身体を使うことの効能について少々。人間である以上、我々はネガティブな感情にとらわれることがあるわけです。どんな聖人君子だって、怒りもすれば落ち込みもします(かのジーザス・クライスト様も怒って市場で暴れたそうな)。で、心の問題にぶち当たった時
昨日の続きです。長々と昨日書いたけれども、物事を習慣づけるのはやっぱり簡単なことではない。三日坊主という言葉があるくらいです。長続きせずにやめてしまうかもしれない。でも、そこで自分を卑下してはいけません。目標に向かって1ミリでも進んだ自分を
誰もが一度は経験したことがあるとは思いますが・・・やろうやろうと思っていて、なかなか身体が動かないことって、ありますよね。私なんて、数ヶ月前に手に入れた空気清浄機を、今日やっと箱から出して部屋に設置しました。また、部屋の本格的な掃除も長いこ
「脱神経症!」などとブログで息巻いている私ですが、最近ちーーーっとも意欲が沸いてきません。いまの私の状態を漢字二文字で表せと言われたら「停滞」でしょうか。しんどいのは確かで、何とかしたいとも思うのですが、「本を読んで考え方を改善」なんてやっ
「対人恐怖症のあなたへ」をリンクさせていただきました。KENさんの分析は深く、僕が言葉にできていないところもたくさん表現しておられます。ぜひみなさまご一読を。・・・最近仕事がしんどくて、なかなか更新できないでおります。落ち着いたらまたUPさ
「何かやって気晴らししたら?」と言われたことはないですか?悩んでいるあなたは言われている意味はわかるけど、ここで他のことになんて手を出してしまうと、何か負けてるようで、逃げてるようで。。。それでも何か趣味をやってみたとしましょう。でもちっと
わたくしはそれなりの愛煙家でした。でも、タバコを吸ってるとき、いつもこう思ってました。「やめたいと思ってるのに、やめられないんだよねぇ」でもでもでも、よく考えたらこれって違うんですよね。好きなんですよ、タバコを吸うのが。最初はどうだったかわ
前回の、落ち込んだ時に心で唱える言葉の解説でございます。「落ち込んで何が悪いんだこの野郎」一見逆ギレのようでもあり、その実やはり逆ギレ以外の何物でもないこの言葉。なぜこんなことをわざわざ言わなければならないのでしょうか?それは、私たちが知ら
落ち込んでしまう時って、ありますよね。イヤなことが頭から離れない時って、ありますよね。そういう時に、私がよく心の中でつぶやく言葉をご紹介します。その言葉とは・・・「落ち込んで何が悪いんだこの野郎」・・・・・・みなさんも試してみてください。こ
実はわたくし、最近ダウナー気味なのです。そのせいなのか、それとも原因なのかはわかりませんが、休みの日も、割と誰とも喋らないまま終わることが多いです。(そりゃコンビニのにーちゃんと「温めますか?」「はい」程度の会話はしますが)そうしたらあっと
神経症者と普通の人との違いって、根本的なところでは存在しないと思っています。例えば、対人恐怖。どんなに人見知りしない人だって、突然超満員の東京ドームのマウンドに立たされて「何かしゃべれ」とやられたら、びびらないわけにはいかないでしょう。(芸
神経症の人が夢や目標だと思い込んでるものは、もしかしたら夢でも目標でもないのかもしれません。「夢・目標」 イコール 「こうでなければならない自分」になっていませんか?もしくは「こうであるはずだった自分」とか。で、そうではない現実を見て後悔・
虫歯で、現在歯医者に通っております。医者に歯をちゅいぃぃぃんと削られながら、「歯の痛みと神経症って似てるかもしれないな」などと考えてしまいました。歯医者に行くのが好きな人はそんなにいないでしょう。わたしも生来の面倒くさがりな性分が災いして、
親と同居していらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか。症状や、ひきこもっている現状に関して、親の理解を感じることはありますか?私はまったくありませんでした。それもしょうがないかなと、いまは思いますけどね。心の問題って、悩んでいる当人からす
「目標を持て」とはよく言われる言葉です。みなさんも言われたことがあるでしょう。会社でも「目標設定シート」なんてのを書かされてる人がいるのではないでしょうか。たしかに本には書いてあります。「目標を設定することが成功への近道である」と。神経症の
きっちりやりたいですよねぇ。マトモな人になりたいですよねぇ。みんなからうらやましがられたいですよねぇ。理想の自分になりたいですよねぇ。ホント、まったくそう思います。でも、どれだけ考えても、どれだけ本を読んでも、そうはなれないのですよ。結局、
前回の記事に書いたように、過去というのはふとした時にどうしても思い出されるものです。普通の人間だってそうなのです。いや、人間だからこそ、と言うべきでしょうか。そのことについてうじうじと悩むことだって、ないとは言えません。私も以前より回数も程
韓国人留学生が逮捕されましたね。私はこの留学生のことを何も知りませんが、「オレも大学時代に銃が手に入れば、無差別とまではいかないまでも、両親を撃っていたかもしれないなぁ」などと思い、ぞっとしてしまいました。あの頃は本気で恨んでいましたからね
大学の出だしに失敗した私は、それからしばらく学校に行ったり行かなかったりしながら過ごしました。多少は友人もできました。大教室でも独りで授業を受けている人が多かったような気がします。その中の一人に、東北出身の同級生で、しかし年齢は僕より2、3
大学時代の私は、コンプレックスの塊でした。もうホントに、自分になくて周りの人にあるものばかりが見えてしまうのです。顔かたちなどの容貌、着ている服、何気ないしぐさ・・・服装などは買ってしまえばなんとかなりますが、出身地や家族構成はどうにもなり
今でこそ会社員として給料をもらっている私ですが、大学時代はほとんど学校に行かず、アルバイトもせず、親からの仕送りを食い潰しているだけの、非生産的この上ない人間でした。大学入学から3週間、まったく学校に行かなかったことは、以前このブログに書い
上司に叱られても、落ち込まない。好きな女性にふられても、傷つかない。親族に不幸があっても、悲しまない。・・・普通の人の心の状態はこうだと思っていませんか?「いやいやそんなことはありません。普通の人だってイヤなことがあれば落ち込むし、傷つく。
昨日職場の上司からひどく怒られてしまいました。面と向かって「バカ」と言われました。私はバカかもしれませんが人間でもありますので、やはり怒られると落ち込みます。現に一日経った今だって憂鬱です。さてここで問題です。ただ単に気分が落ち込んでいる人
「神経症が治る」とは、決して「自分の理想が全部叶って嫌なことが一切ない」状態ではありません。治ったって嫌なことや悔しいこと、打ちのめされることはたくさんあります。僕だって毎日何度も嫌なことに遭遇したり、腹を立てたりしてます。でも、僕は神経症
人がひきこもりになるきっかけはそれぞれだと思います。ある人はいじめ、またある人は受験の失敗、失恋という理由もあるでしょう。私の場合はというと・・・「いきなりの自由」でしょうか。受験生の頃、私は大学のことを「何をしてもいい所」と思っていました
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