※1)daswirunwiderstehlichachtenmüssenunddurchdaswirunsun­auflöslichgebundenfühlen.WirsehenaberebensounmittelbardieUnangemessenheitunsererIndividualitätzudemselbenein,erkennenesalsHöheres,alswir,alseinvonunsunabhängiges,selbstständiges,absol...ヘーゲル『哲学入門』第三章宗教論第七十一節[理性としての道徳律]

  • 2022年クリスマス

    2022年12月25日夜、ベランダから写した比叡山麓の夜景。今年もクリスマスの夜を迎えました。クリスマスおめでとうございます。今年もクリスマスの宵を共に過ごすことのできなかった方々に平安な一夜の幸をお祈りします。ながき道をひとりあるきて罪多き過ぎし日よすくいぬしのみ声を聞きてこころうごきわき立ちぬ(讃美歌Ⅱ-140)PräludiumUndFugeinE-Moll(Bwv548)詩篇第百三篇註解-海と空https://is.gd/hr0wXw2022年クリスマス

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第七十節[礼節について]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第七十節[礼節について]§70DieHöflichkeit(※1)istdieBezeugungvonwohlwollendenGesin­nungen,auchvonDienstleistungen,vornehmlichgegensolche,mitdenenwirnochnichtineinemnäherenVerhältnissederBekanntschaftoderFreundschaftstehen.SieistFalschheit,wenndieseBezeugungmitdenentgegengesetztenGesinnungenver­bundenist.DiewahreHöflichkeitaberistalsPflichtanzusehen,(...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第七十節[礼節について]

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十九節[他者の好意を得ること]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十九節[他者の好意を得ること]§69InsoferndereigeneNutzennichtunmittelbarimmoralischenBetragenliegtundvondembesonderen,imGanzenzufälligenWohlwollenAndererabhängt,sobefindetmansichhierinderSphärederbloßenZuneigungen(※1)zueinanderunddieKlugheitbestehtdarin,dieNeigungenderAnderennichtzuverletzenundsiefürsichzuerhalten.第六十九節[他者の好意を得ること]自己の利益は、道徳的な行為に直接的にあ...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十九節[他者の好意を得ること]

  • 高山寺、栂尾

    2022(令和4)年11月27日(日)翳時期を失して紅葉の盛りには出会えませんでしたが、京都に長く住みながら、また御開山の明恵上人にも強い関心もありながら、栂尾に高山寺を訪れるのは初めてでした。もっときれいな紅葉の時期に訪れたかったけれど、人の雑踏は避けられないか。また、いつか機会があれば、明恵上人や西行との出会いやその和歌についても調べてみたいです。鳥獣戯画明恵上人が座右に置いて愛玩したという遺愛の犬、木彫りの狗児。伝湛慶作。明恵上人明恵上人座禅像世界遺産栂尾山高山寺公式ホームページhttps://is.gd/INckAL内容の充実したホームページです。画像を使わせていただきました。高山寺、栂尾

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十八節[分別心の自己に対する義務]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十八節[分別心の自己に対する義務]§68DiePflichtderKlugheiterscheintzunächstalseinePflichtgegensichselbstindenVerhältnissenzuAndern,insofernderEigen­nutzZweckist.—DerwahreeigeneNutzenwirdaberwesent­lichdurchsittlichesVerhaltenerreicht,welchessomitdiewahreKlugheitist.Esistdarinzugleichenthalten,dassinBeziehungaufmoralischesBetragendereigeneNutzenzwarFolg...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十八節[分別心の自己に対する義務]

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十七節[人間愛について]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十七節[人間愛について]§67DiePflichtderallgemeinenMenschenliebe(※1)erstrecktsichnäheraufdiejenigen,mitwelchenwirimVerhältnisderBekannt­schaftundFreundschaftstehen.DieursprünglicheEinheitderMenschen(※2)mussfreiwilligzusolchennäherenVerbindungenge­machtwordensein,durchwelchebestimmterePflichtenent­stehen.{FreundschaftberuhtaufGleichheitderCharakter...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十七節[人間愛について]

  • 髙橋洋一チャンネル二題

    624回フジテレビで日本も核武装に反応した木村太郎氏625回お金の伸び率ずっと世界最下位の衝撃失われた30年の原因をデータで分かりやすく解説高橋洋一(嘉悦大)(@YoichiTakahashi)さん/Twitterhttps://is.gd/3Sce9q髙橋洋一チャンネル二題

  • 623回 日中首脳会談やるって大丈夫な感じが全然しないんですけど…

    623回日中首脳会談やるって大丈夫な感じが全然しないんですけど…高橋洋一(嘉悦大)(@YoichiTakahashi)さん/Twitterhttps://is.gd/3Sce9q623回日中首脳会談やるって大丈夫な感じが全然しないんですけど…

  • 442年ぶり夜空の共演 皆既月食と天王星食

    皆既月食442年ぶり夜空の共演皆既月食と天王星食皆既月食中に惑星食が起きるのは1580年、天正8年(皇紀2240)の7月の土星食以来だそうです。天正8年といえば織田信長が「本能寺の変」で明智光秀に暗殺される二年前です。昨夜は天王星食だそうです。私もベランダから眺めてカメラで撮りました。きれいには撮れませんでしたが、生涯に一度の光景です。皆既月食中の惑星食は322年後だそうです。その頃には地球や人類はどうなっているのでしょうか。日本全国で「皆既月食」2022年11月8日-ウェザーニュースhttps://is.gd/RLhobo442年ぶり夜空の共演皆既月食と天王星食

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十六節[他者への奉仕]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十六節[他者への奉仕]§66WelcheDienstewirandernMenschenzuerweisenhabenodererweisenkönnen,hängtvonzufälligenVerhältnissenab,indenenwirmitihnenstehen,undvondenbesonderenUmstän­den,indenenwirunsselbstbefinden.SindwirimStande,einemAnderneinenDienstzutun,sohabenwirnurdies,dassereinMenschist,undseineNotzubetrachten.第六十六節[他者への奉仕]我々が他者にどのような奉仕をなさなければならない...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十六節[他者への奉仕]

  • 神戸児童連続殺傷事件 当時14歳少年の全事件記録 家裁が廃棄

    神戸児童連続殺傷事件当時14歳少年の全事件記録家裁が廃棄神戸家庭裁判所が社会的にも重要な少年犯罪記録を廃棄していたことが報じられていた。平成九年に起きた神戸の児童連続殺傷事件で、逮捕された当時14歳の少年に関するすべての事件記録である。14歳の少年によって引き起こされたこの事件は、その特異性によって社会的にも大きな影響を与えた。当時私は、この事件を担当した中垣康弘判事の「神戸児童連続殺傷事件」に対する判決を読んで、「裁判官が医療者や精神的カウンセラーになってしまっては、裁判は裁判の意義を保てない。」として中垣康弘裁判官のこの少年事件に対する判決に対して批判的な記事を書いて記録していた。この中垣康弘判事による判決文は、どこかに記録していたかもしれないが、探してみたが今となってはわからない。神戸地裁で行われた...神戸児童連続殺傷事件当時14歳少年の全事件記録家裁が廃棄

  • コスモスの迷路

    コスモスの迷路2022(令和)4年10月29日(土)晴れ。コスモスの迷路

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十五節[悪と不良]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十五節[悪と不良]§65DieGesinnung,AndernmitWissenundWillenzuschaden,istböse.DieGesinnung,welchesichPflichtengegenAndere,auchgegensichselbstzuverletzenerlaubt,ausSchwächegegenseineNeigung,istschlecht.第六十五節[悪と不良]知識と意志とをもって他者を害するような心情は悪である。自分自身の性格の弱さから、他者への義務を、また自分自身に対する義務をもないがしろにすることを許すような心情は不良である。Erläuterung.説明DemGutenstehtdasBöse(※1),aberauchda...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十五節[悪と不良]

  • 【追悼演説】安倍元首相に向け…立憲民主党・野田元首相

    【追悼演説】安倍元首相に向け…立憲民主党・野田元首相【追悼演説】安倍元首相に向け…立憲民主党・野田元首相

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十四節[偽善について]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十四節[偽善について]§64MitderVerleumdung,(※1)welcheeinewirklicheLügeist,istdasübleNachredenverwandt,dieErzählungvonsolchenDingen,diederEhreeinesDrittennachteiligunddemErzählendennichtanundfürsichoffenbarsind.EspflegtinmissbilligendemEifergegenunmoralischeHandlungenzugeschehen,auchmitdemZusatz,mankönnedieErzählungennichtfürgewissver­sichernundwo...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十四節[偽善について]

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十三節[語ることと真実]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十三節[語ることと真実]§63EssetzteinbesonderesVerhältnisvoraus,umdasRechtzuhaben,JemanddieWahrheitüberseinBetragenzusagen.Wennmandiestut,ohnedasRechtdazuhaben,soistmaninsofernunwahr,dassmaneinVerhältniszudemAndernauf­stellt,welchesnichtstatthat.第六十三節[語ることと真実]誰かが自分の行動について真実を話す権利をもつためには、特別な関係にあることが前提となる。もし人が、そうした権利もないのに、真実を話すとすれば、その限りにおいて、その人は正しくない...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十三節[語ることと真実]

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十二節[意図と行為]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十二節[意図と行為]§62ZurUnwahrhaftigkeitgehörtauchvorzüglich,wenndas,wasmanmeint,eineguteAbsichtoderGesinnungseinsoll,dage­gen,wasmantut,etwasBösesist.(DieseUngleichheitzwi­schenderGesinnungunddem,wasdieHandlungansichist,wärewenigstenseineUngeschicklichkeit,aber,insofernderHandelndeüberhauptSchuldhat,isteinsolcher,derBösestut,dafüranzusehen,da...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十二節[意図と行為]

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十一節[他者への誠実]

    ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十一節[他者への誠実]§61UnterdenbesonderenPflichten(※1)gegendieAnderenistdieWahrhaftigkeitimRedenundHandelndieerste.SiebestehtinderGleichheitdessen,wasistunddessenmansichbewusstist(※2),mitdemjenigen,wasmangegenAndereäußertundzeigt.—DieUnwahrhaftigkeitistdieUngleichheitundderWiderspruchdesBewusstseinsunddessen,wiemanfürAnderedaist,somitsei­nesInn...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十一節[他者への誠実]

  • 安倍晋三元首相、国葬の日

    2022(令和)4年9月27日(火)晴れ、曇り一時雨。安倍晋三元首相国葬の日。テロの犠牲になられた安倍晋三元首相に、あらためて心から哀悼の意をささげます。このことは安倍晋三元首相や私の政治的な立場とはいっさいかかわりはありません。安倍晋三元首相、国葬の日

  • Watch live: Funeral of Queen Elizabeth II

    Watchlive:FuneralofQueenElizabethIIWatchlive:FuneralofQueenElizabethII

  • King Charles follows 's coffin to Westminster Hall

    KingCharlesfollowsQueen'scoffintoWestminsterHall  KingCharlesfollows'scoffintoWestminsterHall

  • 2022(令和)4年9月10日(土)中秋の名月

    2022(令和)4年9月10日(土)中秋の名月今日は中秋の名月。雨模様の天気予報もあり、あまり期待はしていなかったけれど、厚い雲の間から小さな満月が見えた。この月を眺めると、どうしても九月八日にお亡くなりになってまだ生々しいエリザベス二世女王陛下のことを思わざるを得ない。私の物心のつき始めた時から今日に至るまで、英国といえばエリザベス女王であり、エリザベス女王といえば英国だった。つい先の六日には、英国に新しく女性首相に選任された、同じくエリザベスの名を持つエリザベス・トラス新首相を女王の療養先のバルモラル城に迎えて叙任されたばかりだった。そのニュース写真も届いていたのに、それから間も無く女王の医師団より「女王の健康に懸念がある」と発表されて一日の間を置かずしてご崩御の報が届いた。peacefully穏や...2022(令和)4年9月10日(土)中秋の名月

  • 安倍晋三元首相の国葬について、(#なにわ淀川花火大会)

    【LIVE】3年ぶり開催!「なにわ淀川花火大会」8月27日午後7時半~大阪の夏を熱くする~#なにわ淀川花火大会#淀川花火#花火安倍晋三元首相の国葬についていま、安倍晋三元首相の国葬に反対する運動がさまざまな方面から行われています。TBSやテレビ朝日などのテレビ、朝日、毎日などの新聞などのメディアをはじめ、弁護士グループ、また上野千鶴子、樋口陽一氏らのアカデミズム界隈などから日常的に展開されています。これでは、安倍晋三元首相の国葬に反対する人々の割合が増えるのも当然かもしれません。しかし、安倍晋三元首相の国葬を主催するかどうかは、民主的に選ばれた政府の裁量範囲にあると思います。国葬が行われたとしても、弔意を懐くかどうかは各個人の内心の自由であり、それを強制することができるものでもありません。また国葬によって...安倍晋三元首相の国葬について、(#なにわ淀川花火大会)

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第六十節[他者への正義]

    §60DiesemoralischeDenk-undHandlungsweisekome(※1)gehtüberdasRechthinaus.DieRechtschaffenheit(※2)aber,dieBeobachtungderstrengenPflichtengegenAndere,istdieerstePflicht,diezuGrundeliegenmuss.EskannedleundgroßmütigeHandlun­gengeben,dieohneRechtschaffenheitsind.(※3)SiehabenalsdannihrenGrundinderEigenliebeundindemBewusstsein,etwasBesonderesgetanzuhaben,dahingege...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第六十節[他者への正義]

  • ヘーゲル『哲学入門』第二章 義務と道徳 第五十九節[他者への義務]

    IV.PflichtengegenAndere§59DiePflichtengegenAnderesindzuerstdieRechtspflichten,wel­chemitderGesinnung,dasRechtumdesRechtswillenzutun,verknüpftseinmüssen.DieübrigendieserPflichtengründensiehaufdieGesinnung,dieAndernnichtnuralsabstraktePer­son,sondernauchinihrerBesonderheitsichselbstgleichzuhalten,ihrWohlundWehealsdasseinigezubetrachtenunddiesdurchtätigeHülf...ヘーゲル『哲学入門』第二章義務と道徳第五十九節[他者への義務]

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