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  • ロシア資本がクライスラーに入る?

    【ニューヨーク=武類雅典】カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルのフランク・ストローナック会長は10日の株主総会後、記者団に対し、ダイムラークライスラーが北米クライスラー部門への一部出資を求めれば「(クライスラー買収案で現在組んでいる加投資会社オネックスを含む)3社の協力になる」と述べた。ロイター通信などが伝えた。 同日朝に発表したロシア投資会社からの出資受け入れとクライスラー問題の関連については「(出資受け入れの手続きが終了する前に)クライスラーの件が解決していると思う」と述べ、直接の関係がないことを示した。(14:50) (nikkei netより) http..

  • ロシア投資セミナー参加者の声

    この4月17日に、マネックスユニバーシティーが 東京・大手町で開催したロシア投資セミナーには111名が参加した。 このセミナーに参加した人の声が下記にある。 http://www.monexuniv.co.jp/voice/ やはり、実際に足を運んで学ぶのは刺激も多く 実りがあるようだ。

  • ロシア投資最新メモ

    ロシアへの直接投資額は2002年までは低迷していたが 2003年から急増している。 2006年の対内直接投資額は前年比93.8%増の287.3億ドルに達した。 その背景には原油、ガスなどの資源価格の高騰で追い風を受けていることがある。 今後、ロシアのWTO(世界貿易機関)加盟が実現すれば、法制度や行政手続きの透明性が高まるため、ロシアへの直接投資額はさらに拡大する可能性が高い。2007年中にも加盟が実現する可能性がある。 ロシアが特に積極的なのは、自動車、電気機械、情報通信分野で国際競争力のある企業の誘致。 トヨタの新工場は2007年に稼動。日産の新工場は200..

  • ロシア投資の注意点

    有人宇宙飛行ができる国 ロシア投資で注意する必要があるのは 東南アジアのような開発途上国と同じに考えてはいけない ということである。 東南アジアのように根本的に近代化が遅れているのと違い ロシアは有人宇宙飛行を何十年も前に実現させている国である。 軍事技術しかり。文化しかり。 日本よりはるかに進んでいる部分も多いことを念頭に おいておかなければならない。 たまたま共産主義時代が長かったために ビジネス面での技術開発が大幅に遅れてしまったのだ。 だから、向こうが必要とするものと必要としないものがある。 なんでもかんでも必要なのではない。 どの分野..

  • 2007年度の経済成長6.5%

    ロシア投資最新事情 以下 (「ロシア投資最新事情」より抜粋引用情報です) 2007年度の経済成長6.5%に上方修正 ロシア経済省は、2007年度の経済成長を、6.2%から6.5%に上方修正した。ガスプロムとロシアエナジー統合シス テムによる今年度における投資など、大型投資が目白押しのため。 日本では、サハリン2が相手に政府により結局取り上げられたこと、原油高騰のおかげでずいぶんと消費ブームが続いていることなどの情報が取り上げられているが、ロシアの実態をほとんど描写した記事にはお見受けすることがないのが実情である。 何故なら、日本人でロシア通の人は..

  • ロシア直接投資が急上昇

    近年、先進諸国からロシアへの直接投資額が急増しています。 ロシアの対内直接投資額は、98年8月にロシアで通貨・金融危機が発生した後、2002年までは低迷していましたが、2003年以降は急増傾向となっています。 ロシア中央銀行の統計によると、2006年の対内直接投資額は前年比93.8%増の287.3億ドルに達しました。 資源輸出に内需が 直接投資が拡大している背景には、原油や天然ガス、レアメタルなど国際的な資源価格の高騰を追い風にロシアが高成長を続けていることがあります。ロシアの実質経済成長率は、2006年に前年比6.9%増の高い伸びを記録しました。最近では、資源の輸出だけで..

  • 石油投資のリスク

    ロシアでは、政府が昨年12月、ロイヤル・ダッチ・シェルに対してサハリンにおける主要事業の支配権を自国の石油大手ガズプロムに引き渡すよう圧力をかけた。こうした動きは、ロシアと提携する際に国際石油会社の信用を損ねる可能性もある。 (usfl.com 2007/4/7より抜粋) http://www.usfl.com/Daily/News/07/04/0405_019.asp?id=53098 国営企業主導にはリスクがあることを忘れてはらならい。

  • ロシア投資、松本大氏の見解

    ロシア投資に対する、 松本大(マネックス証券CEO)氏の見解です。 以下引用 ------------------- 先週の金曜日、当社で販売を始めた投信「ロシアオープン」の説明会を、都内のロシア料理店(正しくはグルジア料理店)で開きました。500人を超える応募があり、抽選で選ばれたラッキーなお客様20名と、ボルシチや壺焼きなどを頂きながら、ロシア投資について考えました。 ロシアは所謂BRICsの一角であり、今後の大きな成長が期待される大国です。天然資源に恵まれた国で、特に原油や天然ガスの埋蔵量が多く、これらの輸出を軸に外貨(ドル)を急速に稼いでおり、既に日本の1/3程の..

  • ロシア経済の投資環境

    以下は「環日本海専門情報」の記事です。 外国投資とロシア経済の投資環境 ロシア沿海地方副知事・工学博士・教授 V.V.ゴルチャコフ (富山県貿易・投資アドバイザー 白鳥正明 訳) 本稿は2006年9月7日、

  • レクサスが世界一売れる街、モスクワ

    今やモスクワは世界最大のショッピングセンターができており、 トヨタの高級車レクサスが世界で最も売れる都市になっています。 この動向に乗り遅れる手はありません。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20070302/120204/?P=1 ロシア投資&ビジネス情報 http://blog.goo.ne.jp/arbatoru2020 モスクワの株式市場の動向を詳しくレポートしているほか 市民の日常生活の様子などもよくわかります。 社団法人 ロシアNIS貿易会 http://www.rotobo.or.jp/ ..

  • 6~7%成長を維持

    経済 1.主要産業 鉱業(石油、天然ガス、石炭、鉄鉱石、金、ダイヤモンド等)、鉄鋼業、機械工業、化学工業、繊維工業 2.GDP 9,791億米ドル(2006年:ロシア統計国家委データを基に同年平均のルーブルレートで換算) 1人当たり:6,859米ドル(同上) 3.経済成長率 ▲5.3%(1998年) +6.3%(1999年) +10.0%(2000年) +5.1%(2001年) +4.7%(2002年) +7.3%(2003年) +7.2%(2004年) +6.4%(2005年) 6.7%(2006年) 4.貿易(2006年) 輸出:3,045億米ドル(石油、天然..

  • 150万人の軍隊を擁する国

    1.ロシア軍 連邦軍 約102.7万人、準軍隊 約41.5万人(国境警備隊 約16万人、内務省軍 約17万人など) 戦略任務戦力(約12.9万人) 戦略ロケット部隊 ICBM 506基、 宇宙部隊 ABM 100基 海軍 SSBN 15隻、SLBM 252基 空軍 戦略爆撃機 80機 早期警戒システム(地上レーダー・衛星等) 一般任務戦力 地上軍約39.5万人、戦車 約22,950両、火砲等 約30,000門 海軍約14.2万人、総トン数:約211万トン、主要水上艦艇66隻、潜水艦61隻(SSBNを含む。) 空軍約16万人、戦闘機 約1,013機..

  • 強い国家を目指す国

    政治体制・内政 1.政体 共和制、連邦制(共和国や州等88の構成主体からなる連邦国家) 2.元首 大統領(任期4年、2期まで);プーチン、ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ(2000年5月就任) 3.議会 連邦院(上院)と国家院(下院)の二院からなるロシア連邦議会 連邦院(定数178:連邦構成主体の行政府及び立法機関の代表各1名) 国家院(定数450、任期4年:小選挙区と比例代表選挙制により半数ずつ選出。ただし、次回2007年12月選挙より完全比例代表制へ移行) 4.政府 首相 フラトコフ、ミハイル・エフィーモヴィチ 外相 ラヴロフ、セルゲイ・ヴィク..

  • 経済的には91年にスタートした国

    ロシア国家の起源は、9世紀にノルマン人の首長リューリックがノヴゴロドに来て、「ルーシの国」を建てたことに始まる。13世紀にはモンゴルの支配を受けたが、やがてモスクワ大公国が台頭し、15世紀のイワン雷帝の時にモンゴル支配を克服。 雷帝の死後、動乱時代を経てロマノフ朝成立。ピョートル大帝(1682年即位)の時代にロシア帝国の基礎が築かれる。この帝国は、1917年2月の革命により崩壊し、代わって同年10月の革命でレーニン率いるボリシェビキがソヴィエト政権を樹立。その後周辺諸国を加えて1922年にソヴィエト連邦(ソ連)が成立。 ソ連は、共産党の一党支配を基盤とする社会主義国家として1960..

  • アメリカの2倍

    1.面積 日本の45倍、米国の2倍近い。 それでもソ連時代よりは大分小さくなっている。 2.人口 1億4,275万人 3.首都 モスクワ 4.民族 ロシア人が約8割を占める。 残りを多くの少数民族が占める多民族国家。 ロシア人に次ぐのはタタール人で3.8%、次いでウクライナ人2.0%、バシキル人1.1%、チュバシ人1.1%等。 5.言語 100以上の言語があるが、ロシア語が公用語。 6.宗教 ロシア正教が最も優勢であるが、多民族国家を反映してイスラム教、仏教、ユダヤ教等多数の宗教が混在。 (外務省の資料より)

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