てん さん プロフィール

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てんさん: きょうの青葉山
ハンドル名てん さん
ブログタイトルきょうの青葉山
ブログURLhttp://aobaten.blog109.fc2.com/
サイト紹介文「杜の都」仙台・青葉山の自然情報を毎日更新中!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供368回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2007/06/19 10:54

てん さんのブログ記事

  • シロバナタニウツギ(白花谷空木)
  •   きょうは、曇り時々晴れでした(15.5〜18.6℃/南東風)。  道沿いに、 タニウツギ(スイカズラ科)の白花種が咲いていました。此処だけなのか?、真白い花を付けた灌木が何本も集まっていて、妖精達の森の集会場か何かの様でした。基本種同様、北海道〜本州の他朝鮮、中国等の山地の谷沿いや斜面に生育する、高さ2-5mの落葉低木です。葉は対生し、卵形で先が鋭く尖り、表面に白毛が密生。基本種と同時期の5-6月に花を咲かせますが [続きを読む]
  • フジ(藤)
  •    きょうは小雨が降ったり止んだりで、後曇りました(15.8〜18.2℃/東風)。   川沿いに、フジ(マメ科)が咲いていました。あっちもこっちも藤色に染めて、吹き上げる川風に、芳香を漂わせていました。本州〜九州の山野に広く生育する蔓性の落葉木本です。茎は初め草質で後木質化し、大木では幹径が数十?にも及びます。葉は奇数羽状複葉で長さ4-10?の小葉を9-19枚付けます。4-5月頃、20-80cmの総状花序を下垂し、淡紫色や白色 [続きを読む]
  • ミズキ(水木)
  •   きょうは、曇り後雨になりました(17.3〜23.1℃/南東風)。    山の斜面に、ミズキ(ミズキ科)が咲いていました。見渡せばあちこちに、白い花群が棚雲の様に伸びていました。北海道〜九州の他、朝鮮、中国〜ヒマラヤ等の、渓谷周辺等水分条件の良い所に生育する、樹高10-15mの落葉高木です。枝を扇状に四方に広げるのが特徴で、若枝は紫紅色で、葉は広卵〜楕円形の全縁で先は尖り、互生して長さ2-5cmの葉柄があります。5-6月 [続きを読む]
  • ホタルカズラ(蛍葛)
  •   きょうも大体晴れましたが、少し涼しくなりました(16.4〜21.8℃/南東風)。  道端に、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)が咲いていました。蛍と言うより、高く掲げた手鏡に蒼穹を映じたかの様な青さでした。中国、朝鮮、ロシア極東部等に分布し、日本では北海道〜沖縄の、山地〜丘陵の林内や林縁の日当りの良い場所に生育する茎高15-25?の多年草です。全体に粗い剛毛があり、花期後に基部から横走する枝を出し、先端に新芽 [続きを読む]
  • ギンラン(銀蘭)
  •    きょうも晴れて、とても暑くなりました(18.0〜29.6℃/西風)。   道沿いに、ギンラン(ラン科)が咲いていました。今年も、「藪刈り」された場所での復活の兆しはありませんが、幸いにも救われた所では、心打たれる白銀の輝きが数多く見られました。中国、朝鮮等に分布し、日本では本州〜九州の山地の、主に落葉樹の林床に生育する高さ10-30?の多年草です。葉は3-6個が互生し、長さ3-8?の狭長楕円形で、葉先は鋭く尖り、基部 [続きを読む]
  • カラスアゲハ(烏揚羽)
  •    きょうも晴れて、暑くなりました(17.0〜27.5℃/南南東風)。   沢に、カラスアゲハ(アゲハチョウ科)がいました。素早く飛び回っていたかと思うと、砂地に下り立って青緑の翅を閃かせてながら、何かを頻りに吸っていました。北海道〜沖縄の山野に生息する、前翅長45-80?のアゲハチョウの仲間です。成虫は4-9月に出現し、黒い翅表が緑〜青色に輝いて見えて美しく、見る角度によって輝き方が微妙に変化します。食樹の少な [続きを読む]
  • ヤマツツジ(山躑躅)
  •   きょうは良く晴れて、初の夏日になりました(12.7〜26.9℃/南風)。    道沿いに、ヤマツツジ(ツツジ科)が咲いていました。まだまだ、あっちにもこっちにも帯を作って、深まった新緑の森を、真紅に彩っていました。北海道南部〜九州の、低山の林縁等に生育する、樹高1-4mの半落葉低木です。樹皮は灰黒色で縦に裂け目、枝には褐色の毛があります。卵〜楕円形の葉は互生し、枝先に輪生します。葉の裏面は灰緑色で、両面共に毛 [続きを読む]
  • テン(貂)
  •     きょうは、良く晴れました(12.3〜23.5℃/南東風)。   道で、テン (イタチ科)に会いました。一瞬だったのですが、あんなに真白だったお顔が黒く煤けて、手足の先も黒くて、何か悪戯でもしたみたいで、愛くるしい眼でじっと見つめられました。北海道〜九州と朝鮮南部の主に奥山に生息し、小動物、昆虫、甲殻類の他、ノウサギ・キジ・ヤマドリ等も襲い、果実類も好みます。体長44-55?、尾長17-23?、体重0.9-1.5kg。広い [続きを読む]
  • ヤブデマリ(藪手毬)
  •    きょうも、大体晴れました(10.9〜22.8℃/南風)。   道沿いに、ヤブデマリ(スイカズラ科)が咲いていました。小梅を思わす真花の周りに、白蝶の様な飾花が揺れて、虫達にその在処を教えている様でした。本州〜九州の他、朝鮮南部、中国、台湾等の、山野の林縁、谷沿い等に生育する、樹高3-4mの落葉小高木です。葉は対生し、10cm程の長楕円形で、葉先は尖り全縁。5-6月、やや黄色を帯びた小さな両性花が集まる花序の周囲に [続きを読む]
  • ヒメシャガ(姫射干、姫著莪)
  •     きょうは、良く晴れました(10.0〜20.0℃/南東風)。   山のあちこちに、ヒメシャガ(アヤメ科)が咲いていました。道行く先々、大小の群落を作って、まるで瑠璃か青金石の川の様でした。北海道南西部〜九州北部のやや乾燥した林内等に生育する、高さ15-30cmの多年草です。日本固有種。淡緑色の葉は長さ20-40cm、幅5-15cmで細く薄い剣形。5-6月に、花茎の先に径4cm程の淡紫色の花を2-3個ずつ咲かせます。外花披片の中央に [続きを読む]
  • タニウツギ(谷空木)の花
  •    きょうは、曇り後晴れました(11.9〜20.1℃/北西風)。    道沿いに、タニウツギ(スイカズラ科)が咲いていました。深まる緑に一際映えていました。気が付けば躑躅よりも数多く、艶やかな夾竹桃を思わせる花々が、緑の道に続いていました。北海道〜本州の他、朝鮮、中国等の山地の谷沿い等に生育する、高さ2-5mの落葉低木です。葉は対生し、卵形で先が鋭く尖り、表面に白毛が密生します。5-6月、枝先や葉腋に散房花序を付け [続きを読む]
  • コメツブツメクサ(米粒詰草)
  •     きょうも、一日雨が降ったり止んだりでした(11.7〜15.1℃/東南東風)。   森の外れの草原一杯に、コメツブツメクサ(マメ科)が咲いていました。名の通りの米粒状の花が雨に濡れて、黄金花咲く平沢の様にきらきらしていました。日本全国の他、世界に広く分布し、日当たりの良い草地や道端等に生育する高さ10-40?程の一年草です。ヨーロッパ〜西アジア原産の帰化植物で、日本には明治後期に渡来しました。茎は良く分枝し [続きを読む]
  • 五月観(視)察会
  •   きょうは、定例観(視)察会の日(11.7〜14.0℃/北北東風)。生憎の雨中、時折雨宿りしながらの、しっとりとした会となりました。トチノキやクヌギ、ムラサキケマン、ウメガサソウやツクバキンモンソウ等観察しながら森に入ると、滴る緑の中、豊かな森の証の一、ギンリョウソウがあちこちから顔を出していました。紅いヤマツツジは鮮やかに咲き群れ、亜高山性の真白いマイヅルソウは爽やかに大きな群落を作っていました。今日の目 [続きを読む]
  • ウスノキ(臼の木)の花
  •    きょうは、一日雨が降りました(12,3〜13.9℃/東南東風)。   道端のウスノキ(広義/ツツジ科)に、花が咲いていました。雨中でも椈や楓の庇の下で、白や薄紅そして真紅の小花が、ひっそりそりと下を向いていました。北海道〜四国・九州の北部山地の林縁や日当たりの良い岩地等に生育する、高さ1m程の落葉性低木です。枝は良く分枝し、葉は単葉で互生し、長さ3‐7?の卵状楕円〜卵状長楕円形。4-5月、枝先に緑白色に淡紅色 [続きを読む]
  • キビタキ(黄鶲)
  •    きょうは、大体晴れました(11.8〜22.8℃/南東風)。    小楢の森で、キビタキ(ヒタキ科)が鳴いていました。今年もあっちでもこっちでも、心配なガビチョウにも負ける事なく、美声を林内外に響かせて、目も覚める鮮黄の姿を見せていました。日本全国の他、サハリン、中国の一部で繁殖し、冬は東南アジアで越冬します。昆虫類、節足動物等を捕食し、時に空中捕食や地上採食もします。ピッコロロ、ピッコロロ、オーシツクツ [続きを読む]
  • マイヅルソウ(舞鶴草)
  •    きょうは、曇り時々晴れ、又一時小雨が降りました(14.3〜23.1℃/西南西風)。   道端に、マイヅルソウ(ナギイカダ科)が咲き群れていました。青葉山には大群落があちこちにありますが、入口直ぐの道端に広がる、真白い小花の煌きには、とても心が踊ります。ユーラシア北東部と北米北西部に分布し、日本では北海道〜九州の亜高山帯〜山地帯上部の林床に生育する、高さ10-20cm程の多年草です。落葉層の発達した環境で、根茎 [続きを読む]
  • ユウシュンラン(祐舜蘭)
  •    きょうは、曇り時々小雨が降りました(12.3〜17.0℃/南東風)。    ユウシュンラン(ラン科)が、咲いていました。"藪狩り"以来、数多くの群生地が失われましたが、今年は更に少なくなってしまった様で、荒れた道の奥に、茎葉共に白いもの(腐生蘭的要素が強く、菌類との結びつきもより強いと言われる)が、ぽつんと寂しげに佇んでいました。北海道〜九州の山地の林内に生育する、高さ10-15?の多年草です。葉は鞘状に退化してい [続きを読む]
  • クロマルハナバチ(黒丸花蜂)とウワミズザクラ(上溝桜)
  •   きょうは、大体曇りました(8.9〜18.1℃/南東風)。   林縁に、ウワミズザクラ(バラ科)が咲いていました。白い尾状の桜が、大きな花塊となって揺れていましたが、近寄ると、熊蜂にも似たクロマルハナバチ(ミツバチ科マルハナバチ亜科)が止まっていました。上溝桜は、北海道〜九州の山野の、日当たりの良いやや湿った所に生育する、樹高10-15mの落葉高木。葉は楕円形で先が尖り、縁に鋸歯がある。5月頃、新枝の先に長さ10cm程の [続きを読む]
  • ルリソウ(瑠璃草)
  •    きょうは、大体晴れました(11.6〜25.0℃/西北西風)。    林床に、ルリソウ(ムラサキ科)が咲いていました。少し盛りは過ぎましたが、その名通りの瑠璃の花々に、桃、白、赤等のアクセントも麗しく、キラキラと宝石の様に輝いていました。北海道〜本州中部の落葉樹林内に生育する高さ20-40?の多年草です。葉は長楕円形で、下部のものは根出葉より大きくなります。4-5月、5裂した鮮碧色の小花を総状に開き、蕾時は紅色を帯び [続きを読む]
  • サクラソウ(桜草)
  •    きょうは、良く晴れました(11.9〜23.3℃/西風)。    林床に、サクラソウ(サクラソウ科)が咲いてました。桜色に染まる花弁に光沢まで見せて、今年も無事に、より艶やかに佇んでいました。北海道南部〜九州の他、朝鮮、中国東北部、シベリア東部等の川岸や山間の落葉樹林下の湿性地に生育する、草丈15-40cmの耐寒性多年草です。葉は5-6枚を根生し、長さ5-15cm、幅3-6cmの楕円形で荒い二重鋸歯があり、皺が多く白い軟毛が [続きを読む]
  • オクウスギタンポポ(奥薄黄蒲公英)
  •   きょうはほぼ曇って、時々晴れたり小雨が降りました(13.4〜19.2℃/南南東風)。  草原に、オクウスギタンポポ(キク科)が咲いていました。早くも深まった叢に、奥床しい白菊の様な花が、ぽつりぽつりと覗いていました。東北の南部(主に宮城、福島に局在)の草原、林縁、路傍等に生育する、草丈15-50cmの多年草です。長さ20-30?の葉は倒披針〜披針形で、羽状に深裂するか歯牙があります。4-5月、茎先に径4?程の頭花を一つ付け [続きを読む]
  • シロバナイカリソウ(白花碇草・錨草)
  •     きょうは、良く晴れました(10.9〜23.4℃/南南東風)。    林縁の道端に、シロバナイカリソウ(メギ科)が咲いていました。紫のイカリソウ群に混じって、案外あっちにもこっちにも、飴細工の様な純白の花が、ゆらゆらと下がっていました。イカリソウ(メギ科)の一品種で、北海道南西部〜本州の、主に太平洋側山地の半日陰の山野や林間に生育する、草丈15-35?程の多年草です。根出葉は1-3回の3出複葉で、小葉は歪んだ卵形で [続きを読む]
  • マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
  •   きょうは、晴れたり曇ったりでした(10.8〜19.6℃/北西風)。  道端に、マルバコンロンソウ(アブラナ科)が咲いていました。小さいながらしっかりとした佇まいが、周囲に存在感を放っていました。本州〜九州の山地の林床や半日陰〜日陰の渓流畔に生育する、草丈7-20?の越年草です。茎葉共に白毛が多く、葉は小短柄のある1-7個の裂片からなる奇数羽状裂葉で、長さ約13cm。葉柄基部には耳状の付属物があり、茎を抱きます。 裂 [続きを読む]
  • シャク(杓)
  •      きょうは、大体晴れました(7.2〜20.5℃/南東風)。      道端のシャク(セリ科)に、花が咲いていました。白く清楚な小花が、藪影を埋め尽くす様に揺れていました。北海道〜九州の他、ユーラシア中北部の山地〜低地の、やや湿り気のある場所に生育する多年草です。高さは1m程で、葉は2回3出羽状複葉で、小葉は細かく裂けます。4-6月に、茎先に複散形花序を出し、小さな白花を咲かせます。花弁は5個で、外側の [続きを読む]
  • シメ(鴲・蝋嘴)
  •    きょうは、大体晴れました(8.4〜21.2℃/北北西風)。   森の外れに、シメ(アトリ科)がいました。桜の実とも花ともつかぬものを啄んでは、枝から枝へと移動していましたが、眼が合うと、怖い顔で睨まれた気がしました。ユーラシア中部に広く分布し、日本では北海道で繁殖する他、本州以南に冬鳥としてやって来ます。体は全体に濃淡ある褐〜灰色で、目先と嘴の基部、喉は黒く、風切は青い光沢のある黒で、内弁基部に白斑が [続きを読む]