悠々(ゆうゆ) さん プロフィール

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悠々(ゆうゆ)さん: 春夏秋冬〜幸せ人生♪
ハンドル名悠々(ゆうゆ) さん
ブログタイトル春夏秋冬〜幸せ人生♪
ブログURLhttp://ameblo.jp/my-happywill/
サイト紹介文♪春夏秋冬の移ろいに酔いしれる幸福感〜自然や宇宙と話す刻一刻が素晴らしい〜奇跡のハレルヤ人生〜♪
自由文自然界や宇宙と会話する日々が楽しい奇跡のハレルヤ人生♪ようこそ!お読み下さり有難うございます。気の向くままの日記ですが、爽やかで心温まるフリーの自作童話やエッセイへも案内しています。平和を愛する方々を対象に綴ります。季節の移ろいを感受しつつ生きる喜びとその素晴らしい奇跡に感謝して、自戒を込めてのブログです。誤字・脱字などお許し願いつつ書き綴ります。宜しくね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供53回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2007/06/17 00:30

悠々(ゆうゆ) さんのブログ記事

  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(12)
  • 帰宅したジョイを待っていたのは?(花吹雪の中、桜並木の湖畔を散歩中〜花筏で遊ぶ黒鳥や鴨たち水鳥を♪急いでパシャ!ラッキーハッピーな春)「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(12)ずぶぬれで帰ったジョイを、部屋で出迎えた二人の反応は異なってはいたが、安心顔は同じであった。そして二人がかりでジョイの世話を始める。それはそれは至れり尽くせりだ。ジョイには飼い主達からの自分への愛情を信じることが出来てい [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(11)
  • 祝福されたプロポーズ!「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(11)ラブの家の近くまで来た頃、道端で傘をさしてうろうろしているリズと出会う。雨と稲妻のためにラブを心配して、迎えに出ていたのである。サーモン夫人となったリズであるが、不思議な能力はそのままだ。二匹を発見し、じっとみつめてから「あら、あら、私の心配ご無用だったみたいね。うふふ、ジョイが騎士になって送ってくるなんて。何?まあ、婚約成立した [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(10)
  • ジョイからのプロポーズにラブは?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(10)そのラブが涙を流した。『「ジョイ。私、なんだか信じられない。だって、あのボスが・・ボスが・・・。私、夢を見ているようだわ。ありがとう」』それが精一杯の表現であった。ジョイは、ラブからの感謝の言葉を聴きながら、既にオマール夫妻へ手術に関する自分の決心を伝えている場面を空想していた。『僕は結婚したいので、今は手術をしません』 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(9)
  • 春雷の中での対決、どうなるジョイ?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(9)『「それは心というところへ住み着いてるんだ。愛と平和は人間も猫も、長く長く生かしてくれるんだ」』また爆音のような雷鳴が轟く。だが、二匹の会話は進んでいく。『「ふん、そうか。じゃあ、俺を愛と平和というやつに会わせろ!そうすれば、今日のところはお前を見逃してやる」』とボスは語った後に彼の戦意は消え始めた。ジョイは明るく答える [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(8)
  • どうなるジョイ?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(8)睨み合っていたボスは脅えた。『なんだ、こいつは笑ってるのか』と、ボスは後ずさりした。そこへジョイが大声で話しかける。『「きみ!どうする?雨と雷の中で闘って一緒に死ぬことにするのかい?」』『「・・・ふん」』と、ボスはまた一歩退く。ジョイがボスに尋ね始めた。『「きみはなぜ飼い猫狩りと呼ばれるようになったんだい?」』その時、またしても青白い稲妻 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(7)
  • 野良猫ボスとの対決、どうするジョイ?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(7)突然、闇空で「ゴロゴロ〜バリバリッ!」という爆音が轟いた。春雷だ。その音は凄まじく、ピカ〜ッ!と、光ると同時に地の果てをも揺さ振り動かすかのような轟きである。耳の鼓膜が破れそうで、誰もが怯えた。ボスの体も震えている。だがジョイは、違った。彼の脳裏にナンシーの天使のような笑顔が映りだし始めた。そして、冬の稲妻の日のことが [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(6)
  • 野良猫ボスとの対決、どうするジョイ?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(6)ボスはニヤリと笑い、自分も大きな図体で塀から降りた。小雨の中で睨み合いが始まる。ボスは、威嚇のために唸り声を上げる。それに対してジョイは静かに応戦する。ラブは逃げようと思ったが、少し離れた場所で二匹の様子を見守ることにする。ラブの胸のうちは『ジョイが殺された時は、私もこの猫と闘って死ぬ』と決めていた。闇の中で、ジョイと [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(5)
  • 現れた野良猫ボス、どうするジョイ?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(5)ジョイは、恐怖に震えるラブの息遣いを感じた途端、後ずさりするばかりであった四肢に力が籠もった。塀の上に足場を固めて引き下がるのを止めた。『ここで、たとえ・・・命を落としても、僕はラブを守るんだ!』その命を懸けた決意は、ジョイの全身の筋肉に電流のような速さで力を漲らせる。ジョイの二倍はあるだろうと思える野良猫のボスは、不適 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(4)
  • 現れた野良猫ボス、どうするジョイ?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(4)『「僕からも宜しく伝えてくれないかな」』とジョイはさりげなく言ってから、勇気をさらに一絞りして訊いたみる。『「今夜、僕がラブを送って行ってもいいかい?」』すると、ラブのふさふさ毛が夜風にそよいだ。『「えっ?・・・ありがとう。ジョイ、お願いします」』と鈴のような音色で返事をする。二匹は並んでラブの家へ向い黙って歩き出す。や [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(3)
  • ジョイについては・・・飼い主はどうする?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(3)集まり開始の合図がなされ、ジョイを含むリーダー達の進行手順に従って注意事項が並べられた。バルナバの手術からアームの怪我に至る一連の騒動の説明と、傍若無人な野良猫たちの犠牲にならないために、むやみに外出をしないように!と、警告が発せられた。最後に、ジョイがリーダーを退き、集会から脱退する件が発表された。ジョイの簡潔 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(2)
  • ジョイについて、飼い主はどうする?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(2)公園が近づいた。月夜のけやきの樹の下、普段会えない猫達の姿が見えてきた。ラブの白く麗しい姿も見えた。親友ラファも群れの中にいた。ラファは何かを決意して貫こうとしているかのような表情に見えた。彼は、やはりバルナバと同じ轍を踏むことになった。クレープ・アニマル・センターの予約待ちであることを知ったのだ。だが、ラファは雄々しく [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(1)
  • ジョイの生き方は?ラブとの愛の行方は?「青い猫と虹の一族」愛と平和の使者たち(1)晴れた夕暮れ、今春初の猫グループの集まりが開催される。ジョイにとっては最後の記念すべき集まりとなるのである。当日、夫サムの帰宅が遅いと知って、趣味の執筆に溺れている女主人ナンシー。暖かな春になっても執筆となると、何故かクリーム色のショールを肩から外さない。ジョイはその背中を眺めてから無駄と知りながらも「ニャー!」と、 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ・完(28)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第? 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ・完(28)『「そうか僕達、飼い猫にはどうにも出来ない問題なんだね」』とラファは静かに悟った。そのまま沈黙が続いた。ラファエル自身も手術についての決定は、飼い主に任されていることを実感せざるを得なかった。もしも、自分がそうなったら・・・バルナバのように強くなれるだろうか、ローズメイへの恋心はどうだろうか、 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(27)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(27)ジョイはラファの話しによって、去勢手術とは何かを知った。それにピエロと呼ばれるバルナバの奥底にあった強さに心が打たれた。しかし、彼とアニーの問題は彼ら二匹が負うべき事だから、と割り切っていた。アニーもいつまでも子供ではいられない、自ら自分の生涯を切り開いていか [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(26)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(26)ところが、当のバルナバは静かに微笑みながら、泣いているラファを慰めるように語ったと言うのである。『「泣かないでくれよ、ラファ。プリンスは簡単には泣かないもんだぞ。僕の話を聴いてくれないかな。そう、痛みが和らいだ頃、僕は絶望の中で考えたんだ。長寿に至る猫人生を!と [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(25)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(25)重々しい表情のラファの話は、こうであった。 今日はリズの結婚式とあって飼い主達がどこでも留守であった。それで、暫く振りにバルナバを訪ねた。クレープ家の玄関のドアに鍵がかけてあったので、バルナバの部屋の外からニャーゴ!の挨拶をしてみたら、バルナバの返事のニャーゴ!が [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(24)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(24)二匹はぽかぽかの陽気に誘われて、どちらからともなく庭へ出て遊ぶ。咲き誇るリナリアやネモフィラの上を舞う黄色い蝶を追いかけ廻す。ジョイが背中を低く丸め四肢のばねを抑えて抜き足差し足で蝶に近づき、空中で前脚を突き出し跳びかかるが、蝶は嘲るかのように軽々と逃げる。妹 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(23)
  •  ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(23)春の長閑な柔らかい空気を破り、朝から騒々しい虹屋敷の朝である。これ程多くの人の出入りを見たことのないジョイの心が浮き立っていた。今日は、リズとロバートの挙式の為に親族が集っていた。あの懐かしい田舎町から娘リズの結婚式のため、ローズとセバスチャンも来た。ローズは [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(22)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(22)ジョイには、去勢手術の意味も分からないが、何かしら重大なことに違いないという緊張感が伝わっていた。それで尻尾を振り振りして見せた。『「そうか、僕は自分のことだから自分で決める必要があるんだ。そう促されている。ようく考えることにします」』という表現のつもりであっ [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(21)
  • ジョイは?そして親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(21)ジョイは以前からそれとなく話すナンシーの言葉から気が付いていた。しかし、次の言葉に青い猫毛が逆立つほどパニックになる。「そして、これはもっと大事な話よ。あなたは長く健康に生きるため去勢手術を受けることにするか、或いは、結婚して一度だけ子孫を残すか。どちらか選択し [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(20)
  • 親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(20)しかし、ジョイにとっては、違っていた。彼の激しい落胆の迷走は続く。『僕にとってもサムは「左腕の男」だ。頼りにならないだけじゃなくって「右腕の女」みたいな妻の言葉を鵜呑みにするなんて・・・愚かで、迷惑だよ』そこへ、左腕の男サムがやってきた。「おや〜ジョイ!何をふてくされているんだ [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(19)
  • 親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(19)ジョイは、自分のベッドへ行き、力なく伏せてしまった。ジョイの頭の中はクレープ夫人一色に拘泥(こうでい)していた。『あのメル・クレープの態度が喜んで帰ったって?何と言う誤解だろう。あれは、完全に怒って帰ったのに。ご主人サムはナンシーの話で、気が付いたように見えたのに・・サムには本 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(18)
  • 親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(18)当のナンシー自身は、良い結果のみに目を留めていた。バルナバとアニーの幸せをメル・クレープが願わないはずはない。メルは、きっと突然の情報だったので・・反対に一票を投じるような態度だったが、自らの感情と対峙してそれを克服できるだろうとナンシーは信じたのだった。そう信じたナンシー自身 [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(17)
  • 親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(17)一方、ナンシーはクレープ夫人の立ち去る態度に一瞬驚いたが「まあ、お忙しいのですね。また、いらして下さいね。ジョイも喜びますから」とメルの背中へ無心な声をかけた。こちらは凡庸(ぼんよう)な反応の軌跡を辿る女性ではないので、ジョイを嬉しそうに抱き上げた。「良かったわね〜ジョイ。楽し [続きを読む]
  • 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(16)
  • 親友バルナバはどうなる?やはり飼い主次第?一章からはテーマ「長編寓話」でね 。 「青い猫と虹の一族」六章〜ジレンマ(16)メルは・・自宅である動物病院が見えてきた頃には、彼女の中で結論が出ていた。『あの非常識な奇人で不信仰なナンシーの猫の妹ですって?いい加減にして欲しい!シナモン教から転向してきたばかりの移り気で未熟なリズの猫ですって?とんでもない!私は自分自身を仲間や世間からの奇異の眼にさらされ [続きを読む]