テーラーハタノ さん プロフィール

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テーラーハタノさん: オーダー紳士服屋のブログ
ハンドル名テーラーハタノ さん
ブログタイトルオーダー紳士服屋のブログ
サイト紹介文仕立て屋世界の日々の仕事をご紹介いたします。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供23回 / 359日(平均0.4回/週) - 参加 2007/05/28 18:31

テーラーハタノ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ミルドウースのグレー
  • 当店では冬服の納品がそろそろ終りに近ずいてきました。下のグレーのスーツは目立たない柄ですがライトグレーのピンポイントで入ったウインドウペンなので近くで見ないと目立たない柄になっていてなかなか面白いですね。肉厚も比較的ライトな生地でこれからの春先も活用して頂けそうです。 [続きを読む]
  • フランネルのスーツ
  • 皆様こんにちわ、少し間が空いてしまいましたが今回は先日仮縫いでご紹介させて頂きましたフランネルのスーツが出来上がりました。柔らかくて腰のある生地を丁寧な手作業でいせ込んで作りました服は、上から下へと立体的なカーブでナチュラルなシルエットを実現しています。袖付けも肉厚のある生地をいせ込みましたのではっきりビルトアップしているのが分かります。ラペルのロールも綺麗な立体を出す事ができました。 [続きを読む]
  • フォ−マル
  • 最近ご注文頂きましたタキシード用のカマーバンド、蝶ネクタイ、サスペンダーです。このご注文を頂いたお客様はヨーロッパへ音楽関係でお出かけになるのでご入用になったそうです。タキシードの出来上がりはシングルのピークラペルに光沢のあるシルクで出来た拝絹と言われる生地が施されます。またこの光沢は電気の無い昔ではほのかな明かりでも光を反射して、顔を見る事が出来るように付けられたとの説もあります、機能的の他に [続きを読む]
  • 今日の仮縫い
  • 本日仮縫いによるフィッティングをさせて頂きましたウーステッドフランネルを使ったスーツです。今回お作りになったのはフラノ地の中でもしっかり織られた梳毛系のフランネルでスーツ地の中でも暖か味があり比較的強度もあります。近頃この生地の良さが再認識されてきたのかご注文が増えてきました。下写真のスーツ地はJ&J Minnisでラムズウールを使用していますので繊細な光沢がこの生地の特徴です。起毛の下に斜め上に線が入っ [続きを読む]
  • 明るい配色
  • ご覧頂いていた方には更新の期間が開いてしまいすみませんでした、今年からはコンスタントに更新できるように頑張ります。さて去年の秋ごろからジャケット&パンツのご注文が増えてきました、それと同時に明るい色の組み合わせを選ばれる方も多くなりました、理由は様々と思いますが不景気の中見た目だけでも明るくと言う事でしょう。それなりの服は着る方だけでなく、着方によっては周りの方に影響を与えると私は思います。例え [続きを読む]
  • ハウンドトゥース・チェックのスーツ
  • 別名ドッグトゥースと呼ばれていますこの柄の生地はあたかも犬が牙を剥いているのに似ている所からこの名前が付けられたこともあります。日本でも千鳥格子と呼ばれ、長年ジャケットやスーツの定番的な柄として 親しまれてきました。今回はハリソン・エジンバラ(英国製)フラノ生地でサンプル品として3ピース・スーツを作ってみました。当店では暫くの間、肩パッドや芯地を薄くして軽い着心地を得意としていましたクラシコのお仕 [続きを読む]
  • 風合いの良いブラウンスーツ
  • お久しぶりです、季節も進みテーラーハタノでは近頃仮縫いと納品で忙しくさせて頂いています。その中から今回は上質なウールカシミヤのスーツをご紹介いたします。比較的恰幅の良い方なのですが胸からウエスト、裾にかけて綺麗なくドレープを出す事ができました、仕立ての良さは仕立て技術にもよりますが素材(生地)の特性や良し悪しにも関係してきます。またお客様のリクエストで袖の付け根をロープ・ド・ショルダーに仕上げま [続きを読む]
  • '64のアメリカントラッド
  • 皆様こんにちわ、面白そうなので前回に続き64年当時のアメリカファッション雑誌GQのご紹介をしたいと思います。今回はラペル(襟)の部分に焦点をあててご紹介したいと思いますが当時の流行が良く分かります、今見てもセンス良く見えるのは素材や仕立ての良さと着こなしでしょうか、デザインそのものも不変的なものだからと私は思います、長く着ていただく場合のご参考にして頂ければ幸いです。かなり張りの強い仕立てですが美 [続きを読む]
  • '65年のアメリカントラッド
  • 皆様こんにちわ、テーラーハタノでは1960年代当時アメリカのメンズ向けファッション雑誌GQを定期購読していました、今では日本版も発行されていますが当時は直輸入していました。写真の表紙を飾っているのは俳優ヘンリーフォンダ、当時の主流のナロータイと今のものよりも少し長い裾のジャケットで生地の柄もはっきりとしていますが茶系を中心に見事な着こなしです。今見てもあまり古臭さを感じさせない65年当時のシンプル [続きを読む]
  • カッターの仕事
  • 皆様こんにちわ、本日は型紙から線を引いてそのあと生地の裁断する所です、これを我々はカッターの仕事とも呼んでいます。この型紙には服の色々な要素が詰まっています、着る方のお好みのシルエットやディテール、それに各部の寸法、フィッティングに大事な体型の癖を取る為に必要なダーツ等着る方に必要な様々な細工を施してあります。よくオーケストラの指揮者に似ていると例えられますね。下写真の型紙のお客様は恰幅の良い方 [続きを読む]
  • 組み合わせ
  • 皆様こんにちわ、早くも秋らしい気候になってきましたが今年はジャケットをお作りになられる方も以前よりも増えてまいりました。その際にネクタイとの組み合わせにいろいろと迷われる事も多いのですが、その方に合うよう試行錯誤しながらご提案させて頂くことも多くなりましたので今回は試しに載せて見ようと思います。※グレーのハリスツイードにプリーツ入りで光沢のあるタイ※ネイビーのハリスに小紋柄のタイ         [続きを読む]
  • 仕立て栄えするHレッサー
  • 皆様こんにちは、先日秋冬物の生地の整理をしていましたら新たな発見をしました。数あるストック生地の中でもヘビーなミルドウーステッドの生地ですが意外と柔らかいので仕上がった時に動きに良く追従する服になります、ロンドンの老舗マーチャントH.LESSER&SONSが20年程前に織らせたビンテージのスーツ地です。今の新しいタイプのスーツ地と比べると厚みも重さも違いますが非常に上質な原毛を使っていますので良い仕立て栄えする [続きを読む]
  • ブリスベン社のコーデュロイ
  • お久しぶりです、本日は新入荷しました英国ブリスベン・モス社の17オンス(470g/m)の打ち込みのしっかりしたコーデュロイとパンツに相性の良いモールスキンの写真をUPさせて頂きます。このメーカーは以前にもこのブログでもご紹介させていただきましたがご好評でしたので宜しければこちらもご覧下さい→厚みとがあり、しっかりしているモールスキンですが柔らかい風合いも持ち合わせていますので秋から冬にかけての寒い日にも良さ [続きを読む]
  • ブルーグレーの3ピース
  • 60%モヘア混の張りのある夏生地での3ピーススーツをお作り頂きました。程好い艶とライトな色彩で夏に相応しい装いを目指して素材選びからやりとりの上完成しました、これからの真夏には2ピースとしても着て頂けるようになります。世の中ノータイ等クールビズがもてはやされていますがこのようなスーツで首周りが少し緩めのシャツにニットタイなどにすれば着た時も見た目にも清涼感がありますし、締まった装いにもなると思います [続きを読む]
  • ドーメル スーパブリオの良さ
  • 皆様こんにちは、久しぶりの更新になりますが今回は改めてビンテージ生地の良さを取り上げたいと思います。主に夏のスーツ地はウールにモヘアを混紡させる事は今も昔も変りありませんが、目には見えないこれらの素材の質に関しては80年代までは特に良い素材が使われていました。ドーメルはスーパーブリオの他にトニックやローヤルマジック、プレステージ等数々のモヘアを混紡した名品を生み出しました。下写真のスーパーブリオ [続きを読む]
  • 夏用の副素材
  • 今年の夏向きのお仕立て服から夏専用の芯地を取り入れました。それによって高温多湿の暑い夏にこれらの副素材と夏用の生地を組み合わせる事によってより快適で清涼性のあるお仕立て服を作る事ができます、特にウール系のスーツでは効果が高いですね。主にハンドメイドによるお仕立てになりますが下写真のように通常当店で使っている物は軽量でストレッチ性のある芯地になります、新しい夏用の芯地は全然違った見た目にも透けて見. [続きを読む]
  • シルクリネンの2ボタンスーツ
  • カジュアルにも着用できるようにと、濃紺のシルクリネンでジャケットをお作り頂きました画像をUP致します。スタイルは綿密な打ち合わせの結果飽きの来ないシンプルでトラッドな2ボタンになりました、お客様の体型が細身なのでボディーの着せるとフロントの第一ボタン付近がややつっているのが分かります。またウールとは違った春夏らしいザックリとした素材感と 立体的な構築のお仕立てにより、着こなしの巾も広がります。この素 [続きを読む]
  • 生地の仕入れ
  • 皆様こんにちは、今回は先日定期的に訪れています仕入先の生地屋さん(テーラーの間では羅紗屋とも呼んでいます)に行ってきましたご報告です。倉庫内には今年の分の夏生地も全て揃っていて 特に高品質なモヘア混紡のスーツ地が充実し風合いの良いものが沢山目に付きました。逆に目付けの甘い柔らかい風合いのトロピカルスーツ地は少なく影を潜めていました、10年ぐらい前の風潮に戻ってきたようです。とにかく写真に出ているの [続きを読む]
  • リネンスーツ
  • ブログのタイトルを店の所在地、寺町三条を加えさせて頂きました、この寺町の通りは歴史的には豊臣秀吉が作ったらしくお寺が集まっていますのでこのような通の名前になりました。当店も歴史を刻めるようなテーラーでありたいですね。先日仮縫いの時点でお伝えしましたリネンスーツが出来上がってきました。着れば着るほど味わいが出る麻服は盛夏用のスーツとして当店でもご依頼が増えております。また様々な着こなしも出来るので. [続きを読む]
  • タータン・プレイド
  • タータンはスコットランドの王家の領主とその士族達の家柄を表す紋章であることは広く世界に知られています。日本ではタータン・チェックと呼んでいますが英国ではタータン・プレイドもしくはスコッチプレイドと呼んでいるそうです。タータン・チェックもしくはプレイドは以前は171の柄数がありましたが現在英国のみならず世界中で織られていますので膨大な数になりました、下写真のイタリア製ジャケット地も先日ご注文頂いた物で [続きを読む]
  • ALBERT THURSTONの新入荷
  • 去年位からテーラーハタノでスーツをご注文される方の中にもサスペンダーを使用される割合が増えてきました。ベルトよりも動きに追従した安定感があって、パンツの股上を深く出来るので上着を着たときにベルトの見え隠れも無くてすっきりした感じになります。つい先日のご注文をお受けしたスーツもパンツにサスペンダー用ボタンをお付けしてベルトループを省略した所、シンプルですがパンツだけ見たときにも格好良くなりました。. [続きを読む]
  • Jefferey Hillsの仮縫い
  • 最近は春夏服の仮縫いが続いておりますので前回に続き仮縫いの話題をお届けさせて頂きます。フルオーダースーツの製作作業の工程の中でも重要な役割を勤める仮縫いですが、下の写真はこれからお客様に着て頂き微調整をする前の段階になります。下写真の濃紺のスーツのI様はこれで5着目になり各部寸法やシルエットは殆ど煮詰まって来ていますので”お好み”が変らない限り調整箇所は少なくなります、そのような所は左右の袖の長さ [続きを読む]
  • 仮縫い姿のリネンスーツ
  • 手作り感のあるイタリアリネンを使ったスーツが仮縫いの段階まで来ました。アイリッシュリネンと違って多少の色ムラと所々に入ったネップが趣の有る味わいを出していまして、柔らかい風合いなのでシャツ地に似ているとも思えます。春夏シーズン最初の麻のご注文になりますがご家庭で水洗い出来る当店独自のお仕立て方法を使いました。一般的に使う芯地や裏地、肩パットを使ったお仕立てになりますと、水洗いをするには洗う前の復. [続きを読む]
  • 過去の記事 …
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