もうちょっと余裕出たら更新したいです。それに新しいのとかも。。。
えっと、地震から2週間経ちましたが・・・今頃ですが、思いっきり被災しました。沿岸ではないので、家は無事ですが、私の部屋の本棚が崩壊しました。本もクマも。。。泣…
「パパー!はやくせんせいのおうちにいこうよー。」朋也が車から降りようとしない健二にイライラして文句を言ってきた。健二は朋也の声に心臓が飛び出すかと思うほど驚き…
朋也をお願いし始めてから2ヶ月ほどたったこの日も健二は帰りが遅くなるのでと薫に朋也をお願いしていた。ただ今日はいつもとは違い途中では抜けられない大事な取引先の…
「それじゃあ本当にありがとうございました。」「いえ、いつでも朋くんを預かりますから気軽に電話してください。待っています。」寝ている朋也を抱いて車まで運ぶ為料理…
「カレー作る時同じ材料だったんで肉じゃがも作っておいたんです。パパの大好物だって朋くんが言っていたので。よかったら持っていって下さいね。」ただでさえ食事の準備…
─────結局仕事が片付いたのは9時をまわった後だった。資料の片づけをしていると携帯が鳴る。薫からだった。それは朋也を風呂に入れてもいいかとの確認の電話だった…
午後2時を過ぎていて幼稚園の勤務時間でもあり薫の都合もあるとは思ったが、とりあえず名刺にあった携帯の番号に掛けてみた。初めて電話をする相手が出るまでのコールは…
午後に入ってすぐに上司からの命令でどうしても迎えに行く時間を過ぎてしまう仕事が入ってきた。健二は朋也をどうしたらいいのか悩んでいた。いつもなら同僚に頼むのだが…
朋也が家に着くまで我慢できないと騒いだためファミレスで夕食を済ませることになった。その店にいる間中朋也は幼稚園であったことを話し続けている。健二は相槌をうちな…
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