Rogi073 さん プロフィール

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Rogi073さん: Rogi073.Diary
ハンドル名Rogi073 さん
ブログタイトルRogi073.Diary
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/dzd12061/
サイト紹介文プログレッシブ・ロックを中心とした音楽と文学、映画、美術、プログラミングなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2007/05/24 22:54

Rogi073 さんのブログ記事

  • [音楽]恒例の Marillion Weekend で Out of the Box
  • Marillion英国の秘宝 Marillion。重厚なファンベースに支えられる彼らは、Marillion ファンの祭典 Marillion Weekend と題された3日間のイベントをここ数年継続している。で、その様子はしばしば映像化されていて、今回は、2015年オランダの Port Zelande でのライブが Out of the Box と題されてリリースされたので、鑑賞してみました。なお、入手は確実なのは彼らのサイト経由であります。Marbles 今回の目玉は Marbles の再現ラ [続きを読む]
  • [音楽]再び大変身した The ENID
  • The EnidRobert John Godfrey 率いる英国の最大の秘密 The Enid。その御大 Robert が引退して、と思ったら、それを契機になのか、再び黄金期を迎えていたバンドがばらばらになり、突如、トリオ編成になってしまった。しかも、個人的には意外なことに、その後を継いだのが、Max Reed ではなくて、Jason Ducker だったという。彼に加えて、ドラマーとキーボードを加えたトリオでの再出発は、近年の三部作の再録音した作品で、その名 [続きを読む]
  • [音楽]響き渡る God Is An Astronaut を遅ればせながら
  • God Is An AstronautMogwai 系な轟音を基調としたポストロックでありつつも、メタリックな要素も含んで、プログレメタルなポストロックなそんなサウンドを作り上げているアイルランドのバンド God Is An Astronaut。そんな彼らの2013年の作品 Origins を今更ながら聴いてみた。広いポストロックポストロックな世界が広がるサウンドはポストロックながらもその様々要素を内包しているのが、このアルバムの特徴。轟音サウンドは基本 [続きを読む]
  • [音楽]幾何学的に美しく Nova Collective
  • Nova CollectiveNova Collective は、Between the buried and me や Haken そして、 Cynic 系の人脈を元に結成されたバンド。そんな彼らの Nova Collective を聴いてみた。幾何学美このメンバーの集結具合から予想されるように、マス・メタルとも言うべき、幾何学的なメタルサウンドが構築されている。ちょいとジャズな感じも内包しつつも、整然と並べられていくサウンドは、正に構築美。フレーズを淡々と繰り返しながら発展させて [続きを読む]
  • [音楽]再び疾走する Mastodon
  • Mastodon最近話題のと言うと、Webサービスな Mastodon ですが、もちろん今回紹介するのは、それとは違い、プログレメタルなバンド Mastodon です。適度なメロディアスさと適度な複雑さをもつメタルバンドで、プログレ的ではあるものの、プログレ色は薄め。そんな Mastodon の新作 Emperor of Sand を聴いてみました。疾走感ここ最近の Mastodon の作品ってメロディアスであると共に、ちょっと格調高さもあるような構築美側にふられ [続きを読む]
  • [音楽]絶妙のブレンド Isildurs Bane & Steve Hogarth
  • Isildurs Bane & Steve Hogarthご存じ Marillion の2代目ボーカリスト Steve Hogarth が、なんとあの Isildurs Bane とコラボってアルバムをリリースするという奇跡が産まれました。作品名は、Colours Not Found in Nature。ブレンド一発目に、Hogarth のボーカルが聞こえてくると、やっぱり、Marillion の顔だけあって、Marillion サウンドがすぐに想起される。しかし、その印象は、その後に展開される演奏での、マリンバやブラス [続きを読む]
  • [音楽]早くも登場した 2nd も優しさに満ちて The Mute Gods
  • The Mute Godsプログレ界の確かな技術を持ったプレイヤー Nick Beggs, Marco Minnemann そして Roger King によるバンド The Mute Gods。こないだ颯爽とでびぃーアルバムを発表したというイメージだったけれども、早くも2nd アルバムをリリース。Tardigrades Will Inherit the Earth を早速聴いてみた。優しさデビューアルバムから、良質なポップサウンドをテクニカルな演奏で、しっかりと聞かせるスタイルでファンを得た彼らだけ [続きを読む]
  • [音楽]Anglagard 複雑で凶暴で美しきライブ
  • AnglagardAnglagard はスウェーデンのバンドで、90年代プログレ復活期に現れたバンドで、颯爽と登場として颯爽と走り去って行ってしまったが故に伝説的なバンドとして語り接がれていたバンド。一方で、2012年に復活を果たし、現在もライブを行うなど活動を行っている。そんな彼らのライブ映像を収めた作品、Live - Made In Norway がリリースされたので聴いてみた。完璧ライブ会場としては非常に小さく、ステージが非常に狭く感じ [続きを読む]
  • [音楽]奇跡の来日公演 CAMEL Live in Japan
  • CAMEL叙情派プログレの雄Andy Latimer 率いる CAMEL。一時期は、病もあり、活動の継続が困難かと思われたが、2016年に来日公演が行われた。私は残念ながらライブを見に行くことは出来なかったけれども、そのときの映像が、「Ichigo Ichie: Camel Live in Japan」として、リリースされたので、早速聴いてみた。鮮烈バンドは、4人編成で Andy Latimer に Colin Bass の二人に加えて、ドラムの Denis Clement とキーボードの Peter Jo [続きを読む]
  • [音楽]Cimbaliband は、バカテクに軽快さを加えて
  • Cimbalibandハンガリーのバンド Cimbaliband。名前の通りというのか、民族楽器チェンバロンを中心として、バイオリンなどの楽器などで、トラッドをベースとしたサウンドを展開する。特に、チェンバロンのバカテクぶりなど、トラッドでありながらも、強烈なアンサンブルを魅せる演奏が聴きどころ。Recycleその新作、Recycle を聴いてみた。この作品は、女声ボーカルも参加しての作品。圧倒的なテクニックは健在なのだけれども、より [続きを読む]
  • [音楽]Band がついてより Band らしくなった Lost World Band
  • Lost World BandLost World Band はロシアのバンドで、もともとは、Band なしの Lost World として活動していたけれども、前作くらいから Lost World Band として活動しているバンド。ギターとバイオリンを駆使する Andy Disorenko を中心に、フルート奏者 Vassili Soloviev に加えてドラムにパーカッションが入る4人構成のバンド。まとまりのあるデビュー当初は、ザクザク刻むギターと着れまくるバイオリンによって、破天荒な勢い [続きを読む]
  • [音楽]Gösta Berlings Saga の新作は少しモダンに
  • Gösta Berlings Sagaスゥエーデンのバンドで、Krimson 的なサウンドを軸とするインストバンド Gösta Berlings Saga。前作がかなり衝撃的な作品でしたが、久しぶりな新作 SERSOPHANE がリリースされたので聴いてみた。モダンにまず感じるのは、サウンドの要素がモダンになり、マスロック的な構成を感じさせるものに変わっているというところ。暗鬱としたどちらかというと、モダンさとは対極にあるようなサウンドを展開していたと [続きを読む]
  • [音楽]Neal Morse 渾身のコンセプトアルバム THE SIMILITUDE OF A DREAM
  • Neal Morse現代プログレの復活の産声でもあったバンド Spock's Beard の創設時の中心人物であり、バンド脱退後は、Mike Portnoy とともに、ソロアルバムというのか、The Neal Morse Bnad 名義でも精力的に活動する Neal Morse。その最新作 THE SIMILITUDE OF A DREAM がリリースされたので聴いてみた。優しさあふれるまずは、やはり、Neal らしいと感じるのは、随所にちりばめられたメロディーの優しさ。柔らかいボイスによる表現 [続きを読む]
  • [音楽]今回も傑作 The Dear Hunter ACT:V
  • The Dear Hunterエモいメタルな作風やアルバムを横断するコンセプト作品な感じが、Coheed and Cambria とも類似性を感じさせるバンド The Dear Hunter。間に、いくつか単品アルバムをはさみつつ、第五弾アルバム、Act V: Hymns With the Devil in Confessional がリリースされたので聴いてみた。やはりやはりこのバンドの最大の特徴はそのメロディーの美しさ。その美しいメロディーを時に懐かしさを感じさせるようなポップテイスト [続きを読む]
  • [音楽]Devin 節満開 TRANSCENDENCE
  • Devin Townsendさてさて、天才すぎる変人 Devin Townsend。変幻自在のボーカルとギターテクを持ち、さらなに素晴らしい作曲能力によって、どんなサウンドでも作り上げ、そして、演奏し歌いきってしまえるのではないかと思わせるほどに幅の広いタイプのサウンドを生み出す才人。そんな彼の最新作 TRANSCENDENCE を聴いてみた。満開冒頭の壮大なオーケストレーションを持ちながらもへヴィネスを感じさせる立ち上がりだけで、Devin 様 [続きを読む]
  • [音楽]邪悪な香りノルウェーの Seven Impale
  • Seven ImpaleSeven Impale は、ノルウェーのバンドで、サックスも含むバンド構成で、シアトリカルで邪悪な雰囲気が、Osanna や VDGG を想起させるバンド。その2ndアルバム Contrapasso を聴いてみた。なお、Bandcamp でもダウンロードで入手することができる。邪悪さ一聴してすぐに感じるのはその邪悪なサウンド。ボーカルパートというべきなのか、ナレーションパートと呼ぶべきかなのかというボーカルスタイルをサウンドの軸に持 [続きを読む]
  • [音楽]穏やかに激しく Pineapple Thief の新作
  • Pineapple Thief 英国のポスト=プログレ系バンド Pineapple Thief。Porcupine Tree が最近あまり活動していないことを考えると、今やこれ系のサウンドのトップバンドといってもいい彼ら。その新作、Your Wilderness がリリースされたので聴いてみた。激しさも儚さを感じさせるボーカルスタイルを中心に、どこか消えゆくような儚さを表現の武器としつつ、そこにポップなメロディーやポスト系な音響世界を重ねたりして、独特な世界観 [続きを読む]
  • [音楽]新たなるメロディアスプログレ The Fringe
  • The FringeThe Fringe は、LO-FI RESISTENCE の Randy McStine をギターに、そして、Spock's Beard で活躍後現在 Big Big Train などで活躍する Nick D'Virgilio をドラムに、さらに、The Flower Kingsなどで知られる Jonas Reingold をベースにむかえる、スリーピースのスーパーバンド。その待望のデビューアルバムでセルフタイトルアルバム The Fringe がリリースされたので聴いてみた。メロディアスプログレ昨今のネオプログレ [続きを読む]
  • [音楽]イタリアの現代ジャズロックの星 DEUS EX MACHINA
  • DEUS EX MACHINADEUS EX MACHINA はイタリアのバンドで、AREAを髣髴とさせるテクニカルな演奏に、野太く印象深いボーカルで、ジャズロックな世界を拡張させているバンド。ここしばらくは、活動休止状態だったとおもっていたら、突如新作 Devoto がリリースされたので聴いてみた。変わらずまずは、音楽スタイルとしてはこれまでと大きくは変わらないそれで、印象深いボーカルで楽曲を引っ張りながら、ジャズテイストあふれるテクニ [続きを読む]
  • [文学]あまりにも圧倒的な超文学「重力の虹」
  • トマス・ピンチョン現代アメリカ文学の頂点に立つといって過言ではない作家、トマス・ピンチョン。作品数は決して多くはなく、そのどれもが大著であり、難読。しかも、メディアにはほぼ登場しない謎の人物でもあり。そんなトマス・ピンチョン作品の中でも、代表作であり、最も難解ともいえる代表作「重力の虹」を読んだ。大著まずは、その圧倒的な分量に読むかどうか悩むそれ。ハードカバーで各600ページを超す枚数で上下巻に分か [続きを読む]
  • [音楽]新たなる世界 Thank You Scientist
  • Thank You Scientist今回紹介するのは、Thank You Scientist という変わった名前の米国のバンド。名前も変わっているけれども、音も変わっているというバンドで、それだけで、食指が動く人もいるだろう。そして、その期待を裏切らない面白い音がそこから出てくるのです。彼らの2nd Stranger Heads Prevail がリリースされたので聴いてみました。バンド構成まず、その構成からして期待が膨らむ。通常のバンド構成に加えて、ヴァイオ [続きを読む]