ヒゲジジイ さん プロフィール

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ヒゲジジイさん: 漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告
ハンドル名ヒゲジジイ さん
ブログタイトル漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告
ブログURLhttp://murata-kanpo.seesaa.net/
サイト紹介文中医学と日本漢方の優れた部分だけを取り入れ新たに構築したヒゲジジイによる「中医漢方薬学」四方山話
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供256回 / 365日(平均4.9回/週) - 参加 2007/07/08 16:33

ヒゲジジイ さんのブログ記事

  • ステージ4の肺癌による胸水と疼痛を軽減できる漢方薬のご相談
  • 2012年04月22日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ヒゲジジイ【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:60〜69歳の女性【 地 域 】:関東地方【 お問い合せ内容 】:いつもブログを拝見させていただき、ありがとうございます。漢方薬のことで1点教えていただけませんでしょうか。 私は今肺がんステージ4で、抗がん剤治療をしています。 今のところ、咳や痰は [続きを読む]
  • 薏苡仁(ヨクイニン)の保湿効果はどこから来るのか
  • 2010年04月16日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ ハト麦を原料とする薏苡仁(ヨクイニン)の中医学的効能は多岐にわたる。 性味は、甘・淡(淡くて無味)・微寒 帰経は、脾・胃・肺 効能としては、清利湿熱・祛湿除痺・排膿消腫・健脾止瀉など、ほんとうに多岐にわたるが、忘れてはらなないのは滋補脾陰の効能である!(抗がん作用も指摘する専門書があるが、ここでは別問題なので省略。) この滋補脾陰の [続きを読む]
  • 漢方の専門的知識の教授依頼
  • 2012年04月13日の茶トラのボクチン(雄7歳半)とクロちゃん(雄1歳未満) posted by (C)ボクチンの母【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)【 年 代 】:50〜59歳の女性【 地 域 】:中国地方【 具体的なご職業 】:占術解析家【 お問い合せ内容 】: ●●で占術解析の店舗を出しております。 五行分析による身弱部分を補完する為に食事・食品等のアドバイスも行っておりますが、漢方の [続きを読む]
  • 数種類の比較的少ない組み合わせでも
  • 2010年04月11日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母 漢方サポートも、このくらい転移が多いと、最新の中医学的な情報に沿って考えれば、扶正去邪の観点からも、多種類の併用をしてもらうのが鉄則だと思うのだが・・・。 大腸がんの手術後、腹腔内の各部に転移がたくさん見られ、主治医からは、抗癌剤もしてもしなくてもよいと言われた人が、腹膜播種に伴う腹水は軽度とはいえ、補気建中湯を主体に、中国でかな [続きを読む]
  • ヘレン・ケラーさんが、生涯の心の糧としたスウェーデンボルグは
  • 2015年04月07日のシロちゃん(メス2歳弱)とクロちゃん(オス3歳) posted by (C)ボクチンの母 今日のブログは、誰も読んでくれないだろうけど、自身の覚書として書いておく。 ヘレン・ケラーさんが生涯の心の糧としたスウェーデンボルグは、禅仏教の布教者として高名な鈴木大拙さんが高く評価した科学者で霊能者。 禅宗といえば、御釈迦さんの悟りをそのまま模倣して絶対無を求める宗教だけに、あの世のことを言わない。 あの世を [続きを読む]
  • アトピー専門のHPとブログを合計2つ、全面削除した理由
  • 2010年04月07日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ ようやく重い腰を上げて、アトピー専門のHPとブログを合計2つ、それに遊びにすぎるくだらないサイトも2つ、合計4つを完全に削除した。 アトピーに関しては、今年になって、あまりにも安易な考えの人達がやってくるので、断るのに四苦八苦している。 もっとも目立つのが、本人は大阪や東京にいるというのに、両親だけが大人の子供の心配から、直接相談に [続きを読む]
  • このような効果は、おそらくは個別的な特殊例と思えるケース
  • 2009年04月03日の茶トラのボクチン(4歳半) posted by (C)ボクチンの母 抗がん剤治療により、次第に毛髪が薄くなっていくのに、男性だからとあまり気にも留めてなかったが、舌の奥に黄膩苔(おうじたい)がみられるので、既に服用中の多種類の漢方薬類に、さらに茵蔯蒿湯を追加したところ、抗癌剤治療継続中にも拘わらず、次第に毛髪が増え始め、いつの間にかまったく元の頭髪に復帰できたと喜ばれている。 といっても皆に通用す [続きを読む]
  • 中医学派が日本古方派に学ぶべきこと:同病異治と異病同治
  • 2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 中医学は「同病異治」の医学であり、日本の古方派漢方は「異病同治」の医学である。すなわち、中医学は『金匱要略』を発展させたものであり、古方派漢方は『傷寒論』を日本独自の発想で応用・発展させたものである。  張仲景は『傷寒論』において、外感疾患の伝変法則を検討する形式を取りながら、「臓腑経絡を綱領として病機分析を進める方法」の道を開き、 [続きを読む]
  • 腹膜播種の漢方サポート
  • 2011年03月30日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母 腹膜播種を伴った各種転移癌の漢方サポートでは、たとえ腹水が顕著でない場合でも、補気建中湯や分消湯のいずれかを主体に、適切な中草薬類をできるだけ多種類併用してもらうことが多い。 あるいは状況によっては、補気建中湯と分消湯を共に併用したほうが、より効果的な場合もある。 こうすることによって、食欲と元気が回復したり、疼痛が軽減することも [続きを読む]
  • 常連さんたちの多くは、自身の漢方運用はプロ並みに
  • 2017年3月28日のシロちゃん(もうすぐ4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 漢方薬局の常連さんになる人達は、もともと虚弱体質や、難治性疾患などで、西洋医学治療が無効だった人達。 そこで、病院のツムラ漢方に期待しても、それでも全然ダメで、結局は自費の漢方薬局に辿り着いた人たちがとても多い。 だから必然的に医療関係者も年々増加するばかりだが、それはともかく、先日、某常連さんからの漢方薬類の補充購入依頼時のメール [続きを読む]
  • ちょっと贅沢な悩みかも
  • 2012年03月28日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母 大腸がん手術後、数ヶ月もしないうちに多発転移を生じて腹膜播種を伴い、各部に疼痛も発生していて、抗がん剤は効くとも限らないので、してもしなくてもよいと、本人の意思にまかせられた人。 補気建中湯を主体に、これに中草薬類を3種類を加えた併用のみで、数日で食欲が回復し、疼痛も軽減したので、抗がん剤はお断りしたという。 そこで、これに自信を [続きを読む]
  • 遠藤周作原作の『沈黙』の映画が、もしも原作通りであれば
  • 2011年03月27日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 遠藤周作原作の『沈黙』の映画が原作通りであれば、素直に受け入れることはできない。 50年前に竹山道雄が書いた「バテレンに対する日本側の反駁」を読めば、日本がキリスト教を受け入れがたかった理由がしっかりと書かれている。 キリシタン弾圧が厳しかったといわれるが、13〜14世紀にかけて、南フランスで栄えた西洋の仏教徒とも呼ぶべき異端カタリ [続きを読む]
  • 思いがけない書籍によって、視野が一気に開かれることがある
  • 2011年03月26日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ 長年のもやもやが、思いがけない書籍によって一気に視野が開けるもので、専門の中医学分野では張瓏英先生の『臨床中医学概論』だったように、キリスト教の本質については竹山道雄著の「聖書と毒ガス」と「ユダヤ人焚殺とキリスト教」「バテレンに対する日本側の反駁」「一神教だけが高級宗教ではない」(いずれも『西洋一神教の世界』所収)など。 あらゆる [続きを読む]
  • アトピー性皮膚炎に対する猪苓湯の利用価値
  • 2010年03月24日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ もともとアトピー性皮膚炎に対する数種類の方剤を組み合わせる上で、しばしば利用している猪苓湯ではあるが、乾燥肌で滲出液の漏出は皆無で、丸みのある凸状の、やや大きな発疹が見られないケースでは必要のないことが多い。 そのように滲出液も見られず、丸みのある凸状の、やや大きな発疹が目立たず、顔面や首と両腕の関節部の乾燥性の熱性炎症を帯びたアト [続きを読む]
  • とんでもない時にやって来る閃輝暗点(せんきあんてん)
  • 2011年03月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 午後、PCに向かって、発送準備の送り状などを打ち込んでいるとき、突然やって来た閃輝暗点。 しばらくは、とってもまぶしく、明るく輝く歯車のような移動性の光の半リンクによって視界が遮られて、まともに見ることができなくなる。 少なくとも30分は続くので、奥に退散して休憩する間もなく、新規相談者の来訪とて、視界不良のまま相談者の前へ。 「芥川龍之 [続きを読む]
  • 休日明けの明日21日(火曜日)は、新規の漢方相談はできません
  • 2011年03月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ 村田漢方堂薬局のHPやこのブログにも明記していますように、休業日前後は新規の相談はできません。 今週の新規の相談可能日は、22日(水)、23日(木)、24日(金)の3日のみです。 といっても、病院に一度も行かずに、病院に行くのが面倒だからと、まったく初対面の人が、新規に漢方相談に来られた場合、必ず病院に行くことを奨めて、漢方薬を販売す [続きを読む]
  • 日本漢方と中医学、それぞれの特徴を一言で云えば・・・
  • 2009年03月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 日本漢方は理屈が無さ過ぎるが、中医学は理屈が多過ぎる。 それぞれを足して2で割るくらいが、現実的には、臨機応変に最もフィットした有効な方剤を選択しやすいように思われる。 だから中医漢方薬学(笑。1日1回、今日も応援の をお願いします⇒2009年03月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ [続きを読む]
  • どう見ても15歳は若返った男性の述懐
  • 2010年03月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母 今週は、月曜日が例によって店頭も発送依頼も重なって、1日中多忙を極めたので、昨日火曜日こそ暇になるだろうと高を括っていた。 案の定、朝方1時間は静寂に包まれ、読書に専念していたら、天候に恵まれたせいか、突然、直接再来される人達が連綿と続き、昼食は午後2時半、座ると動けなくなりそうだったから、立ったまま菓子パンで済ませる始末。 新規相 [続きを読む]
  • 抗癌剤の副作用の軽減にも役立つ漢方薬や中草薬類
  • 2011年03月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ がん患者さんに漢方薬の併用を推奨される主治医も珍しくない時代。 数十年前とは、実に隔世の感がある。 とはいえ、いまだに漢方薬を敵視される医師もまだまだ多い現実もある。 それはともかく、個人差が大きいとはいえ、抗癌剤治療時に、適切な漢方薬や中草薬類を併用することは、多かれ少なかれ、病巣の縮小効果のみならず、副作用の軽減にも貢献できること [続きを読む]
  • 夜食をすると翌朝、必ず血圧が上がる!
  • 2011年03月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母 わかっちゃいるけどやめられない。 今も、冷凍の大きな「エビの天ぷら」を3つ、レンジして食べながらブログを打ち込んでいる。 続けてアイスクリーム。 最悪の組み合わせ! 夜食をすると必ず起床時は140前後に上がって、寝起きの気分は最悪。 釣藤散+牛黄で防御しているので、このくらいで済んでいるのかもしれない。 ここ数年は血圧が120〜130の間 [続きを読む]