chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
chipa
フォロー
住所
静岡県
出身
未設定
ブログ村参加

2007/07/10

arrow_drop_down
  • bagel 〈温州みかん酵母〉

     今年実った地元の温州みかんで起こした酵母でシンプルなベーグルを焼く 身近な果実過ぎてこれまで全く目に入らなかったけれど糖分も多く実は強い酵母が育つのでは?と今年初めて仕込んでみた 案の定4日程で発酵がピークに

  • christ stollen 2022

       

  • christ stollen 2021

  • christ stollen 2020

  • christ stollen 2019

  • christ stollen 2018

  • Blueberry tarte

     地元産の、おいしいブルーベリーが手に入った時限定、ブルーベリータルト。 バターリッチなサクサク濃厚タルト台に、香ばしアーモンドクリームをどっさり。なるべく大粒ブルーベリーを、適宜にトッピング。 焼成 170&

  • 1st birthday cake

    はじめてのbirthday cake。米粉スポンジに水切りヨーグルトクリーム、果物無しの地味ケイク。ぞうさんのお人形には王冠のっけ、フェルトのボールと「1」キャンドル。そして、やっぱり、結局オトナが食べたのだけれどね。生まれてきてくれてあり

  • christ stollen 2017

  • christ stollen 2016

  • 季節の手しごと <いちご・金柑>

    春の手しごと、イロイロ。久能の農家さんから連れ帰った朝摘み石垣いちごは、おいしいうちに甘酸っぱいジャムに。今年は、”あきひめ”と”紅ほっぺ”をメインに、ほんのり花の香りがする”かお

  • 季節の手しごと <レモンカード>

    レモンのおいしい季節。この季節限定の、レモンカードをこしらえる。ひとつひとつ丁寧に果汁を絞り、皮の黄色の部分だけを薄くすりおろす。新鮮なたまごと合わせ、ゆっくりじっくり熱を加える。仕上げにバターでコクをプラス。とろりとしたら出来上がり。濃厚

  • 冬の手しごと <ピクルス・ジャム・おやつ>

    2015.11 くらしのこと市○ 冬色ピクルス(カリフラワー・麻機蓮根・紅玉りんご)2015.11 プリン会議○ Chipakoyaプリン(紅玉りんごのバターソテー・クレームシャンティ添え)2015.12 kichiおやつ○ ビクトリアケイ

  • 霜月の手しごと <kichiおやつ>

    2015.11 kichiおやつ○ 姫林檎のタルト(前)○ 英国スコーン(中)○ 全粒粉バナナスコーン(奥)2015.11 kichiおやつ○ 姫林檎マフィン○ レモンとクリームチーズマフィン○ 英国スコーン○ ビクトリアケイク 

  • 季節の手しごと <姫りんご>

    再びの放置に反省...季節もすっかり移り変わり、少しずつ冬に向かう今日この頃。まずは秋の手しごとのキロク、可愛い姫りんごの砂糖漬け。ドリンクや、和え物・酢の物に大活躍◎大きめの氷砂糖で、じっくりゆっくり漬けてゆく。漬けてから約1週間の様子。

  • 黒糖お山パン <もも酵母>

    夏のある日。ジューシーな地元産完熟ももで酵母を起こし、まずはお山パンをこしらえる。今年もシュワシュワ元気に育ちました。(画像↑は仕込み直後)乳製品を加えないリーン生地に、黒糖でわずかな甘みとコクをプラス。小さめの型にぽんぽん詰めて

  • 夏色ミソディップ(大葉とじゃこ)

    可哀想なくらい、放ったらかしのこのページ...立秋を過ぎ、旬の素材もゆるりと秋めいてきた今日この頃。太陽をいっぱい浴びぐんぐん育った大葉に、地元漁港にあがったシラスでこしらえた、美味しいちりめんじゃこを合わせ、夏色のミソディップをこしらえる

  • スコーン と マフィン

    kichiでの焼きモノ、いろいろキロク。まずはスコーンをドドーンと。左から →○ チョコチャンク×胡桃○ 全粒粉バナナ○ プレーンそして、マフィン。左から →○ バナナ×チョコレート○ レモンクリ

  • 黒ブール と 朝ごぱん。 <レーズン酵母>

    kichi用に小さめブールを焼いたのだけれど、少しばかり焼き過ぎ黒すけさん。kichiオーブンを入れて2年も経つのに、いまだその焼き癖に悪戦苦闘中。定期的にこしらえている、焼菓子の焼き加減にはさすがに慣れてきたけれど、パンはそう簡単には行っ

  • 初夏の手しごと。 <青うめ>

    6月。八百屋さんやマーケットでは、色とりどりの初夏の素材たちが並び始めました。青うめ、完熟うめ、らっきょさん、新しょうが、そして私が暮らす長田地区名産の早生桃も、そろそろおいしい季節です。漬けたり、煮たり、干したり、旬が短い素材ばかりゆえ、

  • ベーコンエピ / ライ麦葡萄 / バゲット <熟成レーズン酵母>

    生地量をいつもより少しだけ増やした、小さめだけどボリューミーなベーコンエピ。仕込みは熟成レーズン酵母さんで。焼き上がりは相変わらずガチガチだけれど、翌日以降はもちっと若干落ち着く。食事にも、おつまみにも◎。こちらも同じく熟成レーズン酵母さん

  • 手しごとイロイロ。

    いやはや、放置が過ぎました...季節はすっかり移り変わり、もう5月半ば。早いものです。2月〜ここを更新できない間も、季節の手しごとやパン焼きはゆるりと続けております。お山の小鳥たちと競いながら金柑を摘み、甘酸っぱいコンポートやピールをこしら

  • パン、ときどきオヤツ。

    香り、塩気、酸味、歯ざわり、カタチ、料理と空間にすぅっと溶け込むようなパン。桜の季節までに、理想に少しでも近づけるように。自分への宿題。深い深いパン世界の長い長い迷い道のなか、何か見いだせればいいのだけれど。黒糖お山パン。やさしい甘味に、ふ

  • 冬の手しごと / レモンコンフィ(塩ver.)

    冬の手しごと。冷たい冷たい冬空の下、柑橘の木々は沢山の果実をたわわに実らせる季節。寒いのに偉いなー。きょうは地元産の捥ぎたてレモンたちが手に入ったので、美味しいうちにちゃちゃと瓶詰めに。レモンコンフィ(塩ver.)果汁をめいっ

  • おせち’15 / 七草粥

    2015、おせちのキロク。ささやかながら、今年もおせちを少しだけをこしらえた。一の重 錦たまご・ナッツ入り田作り・たたき牛蒡・紅なます・丹波の黒豆煮二の重 酢れんこん・紅白蒲鉾・いくらのしょうゆ漬け三の重 お煮しめ蒲鉾といくら以外はchip

  • Xmas cake ’14

    華やかなご馳走は何もないけれど、ささやかながら今年も定番のケーキを焼いたですよ。たまご、きび砂糖、地粉、この3素材のみで焼いたシンプルなスポンジに、丹那の濃厚な生クリームと、久能の甘酸っぱい章姫の組み合わせ。難しいデコレーションは全てスルー

  • シュトレン'14 <ぶどう酵母>

    クリスマスも通り過ぎ、あっという間に年の暮れ。今更だけれど、今年も焼いたですよシュトレン。絶好調のぶどう酵母さんでじっくり、ゆっくり、低温で12時間ほど1次発酵。天然酵母でシュトレンを焼きはじめて9年目となる今年。いろんなモノやコトが少しず

  • プレーン◎ と 黒糖クルミ◎ <レーズン酵母>

    ムッチムチなのが食べたくて、久々のベーグル。上 → プレーン下 → 黒糖クルミ共にレーズン酵母さんで。粉、酵母、塩、水、シンプルなプレーンと、黒糖を加えたほんのり甘味のある生地に、香ばしいクルミをどっさり混ぜ込んで。週末

  • 男前チャバタ <レーズン酵母>

    高加水生地で、チャバタを焼く。リフレッシュ直後のレーズン酵母(元種)使用。素手で触れるなんぞ到底無理な、加水率100%近いゆるんゆるん生地ゆえ、もはや見た目は捨てたですよ。ボウルから取り出すだけ、分割するだけでもう精一杯。お手上げー。おいし

  • コルプ型で焼くブール <レーズン酵母>

    レーズン酵母さんで仕込んだブール生地を、コルプ型でカンパ風に焼き上げる。完成からだいぶ日にちが経ってしまった元種ゆえ、発酵力はいまいち。クープも理想とは程遠く、形成時の締めが甘かったのか、どうもバランスが悪い...香りとお味はギリギリ○。ゆ

  • ガトー・ウィークエンド・シトロン

    少し前に焼いた、ガトー・ウィークエンド・シトロン。本来はパウンド型や丸型で焼くのだけれど、この日はリング型で焼いてみた。レモンの果汁でのばした甘酸っぱいアイシングの上には、春に煮ておいたレモンピールを刻んでトッピング。透き通って、キラキラっ

  • ブール <和梨酵母>

    試作を兼ねて、和梨酵母さんでブールを焼く。日を追うごとに、だいぶ安定してきた様子の酵母さん。kichiに並ぶ日も間近かな。和梨酵母さん、仕込み直後の図。右 → 皮のみ 左 → 皮・芯・果肉残念ながら右の皮だけのは上手に

  • 丸パン、ベーグル、フォカッチャ。 <和梨酵母/試し焼き>

    前回の記事で、ちらりとご紹介した和梨酵母さん。室温5日で無事元気な酵母さんになりました。さぁて、今年の出来はいかに?さっそく試し焼きをしてみる。味や生地の状態が一番わかりやすい(出やすい)、シンプルなリーン生地を仕込む。粉、酵母(元種)、き

  • 初秋の手しごと。

    今年も、地元の和梨がおいしく実りました。(これ↑は幸水)年々長い長いと感じる残暑。早く終わってくれと、うな垂れる日々ですが、自然界では、静かに、そして確実に、秋へ秋へと近づいているようです。半分に割ってみる。果汁がたっぷりで、とっ

  • kichiオヤツと、夏の手しごと。

    7月をあっという間に追い越して、気付けば今年ももう8月。夏本番。あぁ暑い...7月も、なんやかんや手しごとはしていたものの、このところ、すっかり更新サボリ癖が定着。いかんいかん。とは云え、夏場のパン焼きは只今おやすみ中で、焼くのはもっぱらオ

  • パン、オヤツ、時々珈琲。

    このところ、すっかり月1更新が定着しつつあるこのページ。ジャムやら、お菓子やら、パンやら、酵母育てやら、日々手しごとはしているのだけれど、なかなかアップする時間が取れずヤキモキ...そんなこんなで、今月も1度きりの更新と相成りましたこと、深

  • おひさまホットケーキ <ハラペコvar.>

    再びの長期放置、ゴメンナサイ。そんな中もご来訪いただいていたみなさんには、感謝感激あめあられ!m(__)m4月から続いた怒涛のイベントシーズンも、梅雨を前にようやくひと段落したので、ぼちぼち此処の更新も再開してゆこう。とはいえ、相変わらずの

  • 山葡萄ライ麦パン と イロイロ <きんかん酵母>

    長期の放置、どうぞお許しを...(汗)4月に入り少しバタバタchipaさんですが、その間に焼いたものをざっくりキロク。↑ライ麦粉消費のため、ライ50%配合で山葡萄パンを焼く。酵母は”きんかん酵母”さん。暑か

  • kichiパンのキロク。 <ブール・お山・ミルク・エピ>

    kichiパン、ある日のキロク。***その1、定番のブール。シンプルなブールは、安定した”ぶどう酵母さん”で焼く。変なクセも無く、発酵力も抜群なのです。<素材メモ>北海道産小麦粉・ぶどう酵母(元種)・天然塩・天然水そ

  • バゲット、お山、スコーン。 <ゆず酵母>

    いつもの、バゲット。ゆず酵母さんで焼いたので、なんとなく爽やかな感じに思う。粉は、ERとミナミノカオリを半々でmix。塩、水、はいつも通り。相変わらず成形がへたっぴで、クープが開いたり開かなかったり、理想の焼き上がりにはまだまだ程遠い。こち

  • 山葡萄パンと、 パテと、 スープと。

    ライ麦30%ほど配合したリーン生地に、山葡萄(カレンツ)をどっさり加え、元気なぶどう酵母さんで焼く。これに添えたのは、濃厚な鶏レバーのパテ。これが甘酸っぱいフルーツパンに、とても良く合うのです。お下戸なchipaさんは、残念ながら全くわから

  • おやつのプレート <プリン と スコーン>

    すこし前のキロク。ある作家さんより、ワークショップ後にお出しする、簡単なおやつを作ってほしいとのご依頼。あーだこーだイロイロ悩んだ末、プリンとスコーンに落ち着いた。どちらも、正統派。きちんとした印象の作家さんなので、オヤツもきちんとしたもの

  • バゲット と あたらしい子。

    ちょいちょい焼いているバゲット。今回もぶどう酵母さんで仕込んだけれど、なんだか発酵力が弱ってきた感じ。成型後の生地の張りが明らかにユルイー。焼色もまだらで、香りもいまいち。んー。そろそろ仕込み直しかな。クープはなかなかなのだけれどね。ある日

  • kichiマフィン と オヤツ

    最近の焼きモノ、いろいろ。まずは、kichiマフィン。左→バナナとチョコをどっさり混ぜ込んだ生地に、 丸ごとバナナどーん。右→レモン果汁と皮を混ぜ込んだジューシー生地に、 レモンとアイシングでおめかし。なかなかのボリ

  • kichiブール と 朝ごぱん <ぶどう酵母>

    2014年、あっという間に明けましたー。遅ればせながら、おめでとさんでございます。新年早々相棒のカメラ君のご機嫌が悪くなり、とうとう何も撮れなくなってしまった...うぇーん。仕方なくipadのカメラで撮影をしているのだけれど、う〜ん...。

  • Xmas cake ’13

    25日を過ぎると、世間はあっと言う間にお正月ムードですが、我が家は今やっとクリスマス。華やかなご馳走は何もないけれど、ささやかながら今年も定番のケーキを焼きました。シンプルな米粉100%のスポンジに、丹那の濃厚な生クリームと、久能の甘酸っぱ

  • kichiパン と オヤツ <ぶどう酵母>

    最近のkichiパンと、オヤツのキロク。↑上のkichiパンは、定番のブール。小麦粉、酵母さん、塩、天然水、素材はこれだけ。季節のジャムに合うように、余計なものは一切加えず、素朴な”ごはんのようなパン”を常

  • シュトレン '13 <ぶどう酵母>

    いやはや、すっかり放置してしまったですね...ゴメンナサイ。kichiで活動するようになってから、生活リズムがガラリと変わってしまったものだから、なかなか以前のようにはパンも焼けず、たとえ焼いても写真撮るのを忘れたり、撮ろうと思ったらすっ

  • おうちバゲット と kichiパンいろいろ <ぶどう酵母>

    ここのところ、なんだかんだてんてこ舞いな日々で、しばし放置状態が続いておりますが...ゴメンナサイ。そんな中も、日常いただくパンはボチボチ焼いているのですよ。最近はリーン生地でゲットやブールなど、ゴハンのようなシンプルなパンを焼くことが多

  • レモンタルト と 林檎とクリームチーズマフィン <kichiオヤツのキロク>

    >> kichiオヤツのキロクこの時季は、まだ青々しているレモンだけれど、キュンと酸っぱい未熟な果汁をどっさり加えた、レモンのタルトレットを焼く。ザクザク極厚タルト生地に、キセツノオスソワケでも毎年人気のレモンカードを、ちょいと

  • ゴロゴロチーズ と 香ばしバゲット

    チーズをゴロゴロ巻き込んだのと(左)、シンプルなバゲット(右)。涼しくなった途端、甘いーのだとか、濃いーのだとか、無性に欲する食欲の秋。ブラボー底なし胃袋!朝ごパン。chipaさん愛用の金網で、表面カリッと焼き上げたならば、よつ葉のバターど

  • スコーン と ビスケット。

    ぎゃん!!気がつけば最終UPから数週間経過っ!?まぁ、ひどい放置ようですこと...さ、改めまして、最近の焼きモノざっくりUPするですよ。まずは↑これ。地元で採れたホクホクお芋さんをどっさり混ぜ込んだ、甘くてボリューミーな、&rdq

  • 【kichiパン】 ちっちゃなブール <もも酵母>

    ずいぶんご無沙汰さんでしたが、この間にもいろいろ焼いたですよ。どうにもこうにもupが間に合わず、しばし放置状態でございました。ゴメンナサイ...(汗)さてさて、こちらのブール(ちっちゃめ)は、先日のkichi(工房)開放日に合わせて焼いたも

  • 不機嫌カンパーニュ <すもも酵母>

    全粒粉を大量消費するべく、素朴カンパーニュを焼いたですよ。酵母は”すもも”さん。酵母のご機嫌が斜めで膨らみもいまいちだし、少しボソボソした荒い感じの焼き上がりに。ご覧の通りクープもまるっきしダメダメで、不機嫌カンパさんのご誕生でございます。

  • 夏のイロイロ。

    8月も今日でおしまい。夏休みもそろそろおしまい。みなさん、今年の夏は満喫されたでしょうか。ワタクシはと申しますと、持病の治療で人生初の切腹(手術)をいたしまして、夏を楽しむどころか、窮屈な入院生活を余儀なく送っておりました。あ、でもご心配な

  • きょろちゃん日和。 <黄色いのと赤いの>

    8月。今年はだいぶ遅いかな。ようやく”きょろちゃん”日和のchipa家でございます。今か今かと待ちわびていたイロトリドリのシロップたちも、ようやく出番がやってきましたよ。↑まずは黄色いの。無農薬育ちの完熟レモンを、お砂糖で漬けた甘酸っぱシロ

  • 7/26-27 基地パンのキロク <すもも酵母>

    7/26-27の基地openでご用意した、今日のChipakoyaパンいろいろ。季節のジャムに合わせておいしい、シンプルなプチブールをメインに、もっちりベーグルと全粒粉のレーズンパンも一緒に。夏は気温(室温)が高いので、保温せずにグングン発

  • 基地パンのキロク。 <すもも酵母>

    基地パンのキロク。先日openした基地(工房)では、季節の瓶詰めたちと一緒に、それらに合うパンや焼き菓子が、気まぐれで少しばかり並びます。前回はベーグル。(画像撮り忘れ...)今回はブール(↑画像)、ライ麦クランベリー、ミルクパンの3種。そ

  • カンパーニュ <すもも酵母>

    先日仕込んだすもも酵母さん。すくすくと順調に育ち、その後元気な元種に。まずは、シンプルなカンパーニュで試し焼き。室温高いままオーバーナイトで、翌朝の生地は超超超過発酵!やっちまったですよ...生地は力がなくポワポワ。若干酸っぱ臭も感じたり感

  • すもものシャーベット

    すもも、はじまりました。地元で採れるものは、そのままいただくには小ぶりで酸っぱいのだけれど、ワタシはそれが好きで毎年楽しみにしている。なるべく熟した実を選び、まずは元気な酵母さんを育てる。この季節は、すももの他にも素材が豊富。ももに、梅に、

  • ライ麦とフルーツ <もも酵母>

    ライ麦とフルーツを、もも酵母さんで。見た目はわらじ。ギュイっと詰まった硬め生地に、ときどき甘酸っぱフルーツがうまー。オーガニックレーズンに、クランベリーを少しだけプラス。ゆっくりじっくりかみ締めて、ライ麦と小麦とフルーツたちを味わうパンなの

  • 夏しごと。

    夏しごと、いろいろ。甘酸っぱいプチトマトを、低温オーブンでじっくり焼き、トマトのうまみをギュイっと凝縮。ガーリックオイルにドボンと漬けて、パンに乗せたりお料理に使ったり。オムレツ、パスタ、魚介類に合わせると◎イロトリドリの夏野菜たちは、自家

  • 最近の焼きモノ。<バゲ・ブール・スコーン>

    最近の焼きモノ、いろいろ。その1。バゲット。typeERに、もも酵母さんの組み合わせ。今年の桃さんも発酵力抜群で、相変わらずの頼れるヤツ。焼き上がりが遅くて光がイマイチで撮影は翌朝に。おかげでご覧の通りしょぼくれバゲット君。やっぱり、焼き上

  • チーズ と チビちゃん <もも酵母>

    粉・酵母・天然塩のリーン生地に、チーズをどっさり巻き込んだのと、素のまま小さく丸めたチビちゃんと、2種類を同時焼きで。予熱設定高過ぎて、チビの底が真っ黒くろすけ...うぇーん。チーズのほう、中からモリモリ溢れ出し、あちこち噴火の模様。欲張っ

  • 初夏のてしごと。 <うめ・らっきょう>

    6月。近くの八百屋さんやマーケットでは、初夏の旬素材たちがわんさかお目見え。青うめ、完熟うめ、らっきょさん、新しょうが、そして私が暮らす長田地区名産の早生桃も、そろそろおいしそうに色付きはじめました。毎年のことなのだけれど、この時季は、漬け

  • バゲットとブールとスコーンと。 <もも酵母>

    最近焼いたもの、イロイロとキロク。まずはバゲット。酵母の調子が悪いのか、はたまた粉が悪いのか、いつものようには焼けてくれず、焼成時間を延ばしても結局白焼け。おせんべいのような香りがして、とてもバゲットと呼べるような代物じゃない。クープがなか

  • おひさまベーグル <きんかん酵母>

    ベーグルを焼く。おっきなサイズでドーンと。酵母さんは元気なきんかんで、粉はミナミノカオリ。砂糖はあえて加えず、味付けは天然塩でシンプルに。とはいえ、ケトリング時にくぐらせたきび糖風呂で、若干の糖分は残っているかも。ツヤ、ハリ、モチ感、共に合

  • ベーコンエピ <きんかん酵母>

    ベーコンエピは、久々の登場。ベーコンに黒胡椒をたっぷり挽いて、ピリリとスパイシーなオトナ味のエピに仕上げたですよ。ギュイギュイと細めの巻き込みで、いつもより1.5倍程長く成形。仕上げの切り込みも、10カットと細かく小さめに入れて、ポィっとひ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、chipaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
chipaさん
ブログタイトル
Chipakoya
フォロー
Chipakoya

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用