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- 2010/03/10 10:30直通信64
- 王将戦第五局始まる、いつも駒台の向きがが気になります。前回に続いて駒台は連盟の楓の一本脚です。前回は90°向きが違っていましたが、今回の久保棋王側は正常に映っています。配慮してもらったのかは不明です。どなたか上から盤面を写したのをお持ちでしたらお知らせください。... [続きを読む]
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- 2010/03/09 17:47直通信63
- 2010.3.9. 直通信 63 外は冷たい雨が降っています。雪も降っている所もあるようで、まだまだ春が遠いように思われます。 将棋連盟I棋士依頼の駒台は、今日午前中に組み立てが終わりました。 去る、2月27日に行なわれました、将棋棋王戦第2局(金沢市)に、塩井一仁氏所蔵の棋具が提供されました。駒台・駒箱の制作は21年3月で、駒台の高さは 294mmです。 氏より、前日の検分や当日の写真が届きました、氏より了 [続きを読む]
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- 2010/03/06 21:03直通信62
- 去る2月27日に行なはれた、将棋棋王戦第2局(金沢市)において、塩井さん所蔵の駒台・駒箱が使用されました。うれしいかぎりです。そして今日、塩井さんから封筒が届きました、中には当対局の棋譜のコピー・佐藤九段の色紙・さらに3/1付け北国新聞(こども新聞)が入っておりました。 黒柿の駒箱について、最初に来宅され四個から一個を選ばれた方から、その後複数を求めた方がいる事を知り、最初訪問した時に気になっていた駒 [続きを読む]
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- 2010/03/03 14:37直通信61
- 昨日は、A級順位戦の最終日、三浦弘行八段が挑戦者に決まりました。タイトル保持者と挑戦者の、ご活躍と御健闘を祈ります。 本日、日本将棋連盟に行って来ました、面識のある職員のT氏にお会いする事が出来ました。 用件は、タイトル戦等で将棋盤に駒台・駒箱がセットされる時に、以前から気になっていた事がありましたので、確認できればと思っていました。 愛好家の方々に、自作の駒台・駒箱をご利用いただいています。そし [続きを読む]
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- 2010/02/28 22:24直通信60
- 昨夜からの雨が、一時ミゾレに変るなど午前は寒かったです。そんななか正午過ぎに来客が有りました。 昨日完成しました、黒柿の駒箱を引き取りに来て下さったのです。作品をしばらくの間、どの作品にしようかと思案をしていましたが??・・・近くにあるレストランで食事し、気分転換してから、さらに思案しました。同じような作品が数個あったために、どれにしようかと考えられていたのでしょう。 決断の一手、一個を決めていた [続きを読む]
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- 2010/02/26 15:37直通信 59
- 先ほどから雨になりました。 午後から来客がありました。用件は盛り上げ駒の剥れ修理を頼まれていたのが、一ヶ月ほどで出来上がってきました。修理箇所はどこか?・・・全く解りません。上手く修理するものだと感心するしだいです。 依頼者には、とても喜んでもらった事で、安心しほっとしています。 前回のブログに黒柿の駒箱完成したと書きましたが、さらにもう一手加えました。食用油に角粉を付けて磨け上げました。 写真 [続きを読む]
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- 2010/02/26 08:54直通信 58
- 石川県在住の、塩井さんから嬉しい連絡がありました。明日行われます、第35期棋王戦に氏所蔵の、将棋盤・駒・駒箱・駒台・等の棋具が使用されるとの事です。 駒台、(櫓型四本脚)駒箱は、島桑の根杢材を使いました、自分の自信作の一つに上げられる作となっております。 挑戦者の佐藤九段の一勝で向かえた第二戦、久保棋王が勝って対にするのか、佐藤九段の連勝となるのか、・・・・・ 黒柿の駒箱(隅丸)の制作が終わり [続きを読む]
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- 2010/02/24 17:44直通信 57
- 2010,2,24, 直通信 57 昨日今日と温かいです。黒柿の隅丸ようやく修正が終わりまして、最終工程の拭き漆もコンパウンドで磨けば、残り数回の段階まで着ました。 天板の気になっていた処も無事に修正が出来ましたので、懸念されていました、納期の再延長はしないで済みそうです。 ストーブの上に漆を乗せて暖めます。木地呂と瀬〆を混ぜ合わせて使う。 40Wのライトの下に置いた練り板に、木地呂を搾り出したところ。 [続きを読む]
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- 2010/02/21 17:08直通信 56
- 黒柿の駒箱(隅丸)を部分的に修正しています。二十数回拭き漆を重ねてきましたが、此処まで来て、途中で気がつきながら、思い切って修正に切り替えなかった事が悔やまれます。修正は最初に戻って、漆をペーパーで擦り落としての作業から始める事にしました。 駒箱の天面にも気になるところがあり、ここも木地面まで修正しました。先ほど生漆での修正が終わり、ペーパーで擦った後に、全体に拭き漆をしたところです。 しばらくは [続きを読む]
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- 2010/02/19 09:36直通信 55
- 先日、福井県から漆やさんが営業で来宅された時に、買い入れした漆のテストをしています。漆は摺用梨地、200g6,000円、材料は濃くて拭き漆の工程にはやや不向き、ふき取り用のケーク紙(以前は紡績工場で糸玉を包んであった紙の袋)も使い勝手に不具合を感じました。 山中塗りの工程で、お盆やお椀を、吹き漆で作業していたのを見たことがあります、良い点として、紙に漆が少しずつ付着していきますのを、その付着した部分を上手 [続きを読む]
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- 2010/02/15 19:03直通信 54
- 寒いのに雨も降っております。先日銘木店を覗いた時に、栃の縮み杢材を見つけました。普通の縮み杢は年輪に対して、ほぼ真横に入りますが、今回のはチョット珍しい杢でした。 素材などは、出会いだと思っております。この時を逃すと何時また会えるかわかりません。 巾も厚さや長さも申し分なく、いろいろな作品が出来ます。自分にはこの材料を加工する予定がない事から、知人のMさんに紹介する事にしました。 材料を見たMさんか [続きを読む]
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- 2010/02/13 20:15直通信 53
- 2010.2.13. 直通信53 今日から、カナダ・バンクーバーにて、冬季オリンピック開幕した。 黒柿の駒箱の工程は、拭き漆を繰り返し行い、今日は二回目のペーパーの研ぎをしてから、拭き漆を更に数回かさねたのが今回の写真です。 比較に木地仕上げの写真と比べてください。 これからは、拭き漆を数回行った後に、コンパウンドを使い内外全面の磨きです。 この間には、傷などの補修があります。 補修は木地呂漆で傷がなくなる [続きを読む]
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- 2010/02/05 18:22直通信 52
- 2010.2.5. 直通信52 立春といっても、寒さはこれからのようです。 先日久しぶりに、盛り上げ台を造りました。以前の図面があったので作業を進めましたが、途中で手順前後がありまして、直しに随分てこずりました。 黒柿の隅丸の工程も進み、後半に入っております。工程の一部を写真と説明を書きました。残りの工程は拭き漆です。 昨日、福井県から漆屋さんが来ました。担当で関東・東北などを営業で廻っているようでした。 [続きを読む]
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- 2010/01/29 13:21直通信 51
- 2010,1,29, 直通信51 王将戦第2局、駒台の向きにつきましての報告です。今朝対局前の時間に、対局場に居られましたスポニチの方と連絡が取れましたが、向きを変えた場合、両対局者より、昨日と盤面や駒台の感覚が違うとクレームが付いた時に困るという事でした。 今回は、このままで進行いたしますとの事でした。 先日の、黒柿の葡萄杢、駒箱(隅丸)の木地加工の進行状況は、外箱、内箱の組み立てが終わり、両箱とも内側にR [続きを読む]
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- 2010/01/28 19:49直通信 50
- 2010,1,28, 直通信 50 王将戦第2局が始まりました、挑戦者久保棋王の一勝で向かえた戦いが注目されます。 中継ブログを見ていて、対局場のセットについて気になることがあります。 将棋盤に対して、駒台の向きが90°違うという事です。 将棋盤は縦横が有る為に、セット方向を間違えることはありません。 駒台は4寸角の正方形です、しかしこの場合も年輪による縦横が有ります。 見分け方として、今回使用の駒台は楓の玉杢 [続きを読む]
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- 2010/01/17 17:31直通信 49
- 2010,1,17, 直通信 49 前回ご案内しました、19日に将棋愛好家と駒作家を訪問いたします。 天候に恵まれる事を祈ります。 黒柿材隅丸の駒箱の作業は、45°にカットしまして内側を削る作業に入りました。 素材を削ったところでは、孔雀杢が全面に入っていて、完成が楽しみです。 先日、日本将棋連盟の棋士が来宅され、懇談の折に駒台と駒箱の制作依頼がありました。ご自分で使用されるとの事でした。 素材を吟味して、気に入 [続きを読む]
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- 2010/01/02 08:37直通信 48
- 2010,1,1, 直通信48 あけましておめでとうございます。 今年も製作に関する事などと、その時々の思いを更新してまいります。 昨年末に、愛棋家の方から嬉しいお話がありました、還暦を迎えるにあたり記念になる棋具を求めたいとのことです。 駒箱についての要望は、手元に無い黒柿の隅丸がほしいと言う事でした。 この黒柿材は、原木を伐ってから、丸太のままをコモにまいて軒下に置き、三年間梅雨にさらします。それか [続きを読む]
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- 2009/12/13 12:32直通信 47
- 2009,12,13, 直通信47 今年も残りが少なくなりました。この所日替わりに寒暖がやって来ます。体調に気をつけながらの作業が続きます。 前回の直通信で案内しました、島桑櫓型四本脚の駒台と駒箱が、漸く完成しましたので、I さんに発送いたしました。 全体的に島桑の根杢を使っての作で、仕上がりにも自信がもてる出来になりました。島桑・駒台 H9寸7分 先月、知人の依頼で野鳥の、餌台を10台造りました。写真のような物で [続きを読む]
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- 2009/11/02 08:54直通信 46
- 11/2 直通信 46 今年もあと二ヶ月、月日の経過が段々早く感じられます。 八月の暑い日に大阪に行きました、訪問先のMさんから駒台のご注文を頂きました。残暑が過ぎた頃から、製作に取り掛かりまして、昨日完成致しました。 今回は、楓の玉杢材で駒箱も同時に作りました。床柱をカットしての製作です。素材の産地は北海道で、床柱に加工してから既に十五年経過していて、硬く引き締まっているため、個々の工程は大変です。 [続きを読む]
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- 2009/10/12 20:21直通信 45
- 2009/10/12 直通信45 思い出に残る作品 5 今回は、Iさんからの依頼で製作した、櫓型四本脚の駒台です。 島桑の古木から木取りした物で、島桑の味が良く出ました。 駒台の天板はスッキリとボーズ面加工、駒箱は角型にしました。駒台の高さは320mmとかなり高いです。四本脚もそうですが高さの調整は脚だけで、幕板等は高さに関係なく同一です。脚の巾を上より下の方が、10?広くしてあります。これは、やや斜め上から見た [続きを読む]
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- 2009/10/12 09:36直通信 44
- 10/12 直通信44 直通信42に紹介しました石印ケースが完成しました。 島桑材の杢部と柾部を使いました。入れる商品が重いこともあり、素材の厚さを5?にし、接着面を雇核継(ヤトイザネツギ)にし強度を出しました。 角はボーズ面とし柔らか味を出し、仕上げは拭き漆にしました。 製作依頼一個でしたが、加工途中で不備があったときの保険で、二個製作しました。二個とも同じ板からの製作です、杢部分と柾部分です。 島桑の石印ケ [続きを読む]
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- 2009/10/11 10:25直通信 43
- 10/11 直通信43 思い出に残る作品 ? 東京江東区にある、材木問屋街の中に数軒の銘木店があります。 老舗の銘木店は以前からの知り合いです。店舗には数々の銘木が展示して有りますが特に目に付くのは床柱材です。 国内材としては、欅、楓、桑、梻、櫻、楠、梅、栓、黒柿、脂松、献保梨、キハダ、などと数多くの銘木があります。 外材では、黒檀、紫檀、花梨、ブビンガ、などが目に付きます。 今回は、楓の玉杢です。古 [続きを読む]
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- 2009/10/07 22:23直通信 42
- 10/8 直通信42 今夏大阪のMさんから製作依頼がありました、楓の玉杢一本脚駒台と駒箱の製作中です。 駒箱の木地が先に完成しました。 次に駒台の軸部の反り部分です、チョットした凹凸も指先が感じます。 各部の加工が済むと組み立てです、来週には木地が完成します。 思い出に残る作品 ? 今回は黒柿の駒箱です。古民家の大黒柱に使われていたもの、鴨居のホゾ跡や床框の穴が数個ありました。そのまま銘木店に展示して [続きを読む]
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- 2009/10/06 07:23直通信 41
- 2009/10/06 直通信41 雲間から中秋の満月が見えました。 九月下旬に、立山黒部アルペンルートを探訪して来ました。立山室堂で見た月はまだ小さかった。身体の疲れはようやく取れましたが、腰の辺りに少し違和感が残っています。そんな事もあり昨日まで、工房での作業は休みました。 昨日はブログに書き込みがありまして、石印を入れるケースを島桑で作れないかとのこと、何回かメール交換の後、形や使用法などが理解できまし [続きを読む]
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- 2009/09/30 00:24直通信 40
- 2009/9/30 直通信 40 思い出に残る作品 その? 島桑網目杢材 この時一度しか作る事がありませんでした。 平成10年6月頃の作で、隅丸を6個造りました。 購入者の記録を辿ってみると、 ?最近入手されたI氏は、購入時に少し、日焼けがあって直したいとの依頼がありましたので、修理を行うことにする。 ?大阪のT氏 愛好家で盤・駒・など沢山所蔵しています。 ?大妻女子大のK教授。 ?京都のK氏 今年二月この作 [続きを読む]
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