空をながめながら・・・空を見つめながら・・・自分の悩みなんてほんとちっぽけでなのに なのに空を見失うこともある空のように広い心になりたい空も心も同じ晴れの日もあれば曇りの日、雨の日もでも、雨の日ばかりじゃないよね
誰でも心の中に思い出の玉手箱がある嬉しかったこと悲しかったこと楽しかったこと辛かったことどれも、その時その時の確かな思いが詰まってる。時折 玉手箱を開いてみたら昔の自分に少しだけ戻れる そんな気がする。
嘘を一つその嘘の為にまた嘘を一つどんどん嘘が増えていって自分でどうしようもできなくなる正直でいれたらどんなにいいか・・・でも、嘘も自分を守る鎧だったりする嘘 嘘 嘘嘘だらけの私がいる・・・
子供の時には とっても広く感じたあなたの背中 いつの間にか そんなに小さくなっていたのですね あなたの後ろを いつも追っていた私が あなたに追いついた時 少し寂しさを感じました・・・ もう、見る事のできない あなたの背中・・・
夏休みはあっという間あれもこれもと思う間に過ぎてしまうねでも、またひとつ きっと成長してるよね夏という魔法の時間が人を成長させるんだね
本当の優しさは何だろう言葉で たくさん優しくされるよりほんの少しの優しさでいい胸に響く 優しさが欲しいそれは贅沢ですか?それはわがままですか?当たり前になって忘れかけている 優しさをお互いに思い出して毎日を穏やかに過ごせるといいね
パソコンに慣れてしまってすっかり 手紙を書かなくなっていた郵便受けを見る楽しみレターセットを買う楽しみそんなもろもろから 遠ざかっていたでも 手紙には手紙の良さがあるよね一文字一文字 綴りながらあなたへ届けます・・・
何もかもが新しく思えてスタートにふさわしい春かんかん照りの太陽と海の青さが眩しい夏少し憂いがあって物寂しさを感じさせる秋誰かのぬくもりを感じていたいそんな気持ちになる冬四季折々の気持ちの変化あなたに受け止めて欲しいと思うのはわがままでしょう
ある日辿りついた希望の森そのHPへ詩の投稿をしたのがきっかけで詩の部屋がスタートしたネットという中の希望の森まさしく 私にとって そうだった・・・今 どうされてますか?更新されないままのHP時折見ていますあなたは別の希望の森を見つけられたの
心の中になぜだろう少しづつ 少しづつ霧が覆っていく何が理由なのかどうしてなのか自分でも わからないのにいつの間にか 霧の海を一人さまよっている人間は一人じゃ生きれないなのに 一人になりたかったり一人は寂しいと思ったり人生という名の海をみんな
時間を旅行できたなら過去・未来 どっちへ行きたいだろうやりなおしたい 過去もあるし未来の自分も見てみたいでも 過去はやり直せないし未来も そっと そっとのぞいてくるだけにしてやっぱり今を大切に今 この時を大事にしていろんな所へ 行ってみたい
心の中に いくつものフォルダ・・・あなたにも 私にもパソコンで ゴミ箱に捨てるみたいに心の中の フォルダは簡単には 捨てられないよいくつもの フォルダの中に嬉しいこと 悲しいこと 楽しいこと 辛いことたくさん たくさんありすぎて容量オーバー
秋風の中に 赤とんぼたわわに実った穂の中を舞う 赤とんぼ夏の間は 水中で秋になると 空中を自由に飛び回りつつみんなに秋を知らせてくれる夕焼けが似合う 赤とんぼ命ある限り 秋空を舞って・・・
また 夏が過ぎていくセミの声も聞こえなくなりいつの間にか・・・夏が来るたびに 思い出が増えていく楽しいことも 辛いことも 寂しいこともまばゆいばかりの夏の日差し来年もまた 素敵な夏になるといいねあなたの夏は 如何でしたか?
どこからか 種が飛んできていつの間にか 根をはやす誰に見てもらいたいわけでもなく片隅にそっと咲く 野の花可憐で たくましいそんな野の花のように 生きれたら・・・大輪でなくても 花壇がなくても自分の花を 咲かせたいね・・・野の花のように・・・
誰もが壁にぶつかりながらそして生きている人それぞれ 壁の高さは違っても誰もにある壁・・・壁の向こうには何がある?壁の前では見えなくてもふと立ち止まり 落ち着いたなら きっと きっと一回り 大きくなった自分の姿がそこにあると信じて壁を乗り越え
ずっと一緒だったねあなたが産まれた日から一緒に暮らすことが当たり前で離れて暮らすなんて想像つかなかったよあなたが決めた事あなたの人生で あなたが進む道母は遠くからあなたを見守ることしかできないね大きくはばたいて欲しいずっとずっと あなたを応
何気ない日常の中忘れていくものがありませんか?近くにありすぎて当たり前すぎてでも失ってみた時に本当の大切さが わかるかも・・・ほんの少し あと少し歩み寄ってみませんか?大切な人と そして当たり前になっている幸せと・・・
生前のあなたをしのぶ・・・幼い頃 あなたの腕まくらが大好きでしたいつからでしょう一人で眠るようになったのは・・・もっともっと あなたに優しく接していれば後悔しても もう・・・天国から 見ていて下さいこれからの私を・・・ 父と共に・・・この世
ふとした時ポッカリと心に穴があいた時あなたを想う・・・今頃 何をしているの?今 何を考えているの?あなたの笑顔を 思い浮かべて幸せな気持ちになる瞬間いつもありがとう・・・
心の中に少しづつ雨のしずくが浸透するそんな気がして雨は嫌い表面上は笑っていても心の中を 見抜かれそうで雨の日は外に出たくない雨の降る日は心の中を 誰にも誰にも覗かれたくない明日は 晴れるといいな
色んな願い事がある人それぞれ・・・何が正しくて何が間違ってるとも言えないそれぞれの願い事自分にとって一番の願い事が叶った時また 新たな願い事が生まれ永遠に願い事は消える事はないのかもしれない生きている限り・・・
春から夏へ 夏から秋へ秋から冬へ 冬から春へ衣服を替えるように心はかえれないね心の中を誰にも見せずにひっそりとかえれたら・・・それができないから心が痛むのだろうか
スタ−トしてゴ−ルまで一歩一歩 走り続けよう途中で疲れたなら 休みながらでいいから完走しようやりとげた時の感動 自分に対する誇りそれらを得るためにゴ−ル目指して走り続ける これからも・・・
あなたと歩いた 浜辺二人の足跡ずっとずっと 二人で歩いていけたなら・・・波に消されても 消されてもまた 歩いていこう一歩一歩 踏みしめながらずっと続いていく 浜辺を・・・
日々の気持ちを綴りつつ自分の心を再確認する自分の事がわからなくなった時振り返って読んでみる嬉しいこと 楽しいこと悲しいこと 辛いことそこにはありのままの飾らない自分がいるだろうきっと・・・
気ままに足の向くまま散歩もいいね便利になって 歩くこと忘れていませんか自分の足で大地をしっかり踏み込めば新しい何かが見えるかな時には時間をかけて ゆっくりと歩こうね
雨の中 花を咲かせる紫陽花土壌で 色を変える紫陽花私もあなた色に色を変えて・・・雨の中でも 凛として花を咲かせる そんな私になりたい紫陽花の花のように・・・
まだ寒さの残る中桜の木にみつけた つぼみ少しづつ 確実に春の訪れる 足音そろそろ活動開始自分自身も つぼみになろうそして いつの日か花を咲かせよう
毎日が流れていく毎日充実しているわけではないでも流れていく慌ただしく・・・・ふと立ち止まって足元を見るとたんぽぽやつくし雑草たち・・・いつからだろう季節の変わり目に 気付かなくなったのは・・・
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