偉人の故郷、ゆかりの地の紹介。生誕地、記念館、史蹟、墓所、関連HP、関連書籍の紹介。
「植物学の父」牧野富太郎の企画展開催 米原の伊吹山文化資料館(中日新聞・2019/05/09)
「植物学の父」牧野富太郎の企画展開催 米原の伊吹山文化資料館(中日新聞・2019/05/09)「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎(一八六二~一九五七年)の伊吹山での足跡を紹介する企画展「神農も伊吹山には仰天し~牧野富太郎と伊吹山近代植物学~」が、米原市春照
夏目甕麿の記念碑建立へ 湖西で顕彰祭(中日新聞・2019/05/08)
夏目甕麿の記念碑建立へ 湖西で顕彰祭(中日新聞・2019/05/08)湖西市白須賀出身の江戸時代後期の国学者、夏目甕麿(みかまろ)(一七七三~一八二二年)の功績をたたえる顕彰祭が五日、地元の礼雲寺で営まれた。甕麿は本居宣長の門人として国学を究め、天皇の陵墓を図
村山槐多、未公開作128点初公開 岡崎生まれの画家(中日新聞・2019/04/24)
村山槐多、未公開作128点初公開 岡崎生まれの画家(中日新聞・2019/04/24)愛知県岡崎市生まれの詩人画家、村山槐多(かいた)(一八九六~一九一九年)の油彩画やパステル画などの未公開作品計百二十八点が京都府内の恩師や同級生宅などから新たに見つかった。おか
揖保川流域が生んだ20偉人顕彰 たつので遺墨展(神戸新聞・2019/04/22)
揖保川流域が生んだ20偉人顕彰 たつので遺墨展(神戸新聞・2019/04/22)龍野藩に生まれ、明治政府の宮内省で詔勅の起草などに携わった股野琢(雅号・藍田、1838~1921年)を中心に、揖保川流域から身を立てた郷土の偉人約20人の遺墨展が、兵庫県たつの市龍野
福井)佐久間艇長しのび、若狭町と小浜市で顕彰祭(朝日新聞・2019/04/18)
福井)佐久間艇長しのび、若狭町と小浜市で顕彰祭(朝日新聞・2019/04/18)明治時代、瀬戸内海で潜水艇が沈没事故を起こした際、死に直面する中で冷静な遺書を残したことで知られる佐久間勉艇長(当時30)の顕彰祭が、出身地の福井県若狭町と進学先の同県小浜市で命日の
郵便制度の父・前島密の爪痕 墨田・郵政博物館で企画展 あすから(東京新聞・2019/04/18)
郵便制度の父・前島密の爪痕 墨田・郵政博物館で企画展 あすから(東京新聞・2019/04/18)日本の郵便制度の父と言われる前島密(ひそか)の没後100年を記念した「鴻爪痕(こうそうこん)-HISOKA MAEJIMA-展」が19日から、東京スカイツリータウン(
【猪苗代】医聖恩師の業績伝える 「小林栄記念館」猪苗代に7月開所(福島民友・2019/04/16)
【猪苗代】医聖恩師の業績伝える 「小林栄記念館」猪苗代に7月開所(福島民友新聞・2019/04/16)野口英世の恩師である小林栄の業績を伝える「松亭・小林栄ふるさと記念館」(仮称)が7月、猪苗代町古城町にオープンする。栄の生家にある蔵に、栄の書や、英世との手紙な
千葉)鈴木貫太郎記念館に 2・26事件将校の遺品寄贈(朝日新聞・2019/04/13)
千葉)鈴木貫太郎記念館に 2・26事件将校の遺品寄贈(朝日新聞・2019/04/13)終戦時の首相、鈴木貫太郎(1868~1948)が侍従長の時に襲われて重傷を負った1936(昭和11)年の2・26事件で、貫太郎を襲った部隊を率いた旧陸軍の安藤輝三大尉の遺族が、
小林信近の生涯、一冊に 銀行、鉄道、水力発電…松山発展へ事業次々(産経新聞・2019/04/11)
小林信近の生涯、一冊に 銀行、鉄道、水力発電…松山発展へ事業次々(産経新聞・2019/04/11)■萬翠荘の館長・片上雅仁さん著明治期、伊予銀行の元となった第五十二国立銀行、全国初の軽便鉄道の伊予鉄道、伊予水力電気など、松山市の近代産業発展の礎を築いた小林信近
渋沢栄一の精神受け継ぐ東洋紡 紡績発展に尽力(産経WEST・2019/04/09)
渋沢栄一の精神受け継ぐ東洋紡 紡績発展に尽力(産経WEST・2019/04/09)新しい一万円札の顔になる渋沢栄一。関西では、明治時代に紡績業の近代化に先鞭(せんべん)をつけた「大阪紡績」(現・東洋紡)の創設に力を尽くし、日本の基幹産業の育成に貢献したことで知られる
熊本地震後、記念館の来訪者「半減」 北里柴三郎の故郷(朝日新聞・2019/04/15)
熊本地震後、記念館の来訪者「半減」 北里柴三郎の故郷(朝日新聞・2019/04/15)千円札の肖像に選ばれた北里柴三郎の出身地、熊本県小国町。町民は今も親しみを込めて「博士」「柴三郎博士」などと呼ぶ。たどれば同じ先祖に行き着くという北里耕亮町長(50)は9日午
お札24年度刷新 1000円・北里柴三郎、5千円・津田梅子、1万円・渋沢栄一(中日新聞・2019/04/09)
お札24年度刷新 1000円・北里柴三郎、5千円・津田梅子、1万円・渋沢栄一(中日新聞・2019/04/09)麻生太郎財務相は九日の記者会見で、一万円、五千円、千円の紙幣(日本銀行券)を全面的に刷新すると発表した。一万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる
光秀伝説、揖斐川町にも 美濃国諸旧記などに記載(岐阜新聞・2019/04/09)
光秀伝説、揖斐川町にも 美濃国諸旧記などに記載(岐阜新聞・2019/04/09)来年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の放送を前に、岐阜県内の8市町が主人公明智光秀ゆかりの地として観光客の誘致活動をスタートさせているが、8市町に含まれていない揖斐郡揖斐川
維新に尽力、水戸浪士顕彰 福井・敦賀 武田耕雲斎の墓前に石碑(東京新聞・2019/04/03)
維新に尽力、水戸浪士顕彰 福井・敦賀 武田耕雲斎の墓前に石碑(東京新聞・2019/04/03)幕末に尊王攘夷を訴え、処刑された水戸浪士武田耕雲斎らが眠る福井県敦賀市の墓前に石碑が建てられ、除幕式があった。耕雲斎らが明治維新に尽力したとして、墓を管理する敦賀水戸
令和に「犬養万葉記念館」館長も仰天「マニアック」(日刊スポーツ・2019/04/02)
令和に「犬養万葉記念館」館長も仰天「マニアック」(日刊スポーツ・2019/04/02)政府は1日、「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と決定した。5月1日、新天皇に即位する皇太子さまのもとで、「令和」の時代が幕を開ける。万葉集が、日本古典として初めて元号の
下村湖人像、生家で除幕式 維新博推進協が寄贈(佐賀新聞・2019/04/01)
下村湖人像、生家で除幕式 維新博推進協が寄贈(佐賀新聞・2019/04/01)神埼市出身の作家で、教育者でもあった下村湖人(1884~1955年)のモニュメント像の除幕式が3月30日、同市千代田町の下村湖人生家で開かれた。末次利明市教育長や下村湖人生家保存会のメ
【明治の50冊】番外編 陸奥宗光『蹇蹇録』 国益を見据えた外交記録(産経新聞・2019/04/01)
【明治の50冊】番外編 陸奥宗光『蹇蹇録』 国益を見据えた外交記録(産経新聞・2019/04/01)老舗料亭は歴史の目撃者になることがある。平成30年12月、天才棋士の羽生善治九段が27年ぶりに無冠に陥った対局場所の春帆楼(しゅんぱんろう)(山口県下関市)は、日
秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見(朝日新聞・2019/03/28)
秀吉から清正へ「朝鮮出兵の命令書」、本物発見(朝日新聞・2019/03/28)豊臣秀吉(1537~98)が、武将加藤清正(1562~1611)に宛てて朝鮮出兵を命じた朱印状が見つかった。愛知県刈谷市の市歴史博物館が27日発表した。「文禄の役」で清正が出兵する直前
「日本郵便の父」前島密の没後100年で記念誌刊行 貴重な資料満載の1冊に(上越タウンジャーナル・2019/03/30)
「日本郵便の父」前島密の没後100年で記念誌刊行 貴重な資料満載の1冊に(上越タウンジャーナル・2019/03/30)新潟県上越市下池部(旧下池部村)出身で、「日本郵便の父」として知られる前島密(1835~1919年)の没後100年に合わせ、「郷土の偉人“前島密翁”を顕彰する会
平野五岳「詩書画三絶」の美 生誕210周年(大分合同新聞・2019/03/26)
平野五岳「詩書画三絶」の美 生誕210周年(大分合同新聞・2019/03/26)大分市美術館では、コレクション展「生誕210周年 平野五岳」を開いている。五岳や同展の魅力を同美術館学芸員の野田菜生子さんが解説する。「詩僧死して只凩(ただこがらし)の里なりき」。
粟谷品三氏 阿波商人、大阪で大成 (日本経済新聞・2019/03/23)
粟谷品三氏 阿波商人、大阪で大成 (日本経済新聞・2019/03/23)粟谷品三は徳島で生まれ、大阪で大成した。幕末の動乱下では長刀を引っ提げて起ち、和平の到来とともに商売の世界に戻る。「勤王の義軍に投じ、各所に転戦して大いに軍功あり。王師錦旗の向かうところ草木
人形芝居、時代超えて 真桑文楽(岐阜新聞・2019/03/21)
人形芝居、時代超えて 真桑文楽(岐阜新聞・2019/03/21)岐阜県本巣市上真桑の本郷地区に300年以上前から伝わる真桑人形浄瑠璃(国指定重要無形民俗文化財)が20日夜、同所の物部神社で上演され、観衆が人形の情感豊かな動きに見入った。江戸時代、利水を巡る争い
高杉晋作の書簡発見、亡命先から義弟に手紙 再起への心情つづる(毎日新聞・2019/03/19)
高杉晋作の書簡発見、亡命先から義弟に手紙 再起への心情つづる(毎日新聞・2019/03/19)幕末の志士、高杉晋作(1839~67年)が禁門の変で敗れた長州藩を逃れ、亡命先の九州から長州の義弟に宛てた手紙が見つかった。亡命中の行動や心情の一端が明らかになった。手紙は
日高郷土学 阪本さんが羽山家と熊楠の関係語る(日高新報・2019/03/18)
日高郷土学 阪本さんが羽山家と熊楠の関係語る(日高新報・2019/03/18)郷土の歴史等について学ぶ日高郷土学が17日に御坊市の日高港EEパークで開かれ、塩屋文化協会(溝口善久会長)の阪本尚生副会長が「南方熊楠と羽山家の人々」をテーマに、江戸時代から明治時代に
岡山)夢二生家記念館と少年山荘がリニューアル(朝日新聞・2019/03/17)
岡山)夢二生家記念館と少年山荘がリニューアル(朝日新聞・2019/03/17)瀬戸内市出身で独特な美人画などを残した大正ロマンを代表する画家で詩人の竹久夢二。同市邑久町本庄にある生家の母屋や納屋がこのほど改装された。作品や資料展示も大幅に増やされ、幼少期の夢二の
郷土の偉人、藤原惺窩を知って 三木で再評価の機運(神戸新聞・2019/03/16)
郷土の偉人、藤原惺窩を知って 三木で再評価の機運(神戸新聞・2019/03/16)今年で没後400年を迎える儒学者、藤原惺窩を再評価する機運が出身地の兵庫県三木市で高まっている。今月17日には市民らでつくる「みき演劇セミナー」が、9年ぶりに「藤原惺窩物語」を上演
石田梅岩生誕地に記念館建設へ 京都・亀岡市(京都新聞・2019/03/14)
石田梅岩生誕地に記念館建設へ 京都・亀岡市(京都新聞・2019/03/14)京都府亀岡市は、東別院町出身で江戸時代の思想家石田梅岩の生誕地を整備する事業を行う。遺品や蔵書などの展示室や、心学と武道が学べる道場などが併設された記念館を建設する計画で、新年度から実施
直訴し処刑の庄屋・平井兵左衛門を供養 香川・小豆島(産経新聞・2019/03/06)
直訴し処刑の庄屋・平井兵左衛門を供養 香川・小豆島(産経新聞・2019/03/06)江戸時代、重い年貢に苦しむ地元民のために幕府に直訴して、越訴(おっそ)の罪で処刑された庄屋、平井兵左衛門(ひょうざえもん)の追善供養が、香川県小豆島町の「平井兵左衛門氏政終焉の地
徳島に最古の鉱山遺跡か 卑弥呼も入手?「朱色」の原料(朝日新聞・2019/03/01)
徳島に最古の鉱山遺跡か 卑弥呼も入手?「朱色」の原料(朝日新聞・2019/03/01)朱色の原料である辰砂(しんしゃ)と呼ばれる鉱物の採掘跡とされる徳島県阿南市の若杉山遺跡で、弥生時代後期(1~3世紀)とみられる土器片がみつかった。阿南市と県教委が1日発表した。
養父の青谿書院が市立記念館に 八鹿出身の儒学者が開設(神戸新聞・2019/02/23)
養父の青谿書院が市立記念館に 八鹿出身の儒学者が開設(神戸新聞・2019/02/23)兵庫県養父市は4月から、八鹿町出身の儒学者・池田草庵が開いた私塾「青谿書院」(同市八鹿町宿南)を市立記念館として管理していく方針を固めた。子孫の池田家から建物や蔵書の寄贈を
山田方谷記念館が24日開館 高梁、郷土の偉人学ぶ拠点に(山陽新聞・2019/02/19)
山田方谷記念館が24日開館 高梁、郷土の偉人学ぶ拠点に(山陽新聞・2019/02/19)備中松山藩の財政改革に手腕を発揮した江戸時代末の儒学者・山田方谷(1805~77年)を顕彰する「山田方谷記念館」(高梁市向町)が24日、開館する。市教委が旧高梁中央図書館1階
武将加賀山隼人殉教400年 「郷土の偉人に光を」 (西日本新聞・2019/02/18)
武将加賀山隼人殉教400年 「郷土の偉人に光を」 (西日本新聞・2019/02/18)江戸時代初期、禁教令に従わず小倉で処刑されたキリシタン武将の加賀山隼人(1566~1619)が今年10月、殉教から400年を迎えるのを機に、カトリック小倉教会(小倉北区香春口1丁
歌集の写し見つかる 幕末の米子の豪商・鹿島重好(日本海新聞・2019/02/19)
歌集の写し見つかる 幕末の米子の豪商・鹿島重好(日本海新聞・2019/02/19)幕末の米子の豪商で町年寄を務めた鹿島重好(1830~92年)の歌集の写しが、米子市立図書館で発見された。約300首が収められており、重好の人物像とともに当時の米子歌壇の活動を伝える
志田林三郎肖像画を寄贈画家の牛丸さん 東多久公民館に(佐賀新聞・2019/02/19)
志田林三郎肖像画を寄贈画家の牛丸さん 東多久公民館に(佐賀新聞・2019/02/19)日本の電気工学の礎を築いた多久出身の工学博士、志田林三郎(1855~92)の肖像画を地元市民が描き、生家跡に近い多久市東多久町の東多久公民館に贈った。手掛けたのは、西九州大
勝海舟、大田に全国初の記念館(朝日新聞・2019/02/18)
勝海舟、大田に全国初の記念館(朝日新聞・2019/02/18)◆今夏オープン予定「楽しめる施設に」幕末に活躍した勝海舟(1823~99)の記念館が東京都大田区の洗足池にオープンする。洗足池には勝の墓があり、今年は没後120年の節目の年。現在建設中で、区は今夏の
鷹見泉石初の本格評伝 古河藩家老 青学大名誉教授が執筆(読売新聞・2019/02/16)
鷹見泉石初の本格評伝 古河藩家老 青学大名誉教授が執筆(読売新聞・2019/02/16)古河出身で土井利厚、利位(としつら)の古河藩主2代に仕え、藩政と幕政を支えた家老の鷹見泉石(1785~1858年)に関する初の本格的評伝が10日、中公叢書の1冊として中央公論
無幻が揮毫 江戸期の旗 赤鳥居に文字の書家 10日に一般公開 前橋・時沢(上毛新聞・2019/02/07)
無幻が揮毫 江戸期の旗 赤鳥居に文字の書家 10日に一般公開 前橋・時沢(上毛新聞・2019/02/07)江戸中期の京都で活躍した群馬県吉岡町出身の書家、角田無幻(むげん)(1743~1809年)の揮毫(きごう)とみられる、のぼり旗2組が前橋市富士見町の時沢地区で見つかっ
夢野久作ら四代の軌跡紹介 大刀洗平和記念館で企画展始まる 西日本新聞・2019/02/03)
夢野久作ら四代の軌跡紹介 大刀洗平和記念館で企画展始まる 西日本新聞・2019/02/03)日本3大奇書の一つとされる小説「ドグラ・マグラ」を著した夢野久作(本名・杉山直樹)をはじめ、幕末から昭和にかけて福岡や国内外で活躍した杉山家四代は、実は筑前町と深い縁があ
帯広の「女性入植者のさきがけ」渡辺カネの聖書など、浦幌町立博物館で初公開(クリスチャンプレス・2019/02/02)
帯広の「女性入植者のさきがけ」渡辺カネの聖書など、浦幌町立博物館で初公開(クリスチャンプレス・2019/02/02)中島みゆきの祖父、中島武市(ぶいち)は北海道帯広の名士だが、その帯広の「女性入植者のさきがけ」と呼ばれているのがクリスチャンの渡辺カネ(1859~
大井憲太郎の生涯漫画に 宇佐市、偉人シリーズ7冊目(読売新聞・2019/01/30)
大井憲太郎の生涯漫画に 宇佐市、偉人シリーズ7冊目(読売新聞・2019/01/30)宇佐市は、同市院内町出身で明治時代の民権運動を推進した政治家、大井憲太郎(1843~1922年)の生涯を描いた漫画を出版した。郷土の偉人を顕彰する「宇佐学マンガシリーズ」の7冊目
両毛線生みの親、木村半兵衛の功績知って 足利・小俣駅前に顕彰板(産経新聞・2019/1/30)
両毛線生みの親、木村半兵衛の功績知って 足利・小俣駅前に顕彰板(産経新聞・2019/1/30)両毛鉄道(現在のJR両毛線)の生みの親とされる足利ゆかりの実業家、木村半兵衛の顕彰板が小俣駅前(足利市小俣町)にできあがり、29日、お披露目会が開かれた。地元の「木村
滋賀県出身絵師・横井金谷の作品展 草津宿街道交流館で3月16日から(産経新聞・2019/1/30)
滋賀県出身絵師・横井金谷の作品展 草津宿街道交流館で3月16日から(産経新聞・2019/1/30)県立近代美術館と草津市立草津宿街道交流館、県立琵琶湖文化館の3館は3月16日~5月12日、草津市草津の草津宿街道交流館で、江戸時代後期に活躍した県出身の絵師、横井
草津出身の俳人・山崎宗鑑、知って 街道交流館で展示(中日新聞・2019/01/26)
草津出身の俳人・山崎宗鑑、知って 街道交流館で展示(中日新聞・2019/01/26)草津市出身とされる室町時代の俳人、山崎宗鑑(そうかん)をテーマにした展示会が、同市草津三の市立草津宿街道交流館で開かれている。宗鑑の筆と伝わる墨書など、二十点を展示。宗鑑の生涯や
手錢家の妻 幕末上方紀行(読売新聞・2019/01/24)◇島大図書館 27日まで◇旅程表や伊勢・京都案内 奉行許可の記録も松江藩の御用商として出雲大社周辺で栄えた手錢家の七代当主の妻さの子(1813~60年)が、幕末に伊勢や京都へ出かけた記録などを集めた企
フランス柔道の父・川石酒造之助の肖像画寄贈 姫路・灘菊酒造社長(神戸新聞・2019/01/25)
フランス柔道の父・川石酒造之助の肖像画寄贈 姫路・灘菊酒造社長(神戸新聞・2019/01/25)兵庫県の姫路生まれで「フランス柔道の父」と呼ばれた川石酒造之助(1899~1969)の肖像画を、酒造之助の兄の孫にあたる灘菊酒造社長の川石雅也さん(72)がウインク武
大正時代に故郷を出て東京…(西日本新聞・2019/01/20)
大正時代に故郷を出て東京…(西日本新聞・2019/01/20)大正時代に故郷を出て東京、米国で学び、昭和にかけて内外で自分の世界を広げた明治生まれの九州男児が、スポーツ黎明(れいめい)期の日本にいた柔道がめっぽう強かった。走るのも速く、剣道、テニス、サッカー、
沢村栄治像建立へ 出身地・伊勢(産経新聞・2019/01/17)
沢村栄治像建立へ 出身地・伊勢(産経新聞・2019/01/17)戦前の日本プロ野球界を代表する名投手、沢村栄治(1917~44年)の等身大のブロンズ像が、出身地である三重県伊勢市の近鉄宇治山田駅前に設置されることになった。左足を高々と上げる独特の投球フォームを
金栗四三記念館オープン 遺品展示や体験コーナー(2019/1/11・熊本日日新聞)
金栗四三記念館オープン 遺品展示や体験コーナー(2019/1/11・熊本日日新聞)日本人で初めて五輪に出場した熊本県和水町出身のマラソンランナー金栗四三の遺品などを展示する「金栗四三ミュージアム」と、金栗が生まれ育った「生家記念館」が11日、同町にオープンした。
熊楠を愛する人の作品展 16日まで白浜の記念館(紀伊民報・2019/1/6)
熊楠を愛する人の作品展 16日まで白浜の記念館(紀伊民報・2019/1/6)和歌山県白浜町にある南方熊楠記念館は、特別展「熊野・熊楠を愛するひとたち」を開いている。熊野地方や熊楠に魅了されている人らの作品や資料など約50点を展示している。16日まで。熊楠の大
諭吉、脱字指摘に「赤面」 岐阜の酒造店、直筆の書所蔵(東京新聞・2019/1/4)
諭吉、脱字指摘に「赤面」 岐阜の酒造店、直筆の書所蔵(東京新聞・2019/1/4)幕末から明治時代に活躍した福沢諭吉(一八三五~一九〇一年)が教え子に贈った漢詩の書二点と手紙一点が、岐阜県飛騨市古川町の渡辺酒造店で保存されていた。書の一点に脱字があった。手紙は
幕末の豪商 謎解明を 中居屋重兵衛20年に生誕200年 出身地・嬬恋(上毛新聞・2018/09/07)
幕末の豪商 謎解明を 中居屋重兵衛20年に生誕200年 出身地・嬬恋(上毛新聞・2018/09/07)江戸末期、開港したばかりの横浜を拠点に糸貿易商として活躍した中居屋重兵衛(1820~61年)の功績を後世に伝える活動が、出身地の群馬県嬬恋村で盛んになっている。生誕200年となる
五代友厚の書簡など6千点を網羅…文書目録、大商がHPで公開(産経新聞・2018/08/29)
五代友厚の書簡など6千点を網羅…文書目録、大商がHPで公開(産経新聞・2018/08/29)大阪商工会議所は29日、創設者で初代会頭の五代友厚の関係文書目録を、大商が運営する大阪企業家ミュージアム(大阪市中央区)のホームページで公開した。創立140周年記念事業の
福島)世良修蔵ゆかりの長楽寺で戊辰戦争の展示会(朝日新聞・2018/09/03)
福島)世良修蔵ゆかりの長楽寺で戊辰戦争の展示会(朝日新聞・2018/09/03)戊辰戦争で新政府軍の拠点が置かれた福島市の長楽寺で、展示会「福島の戊辰戦争―幕末の動乱と福島藩」が開かれている。2日、多くの人が訪れて幕末の時代に思いをはせていた。長楽寺は会津藩を
「ブログリーダー」を活用して、偉人録さんをフォローしませんか?