大峰 正楓 さん プロフィール

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大峰 正楓さん: 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画
ハンドル名大峰 正楓 さん
ブログタイトル大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ghanayama
サイト紹介文日々の出来事・奇妙な物語・童話・写真絵画を扱っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供327回 / 365日(平均6.3回/週) - 参加 2006/11/17 23:22

大峰 正楓 さんのブログ記事

  • しづめばこ 3月23日 P484
  •  しづめばこ 3月23日 P484  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 3月22日 曲がり角
  •   日々の恐怖 3月22日 曲がり角 私が大学生の夏休み、知り合いに頼まれて個人の産婦人科の病院にアルバイトに行ったことがある。病院はこじんまりとしてまだ新しく3階だか4階建てのきれいな建物だった。 夫婦で切り盛りしてる感じで、病院の一番上に住居を構えていて24時間体制の自然分娩を行っていた。資格を持っていないので、掃除だの配膳だのひたすら誰かの手伝いが仕事だった。 その中で泊り込みでの電話番の仕事も [続きを読む]
  • しづめばこ 3月21日 P483
  •  しづめばこ 3月21日 P483  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 3月20日 仕出し(3)
  •   日々の恐怖 3月20日 仕出し(3) 俺は、「 ええ覚えてますよ、よく俺もありがたくいただきましたから。」って答えた。 そしたら、親父さんが言うんだ。「 教えてあげるよ、ひとつ配達で多いのは、この店の常連さんが亡くなった時なんだ。」 そして、親父さんが言うには、あとはなぜか男の人だと言うこと。 女の人の時は、そういうことがないらしい。  それで、さらに親父さんが、 「 覚えてるかい?一個多い時は、 [続きを読む]
  • しづめばこ 3月19日 P482
  •  しづめばこ 3月19日 P482  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 3月18日 仕出し(2)
  •   日々の恐怖 3月18日 仕出し(2) 代替りして友達が継いだバイトしてた割烹で昼も夜食も頼んだんだけど、割烹の親父さんがわざわざ配達してくれた夜食がひとつ多かった。  夜のロウソク番で残ったのは俺と嫁と母親の三人で、嫁が注文した時も確かに三つうな丼を頼んだのを俺も一緒に聞いていた。  それで、俺が、「 親父さん、ひとつ多いね。」って言ったら、 「 ○○さん(俺の親父の名前)も、食いたかったんだな [続きを読む]
  • しづめばこ 3月17日 P481
  •  しづめばこ 3月17日 P481  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 3月16日 仕出し(1)
  •   日々の恐怖 3月16日 仕出し(1) 大した話じゃないけど、実際に俺が不思議だと思ったことだ。 大学の頃地元の友達の家でバイトをしていた。 仕出しもしてる割烹だ。 俺の仕事はお客さん帰ったあとの片付け、皿洗い、そして配達だった。 配達っていうのが近所の寺や葬儀会場に弁当や料理を持ってくのが主だ。 お通夜の時の葬儀会場への夜食の注文もよくあった。  でも、何故かそれの注文の数がよく間違える、しかも必 [続きを読む]
  • しづめばこ 3月15日 P480
  •  しづめばこ 3月15日 P480  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 3月14日 雪の駐車場(2)
  •   日々の恐怖 3月14日 雪の駐車場(2) もう、結末はひとつしか見えなかった。 窓の雪を払ってみたら、やっぱり、いた。  後部座席に横になって、目を瞑っていて呼びかけに応じない。足元には練炭が置かれていた。  正直もうだめだろうと思ったけど、無線を傍受してくれていた本署が救急車を呼んでくれていたらしく、遠くから救急車の音が聞こえていたので、窓を叩き割って、足をつかみ、外に引っ張り出そうとしたとき [続きを読む]
  • 日々の恐怖 3月2日 雪の駐車場(1)
  •   日々の恐怖 3月2日 雪の駐車場(1) 俺は、ある地方で警察官をしている。 職業が職業だけに、仕事上の秘密やこれから話す話に出てくる個人情報の類は伏せさせてもらう。  当時、俺は3年目の若手警官で、歴が浅いながらもそれなりに仕事は任せてもらっていた 自動車警らが担当で、その日も管内をパトロールしていた。  冬のとても寒い日だった。数日前から降っていた雪がやんで、放射冷却が厳しい日だったと思う。 俺 [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月28日 忘れ物(2)
  •   日々の恐怖 2月28日 忘れ物(2) 渡された教科書にはちゃんと私の名前が書いてありましたし、湿気でふにゃふにゃになっていましたが私の物に間違いありませんでした。 話を聞くと、祖母はよく縁の下から私の失くした物を探してきてくれていたそうです。両親が離婚して母方について来た私は、大人になったからか物を失くすようなことはなくなったと思います。  ですが昨日、久しぶりに読み返したい本があったので本棚 [続きを読む]
  • しづめばこ 2月27日 P479
  •  しづめばこ 2月27日 P479  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月26日 忘れ物(1)
  •   日々の恐怖 2月26日 忘れ物(1) 東京在住のHさんの話です。 前に母に聞かされて動揺したんだけど、今はただ変な話だと思うだけになったので、ちょっと話させてください。 今はそうでもないんだけど、そのときの私には凄く薄気味悪かった話です。  私は昔から落ち着きがなく、そそっかしくて、通知表とかにも、“ 忘れ物が多い。”って書かれるタイプだったんだけど、私としては忘れてるんじゃなくて、物がなくなる [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月25日 離島の夏
  •   日々の恐怖 2月25日 離島の夏 去年の夏の話です。 田舎暮らしなんで、夏でも家中の窓を網戸にしておくと、風が通って冷房いらず。  昼食後の昼寝をしてると、尿意で目が覚めました。 その流れで、外の景色が目に入る訳ですが、網戸の外に見たことのない婆さんが立ってます。 なんというか、見ただけで生理的な嫌悪というか恐怖と言うか、まともではないと思わせる婆さんです。  私と目が合うと、「 開けろー、開けろ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月24日 絵
  •   日々の恐怖 2月24日 絵 昔、私が中学生のころ、「 よーく絵を見てください!」 って誰もいないのに叫んでることで有名なおじさんが町にいました。 かなり有名な人みたいで、言葉は悪いけど、まあ頭のおかしな人だったんだと思います。 何をするでもなく、町をフラフラしてました。 何度か警察のお世話になったこともあるらしいです。  それで、友達と一緒の学校の帰り道、その人に遭遇しました。 相変わらず同じ文句 [続きを読む]
  • しづめばこ 2月23日 P478
  •  しづめばこ 2月23日 P478  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月22日 オカン(4)
  •   日々の恐怖 2月22日 オカン(4)  中部とはいえ長野の真冬の夜は、外気温が氷点下になることも珍しくない。 空いてる道路を優先で道を走っていた母は、ここがそれほど車通りのない道だということを十分分かっていたそうだ。  年末の夜中、携帯は電池切れ、残り少ないガソリン。 雪国育ちなら、この不安多分わかるんじゃなかろうか。  とにかく誰かを呼ばねばならないと、クラクションを鳴らし続けてみるが反応が無い [続きを読む]
  • しづめばこ 2月21日 P477
  •  しづめばこ 2月21日 P477  、大峰正楓の小説書庫で再開しました。小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。下記のリンクに入ってください。小説“しづめばこ”大峰正楓の小説書庫です。大峰正楓小説書庫童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月20日 オカン(3)
  •   日々の恐怖 2月20日 オカン(3) ここまでのことを、自分では正直よく覚えてないんだが、街の病院にオカンを迎えに行ったとき、泣きながら俺達を抱いて、 「 神様ありがとうございます。」とオカンが何度も感謝を述べていたのは、うっすら覚えている。  母はその日、24日ほどではないが、その日も中々配達の量が多かったそうで、最後の配達を終えたのはクリスマスも残り1時間切った頃だったそうだ。  隣町まで大量の [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月19日 オカン(2)
  •   日々の恐怖 2月19日 オカン(2) それは、オカンが肉屋の配達で遅くまで帰らなかった12月25日の深夜に起こった。 その日俺はオカンの帰りが遅い日なので、妹と一緒に1階の祖父母の部屋で四人並んで眠っていた。 (母がいる夜は2階の寝室で三人で川の字で寝る。)  ふと、祖父が目を覚ますと俺の姿がない。 トイレにでも行ったのかと思って祖父がトイレを見に行くがいない。 おかしいと思ってキッチンやリビングを見る [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月18日 オカン(1)
  •   日々の恐怖 2月18日 オカン(1) もう二十年近く昔で、俺は覚えてないんだが、母と俺の体験。 当時自分はまだ小学校の一年坊主で、母とまだアカンボの妹と祖父母と五人、長野の実家で暮らしていた。(今俺は京都で一人暮らしです。)  とりあえず、当時のことをサクッと説明しておく。 うちは母子家庭で、母親が文字通り朝から晩まで働いていた。  当時まだ二十代後半の母は昼は喫茶店で珈琲淹れて、夜は伯父がやって [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月17日 深夜勤務
  •   日々の恐怖 2月17日 深夜勤務 10年前、学生でカラオケのバイトしてた頃のことです。 俺は稼ぎたかったので、0時から閉店の6時までの深夜勤務に入っていた。 バイトには色んな人がいたが、特に夜は変わった感じの訳アリっぽい人が多くて、あまり近付いて欲しくない様な雰囲気を相手が醸し出してたから、そこまで仲良くは無かった。  それで、話が飛ぶが、ある日前の時間のシフトの女性が自殺した。 軽い欝の持ち主だった [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月16日 12時
  •   日々の恐怖 2月16日 12時 ホテルでバイトをしているんだけれど、夜12時以降でウォークインで女性の一人客は絶対に断るように言われている。  ウォークインて言うのは予約なしで、ふらっとホテルにくることだ。 酔っ払いとか明らかに営業に支障の出るお客様は満室って言って追い返すんだけど、12時回った女性の一人客は普通に見えてもだめと言われた。  それを、バイトを始めて三日目くらいたったときに言われて、最 [続きを読む]
  • 日々の恐怖 2月15日 赤いライト
  •   日々の恐怖 2月15日 赤いライト 夜中に友達の家からの帰り道、近道しようと街灯もない細い小道に入ったら遠くに赤い棒状のライトが揺れていた。 アップライトにしたら、工事現場なんかで立ってる交通整理の人が立っていて赤いライトで誘導してた。  でも、その先の道に工事なんかしてる様子はなくて真っ暗だった。 一本道で随分奥まで見えてるけど、ずっと真っ暗だった。  よく見ると、交通整理の人は雨も降ってないの [続きを読む]