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WILD CHILD QUILT GALLERY http://yokowildchild.blog.fc2.com/

エンヤファン、「指輪物語」ファンのキルターのブログです。 ケルティックデザインにも興味があります。

自分の製作したキルト作品の解説や、それにまつわる論文を書いています。 エンヤのファンで、彼女の誕生日説や育った文化的背景について考察しています。 「指輪物語」「ホビットの冒険」についても奥深く色々な角度から書いています。 また、天文学にも興味を持っており、ケルト文化と天文学の両方の角度から考察した記事もあります。

yokoWildChild
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2006/11/24

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  • 惑星軌道曼荼羅

    大きな画像はこちら水星、金星、地球、火星の位置関係の変化を描くと、美しい曼荼羅になります。水星と金星の公転周期の関係は9:23(大きな画像はこちら)金星と地球の公転周期の関係は8:13(大きな画像はこちら)地球と火星の公転周期の関係は8:15(大きな画像はこちら)これらをパッチワークにして、ケルトの渦巻きのような三つ巴に配置しました。宇宙のイメージを表現するために、星のパターンと組み合わせて、宇宙の色合いを出しまし...

  • Ogam Planets

    大きな画像はこちら個別のズーム画像はこちらこのキルトは”Ogam weaving word wisdom “ by Erynn Rowan Laurie に基づき、オガムの意味と対応する惑星を挿入しました。Ogam Alphabet で紹介した意味と共通の所もありますが、全く違った所もありました。Chitリンゴがここでは[美容]ではなく[不運]、Urヒースがここでは[結婚]ではなくて[死]h-Utahサンザシは棘がある事から[妨害][絶望]という否定的な意味、Dairオークは樹木の王者ら...

  • ケルトの宇宙 Celtic Universe

    大きな画像はこちら羽織の仕立て直しで裏を取り替えた時にできた古い羽裏がどんどん貯まってきたので、セルティックに利用したいと思っていました。白地に赤い柄が中心なので、マジロラさんのレジン封入シートの配色を思い浮かべて、背景には青〜紫〜赤の色相で外側ほど明るくなるようにグラデーションにしました。宇宙の星雲のイメージの色なので。エンヤの

  • エンヤのクラナド加入時について

    エンヤは1980年、18歳の時に兄姉が活動するアイリッシュ・トラッド・バンド「クラナド」に加入。所が、彼女は当時クラシック音楽が勉強したかったので、クラナドは2年で脱退。クラナドでエンヤの参加したアルバム参加したアルバムは

  • 中つ国アルバム ホビット編

    大きな画像はこちら「ホビットEE」全三部作の中から10http://yokowildchild.blog.fc2.com/blog-entry-99.htmlシーンを選んで絵キルトを作り、それを繋いで大きな作品にまとめました。個別シーン1.ビルボとガンダルフ2.茶色のラダガスト3.ビルボとトーリンの友情4.ビヨルンの館にて5.闇の森のエルフ6.はなれ山にて7.スマウグの荒らし場8.弓の名人バルド9.スランドゥイル10.鉄の脚のダインシーンを選ぶに当たって、主要なキャラクタ...

  • Hobbit#10 鉄の脚ダイン

    大きな画像はこちら最後は五軍の戦い。エルフ+ドワーフ+人間 vs オーク+ワーグ(映画ではそれよりもトロルといった感じ)の合戦である。そこで、その中から鉄の足ダイン率いるドワーフ軍を選んだ。これは、トーリンが戦場に駆けつけるシーンである。 ...

  • Hobbit#9 スランドゥイル

    大きな画像はこちらスランドゥイルはレゴラスの父で闇の森のエルフ王。闇の森のエルフたちは特殊で光のエルフとは異なり、西方へ行った事がない。そのために森のエルフは「闇エルフ」と呼ばれている。そのスランドゥイルのエルクに乗った神々しい姿を選びました。 ...

  • Hobbit#8 弓の名人バルド

    大きな画像はこちらビルボが牢獄から宝を見つけると、スマウグは怒りを露わにして飛び立ち、湖の町を焼き尽くした。そこで登場したのが弓矢組の隊長バルド。彼は、スマウグ襲撃時のデイルの領主ギリオンの末裔だったのだ。バルドはスマウグの急所に見事に矢を当てて倒したのだ。彼はその手柄でデイルの王となった。 ...

  • Hobbit#7 スマウグの荒らし場

    大きな画像はこちらビルボがスマウグの荒らし場に入って探索するシーンは重要である。中つ国の竜は、冥王モルゴスによって造られた。ほとんどの者は第一紀末期の「怒りの戦い」で滅ぼされたが、生き残りが北方の灰色山脈などに逃れてエルフやドワーフ、そして人間を脅かしている。スマウグは、エレボールの繁栄を聞きつけて山の下の王国や谷間の国を焼き尽くし、はなれ山に住み着いて宝物を集め、黄金を寝床にしている。スマウグが...

  • Hobbit#6 はなれ山にて

    大きな画像はこちら秋の終わりの新月、ドゥリンの日(ドワーフ暦の新年)にはなれ山に辿り着いたビルボとドワーフ達。ここには#3 #4には登場していないドーリ、ノーリがいる。これで、13人のドワーフたちはこのアルバムに全員出揃った。...

  • Hobbit#5 闇の森のエルフ

    大きな画像はこちら闇の森は、元々「緑森大森林」と称したが、サウロンの力が蔓延って、大蜘蛛などが住み着くようになり、そう呼ばれるようになった。エルフの王国があり、レゴラスはそこの王子である。所で、原作の「ホビットの冒険」にはレゴラスは登場しないが、不死のエルフとして2000歳以上を経ているので、居合わせてもおかしくない。映画では女戦士タウリエルと共にアクションを繰り広げる。...

  • Hobbit#4 ビヨルンの館にて

    大きな画像はこちら次に選んだのは、ビヨルンの館に次々と入って来るドワーフ達。#3では姿が見えなかったオインとオーリ、そして、キーリとボフールがはっきり見える。このシーンは、劇場版にはなく、EEで差し替えられた、より原作に忠実なシーンである。...

  • Hobbit#3 ビルポとトーリンの友情

    大きな画像はこちら「ホビットの冒険」は、ビルボとガンダルフ、そしてドワーフ達が主役である。だから、13人のドワーフは、全員登場させたい。そこで、まず選んだのはビルボとトーリンのハグのシーン。ドワーリン、ボンブール、バーリン、フィーリらの姿もある。...

  • Hobbit#2 茶色のラダガスト

    大きな画像はこちらラダガストは、ガンダルフやサルマンらと共に、不死の国から送り込まれた賢者イスタリの一人である。彼は中つ国の動物たちを愛し、イスタリとしての勤めを忘れてしまった。ラダガストは原作では会話の中に出てくる程度で存在感が薄いが、映画では、森の異変の察知という大活躍をする。...

  • Hobbit#1ビルボとガンダルフ

    大きな画像はこちら「ロード・オブ・ザ・リング」のアルバムキルトを作ったので、「ホビット」も是非作りたいと思いました。まず最初は、ビルボが袋小路屋敷でガンダルフと出会ったシーンを選びました。...

  • Ogham Alphabet

    大きな画像はこちらオガム文字のアルタークロスをきっかけに、このキルトを作りました。このデザインはフィン・マックールのマンダラである。(104cmx104cm)オガム文字とは、ダーナ神族オグマが発明したと云われる碑文に使われる文字で、石碑などに刻まれている。長い線に短い線を1本から5本付けた文字で、ラテン語のアルファベットに対応して、縦に下から書く。そして、それぞれが樹木に当てられている。これは、ドルイドが修得し...

  • Celtic Mandela

    大きな画像はこちらマジロラさんの「魔法陣」の中に、中心のヘキサグラムの周りに8個の円形をあしらったデザインがありました。これを是非キルトにしたいと思い、出来上がったのがこの作品。昔の着物の真っ赤な胴裏である「紅裏」を生かしたいと思い、トリコロールにして、青と組み合わせました。中央のヘキサグラムの中にペンタグラムを入れ、周囲はケルト組紐のサンプラーになりました。(106cmx106cm)...

  • 中つ国アルバム 指輪物語編

    大きな画像はこちら「ロード・オブ・ザ・リングEE」全3部作から10シーンを選び、絵キルトを作り、それを1枚の大きな作品にまとめました。原作未読や映画未視聴の方にも解るように、本作品のテーマである「指輪を捨てる旅」に重点を絞り、9人の旅の仲間と旅の軌跡、そして一行の分散後は他の鍵を握るキャラクターと一緒にいるシーンを選びました。個別のリンク 1.旅の仲間集結 2.バルログと戦うガンダルフ 3.ロスロリアン 4.フロドとサムの...

  • 大阪キルト&ステッチショー2018

    大阪キルト&ステッチショー2018に、私の作品が展示されます。クリエイターズコレクション大阪ミニキルト「どうぶつ」日時 11月8日(木)-10日(土) 10:00-17:00(最終日は16:30まで)場所 大阪南港ATCホールキルト&ステッチのページTV大阪のページ宜しかったらどうぞ。...

  • LOTR#10 サウロンと滅びの山

    大きな画像はこちら最後はいよいよ指輪を捨てるシーン。ここでフロド達の行動を選ぶとネタがバレるので、サウロンと滅びの山の景観を選んだ。一つの指輪は、その昔、サウロンによってここで作られた。だから、破壊するのもここしかない。それが、モルドールである。...

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