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2007/07/25

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  • 懐かしき横綱・曙

    元横綱・曙の訃報が載っていました。外国人初の横綱として頑張りましたね、「若・貴」時代ですから相当昔ですが。もっと歳かと思いましたが54歳とまだ若い・・死因は心不全、力士には多いのかも。あの体を動かすんですから心臓も大変でしょう、若くて亡くなる方も多いですもんね。訃報を4コマネタにするのはちょっと気が引けるのですが、曙へのオマージュとしてとらえて下さい。「あけぼの」を瀬川瑛子が発音すると「あげもの」になるかと思います。懐かしき横綱・曙

  • 人生の縮図

    最近目が覚めてフトンから出る前に文庫本を読むようになりました。村上春樹の初期の頃の短編を読んでいたら癖になりまして・・「そういえばブルータスに村上春樹の特集があったな」と思い出して開いてみたんですがなぜか読みづらい、結局はあまり読まずにラックへ戻す。力の入った良い本なんですよ、村上ファンは購入された方も多いのではないでしょうか。ただ対談形式のページが多いので文字が多いそして字が小さい、歳のせいか目が疲れる。内容が盛りだくさん過ぎるのかも知れないですね、と言いながらまた時々引っ張り出しては飛ばし読みするのだと思います。表紙の「白」が効いてます、力作だとは思いますこういうのは目にきつい人生の縮図

  • 老いは病気ってか?

    ipsの技術を使って若返るというお話し、毎日新聞の1面に載った記事です。続きの2面には「不老不死へ研究加速」とあります。ハーバード大学のデビッド・シンクレア教授が「老いは必然ではなく病気だ」という概念を打ち出したとか、「老いは治療できる」・・ウームよく分からない。体内にある「エピゲノム」という機能を制御する技術らしいが・・ますます分からない。ips細胞は色々な病気治療に係わる素晴らしい物なのでしょうが、それを使って何をどこまでどうするか・・大事な研究ですが歯止めがきかなくなるのが怖い、遺伝子操作で人間に与えられた生命の領域を超えていくような気がして。私が心配してもどうにもなりませんけどね(笑)老いは病気ってか?

  • スズメの花見

    仙台市内も桜が満開に近づいてきました。昨日・今日と錦町公園、西公園は人でいっぱいでした、(私は車で通りすがっただけ)若者グループから年寄り夫婦まで花見のスタイルは様々ですね。私は今年も「花の下にゴザ敷いて・・」は無いと思います、通りすがりに眺めるのみ。スズメはお米を好んで食べますが、炊いた米はダメなようですね、ということはお団子もNGでしょうか?どっちにしても落としたけど・・スズメの花見

  • 桜が咲きました

    仙台も2日ほど前に「開花宣言」が出されました。ようやく2桁の最高気温が定着してきた感じですね。市内の桜の名所「榴ヶ岡公園」や「西公園」は早くも花見の人で賑わっています。そして花見のメッカは「提灯とテント張りの出店」がずらり・・どうしてもあのスタイルにしなければならないものかとちょっと思ってしまいます。純粋に花見を楽しみたい人達にはちょっと残念な風景ではないでしょうか、でも需要はあるんでしょうね、昔からの「ザ.花見風景」ですから。我が家のユスラウメも遅咲きながら5つ以上花が咲いたので「開花宣言」です、ネコも塀の上で梅の花見、これから一気に春が駆け抜ける・・・。静かに花見中あ、目が合った!桜が咲きました

  • 健康寿命について

    健康寿命、昔はなかった言葉ですが今は結構話題になりますね。定義は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」だそうです。最新情報で男性は72.68歳、女性は75.38歳、平均寿命に比べると男女差は少ない。そして不健康な期間が男性が8.73年、女性が12.07年ということになるんですね。ピンピンコロリの人が増えれば不健康期間は減るわけですが、医療の発達で不健康な期間を長く生きなければならないという訳です。統計はそうでも人それぞれ、結局は自分に合った食生活や健康法でコツコツやるしかないのではと最近は思ってます。「不健康ですが何か?」という本が出せるくらい元気なら万々歳ですね。健康寿命について

  • ヒマと退屈を味わう

    たびたび登場する「暇と退屈の倫理学」最後の方まで読んできましたが分かったような分からないような・・もう一度読み返さないとだめかもしれない。そもそもこんなに分厚い本になるくらい暇と退屈は深いものなのか・・・とは言え過去にもいろいろな哲学者が触れていることなので、人間の根源的なテーマと言えるのかも知れませんね。「結論」のなかにこうありました、「マルクスは自由の王国の根本的条件は労働の短縮であると言っていた、誰もが暇のある生活を享受する王国、それこそが自由の王国である。」つまり誰もが暇を味わえる社会が作られねばならないということですね。「今の世界は人間らしい生を許さない出来事に満ち溢れている」とも、まさにその通りでそれを思うと暇や退屈を味わう幸せを感じないではいられません。ヒマと退屈を味わう

  • 大谷君ピンチ

    世間を賑わしている賭博事件、大谷選手も苦しい記者会見を開きましたが今ひとつ分からない事件です。大谷選手に気付かれずにそんな多額の送金をできるものでしょうかね?私の個人的な意見ですが、あのくらい密接な関係で過ごしていて相手の危ない性格が見抜けないというのも不思議な気がします。それくらい大谷君は「人がいい」ということかも知れませんが、人生絶好調の時ほど落とし穴が待っているのも常です、きつい人生経験になりました。まさに「好事魔多し」・・・ですね。大谷君ピンチ

  • 化粧品が苦手

    一昨日は「建築士の定期講習」があって3年ぶりに受けてきました。その日の仙台は大雪が降って最悪の日、文字通り「滑ったらヤバイ」ので小股歩き。今期最後の講習なので人は少ないかなと思ったら結構居ましたね、私の席は一番前でラッキーだったんですが、隣はおっさん(私よりはたぶん若い)でした。臭うんですよね~化粧品が・・・よくある臭いなんです、嫌いなやつ。昔犬だったせいでしょうか、臭いにはかなり敏感で下手をすると頭が痛くなる。なるべく気にしないように講義に集中しましたが、「不合格だったらあのおっさんのせいだな」と言ったところで何の慰めにもなりませんね、結果は1ヶ月後です。臭いの感覚は人それぞれで仕方ないのですが、多賀城に有った人気のカフェがお客さんの化粧の臭いに耐えられず閉店したという話もあり、これは気の毒でした。化粧...化粧品が苦手

  • ご利用は90分

    先日久し振りのお店に入ったんですが、開口一番「ご利用は90分まででお願いします」と初めて言われましてちょっと気分盛り下がり。90分は常識的な範囲だとは思うのですが、メニューに「料理の提供には相応の時間を頂きます」と書いてある・・なんだかフェアじゃない気がしました。このテーマでは過去に2回ほど描いています、店内でお勉強したり、長~い奥様トークなども有りますからお店の気持も分かるのですが、表現はやんわりとお願いしたいですね。昔はこんな時間縛りはなかったですからお店の使い方も変わってきているという事なんでしょう、結局はお互いの気遣いの中で丸く収まるということですね。以前の同じテーマの作品ですマニュアル的丁寧さで腹が立つ-ほどよい時間南の方に用事があったので初めての店でカレーを食べようとしました。日曜日なのでそこ...ご利用は90分

  • ドイツに抜かれたGDP

    少し前に日本の2023年の名目GDPがドイツに抜かれて4位になったとの記事がありました。物価高や(ドル換算なので)円安の影響もあるようですがよく分からない・・。「ヤバい統計」という本(ジョージナ・スターチ著)について養老孟司さんが書いていた論評が毎日新聞に載ってましたが、面白い内容でした。『日本の場合、最近ではGDPがドイツに抜かれて世界4位になったという新聞報道があった。評者は経済音痴で、これが何を意味するのかよく分からない。(中略)これはまさに脱成長で環境問題を配慮すれば、もしかして世界が目指しているのはそういう状況ではないのか。』(3月23日付け毎日新聞朝刊より引用)私も養老さんに輪をかけた経済音痴なので、「もう成長しなくていいんじゃないの」などと単純に思っている1人です。そもそも1人あたりGDPは...ドイツに抜かれたGDP

  • 大相撲の展望

    大相撲の春場所も大詰めですが、今場所は新入幕の「尊富士」や若手の活躍で面白いですね(中継は観ませんが)。尊富士、昨日はいやな大関豊昇龍に負けてしまいましたが、1敗で単独首位。ここまで来たら一気に優勝までいってほしいと願っています。「尊富士」はチョンマゲ、3敗の「大の里」はザンバラ髪、どちらも大銀杏が結えない。ヘアスタイルと相撲の勝負は関係ないでしょうが、大銀杏は重たいような気もします。停滞気味の横綱大関で盛り上がらない土俵に、若手が活を入れてほしいもんですね。大相撲の展望

  • 人生はヒマつぶし

    「横尾忠則87歳の現在地』という番組を観ました。2年前に心筋梗塞で倒れたとのことですが、見た目は元気そうですね。横尾さんは色んな名言を言っていて、人生相談のようなこともしているようです。この番組では「人生はヒマつぶし」と言ってました。歳を取ってくるほどこの言葉はたしかにな・・と思えますね。仕事にしたところで「ヒマつぶし」の一つかも知れない、まあそう考えれば色々な問題もあまり大げさに考えなくていい様な気がしてきます。以前にご紹介した「暇と退屈の倫理学」という本にはこう書かれています、「暇で退屈する人間は苦しみや負荷を求める・・・」暇を求めて仕事をしたあげく退屈には耐えられない、悲しい人間の性・・という事でしょうか。人生はヒマつぶし

  • ロシア国民の良心

    ロシアの茶番大統領選挙が行われ、開票されました。予想通りプーチンの圧勝、87%を超える過去最高の得票率だとか・・そりゃそうでしょう反対勢力を殺したり、立候補を受け付けなかったり、なりふり構わぬやり方ですから。これだけ恥知らずの国があるんですね、それでもナワリヌイ氏の奥さんの反政府運動に賛同する人の行列もあったのはせめてもの救いでしょうか。投票箱に火を着けたりインクを流し入れるという人もいたようです。プーチンに投票したロシアの国民に少しでも良心があるのなら、投票用紙に「チンプー」と書いて欲しかった。ロシア国民の良心

  • こんな所に「パラゴン」

    そのお店を知ったのは偶然だったのですが、驚きました。仙台の隣と言っていいでしょうか多賀城市、その昔は東北で最大のまちだった所で色々な史跡も豊富な市です。そんな多賀城に最近出来たjazzカフェ・ワインバー「パラゴニアン」・・なんとJBLの「パラゴン」と「エベレスト」があるお店です。昨日妻と初訪問しました、パラゴンが鳴ってました、迫力有りますね~初体験です。ピアノもハイハットも素晴らしいんですが、私は特にボーカルがいいと思いました。とても家では聴けない音、機器は1958年頃の物らしいです。今回閉店時間の関係でエベレストは聴けませんでしたが、また訪ねたいお店です。壁のレコードジャケットのアートも素晴らしいです。JBLパラゴンです、存在感が半端ない先日ブログ仲間のazuminoさんが紹介されていた「デヴィッド・ス...こんな所に「パラゴン」

  • もうすぐ春ですね

    3月もはや15日、「去る月」とは良く言ったもんです。1月は行く月(往ぬるが正解か)二月は逃げる月、日本人らしい「ことわざ」うんちく親父も好きな言葉ですね。しかし確かに早い・・年寄りにはたまったもんじゃない時の過ぎ方です。4月以降もペースがゆっくりになるわけでもなく、バタバタと時が流れて行くのでしょう、春は待ち遠しいけれどなんだか焦りますね。昔は4月と言えば「エイプリルフール」で何か嘘をついてやろうと考えたものですが、今はそんな余裕もない世の中でしょうか。たわいない嘘で笑っていた時代が懐かしいような気もしますね。もうすぐ春ですね

  • 中村文則の「書斎のつぶやき」

    毎日新聞に月に1回ぐらいでしょうか・・「中村文則の書斎のつぶやき」というのが載るんですが、なかなか面白いんです。彼の独特の視点で世の中の「けしからん話」なんかを取り上げるんですが、なかなか的を射ていていつもクスッと笑いながら納得するわけです。昨日のは裏金問題でしたが全くもって「そのとおり」国民の怒りが世の中を変える動きに繋がることを祈りたいですね。お暇と興味がある方は下のコラムを(拡大して)読んでみて下さい。(読みづらいですが)中村文則の「書斎のつぶやき」

  • 「ちびまる子」の思い出

    40代後半のお話しです、盛岡に家族を置いて単身赴任で郡山に住んでいました。結構仕事が忙しい時期で土日で休めることはほとんど無かったのですが、たまに予定のない日曜日、午前中にスーパーに食材を買いに行く、これが好きでしてね家に戻って溜まった洗濯やら掃除を済ませて午後からはカレーの仕込みです。目標は6時からの「ちびまる子」を観ながらビールにワイン・・至福の一時です。時には目立たない男子にもスポットを当てる話もあったりして涙を誘うんです。(まる子で泣いてどうする)さくらももこさんが亡くなってもう6年にもなるんですね、今度はまる子役の声優TARAKOさんが亡くなってしまいました、残念です。懐かしい思い出がまた一つ遠ざかったような気がします(TVのまる子はまだ続くでしょうが・・・)お二人のご冥福をお祈り致します。余談...「ちびまる子」の思い出

  • 津軽恋女

    新沼謙治の「津軽恋女」は大分昔に流行りましたね(年寄りの間で)津軽には7つの雪が降る・・良く名前を付けたもんだと思って聴いてましたが、太宰治の「津軽」に出てくる雪の名前だったんですね、知らなかった。風土記的な小説のようですが、読んでなかったのでちょっと興味が湧きました。仙台はまさに「春は名のみ」で昨日も雪が積もりました、風も冷たい。毎年「3月ってこんなに寒かったかなあ?」とか言ったりしてるんでしょうが毎年忘れてしまいます。たしかに4月の入学シーズンでも雪が降ったりする。まだまだ「ダウンコート」が離せない仙台です。津軽恋女

  • 余白を味わう

    よく行くお店でランチをしていました。外国人を含む3人組が後ろの席にいて話していましたが、いつも感じるのは外国人の会話はしゃべりっぱなし、途切れないということです。何故でしょう、テレビで海外の「リフォーム番組」や「料理番組」などを観るととにかく台詞が多くてしゃべりっぱなし・・疲れる、日本の番組とは趣が違う。これが日本人と外国人の決定的な差「余白を味わう感性」の有無ではないか・・などと勝手に分析したわけです。もっとも日本人でも女子会のトークなどを考えるとあまり当てにならない分析かも知れないですね(笑)※3コマ目の「思う」は「想う」のほうが良かったか・・・余白を味わう

  • かけまくる男

    以前にもちょっとご紹介していますが、朝食(パン)の〆は豆乳ヨーグルト。最近は豆乳に「ケフィア菌」を振りかけてヨーグルトにしています。トッピングがですねえ・・スゴイと思います、ベースのバナナには既にジャム2種とピーナツバターが混じっているわけですが、そこにきな粉・すりゴマ・ココナツときて、カカオニブ・玄米フレーク、最後によもぎ粉とシナモンで大人の味に仕上げる。さすがにカボチャの種と麻の実はパス、かけるだけで疲れてしまうので。これらが渾然一体となりえも言われぬ「ヨーグルトデザート」となるわけです。少しづつ増えて、気がついたらこんなことになってしまったのですが、なかなか「減らす」というのは難しいことなんですね。食物繊維やら抗酸化作用やらサプリのようにどこかに効いているかも知れませんが、でもちょっとやり過ぎか・・...かけまくる男

  • 確定申告ボイコット

    昨日やっと確定申告をe-taxで送信しました、やれやれです。私は取引先の会社が優しくてインボイスを免れましたが、登録せざるを得ない方々も大勢いらっしゃったと思います、まさに「市民は増税・自民は脱税」の世の中ですね。私のように収入が減っている小市民は少しでも税金を取られ過ぎないようにしないといけないので「確定申告ボイコット」は意味が無いしそのための準備も大変です。かたや政治家は政倫審をやったところで「すいません税金納めます」という話しにはならないでしょうし、申告ボイコットで裏金収入を堂々と脱税するわけです。この国に正義はないのでしょうか?実に腹立たしいですね。「戦争してる国よりはまだいいか・・」と思って自分を慰める今日この頃です。確定申告ボイコット

  • 総理の政倫審

    今日明日と政治倫理審査会が開かれますね。現職総理としては史上初の出席だとか、ただ「お呼びでない」という声が・・・そもそも出席を求めているのは裏金が発覚した議員ですからおかしな話しではあります。「僕も出るからみんな出てよ」と言ったかどうかは分かりませんが、総理の言うことは聞いてくれないのかもしれませんね。「あんた出るならうまいこと幕引きしてよ」みたいな感じかな、残念ながら観てる暇が無い。総理の政倫審

  • 支持率14%

    支持率調査は色々ありますので、数値もそれぞれですがこれは毎日新聞調査の値。1番低そうですね、麻生内閣の09年に迫る勢いだそうです。政治資金パーティー裏金事件がかなり効いているかと思います、おりしも確定申告の時期、私もe-taxの準備を始めましたが、この時期は憂鬱です。最近よく訪問するブログに満面笑みの岸田さんのポスターが貼ってありましてね、その中のスローガンが秀逸、「市民は増税、自民は脱税、」「裏金をこの手に・自民党」っていうものなんですが思わず笑いました、うまい。あ、笑ってる場合じゃないですね、小市民は少しでも税金取り戻さないと・・・支持率14%

  • ロシアより愛をこめて2

    アウルス・セナートはガソリン車のようですが、きわめて燃費悪そうですね。また北朝鮮はミサイル(固形燃料か)をバンバン飛ばしてますが、石油事情は決して良くないようで密輸頼みだとか、(石炭がエネルギーの中心らしい)いずれにしても彼らの信頼関係はこんなものかと思われるので、結末はこんな感じ・・・になればいいな。ロシアより愛をこめて2

  • ロシアより愛をこめて

    プーチン大統領が金正恩総書記に高級リムジンのプレゼントをしたようですね。アウルス・セナートリムジン、プーチン大統領の専用車でもあるそうです。昨年のロシア訪問の際に後部座席に座って「素晴らしいミダ」とか言ったんでしょうかまったく嫌らしい関係です。国際的に孤立する両国、プーチンもなんとか味方を確保するのに必死なんでしょうね。ただし国連安保理の対北朝鮮制裁に違反している行為、無法者の国はなんでも有りなので国連の決議は意味をなさないということが分かります。ナワリヌイ氏も抹殺していよいよプーチンはやりたい放題、まったくひどい国です、西側の制裁を受けてもここまで持ちこたえる力があるというのも驚きです。ロシアより愛をこめて

  • 土を喰らう十二ヵ月

    映画チャンネルで「土を喰らう十二ヵ月」を観ました、結構最近の映画ですね。水上勉のエッセーを映画にしており、自伝的な内容かと思います。主演は沢田研二、70代ですから当然「ジュリー」ではありません、でもありのままの風貌と演技で好感が持てました、人間はやっぱり60歳以降がいいですね。そしてツトム役の沢田と一緒に暮らす犬の「さんしょ」がとてもいい、訓練された犬かと思ったら、白馬村周辺で犬を探していて偶然スタッフの軽トラに着いてきた犬だそうで、つまり普通の犬・・それなのにあの名演技、沢田のいない部屋で窓辺にたたずむシーンなど背中に哀愁が漂って素晴らしかった。本名は「もも」だそうで、メスかも知れません・・主演女優賞あげたい。土を喰らう十二ヵ月

  • 変化してます

    「こんぷりん」のところでも触れましたが、証明写真のお話し。必要な枚数は1枚でも、撮影すると6枚とか8枚とか出て来ます、余っちゃうので取っておいてまた見返すことにもなるわけです。あわよくば数年後にまた使えるかも・・などと思ったりもするのですが、新しいのと比べてみるとやっぱり変わってるんですね。試験会場で「ほんとにあなたですか?」とか言われたら恥ずかしいし結局撮り直し、なので前の写真がどんどん溜まっていくということになるわけです。使えない写真なのになんとなく捨てづらい証明写真なのです。変化してます

  • 春はそこまで

    先日は20°C超え、「春だ!」と思いましたが、今日は最高気温一桁・・まったく寒暖の差が激しいですね。春になりかけの頃は気温差が大きいのは昔からですが、差がありすぎです。ヒヨドリの餌やりで庭に出るのですが、地面をよく見たら水仙の芽が出てました、あーやっぱり春はそこまで来ているようですね。だいたい庭はほったらかしタイプなので水仙などはとてもいい、そして桜の季節次は梅雨時の紫陽花かあ・・なんて考えていくとすぐ1年が終わります。それぞれの季節を楽しむ前に次の季節を考えてしまう・・歳のせいでしょうか。春はそこまで

  • こんぷりん

    「こんぷりん」というアプリを知ったのはつい最近のことです。建築士の更新が3年ごとにあるんですが、講習と考査を受けないと仕事が出来ない。うっかりしてたら3月の締め切り間近・・慌てて申込書を作りましたが、さて証明写真はどうするか、写真ボックスまで行くのも面倒だし昔の写真でごまかそうかとも考えたのですが、微妙にサイズが合わない、さらに本人確認ができるかも微妙。何かいい方法はないかと思って探したら「こんぷりん」を見付けたわけです。スマホで自撮りしてコンビニでプリントが出来るというものです、しかも4枚で200円。初めてなので店員さんに教わりながら無事プリント、これはなかなか便利です。ただ問題はカメラ目線が難しいのと写真写りが悪い(これは被写体のせいですね、汗)でもいい事を覚えました、「こんぷりん」は「コンニャクプリ...こんぷりん

  • 別れのサンバ

    最近テレビで知った「Rei」という若い女性歌手、ギターの弾き語りなんですが、かっこよくてファンになりました。ギターの弾き語りで聴かせる歌手は今はあまり居ませんもんね、歌もgoodです。そー言えば昔は「長谷川きよし」がいたなあ・・と思い出したわけです。目が不自由と知って驚いたのを覚えています、とにかくギターがかっこよかった、私も練習しましたがとてもマスターできなかったですねえ。同じ頃だったでしょうか、「ホセ・フェリシアーノ」というギター弾き語りの人もいましたね、私が高校生の頃だったと思います、こちらも目が不自由な方なんですがギターが素晴らしい「雨のささやき」だったでしょうか・・レコードも買いました。Reiさんの歌をかっこいいと思いながら「昭和の歌」も楽しむ私です。別れのサンバ

  • スランプ脱出か

    コーヒーの家飲みの機会が増えているのですが、先日は「スランプ」に落ち入っていると書きました。しかしこのところ3回ばかりとても美味しく出来ています、自己採点で90点以上獲得。一応「スランプ脱出」ということにしております。コーヒー豆は焙煎してすぐがいいというわけではなく、2~3日したあたりから美味しく飲めるとお店のマスターが言ってました、挽き方も豆によって変えないといけないし、注ぎ方もお店によって結構違いますね。といったようなことをあまり気にしすぎて失敗することも有るし、なかなかデリケートなお豆さんでございます。とは言えあの挽き立ての香りに誘われて、今日もマスターを気取る私です。スランプ脱出か

  • アンチ密葬

    最近葬儀社の広告がよく新聞に挟まってきます、たいてい安さを謳って。今は家族葬が多いのではないかと思います、私も親たちの葬儀は家族葬でした。先日の義兄の葬儀では、値段を抑えたコースはとにかく何もかも別途で、色々追加していくと結構な金額になるという葬儀社でした。中味をしっかり把握して頼まないとえらいことになります、広告も疑ってみないといけないということですね。この4コマは実話です、考えてみれば葬儀社なので「安置」は普通に使う言葉ではありますが、声で聞いたときに「アンチ」と聞こえてしまったんですね。「アンチ巨人」はあっても「アンチ密葬」を声高にアピールする葬儀社はたぶん無さそうですね(笑)※前回の4コマ目「脂パッチン」は「指パッチン」の間違いです、お恥ずかしい・・アンチ密葬

  • 恵方巻の日です

    2月も3日、節分ですね。豆まきはどうする、恵方巻はどうする・・年々節分行事に対する気迫が薄れる今日この頃ではあります。我が家では2~3日前に訳あって冷凍の太巻きを食べてしまったので、恵方巻はそれで終わり、豆まきだけ優しくやろうかな・・と思っております。七福神にあやかって7つの具材を巻き込むのが恵方巻だとか、そして今年の恵方は「東北東」だそうですね。いつも問題になりますが、ブームに乗って大量に作られる恵方巻、せいぜい廃棄処分が少ないことを祈りたいものです。ちなみに「まき」の付く人を探してみたら、皆古い人達ばかりでした。あカルメン・マキもいたな・・・暗かったなあ(笑)恵方巻の日です

  • スランプ割引

    家でコーヒーを淹れるとどうも「お店の味」が出せない・・と書きましたが今日はとても美味しくはいりました、95点。何を変えたか、といってもよく分からないのですが、粉をちょっと粗めに挽いたのと結構大胆に注いだぐらいでしょうかね。粉の量もできあがりも大体適当ですから明日のことは分からないのですが、とりあえずスランプ脱出ということで、めでたしめでたしとあいなりました(単純)。お店だったら-50円じゃ済まないですね、真面目なマスターなので・・・スランプ割引

  • いいカフェなんですよ

    よく行くカフェなんですが、カレーとコーヒーがとっても美味しい店です。マスターが大変独特で、初訪のお客様には大変丁寧にメニューを説明します。それも驚くほどの早口で一字一句漏らさぬように説明します。初めての時は度肝を抜かれましたが、付き合ってみるととてもまじめな方なんですね、最近はすっかり慣れました、たのむのはいつも決まったメニュー・・「オリジナルカレー」と「トロトロチーズカレー」そしてコーヒーに「パンプキンあずき」(ムースです)コーヒーはマスターが力説するように絶品だと思います、もちろん好みによりますが軽くて香り高く飲みやすい、中国雲南省で育った希少な原種豆「ティピカ」だそうです。いつもマメを買って帰るのですが、どうもお店の味に淹れられない・・ちょっとスランプに陥っている今日この頃です。ベースのオリジナルカ...いいカフェなんですよ

  • もうすぐ3周年

    カフェ「てりーず」がオープンしたのが2021年の2月3日でした。したがってもうすぐ3周年ということになります。振り返ればコロナ騒ぎが始まって約1年という時期だったわけですね。それから3年、コロナも扱いが変わって街は人でも増えた・・しかし全く元に戻ったかといえば、そうとも言えない感じです。2020年以降、世の中が変わってしまった感がありますね、戦争もしかりです。気持ちを入替えるべく明けた2024年もあと1週間で1月が終わるのか・・なんという早さでしょう、ちょっと焦ります。いやいや、まだ11ヶ月ちょっとある、そう考えないとね。オープン時の4コマ載せます。エアロプレスで-ほどよい時間カフェのマスターもちょっとやってみたい仕事です、でもたぶんやりませんので漫画の中でやってみました。コーヒーの入れ方も最近は色々あり...もうすぐ3周年

  • 鏡開き

    年が明けたと思ったら今日は既に1/20、早い早すぎる。1/11の鏡開き、あ大分前ですね。我が家でも(喪中なので)こっそり飾った鏡餅を頂きました、年神様の力が宿ったお餅なので。(木槌で割った、いや開いたかどうかは?でございます)我が家のパターンは「のり・チーズしょう油餅」と「あんこ・きな粉餅」ですがぜんざいパターンも捨てがたいですね。歳とともに喉に引っ掛けないよう細心の注意をはらって食べるようにしています。なので普段はなるべく玄米餅なのですが、鏡餅は白・・特に注意が必要です。きな粉も吸い込むと危ないし、年寄りには正月は危険がいっぱいですよ(汗)鏡開き

  • 映画 パーフェクトデイズ

    役所広司主演の映画「パーフェクトデイズ」を観てきました。ドイツの名匠、ヴィム・ヴェンダース監督の作品で、役所広司がカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞したということでちょっと話題になっていた映画ですね。とにかく台詞の少ない映画。トイレ清掃員として働く「平山」役の役所広司がいい味を出していて、さすがですね。担当するトイレが「東京トイレプロジェクト」で整備されたデザイナーズトイレなので、現実の一般トイレ清掃とは全然違うし、映画の評価もかなり分かれているようです。とは言え平山の生活ぶりから今の自分たちの生活をちょっと振り返ってみるのもありかなとは思いました。「人生こんな感じでもいいかも・・」「でも健康があって初めて成り立つ暮らしだな・・」などと色々なことを考えましたが、ようは笑っちゃうようで泣けてくる人生なわけ...映画パーフェクトデイズ

  • 文殊様の声

    前作の続編でございます。今年の見通しを文殊様に訊いたらなんと答えるのでしょう?少なくとも「平和」の二文字は出て来そうも無いですね。ロシアの現状も新聞に出ていましたが、撤退した外国企業の店舗に似せたお店がオープンしているとか・・ユニクロに酷似の「JustClothes」、ロゴも「JC」でそっくり。スターバックスの後も「スターズコーヒー」でこれまたロゴもそっくり、なりふり構ってませんね。対露経済制裁で大変かと思いきや、ロシア経済の耐久力は想像以上のようです。エネルギーと食糧が自給できる強みですね、ロシアの国内から崩れていくパターンが一番だと思っていましたが、そう簡単には行かないらしい。厳しい年明けです。文殊様の声

  • 雀の句会2024新春

    昨年末に「正月飾り」を用意したのですが、急な喪中になり行き場を失っておりました。地域によってお飾りの飾る期間(松の内)は違うようですが、東北は1/7までが一般的なようです。今回のお飾りはいつもと違う「祝い鶴」という小さい物で、お店の人は「年飾り」として1年飾ってもいいとおっしゃってました。行き場を失ったお飾りですが、義兄の初七日も過ぎたので家の中にこっそり飾ろうかと考えていたところです。そもそも喪中とお正月は切り離して考えてもいいのではないか、と私は思うのですがね、人は皆死ぬものだし・・(なんて言うとひんしゅく買いますね)祝い鶴の札には「夫婦で一生連れ添う鶴は仲良きことの象徴として、また長寿の象徴として大切にされています」と書かれていました、そうありたいものです。祝い鶴のお飾り雀の句会2024新春

  • お正月の福ロール

    カフェ「てりーず」OPENです。仙台は初売りが盛んで1/2には商店街がほぼオープンします。一昔前はお茶屋さんの「お茶箱」を目当てに行列をなしていたようですが今はどうなんでしょう?生活スタイルが変わってお茶箱の使い道もあまり無いかも知れませんね。福袋も私は買ったこと無いですが、好きな人は毎年買うようです、中味が好みに合えば大変お得ですからね、もちろん店としては在庫処分の意味も大きいでしょう。ところで孫と遊んでいると「見てえ」と言ったかと思うと「見ないで」と言うし・・これは小さい女の子の特徴ですかね、面白いです。「木村のじいさん」早々と登場です、間が悪いのも相変わらず・・今年も活躍して貰います、南川景子さんもよろしく。お正月の福ロール

  • 正月なのに

    皆様「明けました・・」年末にお知らせした通り突然喪中につきそこまでのご挨拶で失礼いたします。正月なのに・・・まさに「なんで?」というスタートになりましたね、大地震にそれに関連した羽田空港の事故、かつてこんな元日があったでしょうか。「こんなスタートだから今年一年がどうこう」という訳でもないでしょうが、被災地の皆様はショックと絶望にうちひしがれている事だろうと思います。一日も早い復興をお祈りいたします。私の方は孫達も帰って明日からは日常に戻ります、しばらくは頭も体もボーっとしているかも知れませんが徐々にペースを掴んでいきたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。正月なのに

  • R5年も大晦日

    ついに大晦日ですね。今年最後は「木村のじいさん」の4コマです〆になんとか間に合いました、孫達と遊んでいたので滑り込みです。世の中は戦争ばっかりであまりいい事は無かったですね、私的にはまあまあいいことも有りましたが、年末に義兄が亡くなり、突然喪中となりました。歳とともに年々何が起きるか分からない・・そんな気持ちにさせられます。でも取りあえず健康で年を越せたことで良しとすべきですね。この一年私の4コマにお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました、ネタが浮かぶ限り続けていきますので来年もよろしくお願い致します、皆様良いお年を!R5年も大晦日

  • 郵便も値上げ?

    総務省は「郵便封書と葉書の値上げを郵政行政審議会に諮問した」というニュースがありました、しかも84円が110円に・・30%ってふざけてませんか!ほんとに世の中の値上げラッシュが止まらない、しかも値上げ率が半端ないです。提供する側が30%上げても消費する私らは上げる物が無いし、ならば生活レベルを30%下げられるかといえば、これは無理ですよね。さっきもネットニュースで「年末の出費増と年金生活者の苦しみ」の動画を観ましたが、人ごとじゃなかったです。ただ私の場合年賀状は早々と「やめる宣言」をしたので正解だったかな・・・郵便も値上げ?

  • ヒヨドリの事情

    今日は冬至、ここ仙台はどんよりした寒空で4時台(PM)から暗いです。でも明日から少しずつ日が長くなると思うとちょっと嬉しいですね。冬になって鳥の餌も乏しかろうと「柿やラ・フランスの残り」を餌台に置いているのですが、「食べに来てないなあ~」と思うと突然空っぽになっている、ピーとも鳴かずに食べていくようです。この寒さですからねえ、ヒヨドリも体力消耗しないように静かに食べていくのでしょう、甘い果物はおしなべて好きなようですね。雪が積もるようになるとあとは南天の実しかない、せいぜい今のうちに餌やりを・・ヒヨドリの事情

  • 料理の鉄人

    今日の料理に「料理の鉄人:道場六三郎」が出ていました、懐かしいですね。92歳、いまだに現役で料理作っています。さすがに容貌は変わっていますが、話しはきちんとしてるし、目も耳も頭の回転も大丈夫そうです。「料理の鉄人」というテレビ番組は面白くて観ていましたが、調べたら30年も前なんですね、当時は道場さんも60代前半で抜群の強さを誇っていました。番組関連の人達は大分お亡くなりになっているようですが、道場さんはすごいです。同じ鉄人の陳建一さんは今年亡くなりましたね、まだ60代ただし死因は肺の病のようで油物とは関係なさそうですが・・。道場さんのように料理が作れる92歳、目標にしたいと思いました。料理の鉄人

  • ブルガリアヨーグルト

    「国仲涼子のフランス・ブルガリア紀行」という番組を観ました。久し振りですねえ国仲涼子さん・・旅物かなと思っていたのですが、ヨーグルトの健康長寿効果を探る番組でした。ブルガリアは日本の醤油のようにヨーグルトを使うようで、確かに食事の内容はヨーグルトずくしという感じです、メイン料理は目玉焼きにヨーグルトかけただけみたいな・・たいした料理ではないな。フランスのパスツール研究所で乳酸菌を学んだり、ヨーグルトの作り方も見学して試食。訪れた村で102歳の「マラばあさん」と面会、歌も歌うばあさんですから、まあスゴイと言えばスゴイ。しかし長寿世界一の日本ですから100歳越えは結構居ますよね、ブルガリアは世界75位、世界1位から75位の国へ行って長寿の秘密を探るというのもなんだかおかしいですね。もちろんヨーグルトが健康にい...ブルガリアヨーグルト

  • ドジャースの大谷

    大谷選手の移籍先がドジャースに決まったようです。10年間で総額1,015億円の契約金・・・天文学的数字すぎてでピンときませんな。ただ大部分は11年目以降の支払いだとか、そういうスタイルもあるんですね。大谷君は「自分が今受け取れる金額を我慢してペイロール(球団の総年俸)に柔軟性を持たせられるのであれば、僕は全然後払いでいいです」と言ったとか、「我慢」とか言うな!という感じではありますが、まあ好きにして下さい。それだけ球団にとって利益をもたらす人材ではあるのでしょうが、ちょっと異状な金額には思えます。野球がうまい人にはかなわないって事ですね。ただし、何年も同じ活躍ができるという保証はないわけで、その意味での不安は半端ないでしょう、怪我や故障に気をつけて・ご活躍をお祈りしたいと思います。ドジャースの大谷

  • いたずら好きの妖精

    いよいよ忘年会シーズン真っ盛りですね。私は古くからの友人とプチ忘年会、お店は仙台の飲み屋街「国分町」イルミネーションで有名な定禅寺通りのすぐ近くです。店に入るときはまだ点灯していなかったイルミネーションが、飲み終わって出て来たら見事に点灯していて「あこれは写真撮らねば・・」と思ったのですが、スマホが見つからない。お店に戻って「あのースマホを忘れたようで・・」と言ったのですが、どうもカウンターにあった様子もない、念のためバッグを開くと・・あれ、スマホが凄く分かりやすいところにあるじゃないですか!不思議ですあれほど探して見つからなかったのにー。チョー恥ずかしかったので、逃げるように店を出て友人には詳細を語らずごまかしました。「いたずら好きの妖精がそっとバッグに戻した」そうとしか考えられない。けっこうそういう事...いたずら好きの妖精

  • 高齢者強し

    仙台三越の3階にあるカフェ、昔風ではありますが70代以上のお年寄りを中心に結構人気があります。我々も時々利用するのですが、周りのお年寄りは(1人の方も多い)がっつりした肉料理を食べてますねえ、そして頻繁に利用してそうなご婦人は「いつもの奴」みたいな感じでオーダーしてます。食べることは間違いなく元気の源であろうと思いますが、「あのこってりをよく・・」と感心してしまいます。内臓が丈夫だから食べられるのか、食べてるから元気なのか・・どっちなんでしょう?あまた1人「三越マダム」が肉料理をオーダー、私は横目で見ながら「ザッハトルテ」を頂くのでありました、「甘いけど美味しい」。高齢者強し

  • 鼻先人参メガネ

    ニュースを見ていたら、「政府は3人以上の子どもがいる多子世帯を対象に、2025年度から子どもの大学授業料などを無償化する方針を固めた」という話しが出ていました、驚きました。異次元の少子化対策・・こんなことしか考えられないのでしょうか?「ワクチン打ったら旅行代金割り引きます」とまったく同じ発想ですね。差別に気がつかない「天下の愚策」だと思います、鼻先人参とバラマキしか出来ない最低の内閣です。鼻先人参メガネ

  • タルトタタン

    月曜日は素晴らしい天気だったので、以前から計画していた松島の「カフェ・ロマン」へドライブしてきました、タルトタタンを食べるために。平日でもひっきりなしに人が入ってきますが、運良く窓際席を確保。ここはホットサンドも美味しいんです、パンの食感がいいんですね。滅多に食べないホットドッグも頂いて、コーヒーは季節のマンデリンとブレンド。タルトタタンも頂きました、「タタンて何?」ということになって調べたら・・「ホテルを営むタタン姉妹が、りんごのタルトを作る際にタルト生地を忘れて、りんごやバター、砂糖だけで焼いてしまった・・」とか「リンゴを焦がしすぎて・・」とか諸説有るようですが、つまりは失敗作が偶然においしかったという事らしいです。「そんなわけ無いだろう」という反対説もあるようですが、タタンは姉妹の名前というのは間違...タルトタタン

  • アジール・フロッタン

    先日たまたまBS1を観ていたら日本人アーティスト(フランス在住)の番組(ザ・ヒューマン)を放送していました。名前は「小川貴一郎」パリで活躍する気鋭の現代アーティストです、彼の経歴が変わっていて大手住宅メーカーの営業マンを22年間勤めた後、突然アーティストになったとのこと、体の中から湧き出るパッションに抗えなかったのでしょうね、やはり凡人ではないですね。今セーヌ川に浮かぶ「アジール・フロッタン」という船の復活プロジェクトに参加しています。「アジール・フロッタン」・・第一次世界大戦の「戦争難民避難船」ですが、リニューアルの設計をル・コルビュジエ、そして前川国男が担当したんですね、知らなかった。コンクリートの船で、セーヌ川の増水で水没した物を引き上げて保存改修するとのこと・・簡単に文化遺産を壊そうとする宮城県知...アジール・フロッタン

  • 青春ジャズ娘

    ちょっと珍しい動画を見付けました。女性JAZZボーカリストの動画ですが、昭和28年の映画のものですね。映画の題は「青春ジャズ娘」歌っているのは新倉良子(しんくらよしこ)、驚きました、辰巳柳太郎の娘さんだそうです、綺麗な方ですね・・歌も(上手とは言えないかも知れないが)いい、味がある。そして動画の後半でドラムを叩いているのがフランキー堺(主演らしい)バディリッチばりです。へえ~と思って観ていると、ベースはなんと高島忠夫です、ビックリです。新倉良子は主演ではないようですが、その歌声と美貌にしばし浸りました。いいですねえ、昭和の臭いがプンプンします青春ジャズ娘

  • 夜間尿

    これもよくCMに出てくるテーマです。ほとんどの高齢者がかかえる悩みかも知れませんね(夜間に限らず)先日の忘年会でも友人の1人が「ノコギリヤシ」を飲んでると言ってました。それでも夜中に1回は起きるそうで、何も飲んでない私と変わりませんでした。「奈良八味地黄丸」も良く聞く名前ですが、効果の程はいかがでしょうか。いずれ「飲んでみるか」と思う日が来るかも知れないですが、しばらくは自力で頑張ろうと思います。おいしい珈琲飲みながら「夜間尿」の話しはいただけませんね(笑)。夜間尿

  • 夜間尿

    これもよくCMに出てくるテーマです。ほとんどの高齢者がかかえる悩みかも知れませんね(夜間に限らず)先日の忘年会でも友人の1人が「ノコギリヤシ」を飲んでると言ってました。それでも夜中に1回は起きるそうで、何も飲んでない私と変わりませんでした。「奈良八味地黄丸」も良く聞く名前ですが、効果の程はいかがでしょうか。いずれ「飲んでみるか」と思う日が来るかも知れないですが、しばらくは自力で頑張ろうと思います。おいしい珈琲飲みながら「夜間尿」の話しはいただけませんね(笑)。夜間尿

  • 衛星打ち上げてみました

    2日ほど前にチャンネルをNHKに変えたら「北朝鮮からミサイルが沖縄方面に・・・」という報道でちょっと驚きましたが、北は「軍事偵察衛星」だとか言ってますね。ただ成功して軌道に乗ったかどうかはよく分からないらしい。過去にも軌道に乗せたことはあるようですが、衛星としては機能しておらず、「死んだ衛星」と呼ばれていたとか、偵察用の技術が追いついていないと言う事なんですね。少しは「環境に優しいことして、褒められたい」なんて考えるなら救いもあるってもんです。全く期待はしてませんがね。絵は正恩を可愛く描きすぎた・・・。衛星打ち上げてみました

  • どーしたヒヨドリ

    この間まで「ピーッ・ピーッ」と言う声が聞こえていたんですが、めっきりヒヨドリの声が聞こえなくなりました。木に残されたままの柿とか食べているんでしょうかね、南天の実もホントは好むようです。寒くなると庭に出て餌をやるのもおっくうになっていけませんね。私はと言えば今日は忘年会1回目です・・・。赤くなってきた南天の実どーしたヒヨドリ

  • 岩出山のJAZZ喫茶

    仙台から北へ50km弱の所にある「大崎市岩出山」、若き日の伊達政宗が一時居城としていたところです(「有備館」という学問所が有るところとしても有名)その近くにこのJAZZ喫茶「パーシモン」はあります。70代のオーナーが経営していますが、家族らしき人達でやっているようです。土曜日のせいか結構人が入っていました、おばさん達が普通にしゃべってランチしていますねえ~、JAZZともつかぬボーカルが控えめに流れて・・・「近所の人が普通にランチに来るお店かあ」と思ったら、奥さんが近づいてきて「JAZZお好きですか?ですよねえ」と言うので、「はい大好きです、ピアノトリオとか・・」と答えて少しするとかかりましたねえ「ビルエバンス・SundayattheVillageVanguard」そしてボリュームアップ!おおスゴイ迫力、マ...岩出山のJAZZ喫茶

  • 大関の品格

    相撲中継はまず観ることが無いのですが、16日の日にたまたまテレビを点けたら豊昇龍vs.豪ノ山戦の立ち会い前でつい観てしまいました。いやあ驚きました、豪ノ山は片手をついて立ち会い準備OKの姿勢をとったのですが、豊昇龍は1分20秒手をつかずに睨んだまま・・最初は「あれ?」ぐらいの感じでしたがだんだん腹が立ってきましたね。「なんだこいつ」と思ってたら、たまらず豪ノ山が待ったをする羽目に。相撲の方は豪ノ山が押し込んだものの残されて、引いてしまって豊昇龍の勝ち、大変後味の悪い相撲でした。あの時点で審判員は注意しないといけませんよね、(後でしたらしいが)それにしても大関の品格が感じられない力士です、朝青龍の甥なんですか?今まで顔も知りませんでしたがいっぺんで嫌いになりました、力入りすぎか?大関の品格

  • うそつき侍

    全国知事会の会長も務める「村井宮城県知事」やり手なんでしょうね。ただ以前にも紹介しましたが物事を強引に進める人です。防潮堤しかり、水道民営化しかり、今は病院の統合計画で仙台市長ともめてますね。「なぜそうしなければいけないか」の説明が不十分なままに推し進めるやりかたが多いので私は疑問に思ってますが、強気の姿勢が受けている部分もあるのでしょう。水道料金が高い、単価もいつの間にか上がってますが、m3数もなんか増えている、それだけ使ったんでしょうが、使い方は変わってないんですよねえ・・先日の漏水検査では異常なしでしたが、なんか怪しいな。「うそつきthe村井」私だけが言っている呼称です・・念のため。以前の村井知事テーマ「令和の牟田口」苦しい宮城県-ほどよい時間今度は地震に攻められる宮城県、もう勘弁していただきたい。...うそつき侍

  • アイガモ農法

    毎日新聞の一面トップで載った記事です。「福岡発世界の有機けん引」とあります。完全無農薬は大変手間のかかるやり方でアイガモの活躍も話しでは聞いていましたが・・やっぱり活躍した後は「食肉」となってしまうんですね。テレビ番組でも動物の肉を「食材」と呼ぶことが多くて、なんとなく抵抗があるのは私だけでしょうか。「アイガモ水稲同時作」・・福岡県の桂川町で農業を営む古野さん、この農法は国外にも広がって一躍時の人になっているようです。間違いなくスゴイ人ですし、無農薬に挑戦するのはとても素晴らしい、私も出来るだけ無農薬野菜を探す方ですから。ただ写真がねえ・・あまりにも誇らしげ過ぎるかなあ・・と思っただけです。「アイガモ君ありがとう、そしてごめんね」という感じの写真であって欲しかったアイガモ農法

  • 健康ロール???

    コロナと戦った葛根湯へのオマージュ作品。じわーっと来る甘みは「甘草」でしょうか、甘草は色々な漢方系の薬に含まれていますので、飲み過ぎ・飲み合わせには注意が必要です。今回のコロナは正月の時よりも回復が早かった・・やはり幾分弱毒化しているのでしょうかね、年末年始に向けて抗体ができているといいのですが。一方インフルのほうは警報が出るような勢いで、まだまだ用心の日々は続きます。葛根湯入りロールケーキは初期の風邪には良さそうですね(笑)健康ロール???

  • ベツレヘムの星

    まったくの「ナンセンス漫画」になってしまいましたが、演劇を鑑賞してきたわけです。場所は「せんがわ劇場」・・東京も1年ぶりですが「仙川」は初めて降り立ちました。いい駅ですね、そして仙川には「安藤忠雄ストリート」というのが有って、安藤作品がズラリ。せんがわ劇場もその一つなんですが、ランチをしたカフェは別の設計者のようです。作品全体では賛否両論とも聞きますが、私は楽しめましたね。演劇の方も(小学校の同級生も出演していて)とても良かった・・内容には触れません。東京は1日1万歩ぐらいはすぐに歩くし、電車も疲れる・・「とても住めんな」と必ず思うのですが、やっぱり時々行きたくなってしまうのが不思議です。今回は「横尾忠則展」も目的の一つでしたが、見たいところ・見たい物が豊富ですもんね。1泊だけでしたがいい時間を過ごせまし...ベツレヘムの星

  • 春菊のみそ汁

    もちろんフィクションです(笑)春菊と言えばすき焼きでは定番の材料ですが、みそ汁はいかがですか?私も結構な歳まで経験が無かったように記憶するのですが、これがとてもうまい。多分子供の頃だったら好きになれなかったかも知れない、大人のみそ汁です。「大人になったら美味しく感じる」という食べ物は意外と多いですよね、セロリとかパセリとか・・香りの強い物が多いかも知れません、春菊もしかりでしょうか・・。当たり前に具材としている皆様はスルーして下さい、私は好きなんです。合せるのは大根千切りとか里芋とかが多いかな、色々いけるとは思います。春菊のみそ汁

  • 最後に笑う者

    ほぼ直ったと思います、今朝は平熱になりました。古希過ぎにしては回復早いかな・・好中球、マクロファージさんありがとう。免疫は大事ですね、せいぜい腸をいたわります。そしてT細胞とB細胞に抗体をしっかり作って頂いて正月を迎えたい。最後に笑う者

  • 葛根湯

    あまり薬を飲みたがらないタイプなので・・葛根湯で穏やかな戦い。熱は6°台まで下がりました、もう一歩です。応援コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。葛根湯

  • こんな夜更けに

    2度目です、抗体切れていたか・・・こんな夜更けに

  • 紅茶だって寒い

    コーヒーが大好きなので美味しい珈琲の店にはいつでも行きたいのですが、紅茶の店にも時々入ります。よく行くのはカレーも美味しい店で、「スパイスミルクティー豆乳バージョン」との組み合わせもとてもいいんです、そして「ダージリン春茶」も香り良くあっさりで美味しい。ダージリンは「春摘み」「夏摘み」「秋摘み」で味と香りが違うんですね。先日は別の紅茶の店(各地にある)でポットサービスの紅茶を飲みましたが、保温用の被せ物がない、したがって冷めやすい・・残念です。考えてみれば被せ物がない店のほうが普通かも知れないのですが、最後まで暖かいと嬉しいですよね。先に書いたカレーのお店はちゃんと被せ物があります、その心遣いもうれしいのです。紅茶だって寒い

  • レスの時代

    ケーブルテレビはアンテナが不要だし、映画チャンネルが楽しめるのがいいんです。先日「チャンネルガイドの発行終了に関するご案内」というのが届きました。原材料と製作コストが高騰・・コスト削減のために冊子を止めるというわけです。毎日の放送予定が載っているので我が家では大活躍だったのですがね。一方、地球温暖化対策(ペーパーレス化)についても言及、ごもっともではあります。仕方ないのかなあとは思いますが、なんでもかんでも「レス」は寂しい気もしますね。世の中が電気や機械がないと暮らせなくなるのはいかがなものか・・考えてしまう。レスの時代

  • 剪定してみた

    ほんとは11月がいいと言われているようですが、気にせず早めの剪定。いつだったか夢で「木は大きくしてはいけない」というお告げがあったので小さく小さくまとめるようにしています、超狭い庭だし。あわせて草取りもやりました、水引はどこにでも勝手に生えてきてしかも強い。耐寒性もある、放っておくと水引屋敷になってしまいます。調べたら「タデ科」の植物で、種を飛ばすので英名は「JumpSeed」だそうです。生けるとあっという間に花が落ちますが、その儚さゆえに茶席で好まれるとか・・日本人らしいですね。ちなみに花言葉は「喜び」「感謝の気持ち」などでした。玄関のお飾りコーナー水引のアップ玄関の接客スペースほめられた花のアップ剪定してみた

  • チョコザップ考

    この頃街でやたらと見かけるようになりました「チョコザップ」・・コンビニジムらしい。手軽だし、色んな使い方ができるので興味を持つ若者は多いんじゃないでしょうか。ジムとしての用途以外にも例えばカフェ代わり、ワークスペースとして、といったような使い方が出来るようです。「うまいところに目を付けたな」と思いますね、おそらく戦略会議?では「ミニザップ」とか「プチザップ」なんていう候補も出たのでは・・と勝手に思ってますが「チョコ」と命名したのが秀逸ですね、お手軽な「ちょこっと感」があるし、響きもいい。残念ながら私には縁の無い施設ですが、今後の行方を注目したいです。チョコザップ考

  • 暇と退屈の倫理学

    先日毎日新聞で思わず「う~む」と唸ってしまう記事を目にしました。それは「盗撮容疑で逮捕59歳男」というものなのですが、無職だった男が近くの駅で女性の乗客達をスマホで撮影するのをルーティンとしており、ついに1人の女性を1ヶ月つけ回し盗撮するというストーカー行為を取り上げた記事です。やがて逮捕されてカウンセリングをうけることとなったのですが、公認心理士の曰く「暇な時間がトリガー(引き金)となった」・・唸りました。たまたま「暇と退屈の倫理学」という本を読んでいたので頭が反応したのかも知れませんが、「暇が原因かあ・・」と。本の方は出だしが面白そうだったので買ったのですが、分厚いので遅々として進まない。要は「人間は暇と退屈に耐えられない」ということを様々な観点から、ラッセルなどの言葉を取り上げて分析しているものと思...暇と退屈の倫理学

  • 刑事もの あるある

    昨夜映画チャンネルで「99.9-刑事専門弁護士」というのを観ました。(松潤のです)内容は結構楽しめたのですが、途中でいらないおちゃらけが入るのが興ざめです。まあそういうタイプのドラマで脚本通りではあるのでしょうが、私の場合刑事ものは真剣に観たいほうなので「なんでここでおちゃらけるかなあ?」と思ってしまうのです。まあ軽い刑事ものはおしなべて似たような傾向で、そこに安心感があるのかもしれませんが。「ああまたこのパターンか・・」と思いつつ、楽~に観なければいけないのでしょうね。刑事ものあるある

  • 料理はセンスだ

    続けてお店紹介の投稿です。山形県は上山市にある「厩戸」(うまやど)という予約必至のお店です。大分前に平日なのに「予約なしで行ったら2時間待ち」という目に遭っているので、この頃は必ず予約してから行くようにしています、年に1回程度ですが。とても丁寧に作られたランチ、どれを食べても美味しい(内容はマクロビベースです)。日記を見たら昨年もほとんど同じ時期に訪問してました、「雪が降る前に・・」毎年同じことを考えてるんですね、紅葉には若干早いですが気持ちいいドライブ、70km以上走って行く価値ありのお店です。ランチ、酵素玄米とサツマイモとクルミのおにぎりデザートのブラウニーと豆乳アイスそして穀物コーヒー同じくきなことメープルプリン、紅茶はケニア窓からの眺め店の前は武家屋敷通り料理はセンスだ

  • 松島ロマン2023

    先日あまりにも天気が良かったので、松島の「カフェ・ロマン」へドライブしてきました、ここは超がつく人気カフェ。松島までは家から約20kmなので県道を走ると行きやすい所にあります。外周全面ガラス張り、松島が一望できる気持ちの良いカフェで、平日しか行ったことないですが、常に奥様方を中心に客が途切れることがありません。フードメニューが結構ボリュームあるんですが、パンが美味しくてペロッと完食。食後に「シャンティ・マロン」(秋のメニュー)を頂きました。次に行くのはタルトタタンの時期・・・かな。店舗外観、いい所に建てたもんです窓際席からの眺め、贅沢です「人参サンド」と「ロングウインナーとキャベツのホットドッグ」「ブレンドコーヒー」に「マンデリン」、シャンティマロン撮り忘れ松島ロマン2023

  • 秋らしく

    秋もだんだん深まってきています、秋晴れの土曜日は定禅寺通り沿いに人がいっぱいで、「コーヒーフェス」をやっていました。20°ちょっと超えるあたりはブラブラと歩くだけでも気持ちいいですし、屋外で頂くコーヒーはさぞ美味しいことでしょう、(人が多すぎて私はパス)。雪が降る前にお出かけしたいところがいっぱいですが、回りきれず終わるケースが多い今日この頃です。高齢者のファッションは色々な考え方もありましょうが、なかなか「あ素敵だな・・」と思える人に出会うケースは少ない(特に男)、私は極力シンプルにいきたいほうです。太田和彦さんも書いてましたね「枯れ木や落ち葉に見える色はやめておけ」・・とたしかに上から下までボヤーっとした色合いは危険かも・・とても難しいですね。秋らしく

  • 中東問題から

    ハマスの奇襲によりまた中東が大変な事になっています。中東問題は長い歴史の中で様々な戦いがあり、いまや「正しいのはどっち?」だか分からない状態といったらいいのでしょうか、迂闊にコメントもできないしお互いの言い分がかみ合うこともない・・、大国の思惑に踊らされた部分もあるようですね。まったく関係の無い韓国歴史ドラマ「チュモン」、テレビ銀河でちょっと前に終わりましたが高句麗(コグリョ)を建国したのがチュモンです、紀元前の話しですが驚くほど文明が発達していて「はんまかいな」と思う部分もありつつ、81回飽きずに観てしまった。チャングムに並ぶヒットドラマだったようです。81回観てやっと名前が覚えられました、結構覚えるの大変なんですよ。中東問題から

  • 寒くなってきました

    夜中に寒くて目が覚めました、いやあ一気に秋が深まりますねえ。こんなに急だと出掛けるときも何を着たらいいのか困ります、半袖の次はすぐダウンかい・・もう少し段階を踏んでもらわないと、体もついていくのが大変です。あの猛暑がだんだん懐かしくなってきました。寒くなってきました

  • コロボイス???

    とどめの第3弾です、しつこいのでこの辺にしますが・・・税金はやろうと思えば色んなものにかけられそうですね、ほんと恐いです。コロナワクチンの秋接種状況はどうなんでしょう?うちの町内会長も「7回目打つ」と宣言してましたが・・・急に寒くなってきていますからまたマスクの人も増えるかもしれませんね、皆それぞれの対策で乗り切りたいものです、「コロボイス」が発表されないように。コロボイス???

  • 増税がしたくて

    前回投稿の第二弾です。けっして岸田さんがバカだとは言っていません、「増税バカ」という事です。増税の味を占めて変なホルモンが分泌されているんじゃないでしょうか。リフォームの契約をすれば「印紙税」、仕事で一定以上稼げば「個人事業税」しばらく前に不動産の名義変更を自分でやりましたが、ここにも「登録免許税」とどめは「インボイス」全くもって世の中税金のオンパレードですね。どれだけ搾り取れば気が済むのか、その使い道も問題だらけだし。消費税を下げる勇気のある人は総理にはなれないのかなあ、なれませんね・・(注)以前紹介しましたが「バカにつける薬は無い」はロシアの諺では「酔っ払いは醒めるがバカは醒めない」となります。増税がしたくて

  • 増税クソメガネ

    最初は「増税メガネ」だったようですがここにきて「増税クソメガネ」に変わっているようです、誰が付けたかいいセンスしている。連合の定期大会にも出席して「景気は改善しつつある」「賃上げは高水準」「成長の成果を国民に還元・・」などと述べたようですが、素知らぬ顔でインボイスも強行。※インボイス反対の署名は受取りを拒否したらしい(署名にも問題ありとの意見もあるが)まあいずれにしてもこれぐらい「国民の声を聞かない総理」もめずらしい。「増税クソメガネ」もメガネの問題だととらえたようです・・。増税クソメガネ

  • 中秋の名月2023

    遅ればせながら9/29は中秋の名月で満月でした(必ずしも満月とは限らない)月にちなんだ俳句といえば「名月を取ってくれろと泣く子かな」ですね。お馴染み小林一茶の名句です。別に「月を団子と間違えた」わけではないようですが、ほほえましい句です。一茶の句を調べたら秋の句では「猫の子がちょいと押える落ち葉かな」なんていうのもありました、これもいい。夏の句では「大の字に寝て涼しさよ淋しさよ」・・一茶の世界観ですね。中秋の名月2023

  • ニューシネマパラダイス

    ロベルタ(ロバータ)ガンバリーニは大好きなJAZZボーカリスト、歌唱力がスゴイ。曲がまたいい、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」愛のテーマ、エンニオ・モリコーネの曲ですね。(息子との共作?)なんとも言えない素敵なメロディーです。ロベルタガンバリーニ・・おっさんでなくても「頑張りーに」といいたくなりますね。「Estate」なんかもとてもいいです。ニューシネマパラダイス

  • インフルがすごい

    「自動車ショー歌」は以前にも使ったネタですが、再登場です。インフルエンザは冬の物・・と思っていましたが、今年はすでに流行し始めていますね。コロナが2類だった頃はインフル感染が大変少なかったと記憶しますが、なぜ今流行る?5類になって「感染対策が甘くなった」「マスクを着けなくなった」というのもありそうですが、「集団免疫が無いから」という専門家もいます。こんなにもウイルスを意識しなければならない世の中ってやですね、また「ワクチン」を推してくるんでしょうが、それを条件に割り引きとかは止めてよね(私はどっちも打たないので)とりあえずいつもの冬の感染対策で頑張ります。インフルがすごい

  • これからのワクチン

    新型コロナの秋接種が始まりました。今回は無料ですが、来年4月以降は自己負担の可能性があるということで接種者はどうなりますか・・多分減るでしょうね。「タダだから打つ」というのもなんだか変ですが、多分そういう人もいる。ムダにしたワクチンも8630万回分とか・・もったいないですね(ワクチンではなく税金が)庶民の血税をもっと大事に使って貰いたいもんです、バラマキもいい加減にしてくれ!岸田よ。これからのワクチン

  • ロシア訪問を終えて

    金正恩のロシア訪問が終わり帰国の途についたようです。「いやあ有意義な訪問であった・・」と思いながら鉄の塊のような列車で一眠り、といったところでしょうか。ロシア最大の水族館で「セイウチのショー」を観賞してお喜びだったようです。「ザリガニはカニの味方」「セイウチは正恩の味方」プーチンの粋な計らいか、いやブラックジョーク・・かな。ロシア訪問を終えて

  • ことわざ外交

    約4年半ぶりに行われた露朝首脳会談、蜜月ぶりをアピールする気持ちの悪いものでした。結婚式のスピーチでも分かりますが、おじさん(特に権力者)はことわざがお好きですね。(北)ザリガニはカニの味方:境遇が似た者同士は、気が合いやすく互いに理解しやすい(露)夫と妻は同じ悪魔:同じ穴のむじな(露)飢えは叔母さんではないからピロシキをくれたりしない:困ったときは自分でなんとかしろ(露)酔っ払いは醒めるがバカは醒めない:バカにつける薬はないどこの国でも考える事や教訓はあまり変わらないようです。ことわざ外交

  • 定禅寺JAZZフェス2023

    明日から仙台の秋恒例の「定禅寺JAZZフェス」が始まります。今年は久し振りに制限なしでの開催ということなんですが、台風13号がねえ・・ドンピシャで来そうですね、無事開催出来るといいのですがどうなりますか。私は天気の良い屋外でビールでも飲みながらJAZZを・・というのも嫌いではないですが、人混みの中であちこち歩き回りながらというのは実はちょっと苦手でもあり、どちらかというと「じっくり・しっとり」聴きたい派です。町おこしのJAZZフェスがあちこちで増えているのは喜ばしい事ですが、歳とともにパワーが薄れている証拠でしょうかね。でも「見た目ただのおっさん」が見事にプレーするのには驚かされますし、「ああ自分も楽器が出来るおっさんになりたかった」と思わされます、いや今からでも遅くはないか・・・遅いな。定禅寺JAZZフェス2023

  • 降れば土砂降り

    一昨日の夕方、街から車で帰宅する途中に突然の豪雨、まさにバケツをひっくり返したという表現がピッタリの雨、恐怖でした。家の周りは川のようになって、どこから来たのか道路からの車乗り入れプレート(樹脂製)が3枚ほど流れていて、短時間でのこの変わり様は初めての経験でした。なんとか無事に帰り着きましたが、駅の地下道(よく通る)は水浸しになったようです。中学の英語で教わった気がしますが「Itneverrainsbutitpours」:降れば土砂降りを思い出しました、「二度あることは三度」とか「泣きっ面に蜂」とも訳されるようですが、「来るときは一気に来る」あたりがピンとくるかなあ。「Itisnousecryingoverspiltmilk」:覆水盆に返らずも授業で印象に残った諺でしたね。ただ諺は覚えていても英会話にまっ...降れば土砂降り

  • インボイスのこと

    「インボイス」とか言われても何のことやら分からないし、自分とは関係ないと思っていたのですが、関係ありました。和訳すると「適格請求書」というようですが、それでもよく分からない。調べてみると何のことはない私のような弱小個人事業者(免税事業者)からも消費税を巻上げようとする姑息な制度なんですね。もちろん必ず登録しなければならないものではありませんが、取引に於いて相手から求められれば制度に対応した請求書を出さなければならないし、免税事業者でも改めて消費税を納めることになるわけですね、つまり増税です。私の場合は取引企業が「今まで通りのやり取りでOK」という回答だったので今回登録はしませんが、やむを得ず登録する方々が相当数いると思われます。わざと「インボイス」などと英語にして煙に巻くやり方、気に入らないですね。「免税...インボイスのこと

  • ガソリンが高い

    先日ガソリンを入れたら183円/lでした、ちょっと前まで181円、そのちょっと前まで179円だったのに・・高いですねえ、政府は補助金拡充を発表したようですがどうなりますか。ただ何でもかんでも「補助金」で済ませるのはその場凌ぎという感じもありますね。円安が続く限りは根本的な解決にはならないでしょうし、その円安も金融引き締めだけで解決するという単純なものでもないのでしょう、経済には疎いのでよく分かりません。庶民は燃費を気にしながらエコ運転するしかない・・・ガソリンが高い

  • 国番号86からの電話

    処理水の海洋放出は国内でも大きな問題になっていますが、中国からの嫌がらせ電話がスゴイですね。仙台市でも60件以上きたようで、個人的にかけているものか、或いはコールセンターみたいなものがあるのでは・・と思ってしまいます。タイミングも悪かったのでしょう、国内の不満解消の格好の材料になってしまいましたね。中国が放出する原発処理水のトリチウムは日本よりはるかに多いようですが、中国は「正常運転のものと事故による処理水とは全く違う」と言っているようです。お互いの比較が出来ればいいのですが、それも難しいのでしょうかね。日本としては放出水のきちんとした内容を提示して真摯に対応するしかないでしょう、でも日本に来ている中国人観光客は寿司三昧だったりするようで、よく分からない・・・国番号86からの電話

  • 昭和の風景

    妻の実家の片付けでもう少しネタが出そうなのでお付き合いを・・・私の実家にもありましたが「サイドボード」の和風の奴、結構大型で重い。なぜ「サイドボード」と言うのか調べたら「ダイニングの側(サイド)で使われるから」という事のようで、食器を入れたり配膳台に使ったりする物という意味なんですね。昭和の家では、上に写真や飾り小物、時計なんかが置かれていたように思います。今でもサイドボードはありますが、趣は大分変わっていますね。本棚にびっしりケース入りの本(百科事典・文学全集)というのもよくある風景。家を建てたらそういう物がないと格好が付かない・・そんな発想で揃えたのでしょう、妻の実家にもご多分に漏れず山のような全集がありましたがとても重くて読めない、全て処分とあいなりました。あ1冊だけ残したケース入りの本があります。...昭和の風景

  • ピアノの搬出

    妻の実家の片付けも佳境に入り昨日はピアノの搬出でした。さすがにガタイのいい二人が登場、間取りの関係で室内から玄関経由は無理と分かり、庭から搬出することに。二人で240kgを持ち上げ、パイプを使ってうまくずらしながら庭へ・・ユニック車のクレーンを使って吊り上げ、生け垣を越して荷台へ降ろす、すばらしい手際の良さ。「240kgを二人で持ち上げるんですねえ」というと「この会社に入った時は体重が65kgだったんですが、20kg増えました」とのこと、重い物を担いだから太ったわけではなく、「外食が増えたせいです」と言ってましたが業務上必要な体重になっていくものなんでしょうかねえ、相撲取りみたいに。ピアノがないと部屋が広い・・・持ち帰りのゴミはプラを合わせて11袋、それでもまだまだ残ってます(T_T)ピアノの搬出

  • 処理水放出開始

    福島第1原発の処理水放出がついに開始されました。ALPSで取り切れないトリチウムを薄めて放出・・数値だけを見ればなんら問題なさそうに思えますね、実際世界の原子力施設でもトリチウムは海や河川に放出されている。カナダや中国ではもっと濃度の濃い水が流されていると言うし、どういうことなんでしょうか?ただ風評被害は数値だけの問題ではないし、かといってタンクに貯め続ける訳にもいかない、これは答えが出せない問題ですね、だから原発は人間には制御できない代物だということです。ALPSがトリチウム以外の放射性物質をきちんと除去出来ているのかどうか・・その辺が本当のポイントなのかも知れません。処理水放出開始

  • 桃のスイーツ

    大分昔ですが、倉本聰氏のドラマ「優しい時間」に出て来たカフェはお客さんが自分でミルを使ってコーヒーを挽くという斬新なスタイルでしたね。カウンターの正面でコーヒーを淹れるマスターの後ろが大きな窓で森が見える・・今でも画面がハッキリ思い出されます。(森の時計というカフェ、今もあるようです)桃の皮をお客さんに剥いて貰うスタイルは・・ダメでしょうねえ、絶対落とすし。以前の投稿で「桃パフェ」を紹介しましたが、その後ランチに行きました、普通の月曜日の14時頃だったのですがそれでも4組待ち、実家の片付けで疲れていたのでそのまま待ってパスタランチ(トマトスープ・フルーツサラダ付)珈琲と季節限定の「桃のズコット」を追加、「1ピース1200円かい!」たしかに桃がたっぷり入ってますからね、2人で半分こ。それにしても今の時期のス...桃のスイーツ

  • トロフィーの仕組み

    実家(妻の)の片付けをしています。義父が囲碁の有段者(アマ)だったのでトロフィーが山のようにある。全部「プラスチック」なら捨てやすいのですが、金属も使ってあり、分別しないといけないし、仕組みを考えて上のボッチを回してみたら「あ、回る」・・・いくつかのプラ部品を金属の心棒で繋ぎ合わせているんですね。やっと仕組みが分かってバラせたものの、できれば頂きたくない物の一つです。他にも「でっかいこけし」とか「鳥の剥製」等のもらい物は始末が悪い。「表彰の楯」とか「色紙」なども間違いなくゴミとなる物ですね。やはり「金一封」が一番ありがたいということですか・・・いずれにしても今の時期、エアコンのない部屋での片付けは命がけです(汗ゞゞ)トロフィーの仕組み

  • 盆・盆・盆とただ三日

    昔親父に教わった言葉です、「盆・盆・盆とただ三日、いらざる彼岸が七日ある」言葉の調子が良いので小さい頃から覚えたのですが、うまいこと言ったもんだと思います。お盆は休みになるのでたった三日しかないと感じるし、お彼岸は中日ぐらいしか休みじゃないのに七日もある、所によっては「腐れ彼岸が七日・・」なんていう言い方もするようです。若い頃は「盆休みが短い」と確かに思っていた気がしますが、リタイヤするとお盆はどこも人が多くて「人の少ない平日がいい」と感じますね、勝手なもんです。甲子園はいよいよ準決勝、東北のチームが3校も残っていて楽しみです。高校野球好きの親父が1日中テレビにかじりついていたのを思い出しますね・・盆・盆・盆とただ三日

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