kels さん プロフィール

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kelsさん: 札幌日和下駄
ハンドル名kels さん
ブログタイトル札幌日和下駄
ブログURLhttp://poros.exblog.jp/
サイト紹介文札幌×街撮り写真
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2007/01/20 12:16

kels さんのブログ記事

  • 札幌文化系コラムとは
  • 札幌の歴史や観光、アート、カフェなど、札幌を楽しむためのコラム・マガジン ■このウェブサイトは、札幌の歴史や観光、散策情報などを中心に、札幌を楽しむための情報をテーマとしたコラム・マガジンです。すべてのコラムは管理人kelsの個人的な感想ですので、あらかじめご了承ください。■札幌文化系コラムβ版 札幌文化系コラムは、2011年5月1日の正式開設を目標としています。新たな観光シーズンを迎えるまでに、少しずつ情報 [続きを読む]
  • 012 世界風俗こけし人形
  • 1970(昭和45)年といえば大阪万博が開催された年だ。 国際的な大イベントの開催を前にして、日本の関心は世界各国へと向けられ、それは小さなこけし人形の世界にも波及した。 昭和30年代に流行した各地のお土産こけしは、昭和45年の大阪万博を前にして、世界を舞台にしたこけしへと発展していく。それが、「世界風俗こけし人形」シリースだった。 世界各国の民族衣装をまとったこけし人形は、万博開催を控えて高まる国際熱の中で [続きを読む]
  • 011 沼田元気流「観光案内の世界」
  • 乙女な視点での観光案内が人気の沼田元気さん。これまでに発行されている各地の沼田元気的観光案内を振り返ってみよう。■旅する少女の憩―箱根・湯河原篇 沼田元気的観光案内の源流がこれ。 箱根・湯河原を舞台にした「写真集」だった。モデルの少女が妖しい色気を漂わせていて、写真集としても不思議な印象。 観光案内ではないが、後のスーベニイル・シリーズへと発展する可能性を秘めている。1998年、京都書院。■ぼくの伯父さ [続きを読む]
  • 010 懐かしのエロジャケに酔いしれる
  • 「エロジャケ」と呼ばれるカテゴリがある。レコード・ジャケットの一種で、簡単にいえば「エロいデザインのジャケット」のことだ。なにが「エロい」のかについては個人差があるため、好事家のみうらじゅんなどは「フェロモン・ジャケット」という言葉で1冊の本まで出している。さすがに、こればかり集める気にはなれないけれど、昭和時代の哀愁を感じさせるエロジャケは、昭和好きには避けては通れない道には違いない。興味本位で [続きを読む]
  • 009 卓上スタンド
  • 「映画の昭和雑貨店」という本がある。シリーズになっていて、全部で5冊くらいあったかもしれない。 内容はというと、昭和時代に製作された日本映画のシーンから、いかにも昭和的な事象を探し出すというもので、たとえば、「ミシン」や「夏祭り」「川遊び」「オルガン」「モダンガール」「医者の往診」など、映画の中のちっょとした小道具や情景を取り上げていて楽しい。 雑誌「サライ」に連載されていたものだが、こういう本を読 [続きを読む]
  • 008 グリコのオマケ
  • ダンボール箱をひっくり返すと、小さなオモチャが無数に転がった。どれも昭和の懐かしいオモチャである。 手にとって見れば、それらの多くはお菓子のオマケについてきたオモチャであることがわかった。 自分が幼い頃に手にした、あのオマケたちである。まるで玉手箱のようなこのダンボール箱を、僕は僕とほぼ同年代の友人から譲り受けた。 彼女は、実に幼い頃からの小さなオモチャを捨てずに、コツコツと集め、ひとつのダンボール [続きを読む]
  • 007 トリス紅茶
  • 「トリス紅茶」というブランドの紅茶があったことを知ったのは、サントリーの公式ホームページを見たときのことである。そのときは「トリス・ウイスキー」について、何かを調べていたときで、「トリス」というブランドにはウイスキー以前に紅茶やカレーなどの食品があったということを初めて知った。もっとも、この「トリス紅茶」なるブランドが存在したのは戦前の話であって、現代ではもちろん名前さえ見かけることのないものであ [続きを読む]
  • 006 マッチ箱の日記
  • 古道具屋の片隅に段ボール箱が置かれていて、中にはマッチ箱が詰め込まれていた。 3個で100円とか、そんな商売だったように思う。 箱の中には、いったいいくつのマッチ箱が放り込まれていただろうか、ひとつひとつ選んでいく気にもなれず、段ボール箱全部まとめて譲ってもらえないかと訊ねたところ、心よくオーケーの返事。 中途半端に売れ残るよりも、さっさと片付けてしまいたいと思ったのかもしれない。ほとんど捨て値みたいな [続きを読む]
  • 005 もじあそび
  • 「もじあそび」は、小さな子どもたちが平仮名を覚えることができるように工夫された積み木みたいな木の札で、古いものは戦前から、いろいろな種類が発売されていたらしい。 子どもが覚えられるように、木の札にはその文字を使った言葉が取り上げられているのだけれど、この言葉を表すイラストが実に時代感を良く表現していて楽しい。もちろん、昔の人たちはわざわざ後生の人間(僕たちのことだ)を喜ばそうと思ったわけではなく、 [続きを読む]
  • 004 カフェオレマグ
  • 「お婆ちゃんの家にあったような」みたいな表現を聴くことがある。 古くて懐かしいものに出会ったとき、昭和時代の古い住宅風景を「お婆ちゃんの家」という言葉で表現しているのだ。それは、あまりリアルな記憶ではなくて、どちらかと言えば、薄ぼんやりとして曖昧な残像みたい。だから、僕はこの「お婆ちゃんの家にあったような」という表現が好きなのかもしれない。 僕にとって、「お婆ちゃんの家にあったような」で思い出すもの [続きを読む]
  • 003 青いデキャンタ
  • 古い住宅街の中心にあったお屋敷が解体された。 大正時代に建てられた立派な洋館で、まさか、あの洋館が壊されてしまうなんて、全然想像さえしていなかったから、時代の移り変わりというのは突然にやってくるものなんだなあと、体で感じた。 一週間後、とあるファッションビルのテナントに入っている雑貨屋のショーケースに、古いデキャンタが現れた。コバルトの青色が美しい吹きガラスで、昭和初期のモダンさが映し出されているよ [続きを読む]
  • 002 えろもあ(沼田元気)
  • 「エロ」と「ユーモア」の融合を狙った前衛芸術「えろもあ」。 1号から3号まで発行された。 「憩い」とはちょっと違った側面のヌマ伯父さんを楽しむことのできるシリーズである。えろもあ 第1号 「大人の見る絵本」 記念すべき「えろもあ」の第1号は、アダルト雑誌「S&Mスナイパー1996年4月号(創刊200号記念特大号)」の特別付録として発行された。 S&Mスナイパー本誌の巻末に別冊付録として添付されており、いかがわし [続きを読む]
  • 001 憩写真帖(沼田元気)
  • 1994年、青林堂から出版された写真集。 特装版200部、通常版1,000部の限定発売だったため、現在でも入手困難となっている。 古書店などでの相場も高値安定、復刻が待たれている。 写真集は、12冊の小冊子として外箱の中に入っている。それぞれの写真集に掲載されているヌマ伯父さんの文章を一部引用しながら、それぞれの写真集を紹介してみたい。(1)温泉の憩/温泉宿の憩 実を申しますと私めの生まれ育った家と申しますのが、何を [続きを読む]
  • 035 札幌でDPE(フィルム現像+同時プリント)を楽しむ
  • フィルム写真を始めてみたいけれど、フィルム写真の現像なんて、もうできないのでは、、、とお悩みの方のために、札幌市内でフィルム写真の現像や同時プリントを受け付けているお店をまとめてみた。 基本的に中央区中心の情報なので、各区内には地域に根ざした写真屋さんが、案外まだ残っているかもしれないので、自分の住んでいる町をじっくりと観察してみることも必要である。 意外な穴場は、それぞれの地域にあるショッピングセ [続きを読む]
  • 034 各区の歴史遺産・文化遺産を訪ね歩く
  • 「さっぽろ・ふるさと文化百選」は、札幌市を代表する歴史遺産を選抜したものだが、歴史的に貴重な意義を持つ遺産は「百選」以外にも多々ある。 実際、各区役所レベルでは、こうした歴史遺産を観光資源のひとつとして位置付け、札幌の街歩きのテーマともなっている。 各区レベルでの歴史遺産には、地域に密着したものが中心であり、それだけに意外なエピソードや見どころなどが隠れている可能性があり、札幌の街歩きをする際には、 [続きを読む]
  • 033 さっぽろ・ふるさと文化百選
  • 1988(昭和63)年、札幌市は後世に残していくべき歴史的に重要なものを選定した。これが、さっぽろ・ふるさと文化百選である。 当時は、バブル景気で街の姿がどんどんと変わっていく時代であった。 失われてしまう前に、過去をきちんと振り返っておく必要があったということなのかもしれない。 札幌開基120周年の記念事業として、札幌市民からの公募を行い100の建物や人物などを選定、選定されたものには立体菱形の記念碑が設置さ [続きを読む]
  • 032 絵本「おばけのマール」シリーズを読もう
  • 札幌は日本でも著名な観光地のひとつに入るだけに、札幌を舞台にした文学作品やら映画作品などというのは、それほど珍しいものではない。しかし、この札幌の街を舞台とした絵本は、きっと珍しいのではないだろうか。 「え・なかいれい ぶん・けーた」による「おばけのマール」シリーズは、そんな数少ない札幌を舞台とした絵本シリーズである。なにしろ、「マール」とは円山山頂に住みついているおばけで、その名前のとおり円山が [続きを読む]
  • 031 「オススメ! さっぽろ巡り」のリーフレット
  • 観光案内パンフレットなんて、所詮は観光客のためのもの、地元の人間には関係ないわい、というのが多くの札幌市民の考えているところ。もちろん、観光案内所に足を踏み入れたことなんてあるはずもない。だが、実際には、観光案内所には札幌市民だからこそ可能な、マニアックな札幌歩き情報も用意されているのである。その代表が、札幌市観光企画課によって制作されている「オススメ! さっぽろ巡りシリーズ」のリーフレットだ。こ [続きを読む]
  • 030 札幌観光案内パンフレット
  • 知らない街へ旅に出かけるとき、僕は特別に地図などを用意することはない。 少し大きな街であればなおさらで、街にはその街が制作した観光用のパンフレットなどがあるはずだから、目的地に到着してから、そうした観光パンフレットを入手するようにしている。 同じように、札幌でも無料の観光パンフレットがある。いや、札幌はいみじくも観光都市を標榜する街だから、こうした観光情報に関しては、他の街に比べて格段に入手しやすい [続きを読む]
  • 029 札幌青春街図/プロジェクトハスウ亜離西編著
  • かつて、タウンプレイガイドが全盛だった時代、札幌にも「札幌青春街図」というシリーズの素晴らしいタウンガイドがあった。タウンガイドとは、いわゆる観光客に向けたガイドブックとは違って、そこで暮らす主に若者たちを対象とした街のガイドブックである。インターネットが情報網の中心となるまで、こうしたタウンガイドは若者たちの行動範囲を広げるために、かなり重要な役目を果たしていた。プロジェクトハスウ亜離西によって [続きを読む]
  • 028 札幌カフェ・喫茶店案内
  • 素敵なカフェや喫茶店が多いことで知られる札幌だが、あまりにも店が多く、また、カフェ本などの情報も溢れており、本当に行くべき喫茶店はどこなのか、逆に分からなくなってしまうのが、今の札幌のカフェ状態。 一人のカフェ・マニアとして、旅人にもお勧めできる喫茶店を考えてみた。●●●都心部の喫茶店●●●■FAB cafe狸小路の西端にある人気カフェ、札幌のカフェブームはここから始まったと言われている。 日常的な空間とし [続きを読む]
  • 026 札幌で中古カメラを探す
  • これからフィルムカメラを使ってみたいと思っているけれど、どこでカメラを買ったら良いのかわからないという人のために、参考程度のメモとして。ついでに、自分の買い物実績入り。■あすびーず東急店まずは、もっとも札幌駅から近い中古カメラ店。 札幌駅前のデパートの中に、中古カメラ専門店が入っているなんてすごい。あくまでもデパートの一隅なので在庫はそこそこ。 場所柄か商品の移り変わりは速いと思われるので、マメにチ [続きを読む]
  • 024 羊をめぐる冒険(村上春樹)
  • 【概要】1982年、「群像」に発表された、第3作目の長編小説。いわゆる「僕と鼠もの」3部作シリーズの第3作で、ジャズ喫茶「ピーター・キャット」をやめ、専業作家として初めて書いた小説といわれている。 北海道への取材旅行は、1981年10月に行われた。この作品の続編として、「ダンス・ダンス・ダンス」がある。 【あらすじ】 友人と二人で広告代理店を営む主人公は、ある業界紙の広告に使った1枚の写真から事件に巻き込まれ [続きを読む]
  • 027 札幌建築年表
  • ■開拓使以前  1695(伝元禄8)真宗大谷派札幌別院旧御堂  1868(慶応 3)本龍寺の妙見堂  (江戸前期)八窓庵(旧舎那院亡筌)■開拓使時代の建築(明治元年〜15年)  1872(明治 4) 東本願寺札幌別院  1873(明治 5) 旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)  1875(明治 7) 琴似屯田兵屋  1877(明治10) 旧永山武四郎邸  1877(明治10) 北大第二農場産室・追込所・耕馬舎  1878(明治11) 札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)  1879(明 [続きを読む]