現在、世界一周中!世界や国内一人旅の旅行記。写真を多く使い、世界遺産や人々の生活、文化などを紹介。
ベリーズ・シティから、高速船で1時間弱、キー・カーカーに移動してきた。ベリーズ・シティの船会社。荷物預かり可など、サービスも良い。高速船ターミナル。キー・カーカーへ向け、出発。 キー・カーカーの船着場。キー・カーカーは想像以上にのどかな島
ベリーズ:取得困難の噂も、難なく国境でビザ取得し、ベリーズ・シティへ
ベリーズ入国の際、日本人はビザが必要だ。一方、欧米人は必要ない。これはとても珍しいことで、日本のパスポートは世界最強と言われる中、日本人のみビザを取得しなければならないことは滅多にない。以前は、お金さえ払えば国境で簡単にビザを取得できたよう
フローレスからシャトルバスに乗り、ティカルにやってきた。ティカルは、マヤ文明最大の神殿都市らしい。中米に点在するマヤ文明の遺跡でも、中心的存在の遺跡の一つだ。以前から、メキシコ・シティのテオティワカン、メリダのチチェン・イツァー、そしてここ
アンティグアから、グアテマラ最大の見どころといっても過言ではないティカル遺跡観光の拠点の町フローレスに移動することにした。フローレスへは、グアテマラ・シティから夜行バスが出ているのだが、治安がとても悪いと言われているグアテマラ・シティに、夜
アンティグアで時間が余ったため、グアテマラの2番目の首都だったシウダー・ビエハに訪れてみることにした。この町は、アグア火山の大噴火により、完全に崩壊してしまったという歴史があり、現在はとても小さな町になっていた。見どころも特になく、訪れてみ
グアテマラ:なぜにガイドブックに…サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス
サンタ・マリア・デ・ヘススに引き続き、アンティグア近郊のサン・アントニオ・アグアス・カリエンテスを訪れた。というのも、わざわざガイドブックに、「この村は素朴だ。小道を歩いていると、何人もがあいさつをしてくれる」との記載があり、グアテマラで、
アグア火山の麓にあるサンタ・マリア・デ・ヘススでは、鮮やかなウイピルを見ることができるということで訪れてみた。しかし、訪れた印象は、なぜわざわざガイドブックでこの村を紹介したのだろうということだ。村の規模はかなり小さいし、何より人が異常に閉
おそらくグアテマラで一番有名な観光地アンティグアに移動してきた。ここはグアテマラ第三の首都だった古都で、石畳の町並みが世界遺産にも登録されている。1773年の大地震による影響で、現在は首都はグアテマラ・シティに移されているのだが、グアテマラ
グアテマラ:小規模ながらもカラフルなウイピルが見れるスニルの月曜市
ガイドブックでおすすめされている市も残すはスニルの月曜市だけとなった。正直、今のところ、大満足のものはなく、テンションは訪れるごとに下がるばかりである。スニルには、シェラから30分ほどでアクセスすることができる。予想に反して、ここの市は屋内
グアテマラ:「チーノっ!チーノっ!」とうるさいモモステナンゴ日曜市
地球の歩き方では、シェラ近郊の市場について、「特に日曜のモモステナンゴ、月曜のスニル、金曜のサン・フランシスコ・エル・アルトなどの市場がおすすめ」と記載されている。ということは、順番的に、モモステナンゴが1番のおすすめなのだろうと考え、モモ
シェラの近郊にはロス・バーニョスという温泉街がある。アルモロンガの市場からすぐだったため、ついでに立ち寄ってみた。海外で温泉というと、温水プールみたいなものが多いが、ここは熱いお湯が出て、さらに結構大きな個室を10ケツァル(108円くらい)
土曜日には特に行きたい市場がなかったのだが、タカ・ハウスで紹介されていたアルモロンガがわずか30分ほどの距離にあるようなので、行ってみることにした。全く期待していなかったのだが、想像以上だった。狭いエリアに市場が密集しており、迫力がある。そ
グアテマラ:グアテマラ最大規模のサン・フランシスコ・エル・アルトの金曜市
金曜日には、シェラ近郊のサン・フランシスコ・エル・アルトでグアテマラ最大規模の市場があるということで訪れることにした。サン・フランシスコ・エル・アルトには、ミネルバのバスターミナルから乗り換えなくアクセスすることができる。サン・フランシスコ
グアテマラ:大賑わいのチチカステナンゴの木曜市、ただ観光化しすぎ?
チチカステナンゴでは、木曜市と日曜市が有名らしい。日曜日は他に訪れたい市があったため、木曜市に訪れてみることにした。規模でいうと、日曜市の方がやや大きいらしいが、木曜市もかなり大きいらしい。普段、チチカステナンゴは人口1万人程度の村なのだが
グアテマラ:グアテマラ・シティ経由でケツァルテナンゴ(シェラ)に到着
サン・サルバドルを早朝6時出発のTICAバスに乗り込み、グアテマラ・シティに向かった。予定では、11時から12時の間にグアテマラ・シティに到着するとのことだったが、今までの経験上大幅に遅れるのかなと危惧していた。今回は、同日にグアテマラ・シ
サン・サルバドルの西バスターミナルから、オピコ行きのバスに乗り、エルサルバドル唯一の世界遺産のホヤ・デ・セレンへ訪れることにした。バスは、およそ1時間でホヤ・デ・セレンに到着した。 オピコ行きのバス。頻発。エルサルバドルの人は、今まで訪れた
コパン・ルイナスからシャトルバスを利用し、グアテマラ経由でサンサルバドルへやってきた。当初、自力でグアテマラ・シティまで行き、そこからサンサルバドルへTICAバスなどを利用して来ようかと思ったのだが、丸々一日潰れてしまうので、13時発の19
ホンジュラス:コパン・ルイナス ~ケツァールに感化され、バード・パークへ~
コパン遺跡へ行く途中に、Macau Mountain Bird Park(マカオ山鳥園)という看板を見つけ、ケツァールを見て以来、鳥が写真として素晴らしい被写体になると感化されてしまっため、訪れてみることにした。園内は、まず檻に入った鳥たち
ホンジュラス:コパン・ルイナス ~格安だが、大後悔の乗馬ツアー~
コパン遺跡の見学後、時間が余ってしまい、どうしようか考えていたところ、3時間の乗馬ツアーに15ドルで参加できるという。これは格安ということで参加することにした。内容は、特に説明もなく馬に乗り、川沿いを歩くというものだった。指導なしで、いきな
ホンジュラス:コパン・ルイナス ~初のマヤ遺跡見学のコパン遺跡~
コパン・ルイナスへ、サン・ペドロ・スーラを経由し、移動してきた。Hedman Alasは、値段こそ高いものの、快適だった。荷物などの管理もまるで空港での扱いのようで、乗り換えの時などは勝手に行ってくれる。時間にも正確で、遅れることなく、コパ
ホンジュラス:世界の治安状況 ~世界で最も暴力的な50都市~
中米で、ニカラグアのマナグア、ホンジュラスのテグシガルパ、コスタリカのサンホセなど、近年凄まじく治安が悪化しているといわれている地域を通過してきた。日本にいると、イラクなどの印象が強いためか、多くの人が中東がとても治安が悪いと思っている。も
ホンジュラスの首都テグシガルパにやって来た。地球の歩き方にこそ、治安はそこそこ良いという記載がされているが、実際には近年凄まじく治安が悪化しているという噂を聞いていた。ニカラグアのマナグアと並び、世界一周中の旅行者が中米を省く原因の一つとな
治安の悪さと見どころの少なさから、中米をスキップするバックパッカーが多いが、その最大のネックとなっているのがマナグアの悪評である。特に旅行者が訪れるTICAバス社周辺の治安が悪いらしく、白昼堂々強盗が行われるという脅威の場所でもある。念には
世界遺産に登録されている遺跡があるということで訪れることにした。遺跡は、レオン・ビエホといい、スペイン人の入植地の遺跡だったらしい。ただ、モモトンボ山の噴火と地震によって、町は崩壊してしまったらしい。レオン・ビエホというくらいなので、レオン
レオンに移動してきた。グラナダからミニバスを利用しマナグアへ行くと、同じバスターミナルからレオン行きのミニバスが出ているため、ロスなく移動することができる。レオンは、グラナダに比べると、市場の規模などから現地の生活感を感じることができる。ま
サン・ホセからTICAバスで、グラナダまでやってきた。コスタリカとニカラグアの国境の雑然とした雰囲気と、それに加えた大雨にはうんざりしたが、無事到着することができた。もうお馴染みのTICAバス。国境。入国税高すぎ。ニカラグアというと、マナグ
コスタリカを訪れる人の多くが、ケツァールを見ることを目的にしているのではないだろうか。ケツァールは、世界で最も美しい鳥の1種と言われ、見た人は幸せになれるといわれるほど貴重な鳥だ。手塚治虫の、火の鳥のモデルになったともいわれ、バードウォッチ
サン・ホセからわずか20キロの距離に、コスタリカで3番目の町のカルタゴがある。30分でアクセスできるため、訪れてみた。カルタゴはコスタリカ最古の町で、かつては首都だったらしい。カルタゴでの最大の見どころは、コスタリカの守護聖母の黒いマリアが
宿泊していた宿のすぐ目の前がスタジアムで、たまたま試合が開催される直前に通りかかったため、サッカー観戦をすることにした。生で、サッカーを見るのは人生で3回目。スポーツ観戦大好きで、水泳やら柔道やらモータースポーツやら、国内を大阪から福岡、鈴
パナマ・シティからTICAバスの夜行に乗り、サンホセへやってきた。現在、サン・ホセのTICAバスのターミナルは新たな場所に移動しており、注意が必要だ。バスターミナルは2011年の後半に移動したらしい。新たな場所は、コカコーラ地区の西側で、正
パナマで弟2の都市のコロン郊外にポルト・ベーロという村があり、そこに世界遺産にも登録されているサンティアゴ砦とサン・ヘロニモ砦という2つの要塞がある。ここはかつて、ペルーなどから集められた金などの財宝をスペイン本国へ送る重要な港があり、それ
パナマシティの空港に到着した。空港からはタクシーがあるのだが、1台28ドルと固定性である。乗り合いタクシーもあるのだが、最低3人必要で集まるまで1時間程度かかることが普通らしい。市内へ行く空港バスはなく、空港から少し離れた場所のバス停から、
南米の旅を終え、パナマへやってきた。パナマは片道航空券で入国することが困難な国の一つだ。パナマ行きの飛行機に乗るときは、航空会社により、かなり厳格にチェックされる。話によると、コパ航空の決済前の予約証だとばれるらしいが、アメリカン航空の日本
カルタヘナからバスで1時間ほどの場所にあるトトゥモ火山に訪れることにした。ここは公共の交通機関が通っておらず、ツアーで訪れることになる。トトゥモ火山は、かなり小さな火山で、火口に泥温泉があり、浸かることができることで有名だ。泥温泉は2800
メデジンからカルタヘナに移動してきた。ボゴタからメデジンへの移動に引き続き、まったく値切れず、そしてこの区間は他の区間に比べて、2倍以上の値段で驚いてしまった。バスは予定よりも大幅に遅れ、15時間ほどかかったが、南米ではいつも通りといった感
メデジンの北バスターミナルからおよそ1時間半の場所にあるラス・ペニョールという巨大1枚岩を見に行くことにした。バスはかなり頻発しており、難なく乗ることができた。うとうとしつつ、1時間半ほどで、ラス・ペニョールが見えてきた。バス。路線バスにし
ボゴタに引き続き、アンティオキア美術館でも、ボテロの作品を中心に、多くの作品をカメラに収めてきた。アンティオキア美術館。美術館内部。コロンビア人画家の作品その1。コロンビア人画家の作品その2。コロンビア人画家の作品その3。コロンビア人画家の
ボゴタから約12時間、メデジンへやって来た。イピアレスからカリ、カリからボゴダと長距離バスの大幅値引きに成功していたが、ボゴダからメデジンでは、全ての会社が同料金でまったく値引きしてくれず、予想以上の出費となった。メデジンまでのバス。さて、
岩塩鉱山の採掘場に作られた塩の教会で有名なシパキラに訪れてみることにした。シパキラには、ボゴタのPortal del Norteバスターミナルからバスが頻発しており、容易に訪れることができる。シパキラの岩塩教会は想像よりも遥かに大きく、特に
ボテロ博物館では、写真撮影が自由ということで、時間をかけて見学し、写真も多く撮影した。ボテロの画風はとてもおもしろく、インパクトがあった。日本でも有名なのだろうか。南米を訪れるまで、聞いたことがなかったのだけれど。ボテロ博物館。いきなりボテ
ボゴダに到着した。イピアレスからカリに向かった時のバスとは大違いで、座席も広く、楽な12時間を過ごすことができた。利用したS26社。専用ラウンジ付。車体もまあまあだった。ターミナルからも難なくコレクティーボをつかまえることができ、順調に旧市
数年前まで、週末の夜行バスで、ゲリラによるバス強盗が多発していたイピアレスからポパヤンの路線だが、現在は落ち着いており、全く問題がないらしい。バス会社はもちろん、タクシー運転手などもそう言うので、信じてイピアレスからポパヤンを経由し、カリへ
エクアドルからの国境越えを終え、コロンビアのイピアレスのバスターミナルに到着したのは、17時半頃であった。ただ、まだどうにか周囲は明るく、このままラス・ラハスの教会へ行ってみることにした。コレクティーボの乗客待ちをしていると、日が暮れてしま
キトは毎日天気も悪く、町の雰囲気もいまいちなので、早々に移動することにした。コロンビア方面に向かうので、ガイドブック曰く、北部方面行きのカルセレン・バスターミナルから、コロンビアとの国境の町トゥルカン行きのバスが出ているとの記載がある。一方
キトの北22キロの地点に、赤道記念碑がある。今までも、マカパなど赤道をまたいだ町には訪れていたのだが、キトの記念碑は有名なので、訪れてみた。観光客で賑わっている記念碑は、実際の赤道の地点からはずれているらしく、あまり興味深いものではなかった
ガラパゴスから、グアヤキルを経由し、キトへやってきた。飛行機に乗っていると、通路を挟んだ横の席のおじいさんが突然意識不明に…。結局、大事には至らなかったが、機内は一時騒然となった。しかし、さすが金持ちが集まるガラパゴス。さほど大きくない機内
昨日申し込みをしたイザベラ島1日ツアーに参加した。イザベラ島自体は思っていた通り、さほど興味深いものではなかったが、これで、サンタ・クルス島、イザベラ島、サン・クリストバル島、エスパニョーラ島、フロレアナ島とガラパゴスを構成するメインの島を
クルーズ4日目は、昨日のフロレアナ島の件で、船のオーナーと話すことになっており、早朝6時から全員でオーナーと話し合いの場が持たれた。と言いつつ、肝心のオーナーが到着したのは、6時半とさすがの南米時間である。オーナーは想像以上に協力的で、お金
3日目は、フロレアナ島を訪れる日だ。午前中は、ポスト・オフィス湾を訪れた。まず、ポスト・オフィス湾の奥にある洞窟を訪れた。わざわざ、ヘッド・ランプまで用意させられ、訪れたのだが、別になんてことないただの洞窟でまったく面白くなかった。その後、
クルーズ2日目は、エスパニョーラ島を訪れた。午前中は、プンタ・スアレズでおよそ3時間の島歩きだ。今日からガイドが変わったのだが、ガイドの雰囲気がいまいちだ。決してひどすぎるわけではないが、説明も雑だし、ツアーの雰囲気を悪くしている…。気を取
グアヤキル空港から、ガラパゴス航空に乗り、サン・クリストバル島に訪れた。グアヤキルの空港だが、Wifiも完備だし、空港内もとてもきれいだ。一方で、人間が行う作業の効率がひどい。ガラパゴス行きのチェックインでも、横で行われていたキト行きのチェ
ガラパゴス・ツアーの開始まで時間があったので、世界遺産にも登録されているクエンカにも訪れてみた。クエンカへは、バスが頻発されており、グアヤキルから4時間でアクセスすることが出来る。クエンカは、エクアドル弟3の都市らしいのだが、のどかな雰囲気
ガラパゴスのツアーの申し込みも終えたので、グアヤキル市内を観光することにした。グアヤキルの最大の見どころは、セミナリオ公園、通称イグアナ公園である。カテドラルの目の前にあるこの公園には、多くのリクイグアナが餌付けされている。その数がまたもの
トルヒーヨから、トゥンベスへ夜行バスへ移動し、ウアキージャスを経由し、グアヤキルまで一気に移動してきた。この路線は、クルズ・デル・スル社が隔日、オルメーニョ社が毎日、直行バスを出しているのだが、値段がそれぞれ200ソル、70ドル(6000円
トルヒーヨでの午後は、引き続き、市内の北を巡るツアーに参加することにした。まずは、ドラゴンのワカを訪れた。ドラゴンのワカ。ドラゴンっぽいレリーフ。ただ、これが作られた時にドラゴンの伝説はなく、ドラゴンではないらしい。ドラゴンのワカから町の展
リマから夜行バスでトルヒーヨにやって来た。今回、テプサというバス会社を利用したのだが、今まで乗ったバスで圧倒的に1番すごく驚いてしまった。というのも、前の座席との間隔がとても広いのである。快適で快適で…。飛行機のビジネス・クラスのようだった
リマを見下ろせるサン・クリストバルの丘に行ってみることにした。丘の周辺は治安がとても悪いらしい。現に、チリのサンティアゴで会ったケント君もここでデジカメや財布を強盗に奪われたらしい。しかも、彼は、翌日にもリベンジしに行って、また強盗にお金を
旧市街だけで、リマには十分に満足できていたのだが、せっかくなのでミラフローレス地区にも行ってみることにした。ミラフローレスでは、海岸沿いにあるレストランやショップが集まったラルコ・マルや恋人たちの公園を訪れた。ミラフローレス地区。ラルコ・マ
ナスカからリマへ移動してきた。リマの治安の悪さは、他の旅行者からも多く聞いており、会った人だけでも2人が強盗にあっていたし、タクシー強盗も頻発していると聞いていた。特に、旧市街の治安が悪いということで、多くの旅行者はミラフローレスに泊まって
地上絵は朝一で見れたため、ナスカでとても時間が余ってしまった。カルロス曰く、ナスカ時代の祭礼センター跡のカワチ遺跡が最大の見どころらしいのだが、アクセスには未舗装道路を行かねばならず、さらに遺跡のピラミッド自体は、外側から眺めるしかできない
アレキパからナスカへ夜行バスで移動してきた。ペルーは、アルゼンチンやチリのように大きくないため、必然的にバスに乗っている時間が短くなり、夜行バスだと出発がかなり遅いか、到着時刻が早朝になってしまうのが問題だ。今回は、21時半発、7時着のバス
プーノからナスカへ一気に移動するには遠く、アレキパで1泊することにした。まあ、本来ならば直接行けない距離でもないのだが、最近ホームページの更新が異常に遅れていることもあり、ペルー弟2の都市のアレキパならばネット環境もそれなりに整っているであ
昨日申し込みをしたティティカカ湖のウロス島とタキーレ島を巡る1日ツアーに参加することとなった。このツアーは、早朝の6時45分開始とかなりスタートが早い。当日は、あいにくの大雨だった。パタゴニア以降、雨が降ったとしても、1時間後には晴れるなど
コパカバーナからペルーのプーノへやってきた。ラ・パスからプーノへの国境越えは、2通りある。①多少遠回りになるが、景観の良いコパカバーナを経由してプーノへ入国するルートと、②最短距離で、デサグアデーロの国境を通過するルートだ。個人的には、コパ
ラ・パスからコパカバーナへやってきた。今回は、コパカバーナ経由でプーノへ行くだけの経由地なのだが、バスの乗り継ぎで2時間ほど時間が空いたため、町を歩いてみることにした。地球の歩き方では、扱いもとても小さく、地図すら載っていないので、さほど人
ラ・パスの旅行会社主催の1日ツアーで世界遺産にも登録されているティワナク遺跡を訪れることにした。ティワナク遺跡は、紀元前200年から紀元後1200年頃まで、1400年も栄えた文明で、ティティカカ湖畔の文化に多大な影響を与えた文化らしい。残念
ラ・パスには多くの日本食屋があり、どこもレベルが高いと聞いていた。また、韓国料理屋などもあるとのことで、サンパウロに引き続き、かなり食にも期待して訪れた。以下、再び、独断と偏見での評価をしようと思う。【ブルーベリーズ・カフェ】「世界で1番お
スクレからラ・パスにバスで早朝到着した時、朝霧の中から現れた大都会ラ・パスにいたく感動した。デス・ロードに行ったときも、デス・ロード自体よりも、道中からのラ・パスの展望に心奪われた。ラ・パスの展望はさほど有名ではないが、個人的にはリオ・デ・
ラ・パスでは、毎週日曜にチョリータスと呼ばれるオバちゃんプロレスが行われている。プロレス会場は、空港に近い、エル・アルトという場所にあり、コレクティーボでアクセスすることができる。ただ、プロレス終了は20時過ぎであり、行きはともかく、帰りの
ボリビアといえば、フォルクローレの中心地であり、ラ・パスにも有名なペーニャがいくつもある。まずは、ぺぺ・ムリーリョ氏率いるバンドが有名なマルカ・タンボだ。ここは日本人の秋元さんという方も出演する可能性が高いらしい。観光客向けと言うよりも純粋
ラ・パス近郊には、標高4700メートルから1100メートルまでを自転車でわずか3時間足らずで駆け下りる、通称デス・ロードと言われる場所がある。 ほとんどが未舗装の砂利道で、道幅数メートルの場所が多く、対向車も来るし、ガードレールももちろん
スクレから夜行バスに乗り、ラ・パスへやってきた。ボリビアのバスの混雑も、また他の地域と同様で、なんとカマしか空いていないということで、奮発してカマのチケットを購入した。とはいえ、ここは所詮ボリビア。値段はだいぶ安く、むしろカマで楽でよかった
訪れるかどうか、ずっと悩んでいたスクレだが、世界遺産だし、今はさほど急いでいないということで、訪れてみた。ポトシのバスターミナル。近代的でびっくり。バスもまともだ。ここは、ボリビアの憲法上の首都の町である。一方、政府の諸機関はほとんどラ・パ
ウユニからポトシへ移動してきた。噂通りの、インドを髣髴とさせるようなボロいバスだったが、案外悪路ではなく、6時間かかると聞いていた道のりを、5時間で移動することができた。久々に荷物を屋上に載せるタイプのバス。道中の景色。ポトシの町並み自体、
パメラ・ツアーで申し込みをしたウユニ塩湖ツアーだが、急遽コルケ・ツアーに振り返られ、さらにその連絡すら来ないという、バタバタの最悪なスタートとなった。ただ、コルケ・ツアーはロンプラでも紹介されているし、評判も良い旅行会社だったので、さほどマ
チリ:サン・ペドロ・デ・アタカマ ~タティオ間欠泉群ツアー~
アタカマで、月の谷と並ぶハイライトの1つというタティオ間欠泉群ツアーにも参加することにした。ツアーは朝4時に出発となり、およそ2時間をかけてタティオ間欠泉に到着した。タティオ間欠泉群は標高4700mの場所にある世界最高所の間欠泉らしい。間欠
アタカマで1番有名なツアーということで、月の谷ツアーに参加することにした。町中には多くの旅行会社があり、どこも内容は同じなのだが、値段がだいぶ異なる。泊まっていたコルバッシュ併設の旅行会社が格安だったため、そこで申し込むことにした。ツアーは
チリ:サン・ペドロ・デ・アタカマ ~ウユニ行きツアー探しとプカラ遺跡~
カラマからアタカマへ移動してきた。バスで2時間ほどかかると聞いていたが、わずか1時間半で到着となった。アタカマは、カラマとは全く異なった雰囲気で、いかにもツーリストの町といった感じだ。治安の悪そうな雰囲気も全くない。町の中心のプラザ。何とW
サンティアゴからカラマへは22時間のバス移動と聞いていたが、予想よりだいぶ早く20時間程度で到着してしまった。夜行バスを利用していたので、むしろ早く着いてしまったのは誤算だった。カラマは治安が悪いと聞いていたが、まさしくその通りといった感じ
イースター島から夜21時にサンティアゴに着く飛行機でサンティアゴへ移動し、翌朝8時のバスを利用し22時間、世界最大規模の銅山があるカラマへ移動してきた。イースター島は、南極やロライマ山に並び、南米では今のところ3本の指に入る印象深い土地にな
イースター島では、ラパ・ヌイ・ダンスやタヒチアン・ダンスをみることができるダンス・ショーが週に何度か行われている。カリカリやマタトアなど、いくつかの場所で行われているようだが、一番有名らしいカリカリというグループのダンスを見に行くことにした
チリ:イースター島 ~ハンガ・ロア村近郊のモアイや見どころ巡り~
時間が余ったので、散歩がてらタハイ儀式村の北にあるアフ・ハンガ・キオエを訪れた。正直なところ、かなり風化が進んでおり、1体だけなので見栄えはしないのだが、1体のみで大きなアフの上に立っていることから、貴重なモアイなのだとか。アフ・ハンガ・キ
ハンガ・ロア村から北に向かって20分ほど歩くと、タハイ儀式村に辿り着く。 ここは夕日スポットとして有名で、1968年に復元されたイースター島で唯一目が入ったモアイのアフ・コテリクや1体で立っているアフ・タハイ、5体のモアイが立ち並ぶアフ・
2日目は、イースター島観光最大のイベントともいえるアフ・トンガリキでの朝日からスタートした。日の出は、朝7時頃ということだったので、6時頃に宿を出発し、アフ・トンガリキへ向かった。幸運にも、天気は良く、空には満天の星が広がっている。朝日も期
イースター島は、日本人4人でレンタカーをシェアして観光をすることになった。メンバーは、唯一国際免許を保持していた由美さんと、サンティアゴのタレスでも会っていた学生の優美ちゃん、みなとくんの4人だ。イースター島でのレンタカーは、24時間単位で
いよいよイースター島へ行く日だ。久々に観光に対し、ものすごく期待感を感じる。南極以来である。当初、ビーニャからサンティアゴ空港行きのバスに乗ろうと思っていたのだが、1月2日は満席のようだったので、仕方なく1月1日にサンティアゴに戻ることにし
世界一周中の最初の正月は、チリのビーニャ・デル・マルで過ごすことにした。大晦日におよそ20分間ギネスブックに載るくらいの大規模な花火をやるらしく、それを見るのが大目的だったのだが、ちょうど宿泊している汐見荘には、料理が得意な旅行者が集まって
ビーニャ・デル・マルから足を延ばして、世界遺産にも登録されている町バルパライソにやってきた。ビーニャからわずか数キロに場所にあるに関わらず、雰囲気はまったく異なった町で、雑然とした雰囲気の町だった。ここは、チリ最大の漁港で、サンティアゴに次
ビーニャ・デル・マルからバルパライソにかけての海岸線で、大晦日におよそ20分間ギネスブックに載るくらいの大規模な花火をやるということで、せっかく年末年始を海外で迎えるのだからと、快適なサンティアゴからビーニャに移動してきた。ビーニャでは、有
チリの首都サンティアゴにやってきた。プエルト・モンからわずか12時間バスで移動してきただけなのに暑い。おそらく30度近くありそうだ。この町は、やはり首都なだけにごちゃごちゃしているが、他の南米の大都市に比べると、治安も安定していそうだ。まず
昨日は、チロエ島から20時頃戻ってきたのだが、全ての店が完全に閉まっていた。昨日は12月24日、クリスマスだ。日本だと、クリスマスは大賑わいのイメージがあるが、南米では全ての店が閉まってしまうらしい。マクドナルドも閉まっているし、バス・ター
世界遺産にも登録されているチロエ島には、プエルト・モンからの1日ツアーで行くことにした。チロエ島は、歴史的にも文化的にも、長い間チリ本土から孤立していたらしく、独自の文化や生活が見られるらしい。ツーリスト・インフォメーションでも、会った旅行
バリローチェから国際バスに乗り、チリのプエルト・モンへ移動してきた。クリスマス直前ということで、バスチケットが買えるかかなり心配だったが、ちょうどキャンセルが出たということで、最後の1席を確保することができた。南米は、ホテルからバスまで、常
カラファテを16時に発ち、翌日21時にサン・カルロス・デ・バリローチェに到着した。占めて29時間の長時間バス移動である。座席はカマというグレードの高いバスだったので辛くはなかったが、いかんせん値段が高すぎた。698ペソ(14000円弱)とま
パタゴニアというと、おそらくほとんどの人がここをイメージするであろう有名なペリトモレノ氷河へ行くことにした。カラファテ到着日に調べたとおり、ペリトモレノ氷河へ行くツアーはいくつもあり、値段もまちまちだ。多くの人が、氷河の上を歩くビッグ・アイ
朝7時にカラファテを出発するバスに乗り、フィッツロイ・トレッキングの拠点のエル・チャルテンへ向かった。途中休憩で立ち寄ったレストラン。日本語パンフレットもあった。南米で、看板の一番上が日本というのは珍しい。当日は、朝から快晴で期待が高まって
地球の歩き方によると、プエルト・ナタレスからエル・カラファテへは5時間で移動できるとのことだが、バス運転手のやる気がなく、驚愕の遅いスピードで、7時間もかかってしまった。8時半のバスに乗ったにもかかわらず、到着が15時半になってしまった。カ
前日、パイネの1番有名なトレッキングコースを歩いたため、色々な展望台を巡ってくれる旅行会社主催の1日ツアーに参加することにした。今日も、7時半に旅行会社のバスがホステルへ迎えに来た。バスは、まずミロドンの洞窟へ向かった。ミロドンとは、約1万
チリ:パイネ国立公園 ~トーレス・デル・パイネ・トレッキング~
旅行会社おすすめのトレッキングに行くことにした。7時半に旅行会社がアレンジしたパイネ行きのバスがホステルに迎えに来た。途中休憩を挟み、国立公園のゲートには10時10分頃到着した。ここで、パイネ国立公園の入場チケットを購入する。値段は1500
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